古本屋通信

屈服と転落の終着駅

古本屋通信   No 2542    2017年  04月28日


       屈服と転落の終着駅


 志位委員長、ついにトランプ米政権の(対朝鮮民主主義人民共和国)声明を、注目していると積極評価。屈服と転落はどうにもとまらない。

 無能な委員長の行きつく先は、帝国主義者への度はづれな屈服でしかなかった。赤坂てる子さんは街頭演説で、「わが党は北朝鮮の核弾道ミサイル、核拡散計画を撤廃させる上で、今回のトランプ政権の声明は極めて意義ある提案であると注目しています」 と宣伝して廻られよ。そういう下部党員の低脳を誘発する志位委員長の記者会見であった。

 この記事はきょうの赤旗一面のトップ記事だ。昼前にウェブ版を転載するが、声明(ティラーソン国防長官、マティス国防長官、コーツ国家情報長官の共同声明)全文は二面に載っている。赤旗ウェブ版に載らなければ後ほど手打ちで掲載するが、トランプ政権の一路強行姿勢の破綻を示すもの以外ではない。依然として世界最強の帝国主義者としての軍事的選択肢を捨てていない。いわば欺瞞の塊かたまりの声明である。糾弾する以外にない代物である。加えて赤旗は志位援護のために中国筋のトランプ声明評価まで引いている。国家としての中国がどう評価するかは中国の勝手であるが、日本の一政治党派の態度表明とは何の関係もないことである。都合のよいときだけ中国に追従するな。日本共産党志位委員長の稚拙は、極東の核戦争危機にあって、日米安保条約と米軍基地に触れることさえできず、自らは共和国やトランプに働きかけることもできず、日本政府にも相手にされず、ひとり赤旗の読者に向かってのみ、マスターベーション宜しく、対話による解決を、とわめいていることだ。全て無効である。さあ、昨日の記者会見の模様をきょうの朝日新聞朝刊は記事にしてくれるのでしょうか。やがて朝日の朝刊が配達されるでしょう。報告しますネ。お楽しみに。

 残念でした。朝日新聞には志位のシの字もありませんでした。それはそうでしょう。朝日もそこまでアホではありません。タダで共産党の宣伝はしてくれませんよ。やってくれるとしたら産経新聞です。いわずと知れた反共デマ新聞ですが。どうしたことか共産党関係の記事が一番多いんです。それも反共ではなく、ちゃんとアリのままを伝えます。2,3年前からです。例えば例の藤野政策委員会責任者の辞任会見など、赤旗より早く詳しく記事にしましたね。私は産経の全文を転載して自分の記事を作りました。なぜ産経が共産党関係を丁寧に記事にするかと言うと、産経は右翼紙として共産党を馬鹿にしてナメきっているのです。ゆとりなんです。

 しかし志位さんて、スゴイですね。上記の記者会見は彼の思いつき発言でしょう。前日にトランプ政権の国防長官の声明が発表された、それから常任幹部会を開いて討議する時間はなかったでしょう。三役くらいには電話で了解を取っていたかも知れません。でもコレ常幹決議が欠かせない内容でしょう。まあ良い度胸と言おうか、でたらめの極致ですワ。阿呆を委員長にしたら惨い酷いムゴイわ。 



 国連の核兵器禁止条約(核兵器を禁止する法的拘束力のある条約)の交渉会議の第二回目の成功で朝鮮戦争を断固阻止しよう! (アホウか!)

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2017年4月28日(金)  赤旗
経済制裁の強化と外交的措置の追求 米国の対北朝鮮共同声明に注目
対話による解決強く求める 志位委員長が会見
 日本共産党の志位和夫委員長は27日、国会内で記者会見し、北朝鮮対応をめぐりトランプ米政権が26日に発表した「共同声明」について「内容に注目している」と表明しました。
 トランプ政権は26日、上下両院の全議員を対象に北朝鮮問題に対する政権の方針を説明。その後、ティラーソン国務長官、マティス国防長官、コーツ国家情報長官が「共同声明」を発表しました。

 「共同声明」は「大統領のアプローチは経済制裁を強化し、われわれの同盟国、地域パートナー国と共同した外交的措置を追求することで、北朝鮮に圧力をかけ、核・弾道ミサイル、拡散計画を撤廃させることだ」と指摘。「われわれは北朝鮮政権に緊張を緩和し、対話の道に復帰するよう説得する」「米国は、朝鮮半島の安定と平和的な非核化を追求する。われわれは、この目的に向かっての交渉について、引き続きオープンである」としています。

 志位氏は、「共同声明」のこの部分を紹介し、「注目している」と表明しました。さらに「わが党は、この問題では軍事的選択肢をとるべきではない、外交的解決しかないと一貫して主張してきました」と強調。「経済制裁の強化と一体での外交的措置という方向に事態が進むことを願っているし、また進むことを求めたい」とし、「関係国による対話、6カ国協議の場における対話による解決を強く求めていきたい」と語りました。

 中国、米政府声明を評価

 【北京=小林拓也】中国外務省の耿爽(こうそう)副報道局長は27日の記者会見で、米トランプ政権が経済制裁と外交的手段で北朝鮮に圧力をかけて対話を促すとの声明を発表したことについて、「対話と協議を通じた問題解決のメッセージだと注目している。積極的なものであり、肯定できる」と評価しました。

 その上で、「対話と協議を通じた朝鮮半島問題の解決が唯一で正確な道だ」と改めて強調しました。

 軍事的選択肢も説明

 トランプ米政権は26日、上下両院の全議員を対象に新たな対北朝鮮政策を説明したなかで、軍事的選択肢についても言及したもようです。ロイター通信などによると、上院議員を対象にしたホワイトハウスでの説明会後、クーンズ上院議員(民主党)は記者団に「軍事的な選択肢の備えをどれだけ考え、どれだけ計画しているのか明確になり、真剣にさせられる説明会だった」と語りました。

 クルーズ上院議員(共和党)は「米軍は小規模な行動から、より重大な行動まで、当然のことであるが複数の選択肢を検討している」と指摘。「もちろん政権も議会も軍事行動が必要ないことを希望している」と述べました。


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  「対北朝鮮政策での米3長官共同声明」  

 (古本屋通信が赤旗二面記事を手打ちで転記した。表題もママ。日本語訳は赤旗に拠るものと思われる。これが評価できる代物か。)


  過去の努力は北朝鮮の不法な兵器開発ならびに核・弾道ミサイル実験を停止させることに失敗した。挑発のたびに、北朝鮮は北東アジアの安定を危うくし、われわれの同盟国と米本土に対する脅威となっている。
 核兵器に対する北朝鮮の追求は、国家安全保障上の切迫した脅威であり、外交政策上の最優先課題だ。トランプ大統領は、就任後、朝鮮人民民主主義共和国 ママ。ようやるな! 声明の原文の英語は不明である。然し日本語訳としては到底考えられない訳語である。朝鮮語による公式な名称は、조선민주주의인민공화국(ChosonMinjujuui.ogg チョソン ミンジュジュイ インミン コンファグッ)。漢字表記は「朝鮮民主主義人民共和国」が唯一の訳語である。半世紀以上そうだった。それとも日本共産党は「北朝鮮」に続いて新表記「朝鮮人民民主主義共和国」を採用したのであらうか??に関する米政策の徹底的な見直しを命じた。
 本日、ダンフォード統合参謀本部議長とともに、われわれは、この見直しに関して、連邦議員にブリーフした。大統領のアプローチは、経済制裁を強化し、われわれの同盟国、地域パートナー国と共同した外交的措置を強化することで、北朝鮮に圧力をかけ、核・弾道ミサイル、拡散計画を撤廃させることだ。
 われわれは、北朝鮮政権に、緊張を緩和し、対話の道に復帰するよう説得する目的で、朝鮮民主主義人民共和国(ありゃ? 訂正されているワ)に対する圧力を増大するために、国際社会の責任あるメンバーに関与している。地域の安定と繁栄を協力して守るにあたり、われわれは引き続き、われわれの同盟国、とりわけ韓国、日本と緊密な協調と協力を維持する。
 米国は、朝鮮半島の安定と平和的な非核化を追求する。われわれは、この目的に向かっての交渉について、引き続いてオープンである。しかし、われわれは、われわれ自身と同盟国を防衛する態勢を取り続ける。
  1. 2017/04/28(金) 05:53:21|
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