古本屋通信

一寸うっとうしい文言

古本屋通信   No 2695    2017年  07月24日  


     一寸うっとうしい文言

 少し他サイトにチャチャを入れるようで恐縮だが、キンピーサイトが最近少し荒れているのを感じる。私にとっても貴重な情報源だがそれよりも、このサイトの読者の多くは現役の日本共産党員だろう。投稿者の意見はマチマチであり、その意見に対する党員諸氏の受け止め方もマチマチだろう。それは当然だが、党員読者を多く獲得・維持するためには、一定以上のレベルは欠かせない。私はそういうレベルを認めるからこそ愛読してきた。今それが失われたというのではない。多くは今までと変わっていない。一点だけどうしても書いておきたいことがある。

 ある投稿に以下の文言があった。これだけを問題にする。同じ投稿者の他の文言は問題にしない。また異なる投稿者に違和感を感じることもない。

  党大会に毎回参加していた元党員の私・・・・・

 一体こういう事はあり得るのだろうか。党役員(中央委員と准中央委員)以外にはあり得ないだろう。地方の幹部、例えば県委員長以外の県党三役、県常任委員、地区委員長、地区常任委員、県委員、地区委員、経営支部党員、居住支部党員、いずれに於いてもあり得ないだろう(もしあるとすれば中央直属支部だろうという指摘をたったいま受けた。なるほど、中央役員でない本部勤務員、例えば石村智子さんのような人が党大会に連続して参加? でも代議員となるとどうなんでしょうね。これは党のフラクション(全学連のような大衆団体の党グループ)支部も含まれるだろう。でも公平さに欠けるような気もします。私はこれは無いような気がします。というのは、袴田里見が除名直前の党大会の代議員に(副委員長でありながら)選ばれなかったでしょう。そのことからしても、党中央直属は規約上特別規定はないと思います)。せいぜい連続2回、断続で精々通算3回だろう。党大会の代議員総数は千人程度だ。地方で割り振った人数を高知県委員長の春名が写真撮影でバラしている。党勢の圧倒的に強い高知県の代議員で十数名、弱い香川県で三名だ。各県そんなもんだろう。そして党大会に参加するためには、上りの地区党会議と県党会議で代議員に選ばれなければならない。そしてその人選は、出来るだけ党大会ごとに違うメンバーに割り当てるように配慮されている。連続して2回の党大会に出席することもまずはないだろう。各県党が歴史的な党大会には、党大会未経験の党員に参加して貰えるように配慮しているからだ。

 以上のようなことは非党員の私でも知っている。このサイトの多くの投稿者もご存知だろう。もちろん日本共産党員は誰でも知っている。中央役員以外で毎回の党大会に参加している党員などあり得ない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 みなさん気が付いておられるようなので、同一人物の投稿をもうひとつ。

 昔党員だったとき、党大会参加してたけど超つまんなかった、毎年寝ていた記憶しかない…

 党大会は毎年開催されていたらしい。それに近年党大会はインターネット中継されるが、会場で眠っている代議員の姿などついぞ見たことが無い。こりゃダメだ。正真正銘のネトウヨだ。集合サイトの宿命とは言え、運営は大変だ。管理人さんも手の打ちようがない。KM生さんがそれとなく牽制されているみたい。うちにも一度やって来たので私はコメント欄閉鎖を余儀なくされたのでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 別件だけど同じキンピーサイトの投稿に太宰ファンさんの以下があった。

7. 太宰ファン
2017年07月25日 00:39
昔、党と闘っていた有田さんを尊敬してたけど、いまやもう「しばき隊」の黒幕になって超極悪そのもの。ここまで酷い人だったのと呆れるばかり。党のほうがまし。


  古本屋通信

 私が太宰さんを好きなのは正直だから。つまりメンツにこだわらない。もっとも私は有田を立命館時代から鼻持ちならぬ男として嫌い、新日本出版社に入ってからは上田耕一郎に取り入って党内出世を狙ったゲス、上田が死ぬと反党出版を企画したスパイ分子として糾弾してきました。『日本共産党への手紙』 も批判し尽くしましたが、すでに消しています。紛れもなく国家権力のスパイです。党は有田とヨリを戻すということでしょう。除名除籍された加藤哲郎は叶いませんね。まあ除籍したスパイ分子を復権させるんじゃあ党もオワリです。土佐高知の大西さんなんか、あれだけ有田を批判したんだから一言あっても良いんだけど、ダンマリなんでしょうね。こうしてブログ読者に見捨てられる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  参考

 中央直属支部と中央直属党グループの党大会代議員について。

 地区党会議の準備に当たっては、地区委員会総会は①支部の現勢の7人に1人(3捨4入)の代議員、②全ての支部が地区党会議に最低1名の代議員、を参加させるなどの地区党会議代議員の選出基準を決めて取り組みます。同様に、県委員会総会は県党会議代議員の選出基準として、①地区委員会と県直属支部と県直属党グループのそれぞれの現勢の10人に1人(5捨6入)の代議員、②全ての県直属支部と県直属党グループが最低1名の代議員、を参加させるなどを決めて取り組みます。

 党大会の準備に当たっても、中央委員会総会は①県委員会と中央直属支部と中央直属党グループのそれぞれの現勢の200人に1人(100捨101入)の代議員、②全ての中央直属支部と中央直属党グループが最低1名の代議員、を参加させるなどを決めて取り組みます。
  1. 2017/07/24(月) 19:48:16|
  2. 未分類