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古本屋通信

野党の合同宣伝に行ってきた

古本屋通信   No 3667    2018年  11月23日


   野党の合同宣伝に行ってきた


 午後4時からの、岡山駅前(マツキヨ前)の野党街宣に行ってきた。ざっと報告する。バイクで行った。駐輪場が閉鎖されていたので、コンビニ前に置いた。着くと同時に植本さんと目が合った。若干の実務的な話を済ませた。そこで石井さんが声を掛けてくれた。それで、連れ合いを宜しくと頼んだ。京美さん、坪中さん、東君などが写真を撮っていた。竹永さんの姿は見えたが、矢引さんはいなかった。

 演説予定はおかやまいっぽん他6党。ゼッケンを持って立っていたのは6党の要員だということだが、50人中40人は共産党員だったろう。司会進行役が石井さん。まあ他党ではきょうの企画は組めなかっただろう。

 それで観客だが、なんと小生ひとりではないか。だあれも立ち止まって耳を傾ける者はいなかった。マツキヨ前は私のひとり天下である。ふつうは動員するんだけど、今回の動員はゼッケン組だけで手一杯だったのだろう。こりゃあ目立つゾ、でも仕方がない。ベトナムの帽子がどう映ったか。

 トップバッターはおかやまいっぽんの大坂圭子さんだった。クソ坊主(宮本龍門)でなかったのが良かった。大坂さんはママの会を岡山で立ち上げたというから、共産党員かも知れない。好感を持った。

 次の立民の高井は、何でこうまで無内容なんだろう。喋り慣れてるだけだ。流石に維新から立民まで何党でも消化してきただけのことはある。きれいごとの名手だ。

 共産党のすみより聡美さんの喋りを初めて聴いた。少し硬いが、マア80点だろう。満点でなかったのは、次の姫井ゆみこさんのせいだ。

 私の大好きな姫井ゆみこさんが登壇した。すみよりさんの体重の半分くらいだろうか。チビのくせにバツグンの喋りであった。流石は姫のトラ退治の由美子さんである。内容は前半に沖縄知事選の玉木玉城デニーの事を言った。これは拍手する訳には行かない。だが後半に消費税10パーセント反対を言ったので、私は大きな拍手をした。拍手が聞こえたらしく、調子に乗って、自分が参議院議員時代に消費税 8パーセントに反対して離党したと言った。私も興奮して、思わず奇声を上げた 「よし、いいぞ。今の一言、立民はよう聞いとけ」高井が渋い顔をした。

 意味が全体に通じたかどうか。8パーに値上げしたのは民主党の野田政権である。そして今の立憲民主党も消費税 10パーに反対ではない。安倍政権のいますぐの実行に反対なだけである。それどころか先日の同党の議員は本音の 18パーまで洩らす始末である。この消費税で共産党は絶対に譲ってはならない、そういう意味を籠めて野次ったのだが、通じたかどうか。まあ立民批判である。

 自由党の姫井さんのあとは社民党、新社会党と続いたが、その間に姫井さんが私のところに駆け寄って来てくれた。大好きな姫井さんと抱擁せんばかりで、こんなに感激した事はない。しかも聴衆は私ひとりだったから嫌でも目立っただろう。2年前に石井ひとみさんと掛け合いをやって以来である。

 しかし私は姫井さんにはオダテと批判で対応した。前者が 「次の参院選挙の統一候補は姫井さんが適任でしょうね。何と言っても元職だしね」 と伝えた。でも本人はその可能性はないと思っているらしい。私は言わなかったが、ガンは江田五月だろう。まあ高井、津村、柚木の包囲網はちょっと破れまい。

 それと後者の批判だが、私は玉木玉城デニーのアメリカ行きをコテンパに批判しておいた(脚注)。何の事はない、日米安保体制肯定の再確認である。姫井さんはバツグンに頭が良い。一瞬にして私を理解してくれた、「自由党でゴメンナサイ」 と。私が隠れ共産党だとの認識だろう。実は違うのだが。

 参院岡山の統一候補は、姫井さんか、すみよりさんが相応しいと私は思う。でも恐らくそうはなるまい。必ず国民民主党が絡んでくる。それと無所属の柚木も。3人の衆院議員はバラバラに見えるが、そうではない。3人とも江田なしでは一日も国会議員が務まらない。結局は江田が決めるだろう。共産党はとにかく参院岡山選挙区をやりたくない。だから、どんな無理難題でも呑まざるを得ない。

 演説の最後はみどり岡山の光吉準氏だった。すべての弁士のなかで最も優れた演説だった。彼が名前を出した大塚愛や鬼木のぞみでは演説になるまい。光吉氏の演説が終ったところで日程が終った。私は挨拶に行った。2,3分だけ立ち話をした。白川真澄氏は元気ですか、と問うた。元気だと応えてくれた。

 もうひとつ忘れていた。目立ったからだろう、赤旗記者の取材を受けた。消費税についてである。私の答えは省略する。中央の記者かと訊いたら岡山だと言う。岡山民報かなと思ったので、そう尋ねたら、それは坪中さんだから違うと言う。とにかく垢抜けした女の記者だった。ふと思った、もしかしたら関東から移住してきた前議員ではないか。それはともかく、私の話を赤旗の記事にする積もりで取材したのだろう、名前もフルネームで訊いたので教えた。しかし多分載らないと思う。というのは、彼女は私のことを後で坪中さんに尋ねたであろう。そしたら 「 I さんは避けたほうが良いよ」 となった筈である。私も赤旗に実名で載りたくない。「反党活動」 がやり難くなるではないか。



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 姫井さんとの再会を歓んで、私のブログ内検索に 「姫井由美子」 と入力したら、17件ヒットしました。そのうち最も古い記事を再録します。


  古本屋通信   No 64  2012年  11月27日

  姫井由美子さん

 新聞を読まない私は、姫井さんが参議院から衆議院に鞍替えされようとしていることも、その小選挙区が岡山ではなく千葉に決まったことも全く知りませんでした。姫井ファンとして恥じいる次第です。

 振り返ってみますと、私はずっと貴女のファンでした。なのに一度も貴女に投票したことがなく、いまとなってはとりかえしの付かないことになってしまいました。お許しください。貴女には政治信条をこえて愛せる魅力がありました。司法書士試験の難関を軽々と突破され、事務所を持たれたばかりの若い貴女に、私は新築の我が家の登記をお願いしました。貴女は稀に見る才媛でしたが、ご自分の有り余る才能をもてあまし、隠そうとされているように見えました。そういう貴女はとても魅力的でした。

 五年前の選挙で貴女が片山虎之助氏に勝つなど、いったい誰が予想したでしょうか。まさか、まさかの逆転勝利でした。この大勝利を決定したのは紛れもなく貴女の魅力でした。あの時はまだ民主党の追い風は吹いていませんでしたから。あの条件の下で虎之助氏に勝てたのは後にも先にも貴女をおいてなかったでしょう。

 その後のあなたをめぐる個人的そして政治的環境の変化は万人の知るの通りですが、あなたは逆境にあっても、いや逆境にあってこそ、なにものにも怖じけることなくご自分の信念を貫かれました。私はそばから、いや遠くからみるだけでしたが、貴女の性格がただ好きでした。

 今回、岡山から遠くはなれての立候補の決意、私には細かい事情は分りませんが、一寸先は闇の政治の世界におかれましても、貴女らしく突きすすんで行かれますように。あなたと御家族の健康を旧事務所の近くの古本屋から、切に願っております。 2012年 11月27日 姫井由美子様 場末の小さな古本屋より。

 この拙文を千葉における選挙活動の中で、出身県岡山の「ファンからの手紙」として使って頂けるなら、これにまさる歓びはありません。



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   脚注

  以下の脚注の内容は、新しい板を2つ後に立てた。
  1. 2018/11/24(土) 20:22:14|
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