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古本屋通信

小山博通≒須増伸子

古本屋通信   No 4193    2019年  9月20日


   小山博通 ≒ 須増伸子


  まだやっている。完璧な日本語(さすがは京都大卒)、狂気の災害認識。小山さんの災害認識を基本に、これまで須増伸子さんは「戦ってきた」。

 そうではないと言うなら、もはや党市議でない小山さんのイカレたブログを党議員合同リンク集から除外すべきである。

 あらためて小山さんを批判する必要は全くない(実に怖ろしいことを言っている)。先日の志位ツイッターと180度ちがうと云えば十分であろう。

  しかし怖ろしい認識であるな。日本革命後の行政が思い遣られるな。反革命待ってました、だな。言うべき言葉は他にない。




 自然の猛威が引き起こす災害での行政責任  
 元日本共産党倉敷市議 
 小山博通
 東日本震災での津波で引き起こされた、東京電力福島原発事故((炉心溶融他)の企業犯罪告発を受け、検察審査会による強制起訴の地裁判決が9月19日出されました。「疑わしきは罰せず」と刑事裁判の形式論理を用い「大津波予見可能性無し」として無罪となりました。政府が出した15m超地震大津波の「長期予測」を東京電力が否定・無視する横暴を「運転停止の義務なし」と免罪しました。国の原子力行政を忖度する、最悪の判決です。

 災害が頻発する中、行政の対応がほとんど成されず、住民への被害押付けを当然視し、行政は何ら責任をとらない現状があります。真備町等の水害で、倉敷市の対応の職員アンケートの全面公表を拒否し、第三者検証を否定する伊東市政。千葉県で台風被害・大停電に復旧遅滞を引き起こした東京電力の責任、国の監督責任等々、行政の責任を問うことで、住民は、災害根絶を求めているのです。

 地震予知は不可能でも、「津波による冷却水電源破壊・炉心溶融」対策は十分可能です。豪雨は自然現象ですが、水害対策は、人類史、文明史の中で築いて来た、観測網と予測、避難・救出行動、堤防、放水路建設等土木事業の総合的取組が求められます。特に、流域全体の保水力、遊水力を強化する「総合治水」が必要です。

 これら対策を行う行政の責任が明確化されなければ前に進みません。住民のいのちと暮らしを守る、と規定する、地方自治の本旨を実現する自治体づくりこそ、水害の軽減・根絶への道ではないでしょうか。2019/09/20 22:35:18




  古本屋通信

  なにも書かないでは記事にならないだろう。死人に口無しだが、妻の名誉を賭けて書こう。私は政治認識で自分が妻より劣っていると思ったことは無いが、人物評価では妻の直感力に教えられることが多かった。その一つが吉良佳子の評価であり、二つが須増伸子さんの評価だった。つまり女を見る目が決定的に甘いというわけである。

 吉良については措こう。私は何時も須増さんを最大級の言葉で誉めちぎっていた。倉敷民商事件の被告の夫を抱え、高校生の娘を第一級の活動家に育てた手腕 ・・・。

 妻は議員懇談会とか活動者会議で実物の須増さんを見ていた。こう言っていた。

  いちおう何でも無難にこなす。八方美人とは言わん。要領がよい。それも党議員の能力だろうよ。でもそれまでじゃ。あんた女を見る目が無いのう。彼女が決定的な局面で正確に対応できるとは思わん。
 いっけん頼りなかったのが若い時のひとみさんじゃった。でも比例候補を経て党中央に行ったな。帰って来て見違えるようになった。これは素質じゃったろう。初めから(美人じゃったけど)完成された活動家じゃ無かった。嘴の青い小娘じゃ。だから成長できたんじゃ。須増は初めから出来過ぎじゃ。アンタはイカレとる。でも先は見えとるゾ。


 もう言うことはない。それにしても小山さんと とはね。
  1. 2019/09/20(金) 23:23:09|
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