古本屋通信

野党合同の街頭宣伝

古本屋通信   No 2618    2017年  06月16日


     野党合同の街頭宣伝に行ってきた

 昨日参加を予告しておいた野党合同街宣(午後6時から岡山駅東口/ビッグカメラ付近)に参加して、いま帰ってきた。忘れないうちに簡単に報告しておきたい。前提がひとつある。私はそもそも野党共闘否定論だが、今回は野党共闘をを認めたうえで参加した。だから野党各人の発言については、批判しない代わりに、紹介もしない。表面的な報告になる事を予め断わっておきたい。

 私は5時45分に到着した。すでに数十人集まっていた。動員だろう。6時の開始時には100人だったろう。私の見立てを書く。共産党70人、民進党5人、社民党20人、自由党1人、新社会党2人、みどり岡山1人、おかやま一本1人で合計100人。違っていたらゴメンね。野党合同街宣と云っても動員力は共産党が圧倒的だもんね。

 共産党の森脇久紀さん(共産党県議)の司会が全てを語っている。共産党がいなかったら、今日の共同は成立していない。森脇さんの次に、石井ひとみさん(共産党県常任委員)と植本完治さん(共産党県委員長)が目についた。石井さんは例によって細かく動いて微調整していた。植本さんはデンと構えて誰かと話していたが、やがて私の所に 「久しぶりじゃなあ」 とやってきたので少し話した。私「共産党の新しいポスター、レトロ調の憲法のポスターが気に入ってる。2枚貰えんかなあ」。植本「分かった。私も気に入ってる。2枚自宅に入れとくよ」。あと共産党岡山市議は河田さん以外の4人が来ていた。県議は森脇さんだけだった。もっとも民進党は国会議員は誰も来ず、県議が挨拶した。

 ヒットは自由党の姫井由美子さんだった。彼女に会えたのが今日の最大の収穫だった。彼女は思いのほか小さかった。それに化粧していない素顔の姫井さんは初めてだった。昔も今も私は彼女のファンである、改めてそう思った。尚、この日の姫井さんの写真は林ジュンのブログがアップしています。林はこの日、計7枚の写真を掲載していますから、ご覧下さい。

 逆に化粧して10年若返ってきれいになったのが竹永光恵さんだ。こんなにきれいな竹永さんを見たのは初めてだ。田中のぞみさんが竹永さんの写真を撮りに私の傍にやってきたので、竹永さんにそう伝えてくれるように頼んだ。それからみどり岡山鬼木のぞみさんも化粧をしてきれいになっていた。こっちは脱左翼のきれいさでもあろう。コレは皮肉ではない。


 けっきょく街宣に書くべき内容はなかった。私の以下の分析に優る報告はなかったと云うことだ。
通信 No 2614 「共謀罪」成立阻止へ向けて徹底抗戦せよ。
通信 No 2615 「共謀罪」が通過してしまった。日本に革命は必要か、不必要か



 もう一つどうしても書いておきたい事がある。通勤帰りの時間帯で、場所が岡山駅前一等地だから通行人は多かった。1000人は通っただろう。まあ驚いたワ、驚いたワ。今まで70年生きて来て、こんなにビラを受け取らない街宣は初めてだ。私は目を凝らして凝視していたのだ。全ての人にビラを渡そうとした。ちっとは義理ででも受け取ってもよかろうに。私が受け取ったのを見たのは数人だけ。しかもそれは街宣参加者に間違って渡したケースだけだった。その他の全ての人が受け取らなかった。しかも受け取らなかっただけではない。激しいとまでは行かないが明らかに拒否反応を示していた。

 街宣(者)がマズかったのではない。でもここまで温度差の烈しいケースはかつてなかったろう。何故か? それは共謀罪そのものの、民衆との距離に因るだろう。だからこそ自公政権が勝ったのだ。

 ではどうしたら反対派は勝てるのか? 結論だけ。これからはたたかい方を根本から変えないと絶対に勝てないだろう。つまり遅れた部分に依拠しないで、先進部分に依拠して左翼としてのみたたかうのである。共謀罪は左翼と革命派に対する弾圧以外ではない(悪いけど民進党が弾圧されることは絶対に無いワ。いや最後には弾圧されるって? そうなる前にこの党はネオファシズムの党に変貌してますよ)。そういう課題として純化してたたかうのだ。でもむつかしいなあ。星野さんや大坂さんのたたかいを支援するたたかいとしてたたかうという意味である。ブルジョア議会を主戦場にしないで、具体的な弾圧を跳ね返すたたかいと結合してたたかうという意味である。こう言っても分り難いだろう。かつての松川闘争だとかポポロ事件を想起すればヒントになるかも知れない。
  1. 2017/06/16(金) 19:12:33|
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