古本屋通信 No 4204 2019年 9月27日
やれやれ、やっと納骨が済んだらしい
592革命的名無しさん (ワッチョイ)
2019/09/14(土) 16:26:13.820
古本屋通信は葬式仏教にカネを払うな。
理屈はそうなんだけど、骨を海にまくとなると、膨大な金が懸かるんだよ。妻は私より長生きするつもりだったから、石川の墓にはいる予定はなかった。でも私と違って、頑なに仏事を拒んでもいなかった。結局父母と一緒の墓に入ったよ。
598革命的名無しさん (ワッチョイ)
2019/09/29(日) 23:35:45.370
古本屋通信は遺骨の処理方法も知らないらしい。
火葬したなら、火葬場に「遺骨は要りませんから処分してください」と言うだけで足りる。ただし、地域によっては出来ない火葬場もある。東日本ではできない所が多いとのこと。
そういう場合は、細かく砕いて散骨すれば遺骨遺棄罪に当たらないことになっている(判例はないが、起訴されたことはないから大丈夫である)。別に海でなくてもそこら辺の野原・空地でもなんでもいい。火葬された骨は老人でも簡単に砕ける。
一番良いのは大学病院に献体することであることは言うまでもない。献体すれば実習使用後に火葬してくれる。遺骨はそちらで処理してくださいといえば大学の納骨堂に入れられる。もちろん無料である。
アリガトサン。でも手遅れ。
たったいま御津新庄の潤に電話を入れた。23日に墓石の工事をして、妻のお骨を入れる穴を作ってもらい、坊さんにも来てもらって納骨の儀が済んだらしい。7万円渡していた範囲内で納まったという。
私は仏事のこうした儀式が鬱陶しくてたまらない。さいわい長男が面倒をみてくれてホッとしている。骨壷に入れているお骨の行き場所がないというのはさすがに困っていた。やれやれである。仏壇もあるし、あたらしく作った位牌もある。こうしたものを崇める習慣は私にはないが、世間的にはないと示しがつかないらしい。
10月に入ってからSさんら数人が妻の墓参りをされると聞いている。これで妻の眠る墓にきてもらうことが可能になった。私は唯物論者ゆえに墓参には参りませんので悪しからず。潤に連絡を取って頂ければ土日だったら仏壇を拝むことが可能でしょう。それ以外の曜日だったら、墓参だけということになります。よろしくお願いします。
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いま実家に帰って墓地に行って確認してきた。墓石にあらたに妻の戒名と死亡日と没年齢が刻まれていた。灰になったお骨は墓石の後の土を掘って入れた跡がある。自宅の仏壇の前からお骨は消えていた。何はともあれ納骨は完了である。ホッとした。
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やれやれ、M證券の債権か何か知らんが、妻の口座から私の口座を開設しての移管の手続きが、延々4回のやり取りで、電話でやっと終えた。7月10日頃からだから相当な忍耐だった。今後一週間以内に東京から通知があって、私は岡山支社に売却通知を出す。そうすれば私の銀行口座に振り込まれる。ただし額面は時価だから、正確な金額は当日にならないと分からない。私が一旦受け取って、長男二男に分けて受け継ぐ。真佐代さん、アリガトウよ。でも今日の電話でも換金して欲しくない口振りだったよ。證券会社は魔物だね。まさに日本資本主義の奥の院だね。懲りたよ。以後サヨナラするよ。
それからアンタのお骨は無事にお墓の土に還ったから、安心して成仏してください。私はお墓や位牌よりアンタのパジャマを大切に飾っている。まだまだ書くよ。
- 2019/09/27(金) 07:53:44|
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