古本屋通信

私の愛する大山奈々子

古本屋通信   No 2660    2017年  07月08日  


    私の愛する大山奈々子


 私は不覚にも東京都議選中一度も大山奈々子さんのブログを訪問していませんでした。そしたら先ほど8日の午前3時に教えてくださる方がありました。アリガトウございます。一読してビックリ。何でこうまで大山奈々子は正確なんだろ。即転載となりました。大山さんの天才性に改めて感激すると同時に、他人を見る自分の目の正しさをも再確認できました。多く語ることはありません。冒頭に私自身の記事から都民ファーストについて触れた一節だけを抜粋して「まえがき」とします。

 都議選でたった2議席を民進党からもぎ取った位で、まるで自民党政権を打倒できる革命前夜のような錯覚に陥る ・・・・・・・ 都民ファーストは自民党と同じ穴のムジナなんだよ。即ち日本会議。」(通信 No 2650 「はしゃぐ気持ちは分かるが・・」より)

 それともうひとつだけ。選挙後の志位さんの記者会見 都民ファーストが選挙で改憲を言ってきた事実はありません」 だって。アッと驚いてニの句が出ませんでした。都ファーの候補者はそもそも争点から国政問題を回避したのだから、選挙で改憲を唱えるわけがない。然し候補者全員はそもそも小池都知事が日本会議所属の改憲論者であることを知り尽くして都ファーの公認を得ている。とうぜん全員が改憲論者である。そんな自明のことを無視してまで都ファーをかばう志位さん。彼に共産党の委員長が務まるわけがない。これでは公明党と同じ議会与党病だ。なんなら今から都ファー所属議員全員に改憲の賛否を問うてみるか。全員が改憲論者でないわけがない。




都議選 最終版 蒲田駅宣伝に参加して考えた
2017年7月2日  日本共産党神奈川県議  大山奈々子
県議会に共産党の議席が少ないとどうなって増えるとどうなるか痛感してきた者として、都議選への思い入れは私もまた強いのであった。

しかし議会の只中で、一度港北のみなさんと大田区の藤田りょうこさんのチラシ配りに応援に行きましたがそれ以上はできておらず、自問していましたがお隣の木佐木県議はじめもう勝手に言ってしまっているみなさんの姿をSNSで知り、おかえりなさい宣伝だけ手伝いに行きました。IMG_8731

で、私は外様感があったので静かにチラシをまいていましたが、口々にメガホンで訴える仲間の言葉を聴いていて、候補者、佐藤伸さんの名前と公約、自公への批判は共産党へ、という言葉を聴いて、正攻法だなあと思い、別な提案してみたりしましたが、そこで論じ合う場でもないので静かに引き下がり、ビラ配りとあさかさんのシールアンケートに若者をいざなったりしていました。

私のこのもやもやは、午前中に地域回りをしていた中で受けた衝撃に起因します。政治に詳しい方が「まあ、自公より都民ファーストがましでしょう」とおっしゃるのを聞き、唖然としていたからです。私の人生の中でも、なんど自民党モドキが現れては消えたでしょう。もどきは{擬き}と書くのですね。都民ファーストは自公の看板のかけかえに過ぎないことを多くの有権者に届ける必要があると思っています。

もちろん、赤旗にはこの対決構図はマスコミが描く「自公対とみファ」ではなく、「自公対共産」なのだというとらえ、それは間違っていないけれど有権者は自公対とみファと言っている中で こちらがとみファのことを語らない選挙でいいのかなとこの間ずっと思ってきました。

元自民党の防衛大臣を務めた小池現知事。自民党籍も抜けきらないまま、築地市場の豊洲移転をいったんとめたことと築地も残すのはよかったけれど、豊洲への移転を明言している。最悪なのは都民ファーストの候補者への公開アンケート。市民連合あだちの結果をみることができましたが、とみファの二人の候補は『都議選で国政を論じるのはなじまない』ときた。さすが元自民や公明からの移籍組で構成するとみファだ。国政がどんなに地方政治に影響を与えるか知らないふりをする人を送っていいのか。

また、公約をならべるだけではなく、共産党は企業団体献金をうけとっていないこと、これを語らなければ共産党の提案の本質と実現可能性が伝わらない。これはもうマスト。なぜならばそれは、自分の選挙でいやというほど対話を重ねて相手の反応をみてきたから。

たとえばこの写真の女の子たち、ブラックバイト問題に関心があるとシール貼ってくれたので、しばし対話後「そういう願いをかなえるのは共産党の佐藤伸ですよ」というと「きょうさんとう…」とつぶやいてくれたので

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「あのね、私たち共産党は企業や団体からお金もらわないで活動するから国民の立場に立てるんだ」というと、「あ、そういうことか」とわかってくれた。この「あ、そういうこと!」には何度かで会ってきた。

これは社会経験重ねている大人の方でも、原発は、原発マネーを受け取っている政治家では止められないのだと話したとき「やっぱりうけとっているのかぁ」と。

その思いを強くしたのもこの場所でプラスターを読んだ若者たちが「最賃1500円、できるわけねーだろっ」というつぶやくのも聞いたから。

〇共産党がなぜこういう公約をいえるのか。

〇有権者は何に迷っているのか。

この二つをどんな局面でも見極めてド・ストライクな訴えを短時間でどうできるか。永遠の課題です。

この場所で受けた声のトップは「選挙運動って何時までできるの?」という声。

マイクのような音源を使うものは夜8時までなんですがこの決して好意的ではないとい合わせがおおかったですね。そして同様に多かったのが「最低賃金1500円?」という複雑なつぶやき。不信そうであったり、うれしそうであったり。噂には聞いていたけれど、若者には相当響く訴えなのだなと。

もちろん、共産党への声援もいただきました。国政問題で語り合って意気投合して県議選も応援に行くよ!と言ってくださった方も♥

本日投票日、正午までの投票率は前回を上回っているという。よかった。投票率は絶対高くなければ。ドキドキの日が暮れます。


 コメント

1. なめねこより 2017年07月03日 23時20分

 このたびの東京都議選、共産党は都民Fに圧倒され議席を減らすという予想をマスコミ各社はしていました。10議席前後としていた所もありました。ところが終わってみれば2議席増の19議席。
 私の知る限りでは過去に26議席獲得した時もあったので、共産党には今回の結果に満足することなく次の機会に向かってほしいと思うわけですが、「マスコミの予想を覆す強さが共産党に備わってきた」という感じがしました。自民党については自業自得ですが、マスコミは共産党にも逆風を吹かせていました。それに負けなかったのは“風頼み”ではない強さ、すなわち自力で築いた強い信頼に基づく支持が確実に大きくなっているからだと思います。
 大躍進とまではいきませんが、逆風に負けず前進できたことに大きな価値がある今回の都議選だったと思います。


2. 内山より2017年07月04日 06時56分

お話のもやもや感、共感いたします。

私のもやもやは解消されるのでしょうか?

そもそも昨年の都知事選後から貴党は「是々非々で」などと
日一幸
を思い出させる対応を都F に対してとってまいりました。


また、都F と公明が選挙協力を発表した際、書記局長が「都政
の闇をつくってきた公明党と都民ファーストの会の選挙協力は
大変な矛盾だ」などとコメントし、都F への期待感を表明
して
います。

さらに最新版として、毎日Webでは、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00000098-mai-pol

「自民への逆風をバネに勢力を19議席に拡大した共産党のあ
る都議は、小池百合子知事に対し「都政の闇を作ってきたのは
自民と公明。公明と選挙協力して都政改革が本当にできるのか」
とくぎを刺した。」

と報じられました。

共産党のある都議さん 心配ご無用!
オリンピックと同時に「東京都を丸ごと民営化・規制改革」一丁上がり


3. 大山奈々子より2017年07月05日 23時29分
内山さん

しかし、とにもかくにも、都民の不満の受け口になったはずの議席、生かしていただきましょう。

ある都議の
「自民への逆風をバネに勢力を19議席に拡大した共産党のあ
る都議は、小池百合子知事に対し「都政の闇を作ってきたのは
自民と公明。公明と選挙協力して都政改革が本当にできるのか」
とくぎを刺した。」

この言葉には励まされます。
皮肉なことをおっしゃらず、厳しく監視していきましょう。


4. 大山奈々子より2017年07月05日 23時32分
なめねこさん

確かに二大政党制攻撃と同じ、論調がマスコミにはあったようですね。
自民かとみファか。
そんななかでよく伸ばしたと。
はい。
「マスコミの予想を覆す強さが共産党に備わってきた」…
そうですよね。ここに自信を持ちたいと思います。

本来ならば豊洲の闇を暴いた功績はもっと伝わっていいはずと思いますが、共産党を伸ばしてよかったと思ってもらえるようがんばるしかないですね。



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  付録  革マル派の松竹伸幸批判  そのサワリだけ


  改憲阻止! 共謀罪法撤廃!
 安倍政権を実力で打ち倒せ


 七月二日におこなわれた東京都議会選挙において自民党が大敗した。議会制民主主義の〝化粧〟すらほどこさずに強行した共謀罪法の強権的制定、加計学園疑獄の暴露にたいする人民を愚弄した居直り――この安倍政権にたいする労働者人民の怒りと不信の高まり、その一端が、都議選における自民党の惨敗としてあらわれたのだ。だが警戒せよ! 政治的窮地に陥っている安倍政権は、「国政に停滞は許されない」などと言い放ち、国会議席の三分の二を制していることをカサにきて、あくまでも〝自民党改憲案の年内国会上程、来春の改憲発議〟というスケジュールを押しとおそうとしている。アメリカ・トランプ政権とともに世界中のどこでもいつでも侵略戦争を遂行するために、憲法第九条の改定=破壊に突進しているのが、安倍=菅の率いる日本型ネオ・ファシズム権力にほかならない。
 わが同盟はすべての労働者人民に訴える! 安倍政権が仕掛けている改憲攻撃にたいして、そしてまた共謀罪法=今日版治安維持法の施行(七月十一日)の攻撃にたいして、これを真っ向からうちくだく闘いにわが同盟とともに断固として起ちあがれ! 加計学園疑獄にかんする国会開催・審議要求に一切の闘いを解消する既成指導部の議会主義的歪曲を断固として突破し、憲法改悪阻止・共謀罪法撤廃の一大闘争を創造しよう。労働者人民に<戦争と暗黒支配と貧困>を強制する安倍政権を打倒せよ!

以下見出し
日本の軍事強国化反対! 九条改憲を絶対に許すな
改憲大連合形成の企みを粉砕せよ
日米共同の戦争遂行体制の強化を許すな
今こそ強大な反ファシズム統一戦線を構築せよ



 敵基地攻撃をも容認する「拒否的抑止」論の犯罪性
 松竹伸幸著『対米従属の謎』批判

 アメリカのトランプ政権が企む対北朝鮮の侵略戦争に、安倍政権は日本国軍を参戦させようとしている。このときに、日本共産党の不破=志位指導部は、これに反対する闘いの創造を完全に放棄するという腐敗した姿をさらけだしている。
 このかん日共中央は、民進党にすり寄り「国民連合政府」「野党連合政権」などの構想をうちだしてきた。形ばかりではあれ掲げてきた「自衛隊解消」「安保廃棄」などの自党の基本政策を完全に投げ捨て、「急迫不正の際の自衛隊の活用」「安保条約五条の活用」を事実上、党の基本政策たらしめようとしているのだ。いま安倍政権は、「北朝鮮の脅威」をがなりたてながら、北朝鮮攻撃のための日米共同作戦に自衛隊を出動させている。このネオ・ファシスト政権の策動に抗する拠点を完全に喪失しているのが、今日の日共中央である。
 われわれは祖国防衛主義をますます露わにしている日共中央を弾劾し、下部党員大衆の不破=志位指導部からの離反とたたかう戦列への結集をうながしていかなければならない。その一助として、日共中央が安保・自衛隊政策を右翼的に緻密化するためのアドバルーンとして活用している元日共官僚・松竹伸幸の新著を批判する。

「自衛隊活用」を基本政策にせよと日共に提言

戦争への否定感も安保への怒りもない「対米従属」論
 トランプ登場を「吉」と浮かれたつ
 「多少の日米不平等は容認という感覚は理解できる」?!
 六〇年安保改定強行の岸を称賛

米核軍事力に依拠した「新たな防衛政策」の提唱
 「国家安全保障」の階級性を暴きだせ
  1. 2017/07/08(土) 04:28:53|
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