古本屋通信

「はじめての選挙」さんの予測

古本屋通信   No 2558    2017年  05月14日


     「はじめての選挙」さんの都議選予測

 ブル新聞や週刊誌に較べて圧倒的に信頼度が高いのが「はじめての選挙」さんの選挙予測ですが、都議選については候補者が、とりわけ都民ファーストの会の候補者が出揃っていないという理由で、選挙予測を先延ばしにしてきました。然し最終的な候補者の確定は告示直前でしょうから、それを待っていたら予測は出来ません。それでようやく今月9日に以下が発表になりました。私の文は全く付けずに転載します。ただ以下の予想を集計すると共産の議席は9~10となります。コレは私の予想と一致します。


2017年東京都議会議員選挙情勢と予想(23区編)

2017年7月に行われる都議選の情勢予想です。まだ各党候補者が出揃っていないため、現時点(5/9)での予想となります。


千代田区(定数1)
都議会のドンと言われた内田茂氏の選挙区だが、内田氏は引退を表明。
自民党は若い女性候補の中村あや氏を擁立し、都民ファーストは樋口高顕氏を擁立する。
都民ファーストの樋口氏が大勝と予想。


中央区(定数1)
前回は自民党が立石晴康氏を擁立し、大勝。
今回は前回みんなの党から出馬して2位だった石島秀起氏を擁立する。
都民ファーストはまだ候補が決まっていないが石島氏に競り勝つと予想。


港区(定数2)
前回は自民党が菅野弘一氏と来代勝彦氏が出馬し、2議席を独占。
今回は都民ファーストが入江伸子氏を擁立し、二人目を擁立する可能性もある。
都民ファーストの入江氏と自民党の菅野氏が議席を分け合うと予想。


新宿区(定数4)
前回は自民2、公明1、共産1と4議席を分け合った。
自民党は今回、秋田一郎氏と大門幸恵氏を擁立する。
都民ファーストはまだ候補者が決まっていないが、複数擁立すると見られている。
今回は都民ファースト1、自民1、公明1、共産1と分け合うと予想。
自民党は現職の秋田氏の方が有利か。


文京区(定数2)
前回は自民党の中屋文孝氏と共産党の小竹紘子氏が2議席を分け合った。
今回は自民党は再び中屋氏が出馬し、都民ファーストは民進からの離党組の増子博樹氏が出馬予定。
今回は都民ファーストと自民党が議席を分け合うと予想。


台東区(定数2)
前回は自民党の服部征夫氏と民主党の中山寛進氏が議席を分け合った。
今回自民党は和泉浩司氏を擁立予定で、都民ファーストは台東区議の保坂真宏氏が出馬予定。
民進党の中山氏と三つ巴の争いが予想されるが、ここも都民ファーストと自民党で分け合うと予想。


墨田区(定数3)
前回は自民党が2議席、公明党が1議席を獲得。
今回は現職3人に加え、都民ファーストが成清梨沙子氏を擁立する。
自民党が2議席を守り切るのは厳しく、都民、自民、公明が1議席ずつ分け合うと予想。


江東区(定数4)
前回は自民、公明、みんな、共産が4議席を分け合った。
みんなの党から当選した野上幸絵氏は現在民進党に移っており、自民、民進、公明、共産に都民ファーストを加えた5党から1党がはじき出される構図となっている。 おそらくはじき出されるのは民進党か。離党ドミノが続く民進党は情勢が厳しいだろう。


品川区(定数4)
前回は自民党が上位2位を独占。3位に公明党、4位に共産党が入った。
今回は都民ファーストが山内晃氏を擁立し、二人擁立の可能性もある。
自民党が2議席を守ることは厳しく、都民、自民、公明までは有力。
残る1議席を民進と共産が争うが前回2人擁立して共倒れした民進が今回一人に候補者を絞るため、票数では共産党を上回る。
民進の阿部祐美子氏が競り勝ち、都民、自民、公明、民進で分け合うと予想。


目黒区(定数3)
前回は公明党が1位で自民党が2位、3位と国政与党が3議席を独占。
そして今回は前回民主党から出て4位で落選した伊藤悠氏が民進党を離党し、都民ファーストから立候補予定となっている。
自民党が2議席を守るのは非常に厳しく、共倒れの危険もないとは言えない。
その場合は共産党が漁夫の利を得ることになるが、おそらく都民、公明、自民という結果になるだろう。


大田区(定数8)
前回は定数8を自民3、公明2、民主1、共産1、維新1と分け合った。
都民ファーストは民進党離党組の森愛氏を擁立し、さらにもう一人擁立するのは確実と思われる。
都民ファーストは2議席獲得し、自民党は1議席減らしての2議席。
公明党も手堅く2議席を獲得し、民進と共産が1議席ずつと予想。


世田谷区(定数8)
大田区と並ぶ最大定数の世田谷区は前回1位から3位までを自民が独占。
4位、5位に公明が続き、みんな、共産、生活者ネットと続いた。
公明は今回候補者を一人に絞り、都民ファーストは福島理恵子氏を擁立し、さらに複数擁立を狙っている。
今回は一人に絞った公明がトップを取り、自民が2議席、都民ファーストが2議席、民進、共産、生活者ネットが1議席ずつと予想。


渋谷区(定数2)
前回は自民党と無所属で立正佼成会の大津浩子氏が当選。
今回は都民ファーストが元アナウンサーの龍円愛梨氏を擁立する。
都民ファーストの当選は確実と思われ、残り1議席を自民党の前田和茂氏と大津浩子氏が争う
激戦が予想されるが、党の地力の差で自民党の前田氏が接戦を制するか。


中野区(定数3)
前回自民、公明、民主、共産が4議席を分け合った中野区は今回定数が減り3議席となる。
自民党の川井重勇氏が地盤が固く、擁立予定の都民ファーストも1議席を確実に確保するだろう。
最後の1議席は公明と民進の熾烈な争いが予想されるが、公明が底力を見せて3位に滑り込むと予想。


杉並区(定数6)
前回は自民党が1位、2位を独占し、共産、公明、みんな、生活者ネットと続いた。
今回は都民ファーストが茜ヶ久保嘉代子氏を擁立し、2人目の擁立も伺う情勢にある。
前回共倒れに終わった民進党は今回も2人擁立を狙うが、離党ドミノが続く中、公認候補の田中朝子氏が希望の塾に参加しており、離党して都民ファーストからの出馬を狙う可能性もある。
ただ民進としては1人に絞った方が1議席を手堅く確保できそうという考えもあるか。
自民1、都民1、共産1、公明1までは固く、残りの2議席を自民、都民、民進、生活者ネットで争いそう。
都民が2人擁立とするなら都民と民進が最後の2議席を確保し、都民2、自民1、民進1、共産1、公明1になると予想。


豊島区(定数3)
前回は自民、公明、共産が3議席を分け合った。
今回は都民ファーストが本橋弘隆氏を擁立し、元々小池百合子知事の選挙区でもあったことから圧勝するだろう。
残り2議席は手堅く自民と公明が確保すると思われる。


北区(定数3)
前回は自民、公明、共産、みんなが4議席を分け合ったが、今回から定数削減により3議席の争いとなる。
前回みんなの党から出馬した音喜多駿氏は都民ファーストから出馬予定。メディアにも多く出演しており当選は確実だろう。
残り2議席を自民、公明、共産が争う構図になるが、固い支持基盤を持つ公明は安定して議席を確保するだろう。
自民と共産の争いでは基礎票では自民が有利だが勢いは衰えつつある。
しかし僅差で自民が逃げ切り、都民、公明、自民という順位になると予想。


荒川区(定数2)
前回は自民と公明が3位にダブルスコアに近い差をつけて圧勝した。
今回は都民ファーストが滝口学氏を擁立し、小池人気の勢いからして当選は確実と思われる。
ということはここは自民対公明で1議席を争う直接対決となる。
僅差の争いが予想されるが、荒川区は創価学会の勢力が強く、公明党が残り1議席を獲得すると予想。


板橋区(定数5)
前回は自民2、公明1、共産1、みんな1という結果となった。
都民ファーストは長友佑都氏のアモーレ、平愛梨氏の弟である平慶翔氏を擁立し、2人目の擁立も予想されている。
自民は2議席死守したいところだが守り切れるかという戦いになる。
都民1、自民1、公明、共産1までは確実と思われ、残り1議席を自民、都民、民進が争うこととなる。
最後の1議席争いは接戦が予想されるが、勢いに勝る都民ファーストが制して2議席を獲得すると予想。


練馬区(定数6)
前回は自民党が定数6のうち3人当選させるという見事な票割を見せ、残り3議席を公明、共産、民主が分け合った。
都民ファーストは尾島紘平氏と村松一希氏の2人を擁立予定で、2人とも通せる勢いがある。
自民は前回5位の高橋和実氏が引退するが、今回は後継を探さずに2人擁立で2人通すことを目標にするのが無難だろう。
都民2、自民2、公明1、共産1と予想。


足立区(定数6)
前回は自民2、公明2、共産1、民主1という結果だった。
都民ファーストは馬場信男氏と後藤奈美氏を擁立する。
公明や共産が強い地域なので公明2、共産1は今回もきっちり確保することが予想され、自民2、都民2、民進1が残りの3議席を争うことになる。
民進は前回もギリギリの6位当選と苦戦を強いられており、今回もかなり厳しいか。
自民と都民ファーストのどちらが2議席確保できるかという勝負になりそうだが、ここも勢いを加味して都民が2議席確保するか。
都民2、公明2、都民1、共産1と予想。


葛飾区(定数4)
前回は自民2、公明1、共産1という結果であった。
都民ファーストは米川大二郎氏を擁立予定であり、当選はほぼ確実。
公明も確実に議席を確保しそうで、自民2人と共産が残り2議席を争う情勢にある。
前回は自民の2人が2人とも共産を上回ったが、今回は自民票が都民ファーストに削られること、共産党が手堅い票があることから、共産が自民の1人を上回ってもおかしくない。
都民1、自民1、公明1、共産1と予想。


江戸川区(定数5)
前回は自民2、公明1、みんな1、共産1という結果で2人擁立した民主党は共倒れした。
今回は都民ファーストが上田令子氏と田之上郁子氏を擁立し、2人通せる情勢にある。
前回1位の公明も当選は確実で、残り2議席は自民2人と共産1人の争い。
前回の票では自民党の2人は大幅に共産の票を上回っており、今回も自民党は2人通せる可能性は十分。
都民2、自民2、公明1と予想。


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 上記にエロ芸能人の塩村文夏の名前がないのを不思議に思って検索したら以下が出た。是非とも野党共闘で当選させたいですね。さすがにポルノ女優の代議士は前例がない。これも野党共闘が産み出したタレント議員さんでしょう。この女、高校は岡山就実高校なんです。就実はマラソンの有森なみに宣伝してやれよ。


 広島3区に塩村都議、民進が公認 次期衆院選
 2017/2/28 18:44   日本経済新聞
 民進党は28日、次期衆院選の広島3区に、新人で東京都議の塩村文夏氏を公認内定したと発表した。塩村氏は広島県福山市出身。2014年の都議会質問中に自民党議員から「早く結婚した方がいい」などのセクハラと受け取れるヤジを浴び、注目された


 日本共産党の志位委員長に訊ねる、塩村文夏は「どうしようもない人物」なのか否か? 民進党だから優れた人物だろう。ならば原稿なしで安保法制について語って貰え。
  1. 2017/05/14(日) 14:36:36|
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