古本屋通信

喧嘩を売っているのは

古本屋通信    No 662  1月29日

 
 喧嘩を売っているのはどちらか


 竹島「我が国固有の領土」に韓国「強力に糾弾」
 【ソウル=吉田敏行】日本の学習指導要領の解説書に、竹島が「我が国固有の領土」と明記されたことについて、韓国外交省は28日午後、金奎顕第1次官が別所浩郎駐韓日本大使を同省に呼び出して抗議した。

 外交省は声明で、「根拠のない主張であり、強力に糾弾し、直ちに撤回することを求める」と批判した。日本が応じない場合、相応の対抗措置を取るとしている。

 外交省の担当者によると、具体的には、中国や東南アジアなど「日本の帝国主義の被害を受けた国々」と、日本による「侵略や収奪」に焦点を当てた国際共同研究を推進し、冊子を発行することを検討している。同省がホームページに掲載している竹島の広報用動画に来月、英語版を追加する。

(2014年1月28日19時28分 読売新聞)




 古本屋通信

 あれこれの検証は別にしても、少なくともこの島は、あちら様が実効支配してるんだ。それは疑いもない。それを真っ向から否定した学習指導要領の解説書だ。そりゃあ、怒るワナ。これでなにが日韓友好か。すぐに撤回して謝罪せよ。日本共産党はただちに政府に抗議せよ。

 あのなあ、HHK会長の従軍慰安婦発言に逃げるな。ボケ会長の発言なんか、どうでもよい。あっさり撤回したではないか。学習指導要領の解説書こそ一大事だ。

 赤旗には一行も載らない。日本共産党は日和るな。秘密保護法と同根である。学習指導要領の解説書を撤廃させよう。青少年を戦場に送る教育を許すな。


 ようやく赤旗一面と二面に、解説的だが批判的な記事が掲載された。たぶん今日ネット配信されるだろう。その場合はここに転載する。


赤旗の記事を転載  2014年1月29日(水)
領土問題で政府見解明記 学習指導要領解説書 政治介入の危険あらわ
 文部科学省は28日、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島について、学習指導要領の解説書を改訂し、「わが国固有の領土」と明記しました。下村博文文部科学相は同日の閣議後記者会見で、今後、学習指導要領を同内容に改める意向を示しました。安倍政権がすすめる教育への政治介入の危険性があらわになりました。
 解説書は約10年ごとに行われる指導要領の改訂に合わせて変更されるのが通例。次回は中学が16年度の予定で、前倒しは異例。
 現行の解説書は竹島について、中学社会の地理的分野で「日韓の主張に相違があることなどにも触れ、わが国の領土・領域について理解を深めさせることも必要」とし、高校では「中学校における学習を踏まえる」などと記述。尖閣諸島については中高とも書かれていません。
 改訂後は、中学の地理的分野、高校の地理で竹島を「わが国固有の領土であるが、韓国に不法占拠され、累次にわたり抗議を行っている」と記述。尖閣は「固有の領土でわが国が有効に支配しており、解決すべき領有権の問題は存在しない」などとし、日本政府の対応をそのまま教えるよう求める内容です。
 中高の歴史や公民でも「わが国が国際法上正当な根拠に基づき竹島、尖閣諸島を正式に領土に編入した経緯にも触れる」などと追加しました。
 08年に中学社会の解説書で初めて竹島に関して記述した際には、韓国政府が駐日大使を一時帰国させるなど大きな影響が出ました。
 竹島、尖閣諸島はいずれも日本の領土ですが、冷静な話し合いと道理にもとづく解決が求められています。そうしたなか日本の側からの一方的な主張を教科書に反映しようとすることは問題解決をいっそう複雑にします。
 学習指導要領 文部科学省が小・中・高校、特別支援学校の教科の枠組みやその内容、授業時数の取り扱いなどを示したもの。同省は法的拘束力があるとして、学校・教師への締め付けを強めています。解説書は、同省の学習指導要領の解釈を示したもの。


 石崎さんから投稿がありました。
竹島 古本屋さんを支持します。(NHK問題には異論もありますが)。赤旗論調は半分支持します。 2014/01/29(水) 12:04:20 | URL | 石崎徹 #



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            更新日時:2014/01/29 05:55
  1. 2014/01/29(水) 06:48:47|
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