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古本屋通信

超低脳を解読し批判しておこう

古本屋通信   No 3601    2018年  10月14日


      超低脳を解読し批判しておこうか

 なぜこういう数字合わせになるかと云うと、議会という政治の生きものを、形式的な数字合わせの立法機関と見做すからである。議会は行政と議員のせめぎ合いを有権者に公開することで、政治を生きものにし、次の選挙で有権者の賛否を問うものである。それが分かっていないから、頓珍漢な形式的な数字合わせとなる



2. 落武者
県議会の議員定数削減反対で、
他党が全部敵ならば、半数+1人を県議選で立候補させないと筋が通らない。

知事選挙で間違って当選したら、定足数の4分の1の反対で不信任案を阻止できるのに、共産党はどこの県議選でも定数の25%オーバーで立候補していない。
勝ち目もなく、守るつもりもなくてで知事候補立ててなにがしたいんだろうね。

定数3、4の県議選選挙区で擁立見送りで、県庁所在地の10人区は1人しか立てず、衆院選挙区は必ず立候補ってわけわからない。だからソモソモ選挙時に過半数を制する立候補をしていないことには筋が通らない、と。
 


  古本屋通信

はこういう意味だろう。議会の議員定数を削減する条例改正案が上程された場合、共産党がその削減案に反対であり、かりに他党派がすべて賛成しているとすれば、その改定案を否決して廃案に追い込むには、共産党はその議会で過半数の議席を有していないと絶対に廃案にすることはできない。
 これは形式論として議会の仕組み上は間違いではないだろう。だが、初めから過半数を制する立候補者を準備しないと議会進出は筋が通らない、もしくは意味がない、というのは暴論である。これだと国会であろうと、地方議会であろうと、政権与党は認めるが、少数野党は認めないことになる。野党が議会で過半数の議席を目指すことは望ましいが、現実には立候補する選挙区の問題もあり、過半数立候補している野党は存在しない。だからと云って、野党の少数立候補は筋が通らないとはならない。


の「知事選挙で間違って当選したら」 の知事選挙は野党共闘による知事選ではなく、共産党公認または共産党単独推薦無所属の知事のことであろう。残念ながら最近は間違って当選したケースは皆無だから、そもそもこういう例を出すべきでないが、それは置こう。そういう場合には「4分の1の反対で不信任案を阻止できる」のか、それは知らなかったのでアリガトウだが、そういう稀なケースを想定すること自体が架空の議論である。それはそれとして共産党は議会定員の25パーセント以上の立候補者を立てた例は多い。国会の衆参も、東京都議会もそうだ。岡山県議会にかつて殆どの選挙区で立候補したこともあった。開拓選挙と呼んでいた。
 各地の首長選挙に候補者を立てるのは政党の責任である。勝ち目が薄くても現在の首長の政治が住民本位でなければ、有権者に反対意思表明の受け皿を用意するのは当然である。

選挙区の党員事情にもよるが、「定数3、4の県議選選挙区で擁立見送り」 というのは一般的ではなかろう。東京都議会なんか漏れなく立候補して、かなり当選している。岡山県議選は岡山市が政令指定都市になって、東区、中区、南区が少数の定員になったが、中区と南区で当選している。「県庁所在地の10人区は1人しか立てず」 は、あんまり出鱈目を口から出まかせに言うなよ。政令指定以外の県庁所在地の県議選立候補者数は、当選可能な数字を想定して決める。かつて倉敷選挙区は複数当選を目指したが、共倒れになった。現在は一人だが、今後は複数立候補もありうるだろう。いい加減なことを言うなよ。それにここでも 「過半数を制する立候補をしていないことには筋が通らない」 か。ちっとは議会について勉強せえ。ここまでだと、キンピーサイトの顔は丸つぶれであるゾ。
  1. 2018/10/14(日) 09:38:19|
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