古本屋通信 No 4223 2019年 10月05日
真佐代さんの絵の遺作展(譲渡)の中間報告
最初のお持ち帰りは、確か9月12日頃だったのではないかと思う。というのは最初 9人でお越しになった記録がクレームによって消えているからだ。ある方が 「ネット右翼や公安が喜んで検索するような古本屋通信に私たちの訪問を書かないで欲しい」 と言われた。そういう暴言があったので、その前後のいくつかのエントリーを削除したからだ。これについてはクレームを完全に受容した。ただし実名を挙げないでトコトン批判した。瞬く間に百を超える支持が集まり、完璧に粉砕した。いくらアホ党員がイチャモンを付けても、党県委員会の元と現の委員長と書記長がお持ち帰りになったのだから、決着は付いている。この最初の 9人のグループはそもそも最初から常識を欠落しておられた。「頂いて帰ってもどうせ捨てるだけでゴミだから、遠慮しておくワ」 などと仰った。ならば最初から来なければよいし、来てもよいから一行の持ち帰りに水をさすような事を言わなければよいのだ。妻と親しい方だったので本音を言われたのだろうが、私は真佐代ではない。要するにそういう人も妻の友人にはいたということ。これは生前の妻もそういう友人として付き合うと言っていた。私に言わせればノンセクト(もちろんラディカルではない)の限界である。左翼人士とは見識が一段と劣る。冒頭に言いたいことを言わせてもらった。Sさん、読んでいるかい? Mさんも。
さて9月12日以来、昨日で22日間である。もちろん連日おいでになった訳ではない。半分くらいだろう。正確な人数をチェックしているわけではなく、お越しになっても観るだけの方もおられたが、総数で45人前後ではなかろうか。
問題は売れ口だが、当初の在庫カウントは以下であった。
油絵 140点
水彩 210点
デッサン 30点
スケッチブック 14冊
詩画パネル 7点
土器 40点
うち、先ほど残っている作品をカウントした。以下が残っていた。
油絵 94点
水彩 159点
デッサン 34点 (これは当初のカウントの間違い。6点売れている)
スケッチブック 12冊
詩画パネル 3点
土器 35点
ということは以下が売れたということです。もちろん無料ですが。
油絵 46点
水彩 51点
デッサン 6点
スケッチブック 2冊
詩画パネル 4点
土器 5点
合計 114点
ありがとうございました。まだまだ力作はあります。観てくださるだけでも結構ですが、どうか「持ち帰ってもゴミになる、どうせ捨てることになるから頂きません」などと、非常識を言わないでくださいね。
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それで、お世話役さんは10月末までを想定しておられるので、彼女にメールを入れて頂くのは10月末までとするが、私はその後も12月末までは続行したいと思っている。ケイタイ番号を無制限に公表は出来ないので、在宅を見計らって訪問いただくことになるが、出来るだけ便宜を図りたいと思っている。
12月末でに主だった油絵は片づくだろう。水彩は残ると思う。けっこう自分で楽しめるからよいのだが、それでも百以上残ったら鬱陶しい。そのさい来年になったら、一作品1000円で売ろうと思う。根拠は妻がアイの会で一回のモデル料1000円を支払っていた、それを頂戴するということである。まだ決定ではないが、そう思っている。
- 2019/10/05(土) 03:03:32|
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