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古本屋通信

緊急 2件

古本屋通信   No 3648    2018年  11月13日


    緊急 2件

 先日、日本共産党の「徴用工」問題を支持すると書いたら(いま読み返してみたら、支持するとはコメントしていませんでしたが、批判的な解題を付けていないのだから、支持するということです)、KM生様から批判的な投稿があり、それも冒頭に貼った。ただ自説の再論はしない方針だったのでママに放置しておいた。その後、キンピーサイトで議論になり、KM生様も自論を詳説されているようだ。そうしているうちに本日の赤旗一面トップに大きな関連記事が載ってしまった。それで、このまま放置しておくのも気が引けるのでちょっとだけコメントしておきたい。

 私が志位見解をとりあえず支持したのは、この問題で「個人の請求権は消滅せず」の一点だけである。日本企業が(日本政府であっても)先方の個人の要求を呑まねばならぬという意味ではない。それと先方の個人とは、日本の植民地時代に生存されていて今も生きている個人という意味であり、将来の日本の新政権の下での遠い未来の議論ではない。

 それと、コレは私の最近の韓国に対する態度変更とも微妙に関係するのだが、私は今でも日韓基本条約を認めたわけではない。議論するうえで、「韓国」の 「 」 を外しただけである。だから本日の赤旗の記事中の「1965年の日韓請求権協定」 は、私はそもそも認めていない。だから協定を前提にしての共産党とは、立場が異なる。そういう意味では、私が志位見解を支持した事にネジレがあった。よって当面この問題について、これ以上は触れないことにしたい。

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 もう一点ある。これは共産党赤旗に対する批判ではないが、本日の赤旗のどこにも、昨日の倉敷民商弾圧事件の決起集会の記事がない。これは事件が起ってからほぼ一貫した党の方針のように思える。つまり倉敷民商問題は党が全力で対応する問題ではなく、いわば本筋から外れた傍流の問題だとの捉え方だろう。一例を挙げれば須増さんの県議選挙の時、党はむしろ民商問題を避けたと思う。こういうことだろう、倉敷民商がケシカランという人であっても、党の支持者であって構わないと。

 私は異論はないのだが、これだけはハッキリさせておきたい。昨日の決起集会に参加した200人はほぼ全員が日本共産党員だろう。そう見た。実に戦闘的な大衆運動の盛り上がりである。だがその集会の模様を赤旗は一行も報道しなかった。それで構わない。それこそが正しい報道であると。一言ポイント。中心が国民救援会であることだろう。
  1. 2018/11/13(火) 12:51:26|
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