古本屋通信

核禁条約交渉会議の賛美にゾッ・・

古本屋通信   No 2500    2017年  04月02日

 今回で2500文に達しました。始めたのが2012年7月ですから、4年と8ヶ月です。1年に500本弱書いたことになります。いま残っている記事は1020本ですから、半分以上消しています。基本が時事的な文ですから未練はありません。約半数が共産党関連でしょう。私としては党の民主主義に多少とも貢献したと思っていますが、それは歴史の判断に委ねたい。いま暫らく書き続ける気力は残っています。よろしくご愛読ください。



 共産党界隈の「核禁条約交渉会議」賛美キャンペーンが8月まで続くかと思えばゾッとする

 低脳委員長の志位が日本に帰ってきた。きょうの赤旗は共謀罪など何のその、国連会議のヨイショ記事で埋まり、この勢いはたぶん8月の原水禁大会まで続くだろう。運動など皆無に近い。デマキャンペーンだけである。私はさんざん書いたが、党周辺には私のネガキャンペーンは今一つ説得力がないらしい。

 たまたまキンピーサイトに関連投稿があった。KFさんとおっしゃる常連さんである。拝借する。怪我で入院中のブサヨ様、あしからず。私はこの方の後半には異論があるが、前半は賛成である。そもそも私の党員時代には国連なんてアメ帝の代名詞だった。国連軍の名でベトナムを破壊した。朝鮮戦争も国連軍だった。いまも基本的に変わっていない。ただ国際組織だからいちがいに敵視しないで参加すればよい。しかし平和のための戦いの基本は、あくまで各国人民の帝国主義戦争に反対する戦いである。日本については、日米安保に反対し、日本からアメリカの軍事基地を撤去する戦いである。アメリカ軍の日本基地への核兵器持込みは確実である。核兵器をなくす戦いはそれ以外ではない。国連での駆引きは条件に過ぎない。反核運動を国連の場での「核兵器禁止条約交渉会議」に集約できるわけがない。いい加減に目を醒まそうではないか。



3. KF@ 核兵器禁止の国連会議
2017年04月01日 15:17
第2次大戦を戦い抜き、やっとのことで勝利した連合国が得た教訓は、ナチスドイツのような凶悪な侵略国(日本も同類と見なされた)は決して放置してはならず、「平和を愛する諸国」は、ナチと同類の侵略国に対抗する力を維持するために、大戦中に形成された連合を発展させて、いかなる侵略国の軍事力をも上回る強大な国際的軍事体制を構築することが必要だということでした。かくして、米・英・仏・ソ・中という「平和を愛する諸国」の代表格(笑)を中核とした、世界平和のための国際連合が組織されたわけです。

だから、もし北朝鮮がナチスドイツと同類の凶悪な侵略国であり、放置すれば核の使用も躊躇せず際限なく版図を拡大する恐れが濃厚なら、国際連合に集う「平和を愛する諸国」は、核戦争をも覚悟の上で対抗策を練るべきであり、核兵器禁止の夢物語にうつつを抜かしている場合ではないはずですよね。

ここで問題は、北朝鮮はナチスドイツほどに凶悪なのかということです。金正恩の残忍さはヒトラー並みとしても、彼の野望は精々南朝鮮の統合であり、それが達成できれば満足して、案外おとなしくなるのではないでしょうか。

所詮は同一民族の内紛であり、度重なるミサイル実験は「部外者は邪魔するな」というメッセージ。だとすれば、「平和を愛する諸国」はこの際朝鮮半島から軍事的には手を引いて(その意味では彼らを放置し)、心行くまで戦わせてやればいい。もちろん、開戦阻止のための仲介の努力や、万一開戦した場合の人道支援は一生懸命やるけど、軍事的に手出ししない限り、日本が核を打ち込まれる理由はないはずです。可哀想なのは韓国の民衆ですが、彼らだって、たとえ一時は金王朝の支配に屈しても、長年培った強靭な民主主義精神を発揮して闘い、案外早く体制を内部崩壊させるかも知れません。

もちろん、米中露が本当に「平和を愛する諸国」でなければ、以上のシナリオは不可能ですが。



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  典型的カルト文


核兵器禁止条約の国連交渉会議・・・日本政府が「反対」発言の一方、被爆者団体や日本共産党志位委員長などが実現を強く要望!
2017年4月2日   崎本 とし子   とし子からの手紙
岸田外務大臣は広島出身の大臣です。ところが、国連の核兵器禁止条約(核兵器を禁止する法的拘束力のある条約)の交渉会議で、参加しないだけでなく、わざわざ参加して「反対」を表明しました。何とひどい所業でしょうか!?

アメリカの国連大使は核保有国を従えて会場の外で、「時期尚早」をわざわざ表明するという行動に出ました。(被爆者の苦しみを知ってか知らずか・・・、核の傘論に頭が占領されている)

第1回目の会期を終えましたが、6月15日から再開されます。

国連は5月の後半か、6月1日までには草案を示す」としています。いよいよ核兵器の禁止を正面に据えた国連の議論が本格的に行われます。これまでの核兵器をなくそう・・・という国民運動や関係者の取り組みを結実させなければなりません。

核兵器廃絶の署名はこれまで集まった170万人以上が届けられたようですが、これを7月までにもっともっと集めて実現に微力を尽くしたいと私は思います。

それにしても安倍政権の「反対」の表明は、許せません。アメリカ政府に配慮して、日本国民を踏みつける・・・。

おごれるものは久しからずや・・・です。国民の意思に背くものは、このままで許されるはずはありません。

教育勅語を素晴らしいといい、共謀罪をつくろうとたくらみ、原発再稼働をゴリ押ししてやまない安倍総理は「おごり高ぶる」独裁政治家です。いわゆる「保守」ではない・・・と私は思います。

日本共産党の志位委員長は、核軍縮・不拡散議員連盟の一員として参加し、市民代表の代表として発言。よくぞ発言してくれた!!と思いました。日本共産党の野党外交は素晴らしいです!


 コメント募集中

 せっかくコメントを募集されているので、投稿させて頂きます(言うまでもでもなく架空投稿です。崎本のブログに投稿などしまぜん)。古本屋通信と申します。

 国連の会議は第1回目を終えて、第2回目が6月15日から再開されるそうです。第1回目の会議には、アメリカをはじめロシア、イギリス、フランスの核保有大国、それに日本など30数カ国は参加しませんでした(あなたは都合が悪いのか触れていませんが、核保有国の中国、インド、それに核の傘の下にあるオランダは棄権しました)。あなたは強い口調で非難されていますが、第2回目の会議には、これらの国の参加はどうなるのでしょうか。約2ヵ月後の再開ですから、このままだと多分参加しないだろうと思います。

 で、あなたは、そして第1回目に参加した国々はかれらの参加を望むのでしょうか、それとも望まないのでしょうか? 私のような素人から見ると、交渉会議というからには、核保有国が参加していないと交渉会議にならないと思うのですが ・・・。その意味では、第1回目の会議は本来の意味での交渉会議になっていなかったと思います。しかし赤旗も、赤旗が伝える国連の議長国も「会議は大成功だった。今後に明るい見通しを確信した」と言います。あなたも同じに見えます。いったい何を根拠に今後の「核兵器禁止条約の国連交渉会議」に明るい展望があるというのでしょうか。何だかこのままでも、核保有国が欠席のままでも、未来は明るいように聞こえるのです。私はこれにビックリしています。だって世界中の署名が数千万集まっても、交渉会議ですから、基本は全ての国連加盟国の一致したところでしか 、「核兵器禁止条約(核兵器を禁止する法的拘束力のあはる条約)」 は可決・批准されないでしょう。

 それには何としても第1回目の会議をボイコットした国に参加してもらわねばなりません。私が見たところ、世界中の国はそういう参加を望んでいるように見えます。例えば志位さんと懇談したローマ法王国の代表は 「互いを非難するのではなく、相互に励まし合う対話を」 と言っています。それなのにあなたや赤旗、それに大平喜信さんも、アメリカや日本政府ばかり攻撃していますね。それでいてロシアや中国の不参加にはまったく無頓着です。何だかあなた方が第2回目の会議の成功を、つまり「核兵器禁止条約(核兵器を禁止する法的拘束力のある条約)」 の成立を望んでいないように見えます。

 あのね、崎本さん、私も実はあなたと同じなんですよ。「核兵器禁止条約(核兵器を禁止する法的拘束力のある条約)」 なんて、紙切れの条文なのでしょう。こんなもの殆ど役に立ちません。あなたがここで書かれているとおりです。国連の会議不参加をネタに、日本政府の不実をトコトン攻撃し、「あんたらのせいで条約はパーになった」 と言って、安倍政権を責め、来るべき総選挙で自公政権を退陣に追いやることが真の目的ですね。

 しかしサアそんなに上手く行くでしょうか。森友で安倍の支持率は上がったそうです。たぶん国連会議不参加は、共産党の期待に反して、支持率低下に結びつかないでしょう。その一方共産党は、いよいよ人民から愛想を尽かされています。まあ都議選を見てみましょう。 ・・・・ああ、疲れた、崎本さんの相手は疲れるワ・・・・・・。
  1. 2017/04/02(日) 09:19:03|
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