古本屋通信

共謀罪の強行採決に断固抗議する

古本屋通信   No 2568    2017年  05月20日


 古本屋通信は共謀罪の強行採決に断固抗議する!


 古本屋通信は昨日の衆院法務委員会での共謀罪の強行採決に強く抗議する。党中央(前)政策委員会責任者・藤野保史衆院議員や、党福山市議・河村ひろ子さんらと共に強く抗議する。来週には衆院本会議採決を狙っている。絶対に許せない! 断固阻止しよう! 河村さんの緊急発言の全文・昨日のブログ全文を転載する。



  


共謀罪 強行採決!
2017年 05月 19日  日本共産党福山市議  河村ひろ子

今日、衆議院の法務委員会で共謀罪法案が強行採決!

私はインターネットで委員会を観ていました

日本共産党の藤野衆議院議員が金田法務大臣に対し厳しく質疑

しかし、金田大臣の答弁は、はぐらかし答弁

共謀罪法案の多くの疑問や懸念は晴れない

次に、日本維新の会の議員が質問

30時間の質疑等を行ったという理由で、委員長が強行に採決に踏み切りました!!

特定秘密保護法、集団的自衛権の閣議決定、戦争法

そして、ついに共謀罪の採決!

今後、どんな世の中になっていくのか!?

恐ろしくてたまりません

そして怒りがこみ上げます

絶対に許せない!!

全国では怒りの込めて抗議の宣伝が繰り広げられました

私も国会の委員会のインターネット中継を観終えて、直ちに街頭宣伝!!

共謀罪法案の廃案へ力を尽くすと街頭宣伝

夕方は「総がかり行動」

約50人が結集しました

(辻つねお県議も怒りの訴えです)

共謀罪反対署名を集め、安倍政権NO!の声をあげました

安倍政権は来週にも衆議院の本会議採決の構え

絶対に絶対に許せない!

5月21日 日曜日の午後3時 日本共産党の街頭演説会です

小池晃 書記局長が福山で訴えます

ぜひ、お越し下さい!!!


# by kawamura0827 | 2017-05-19 23:13



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 参考までに、今日までに17個の拍手があった私の4日前の記事を再録しておく。


  
古本屋通信   No 2563    2017年  05月16日


    「共謀罪」反対運動の問題点

 「共謀罪」 あす国会可決か。困るが阻止行動には、どうしても参加したくない。

 端的に書く。共謀罪に反対する共産党の言い分の一つに、「今の共謀罪ではテロが何かということが明らかになっておらず、テロをほんとうに防止する法律案になっていない」 と云うのがある。私はこういう反対理由で、共謀罪に反対する運動の隊列に加わることは絶対にできない。

 「テロの定義が明らかになっていない」 と言うが、テロの定義が明らかになってテロを防止することが可能な法律なら、賛成してもよいということになりかねない。そもそもテロの定義が明らかではないのは、政府自公政権の法案だけではない。反対する側も不用意である。それは反対者側も、テロそのものの定義を明確にせず、「テロは防止すべき犯罪」 との前提で共謀罪に反対している。これでは完全に国家権力の掌に乗せられていると見做さざるを得ない。

 そもそもこの日本に、右翼の「一人一殺」テロ(愛国党員の浅沼刺殺)以後、政治テロなど存在しなかった。存在したのは暴力団どおしの殺し合いだけであった。左翼の内ゲバも、オウムのポアも政治的テロではない。左翼テロとは、例えば自民党の総裁を暗殺することによって、政治革命を達成する試みである。そういう幼稚な政治目標を掲げる政治党派は現代では存在しない。個人の政治テロリストもあり得ない。あると云うなら具体的に挙げてみろ。

 ハッキリさせておきたい。今の政治体制の変革を、必ずしも議会で多数派を握る途を通じてではなく、大衆的政治運動の力をもって成し遂げようとする試みこそ真っ当な革命運動である。その過程では革命運動が必ずしも平和的に進められない局面は当然ありうる。これは全くテロの範疇ではない。そもそも政治権力は革命運動とあらゆる社会運動をテロと見做しているのだ。

 たとえば自衛隊の海外派兵を、デモの隊列でもって実力で(国家権力の側から見れば暴力で)阻止する局面は当然ありうるだろう。これをテロと決めつけられてはたまらない。如何なる大衆的デモストレーションも、政治指導者個人の殺害を目ざしていない以上、断じてテロではない。この点が共謀罪に反対する側に曖昧なのである。

 いま共謀罪に反対する側は、ちょとした市民の会話や行動が共謀罪の対象にされるとさかんに宣伝している。これは本当だから宣伝は誤りではない。大むかしに警職法という悪法があった。男女のデートまで取り締まる悪法だった。だが本当の狙いは人民の政治運動の予防拘禁だった。今の共謀罪も、人民の政治的行動を事前にチェックして反体制運動を取り締まり、思想信条の自由なき暗黒社会を狙った悪法である。つまり戦前の治安維持法の復活である。断固粉砕しなければならない。

 もうひとつだけハッキリさせておこう。フランス革命やイギリスの名誉革命を引用するまでもなく、各国人民には旧くなった旧体制を人民の手で変革する権利がある。これを革命権と呼ぶ。革命権を肯定する思想を革命権思想という。人民が本来持っている基本思想である。これをテロ思想として真っ向から取り締まりの対象としたのが今回の共謀罪であろう。

 念のために確認しておくが、旧くなって耐え切れなくなった旧体制を革命に拠って打倒し、変革するやり方は、革命派が議会で多数派を握る無血革命の道が唯一の道とは限らない。革命の形態は敵の出方による。日本共産党61年綱領の示す通りである。

 結論を書こう。いまの共謀罪反対のたたかいは臆病すぎて、私は隊列に加われない。「日米安保条約反対」のゼッケンを付けてデモに参加したら白い眼で見られ、「アベ政治を許さない」のプラカードを一律に持たされるデモなどに、私は参加できない。ここ一年の大衆運動は完全に死んでいる。運動参加者の自主的発意を削ぎ、運動の創意を殺す党派の官僚統制が行きわたっている。「安保破棄」 の政治スローガンを、一律に 「アベ政治を許さない」 に変える政治集会など、腐りきった「左」のファシズム集会である。


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 参考 再々々録 (オリジナルに31個の拍手。再録以後の拍手数は通算で50個)


  古本屋通信     No 2013   6月29日


 藤野保史(やすふみ)政策委員長の更迭を検証する 

 一瞬わが目を疑った。まさか、まさかである。藤野のどこが誤りだったのか。どこが党の方針と異なる誤った発言だったのか。いったいどこが自衛隊員を傷つけたのか。そういう個所はまったく見当たらない。あるのは志位執行部の選挙方針にとってマズかったと、執行部がそう見做したという理由だけだ。現在の党綱領を擁護する立場に立っても、藤野は何ら誤っていない。当面の選挙において今回の辞任は(執行部の思惑とは反対に)こころある有権者の党に対する信頼を決定的に裏切るだろう。その結果として党の支持票はおそらく百万票単位で激減するだろう。これが藤野政策委員長更迭の負債である。血をもって賄わねばならない。これとは反対に、党が俗論に惑わされることなく断固として藤野政策委員長を守り切っていたならば、党に対する信頼は強固になり、当面の選挙に勝利していたであろう。いずれにせよ結論は選挙投票日の7月10日に出る。私は志位執行部に抗議の意を籠めて、比例区で日本共産党に投票しないことを表明しておく。田村智子さん、約束違反でごめんなさい。


 共産・藤野政策委員長辞任 「人殺すための予算」発言で
 2016年6月28日22時59分  朝日新聞デジタル
  共産党の藤野保史(やすふみ)政策委員長(46)は28日、防衛予算について「人を殺すための予算」と発言した責任を取り、政策委員長を辞任した。藤野氏は記者会見で「党の方針と異なる誤った発言で、結果として自衛隊のみなさんを傷つけたことを深く反省し、国民のみなさんに心からおわび申し上げる」と述べた。同委員長は当面、小池晃書記局長が兼任する。
 防衛予算「人を殺すための予算」 共産・藤野氏が撤回
 藤野氏は26日のNHKの討論番組で、防衛費が2016年度当初予算で5兆円を超えたことなどを指摘した際、「人を殺すための予算ではなく、人を支え、育てる予算を優先していく」と発言。同日夕には党広報部を通じて「不適切であり取り消す」との文書を出し、発言を撤回したが、自民、公明両党の批判の的となった。安倍晋三首相は26日、甲府市での演説で「自衛隊に対する最大の侮辱だ」と指摘した。公明の山口那津男代表は28日、新潟市の演説で「血も涙もない共産党に、人々の命や財産を任せるわけにはいかない」と指摘した。
 藤野氏は衆院当選1回。今年4月、政策委員長に抜擢(ばってき)されたばかりだった。党関係者は「火が広がりすぎ、どうしようもなくなった」と話した。


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  産経新聞詳報    産経新聞詳報    産経新聞詳報

古本屋通信のコメントを随所( )内に赤字で付すことにした。


  【共産「人殺す予算」発言】 2016.6.29 00:17
 
藤野保史政策委員長辞任会見  詳報
  「人を殺す予算」は誤り  党の方針と異なる


「防衛費は人を殺す予算」と発言したことに対して、政策委員長の辞意を表明し謝罪する共産党の藤野保史政策委員長。右は小池晃書記局長=28日午後、渋谷区・日本共産党中央委員会(納冨康撮影)

 共産党の藤野保史政策委員長は28日夜、党本部で緊急の記者会見を行い、NHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取り、政策委員長を辞任した。政策委員長を兼務することになった小池晃書記局長も同席した記者会見の詳報は次の通り。

 藤野氏まず私からコメントを読む。NHK討論で、軍事費について『人を殺すための予算』と述べたことについて、多くの方々から厳しい批判をいただいた。この発言は、わが党の方針と異なる誤った発言で、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものともなってしまった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる
 「あわせて選挙をともに戦っている野党共闘の関係者の皆さん、支持者と党員の皆さんに多大なご迷惑をおかけしたことをおわびする。発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策委員会の責任者として極めて重大であり、責任をとってこの職を辞したいと考える」

 小池氏藤野さんの深い反省と辞任の申し出を尊重して、本日、常任幹部会として藤野政策委員長の職を解くことを決めた。合わせて当面私が政策委員長の代行を務めることも決めた。党としても国民の皆さんに心からおわびを申し上げる


(党の云う事実経過については、百人が百人だれも信用ないだろう。常幹のうち誰ひとり藤野が間違った発言をしたと言うものはいなかっただろう (この傍証として常幹ではないが党中央委員でもある熊本県委員長と佐賀県委員長の産経新聞に掲載されたコメントを貼っておく。これが平均的な党幹部の見方であり、常幹メンバーと大差あろうはずがない)。議論の中心はコレで選挙が戦えるか否か、突っ張るか、それとも折れるか、いずれが選挙に有利か、それだけが問題だったのだ。常幹といっても選挙中ゆえ会議を開いた訳ではない。大半のメンバーは議論を投げて態度を表明せず、志位と小池に一任しただろう。そのほうが後(ポスト志位)がやり易いからだ。2人は藤野に詰め腹を切らせる線で合意した。藤野は抵抗せずアッサリ呑んだ。利口なのだ。あとのセルフは藤野が全部自分で考えて草稿を書いた。それを小池が了承した) 

「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」(熊本県委員会・日高伸哉委員長
「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」(佐賀県委員会・今田真人委員長



 --藤野氏は今日、辞表を提出したのか 

 藤野氏今朝、指導部に辞任を申し入れた

 小池氏常幹については今日、選挙中なので持ち回りの形で

 --指導部というのは志位和夫委員長だけなのか。小池氏の代行とは

 藤野氏私から志位委員長に辞任を申し入れた

 (以上は草稿どおり)


 小池氏代行というのはまさに代行だ。当面、兼任をする

 --党本部に来た抗議の数は

 藤野氏具体的な数は把握していないが、かなり多数の電話やメールが寄せられた。多くは批判だ

(批判は多くなかった。ネトウヨ系列ばかり。それもそのはず。すでに発言を取り消しているのだから、自公両党支持者も抗議しようがないだろう。半数以上は党内外からの激励であった。「ちっとも間違っていない、がんばれ」と)


 --藤野氏の発言をめぐっては、志位委員長が「注意をした」「解決済みだ」と言っていたが

 藤野氏注意を受けて、自分でさらに考えて、その後のさまざまな批判もあったので、自分で判断した

 --今回の発言が参院選に与える影響については

 藤野氏ともに戦っている野党共闘の関係者の皆さんにも大変なご迷惑をかけたと思っている。また、支持者や党の皆さんにも本当に申し訳ない影響を与えたと思っている。それが今回の判断につながった

 (草稿どおり)


 --26日のNHK番組では、他党の方から「撤回した方がいいのではないか」という指摘もあった中、沈黙していた。重大だという認識に至ったのはなぜか

藤野氏その場で撤回すべきだったと思っている。党の方針と全く異なる発言なので、その場で撤回すべきだった。それができなかったことを含めて責任を感じて、政策委員長を辞する判断をした

(その時も、今も間違ったことを言ったという認識はゼロだから、撤回などしようがない。ただ、党の方針と異なる云々は今でも絶対にありえないと思っているが、結論の辞任が先にありきだから、落としどころはコレしかない。その点では3人で一致した)


 --そもそもどうしてあのような発言をしたのか

 藤野氏私たちは5兆円を超える軍事費全てが問題だということではなく、海外派兵用の予算を削って暮らしに回せという主張をしている。軍事費の全部を削れとは言っていないが、私の発言は『全部がダメだ』という趣旨になってしまった。これは党の方針と明確に異なる発言だ

(ホントのことだから、思った通りを喋ったまでだ。党の方針と異なる発言ではまったくないが、党の方針と明確に異なる発言だという事にしないと収まりが付かないから、そうしたまでだ)


 --藤野氏は国会議員になって長い年月ではない

 藤野氏そういう意味では、そのことも含めて、責任を感じて今回の決断をした

(出る釘は打たれるという事だろう。若いから何度でもやり直しが効く。出来れば後はサブの宮本さんか、畠山さんにやって欲しかった)


 --政策委員長は空席か

 小池氏政策委員長の代行をするわけだから、政策委員長は私ということになる。当面。書記局長と兼任

 --参院選への影響は

 小池氏今後の参院選での戦いは頑張るしかない。その一言に尽きる

 --発言による影響は

 小池氏 そういったことも含めてこういった形で重い判断を受け止めて。全力を尽くして頑張るしかない

 --発言の内容そのものを問題視したのか。それとも参院選への影響を重視したのか。表現の仕方の問題だったという気もするが、どこが不適切だったか

 藤野氏防衛費全体が削減の対象ではなく、そのうちの専守防衛ではないような海外派兵型の部分について削減して暮らしにまわすべきだと主張している。私の発言はそうした党の方針と全く違う趣旨になっている。中身が問題だ

(こういう理屈で通すという事だが、実際の防衛費は総額5兆円があるわけで、その内訳の明細があるのではない。「防衛費を削れ」が一貫した党の方針である。だから発言はまったく正しい。現実の問題としては全自衛隊員の首が切れるわけではないから、防衛費をゼロには出来ない。しかしわれわれは運動をやっている。人殺しの防衛費を生活費に回せと戦後言い続けてきた。何の問題もない。ちょっと異常である)


 --批判の声があったということだが、「辞任すべきだ」というような声はあったか

 藤野氏そういった声もあった

 (悪意のもの以外は全くなかった)


 --議員辞職は

 藤野氏辞職も含めていろいろな意見があった

(とんでもない話で、これで辞めるのなら初めから選挙闘争などやらない。党内にそういう意見があるわけがない)

 --就任してからわずか2カ月。任命責任は

 小池氏今回、こういう重い判断を受け止めて、われわれとしては辞任という決断をした。今回は本人の深い反省として辞任の決意を受け止めた

 (任命責任などあり得ない)



 --問題があったと思っているのはどこか


 藤野氏 『人を殺す』という表現を使ったことが党の方針を間違って伝えた

(防衛費、すなわち自衛隊員を人殺しのために海外に派遣する予算は人を殺す予算だ。間違いなくそうだし、直截な表現こそベストだと想っている。なんら党の方針との不一致はない)


 --表現自体にも問題があったのか

 藤野氏もちろんだ


 --共産党として防衛費をどうとらえているのか

 小池氏いま藤野氏から話があった通りだが、防衛費を全てなくせ、ゼロにしろと主張したことは一度もない。海外派兵用の兵器、高い殺傷能力を持つもの、敵基地攻撃能力を持つようなものとか、あるいはオスプレイなど、日本の国土を守ることから逸脱したようなものについては削減の対象と、一貫して党の政策では求めている。共産党として削減すべき防衛費は示している。それと今回の発言は矛盾をする。党の方針と違う発言になってしまった

(こうでも云わなければ云いようがないだろう。日本の国土を守る災害復旧費用のみ認めて、そのほかは全部アウトよ。削減すべき防衛費を数字で示すのはあやまりである)


--自衛隊の存在は明確に認め、尊重するということで謝罪をするのか

 小池氏党の自衛隊についての見解について言うと、『違憲である』という立場は変わらない。しかし、国民の合意がない限りすぐになくすことはできない。かなりの長期にわたって自衛隊は存続することになる。万が一、その期間に急迫不正の大災害とかがあった場合は自衛隊には働いていただくというのが、わが党の立場だ。その立場には変更はないし、綱領に書かれている立場から照らしても防衛費全体を『人殺しのための予算』としてしまうのは党の立場とも異なる

 (ああ、しんどいなあ


 --急迫不正の防衛のための自衛隊の役割は明確に認めるのか

 小池氏今は、そういう場合には、自衛隊の皆さんにも働いていただくというのは、この間、何度も申し上げている通りだ。そこは変わらない」

 (ああ、しんどいなあ


 --参院選での野党共闘への影響は

 小池氏
そういうこともあるので、藤野さんもこういう決断をした。われわれとしては誠心誠意、共闘の前進のために力を尽くしたい

 --今まで共産党は自衛隊の解消を訴えてきた。自衛隊の方に謝罪するのは異例だと思う。自衛隊の任務に対しては党としても尊重するのか

小池氏私どもは災害時に自衛隊が大きな役割を果たしているということはこれまでも表明してきている。立場は変わらない。一貫している

 藤野氏私も災害救援などで頑張っている自衛官の皆さんには心から敬意を表している

(だれが自衛隊に謝罪なんかするものか。自衛隊と自衛隊員は分けて考えている。われわれは一般自衛隊員の方を敵視したことはこれまで一度もない。自衛隊員のかたと手を携えて平和な日本を作って行きたい)


 --防衛に関しては

 藤野氏そうしたさまざまな自衛隊で頑張っている方を、防衛というところを超えて、今度の安保法制で海外に送る、危険な任務を加えるということが心にあった。そうした安全保障法制をなくしていくという点については、今後も頑張らなければいけないという気持ちは変わらない

      (終わり)


  古本屋通信
  私の当初の予想通り、藤野の正しい発言を訂正させたのは志位と小池の合議だった。この2人も必死なのだ。しかしよく分かった。あとから来た優れた者が先行者を越える気配がある時、先行者は必死で妨害する。どんな社会でも一緒なんだなと。大体がオカシイ。委員長の藤野がアウトなら、なぜサブの宮本か畠山を後釜に据えない?

 山下を更迭し、藤野を更迭し、宮本、畠山を昇格させない。3人の副委員長(浜野、緒方、広井)は生きているのか、それとも死んでいるのか、ウンともスンとも言わない。志位が疲れているから、小池の独裁である。



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 ウィキペディアから

藤野 保史(ふじの やすふみ、1970年6月4日 - )は、日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員(1期)。日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)を歴任。

福岡市に生まれる。福岡県立修猷館高等学校、京都大学法学部卒業。卒業後、穀田恵二と吉井英勝の秘書を務める[1]。
2003年、中央委員会の政策委員に就任。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に比例北陸信越ブロック単独で出馬するも落選[2]。その後は中央委員会原発エネルギー問題対策委員会事務局長を務める。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に比例北陸信越ブロック単独で出馬し、初当選。日本共産党が北陸信越ブロックで議席を獲得するのは11年ぶりである[3]。
2016年4月より日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)。しかし、わずか2か月後の同年6月に、自らの発言に対する引責により辞任。


防衛費予算に関する発言[編集]

2016年6月26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と述べた。同席していた稲田朋美が「日本を守るためだ」と反論し、石田祝稔や下地幹郎ら他の同席者も発言取り消しや訂正を勧めたが番組中に応じることはなかった[4]。

これを聞いた首相の安倍晋三は、「とんでもない侮辱ではないか」と非難し、日本共産党の志位和夫らが自衛隊を憲法違反とし「将来的な解消」を訴え続けていることについて、「こんなことが通るわけはない。あまりにも無責任、失礼な発言だ。この共産党と民進党は、まさに一体となってこの選挙区でも戦いを進めている」と非難した[5]。藤野は、番組終了後に「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」と釈明した[6]。

共産党の志位和夫委員長は27日、「海外での戦争のための装備などを念頭に言ったが、そういう前提なしに発言した。私たちも、あの発言は不適切だと考える」と説明し、藤野を口頭で注意したことも明らかにしつつも、謝罪の言葉はなかった。また、「本人がきちんと(発言を)取り消した。私からも注意し、これで解決したと思っている」とも述べ、これ以上言及する必要はないとの考えを示した[7]。一方で、党内からは「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」(熊本県委員会の日高伸哉委員長)、「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」(佐賀県委員会の今田真人委員長)などの擁護論が展開された。

共産党が発言の沈静化を図る一方で、参院選の1人区で共産党と共闘している民進党の前原誠司元外相からも、「自衛隊は専守防衛を行うために極めて重要な役割を果たしている。極めて悪質でひどい発言だ」「身を賭してやってくれている隊員に対して極めて失礼で無礼だ」といった厳しい批判が行われた[8]。

産経新聞の社説「主張」は、「常軌を逸した扇動的発言は百害あって一利なし」、「発言を撤回した藤野氏の釈明もよく分からない」とし、自衛隊を違憲であると主張を続けている「共産党をはじめとする戦後日本の左派陣営の多く」に対し、「この機会に、今までの不明を国民にわび、自衛隊は合憲であり、日本には防衛力が必要であることを肯定してはどうか。」とこの発言を批判した[9]。

6月28日夜、藤野は党本部で緊急の記者会見を行い、「多くの方から厳しい批判をいただいた。わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものとなった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」「発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策責任者として極めて重大であり、責任として職を辞したい」と説明し、政策委員長の辞任を表明、同日の持ち回りの常任幹部会で決定された[10]。
  1. 2017/05/20(土) 03:17:36|
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