古本屋通信

一寸オカシイ岡山と香川の共産党

古本屋通信   No 2555    2017年  05月12日


 ちょっとオカシイのではないか岡山と香川の共産党

 このところ一寸気になる両県の共産党の動きについて、率直な疑問を提出しておこう。


垣内京美衆院比例中国ブロック予定候補(党岡山県委員会書記長)の動き
 大平喜信に続いて垣内さんが衆院比例中国ブロック予定候補に選ばれたのは、27回党大会とそれに続く下りの岡山県党会議で彼女が岡山県委員会書記長に選ばれる前だった。地区委員長であろうと県書記長であろうと、比例候補の第2位だったら構わないと思っていた。第2位というのは謂わば補欠だから、ロクに候補者活動をしないものと思いこんでいた。前々回2位の大平、前回2位の矢引は候補者決定が衆院選本番直前だった。だから実質なにもやっていない。私は今回の垣内も同じだと思っていた。ところがドッコイ、彼女は中国5県を跳ねまわり、勢い余って四国高知の山原墓前祭にまで参加している。そこで高知県党の長老に紹介されたが、長老は垣内の名前を間違えてしまった。山口県では市川正一墓前祭に参加するが、ここでは全参加者中、彼女がもっとも若かった。若くても構わないようなものの、戦前獄死した市川について語る彼女の弁はいかにも付け刃であり、まるで説得力がなかった。
 私はこういう垣内の使い方をする党の意図を測りかねている。ひょっとして大平に換えて彼女を衆院議員にするのではないかとさえ思った。そうではなかろう。だったら県党書記長の本来の仕事に戻せ。県党書記長の本来の仕事とは、表面に露出しない調整型の党幹部である。組織幹部だから党勢拡大をはじめ仕事は腐るほどある。それとも本来の県党書記長の仕事はやりたくないのか。
 私は垣内を有能な幹部として買っている。選挙候補者としても、岡山で数年前に良い仕事をした。しかし見識も文章力もあるが、正直に言って演説はサイテイである。選挙演説にもアジ演説にもなっていない。これだったら理論水準最低の石村智子の方がまだメリハリがあるだけにマシだろう。
 垣内京美の使い方を間違えなさんな。植本県委員長さん、宜しく頼みます。



頭がイカレているとしか思えない衆院比例四国ブロック予定候補・白川よう子の起用

 これは前まえから書こう書こうと思いつつも、四国のことだから放置しておいた。前回の四国ブロックは、高知の浜川百合子を立てて全国で唯一四国ブロックで敗れている。定員6人だから無理だった。惜敗ではなく完敗だった。前回の浜川より今回の白川のほうが弱い。現職の県議だから強いのではない。逆である。まあ普通なら党勢の強い高知から候補者をださねばならない。然し、浜川ー春名と高知が続いたから、今回は香川に振ったのだろう。でも香川の党員数は高知の党員数の五分の一だ。これは軽率にも春名が、27回党大会時に四国の代議員を県ごとに記念撮影して公表してしまった。それでバレてしまったのだ。どうしてこんなにトンマなのだろう。県委員長の器ではないナ。
 それよりも許し難いのは現職の県議を、いつ解散になる分らない衆院選の候補者にした事である。しかも当選の可能性の全くない候補者に。香川県議は白川と樫昭二の2人だけである。県議の仕事を放り出さないと、衆院候補者の活動は無理だ。頭がイカレている。いや、コレまでも現職県議を衆参の候補に昇格させて当選させた例はあったという反論があろう。それについて、私は全て感心しないが、当選すれば全てよしという意見もある。だが白川は落選必至である。県議も失効だろう。コレ本人が県議を辞めたくて選んだ選択か? 信じられない。仮に当選の可能性が強くて切り替える場合とは、他に勝てる適当な候補者がいなくて、現職県議だと知名度があるから選挙運動をしなくてもよいという場合だ。かつての岡山の則武真一県議を衆院議員に当選させたケースのように。然し私はこれを認めない。則武はたった一期2年の衆院議員にオワッた。私は失敗だったと思う。則武県議の時、岡山県党と岡山の民主勢力は 『明日の岡山への提言』 をまとめた。県政に関する政策集である。則武の転出はコレを裏切った。だが則武には自分が裏切者だという自覚はなかった。この時点で既に議員病に罹患していたのである。
 白川が頭がイカレテいることは、岡山の森脇県議が垣内に代わって比例中国ブロック候補になるかならないかを考えれば容易に分る。マトモな森脇が県議の仕事を放り出すわけがなかろう。




オマケ ユーチューブに見る高知県委員長(春名直章)の不適格人事
 先ほど石村智子のビデオ「石村智子物語」に続いて、春名直章の選挙宣伝ビデオ「はるトーク」を引っ張り出して観ていたら、面白いもの2本を発見したから、オマケで紹介しておこう。

 そのまえに選挙宣伝ビデオの扱いだが、これは紙の選挙パンフと同様に当該の選挙が終了したら、有権者の目から遠ざけるべきである。過去資料として保存するのは良いが、時系列では期限切れである。オーバーに褒めあげたヨイショ表現は選挙終了と同時に陳腐な表現になる。やはり武田作品ゆえにネット上に保存されていた。だれか武田君に忠告してやれよ。

 面白い春名ビデオの1本目は「春名なおあき ★はるトーク★ ラスト女子高生と語る」である。岡山市議の田中のぞみちゃんの司会だが、のぞみちゃんは脇役で、電話で春名の相手をするのが高校生の唯ちゃんなのである。まあ凄い女子高生がいたもんだ。我々の民青の頃にもここまで優秀な女子高生はいなかった。どうか視聴してほしい。まるで30万民青の時代に戻ったような錯覚におちいる。で、のぞみちゃんもこの女子高生が何者なのか一切解説しない。なんと唯ちゃんとは、あの須増唯ちゃんなのだ、須増伸子夫妻の娘さんである。凄い親の教育だが、コレ親の思想の押し付けではこうはならんよ。つまり教育の天才だろう。さすがは私が一目で惚れた伸子さんと倉敷民商事件の被告の間に育った娘の唯ちゃんである。のぞみちゃんは唯ちゃんを子供の頃から知っている筈だが、それを一言も言わない。まあ良く出来たビデオで感動したワ。

 2本目の春名ビデオは「春名なおあき 岡山県教職員後援会のつどい」という一分間の短いものだが、実はこれに私の連れ合いが他の数名の後援会員と共にムービーに映っている。たぶんこの古本屋通信の読者の中には、マル彦さんの投稿によって、私たち夫婦の実像に興味を持たれた方もいらっしゃるだろう。私の素顔は明かさないが、連れ合いは宜しかったら見てやって下さい。春名の横に座っている女が連れ合いです。72歳にしては童顔です。2チャンの中には連れ合いがバレたら私が困るとでも思っているアホウがいるみたいだが、こっちとら夫婦を47年やっているんだ。こんなことで夫婦喧嘩になるくらいならとっくに別れてるよ。この短いビデオの内容に就いては、長くなり過ぎるので別にエントリーを立てて春名のいい加減さとデタラメを批判しておきたい。
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  1. 2017/05/12(金) 21:24:06|
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