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古本屋通信

日本共産党専従の給料について

古本屋通信   No 3665    2018年  11月23日


    日本共産党専従の給料(等)について


 キンピーサイトで問題になっている党専従の給与について、横から参加させていただく。全体の討論は其方で読んでいただくとして、私は自分が下敷きにしたいと思ったお二人の一部だけを切り取って使わせていただく。勝手な引用だが、私はこの部分だけを下敷きにしたいのだ。結論から言うと、ブサヨ様は格差を過大評価されているように見える。また、KM生様の下部専従の年収百数十万円というのは当っていると思うが、KM生様はコレを改善すべきだとおっしゃっている。だが私は下部専従に関する限り、現状が適当だと思う。私はキンピーサイトの常連の出張所長とやらに怒りを禁じえない。

18. とある地区の出張所長
2018年11月24日 06:49
末端の私にはない残業代や休日出勤手当、それと週休2日が中央の人間には保証されているんだろうか?それも気になるが、調べること出来るのかな?


 
  手当なんか出るわきゃ無いだろ。引っ込んでろ、ニセ専従! 


 下に拙論を書くが、私は何ら具体的な給与資料を持っていない。心象である。ただ、岡山の専従を長年見てきている。あまり見当はずれではない自信はある。




日本共産党の給与格差はどれくらいなんでしょうか?

ブサヨ管理人・・・・・なのはいいとして、日本共産党にも給与格差は間違いなくある。日本共産党は、党員に上下はなく、役割が違うだけだと言ってきた。ならば専従給与額も一緒でなくてはおかしい。

にもかかわらず、給与の遅配欠配がない中央と下手すりゃ半年遅配になる地方。中央委員の高所得に地方機関の低給与。そして何より自宅にお手伝いさんやカードマンがいて、こけし博物館まで持っている社研の誰かさんw。一番下の専従と比較したら10倍くらいは給与格差はあるんじゃないかな?

140倍も格差はないかもしれないが、だからといって平等だとはとてもじゃないが言えない。



KM生 ・・・・何よりも、「日共下部専従や非正規雇用労働者の平均年収が(実質フルタイムで働いて)百数十万円」という悲惨な実態こそが最大の問題点。・・・・・




   古本屋通信

  順番に書いていく。まず不破だが、不破の常幹給与は他の常幹のみならず中央委員と変わるまい(私は常幹とヒラ幹部会委員と中央委員の間に格差はないといふ見解である。しかし地方在住の、県委員長でない中央委員や准中央委員は県委員会から支給されるだろう。各県の事情によってバラつきはあるだろう)。宮本もそうだったが、不破は個人給与などに関心がなかろう(宮本や不破には著書の莫大な印税収入がある」 と言った党内外の観測者がいたが、新日本出版社から何十冊著書を出版しても、原稿料印税はほぼゼロである。アホらしいから党は公表しないだけである)。道楽のこけし収集の金など知れている。またガードマンは不破本人が望んでいない党幹部防衛策だろう。仕方がない。お手伝いさんはデイサービス程度だ。私の田舎の80歳台の老人家庭にも入っている。大袈裟に言うべきではない。つぎに山荘だが、皆さんは過大評価である。都心の個人住宅より安上がりだろう (因みに私宅の岡山市の家(50坪弱)より、田舎の10倍の敷地の古い家、田地を含めれば100倍の敷地、その固定資産税総額は田舎がの方が安い。また私の田舎の敷地は部落でも狭い方である。東京の感覚で不破の山荘を見る誤り)。不破の山荘の資産評価は客観的に算出されるだろう。山林の中だから僅かな評価だろう。名義も個人ではなく党所有となっているのならもっとよい。一代に限っての使用である。これは袴田もそうだった。除名されたら叩き出された。

 次に党本部の中央委員と勤務員だが、これは一律ではなかろう。個人の条件、おもに家族構成によるだろう。その巾は2倍程度はあるだろう。ないと中央委員会として機能しない。ただし一般企業のような年功序列はないと思う。まあ年収200万前後が平均だろう。公務員の半額以下。コレでよい。中央委員会出席の交通費や宿泊代は当然ながら別枠で支払われる。その他の活動費、たとえば選挙応援なども公費支出である。金は多く要らないということだ。

 各県委員会委員長の給与は、中央勤務員と同じように党中央の財政から支払われている。このことは広く知られている。その金額だが、これは一律だろう。弱小県の県委員長と東京都委員長の差はないだろう。よったね、島根県委員長の後藤勝彦さん。残念、高知県委員長の春名クン。その額の予想は難しいが、月額30万、年収400万といったところか。でも党中央を含めて一般の専従より高いのは県委員長だと、それなりの党外との付き合いがあるからだ。そしてその付き合いは必ずしも公費で出費出来ない。でも、これも一般公務員より低い。つまり余分な金は要らないのである。だからふつうの県委員長は個人給与に興味がない。

 一線を退いた中央の名誉役員の年金だが、月15万程度だろう。石井ひとみさんがコレに当るが、ささやかな生活に見える。因みに38年間小学校教員を勤めた連れ合いの年金が198000円、私は15年しか掛けていなかったから月額8万弱の年金である。党の名誉役員の年金は適当だと思う。

 地方専従に移る。KM生様予想の年収百数十万というのが正解であろう。これで十分である。いやコレでは家族を養えない? そもそも職業革命家の給料で家族を養おうなどの考えがオカシイのである。私の知るかぎり、党専従で連れ合いが無職の者など皆無だった。少し具体的に書かざるを得ない。

 石井ひとみさんはずっと独りである。県委員長に就任する前の給料は20万前後。前副委員長の松田さんは細君が学校教員。前県書記長の植本さんは細君が看護師。前々地区委員長の氏平さんは細君が看護師で、その細君が県議に当選すると同時に無給のボランティア専従。前々県委員会副委員長の武田君は細君が県教組の書記でしたが、武田君が県議に当選すると書記を辞めました。みんな専従の給料は10万そこそこで、しかも遅配でした。ずっと前から専従が30万取ったことはなかったでしょう。坪井宗康氏は細君が教員でしたが、それでも4万の金を知人に無心していました。萩原さんは解雇された時代ずっと専従でしたが、教員の細君は「私が食べさせてやってる」 と広言していました。無給だったのです。

 地方議員こそが問題です。岡山県議、岡山市議ともに1000万の年収です(いっぽう矢掛町議は政務費ナシで歳費月18万ですから、格差は大きいです)。何割党に入れているのか。ここにこそ党議員の問題があります。しかも今後は全員当選の時代、腐敗の温床になります。私は党営選挙の現実に照らして、議員歳費の全額を党に納めるべきだと思います。これは国会議員も同じです。そして議員任務は上限を3期に限るべきだと思います。

 ブルジョア議会主義に冒犯されたアタマだと、党の委員長や書記長は国会議員というのが当たり前になっていますが、本来国会議員など、党幹部の二戦級(二線級)の仕事でしょう。過去だと松本善明とか正森成二。今だと仁比でしょうね。委員長と書記(局)長は当然ながら非議員を充てるべきです。中核派の清水議長と天田書記長はまったく表面に現われません。こういう形もありうるでしょう。これをもって中核派を陰謀集団ということは出来ません。ちゃんと機関紙 『前進』 を発行していますから。

 現職の国対委員長の不倫はよくありませんね。でも辞めたら個人生活の自由の範疇でしょう。私はKM生様のように 「人間として許すことのできない退廃行為」 とは思いません。婚外の恋愛もまた自由です。岡山の党専従の坪井氏と萩原氏の不倫は広く知られていました。坪井氏の死後、愛人が分骨を求めて夫人を訪問しました。その時のことを夫人之坪井あき子さんは詩に謳っています。萩原氏の葬儀には愛人の親子も来ていました。私もコレらを批判したことはありません。個人の自由でしょう。これねえ、何人かの党員と話し合いました。公職はマズイが、人間から文学的諸問題を無くすことは不可能である、と。好きになたら仕方がない、と。

 補足 ここに書いたのは党関係である。民主団体の専従は別である。けっこうサラリーマンに近い給料だと思う、民商にしても人権連にしてもね。これはこれでよいと思う。民医連とか生協は民主団体ではなく企業であるから、賃上げ闘争をして高額を勝ち取ればよい。
  1. 2018/11/23(金) 10:42:42|
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