古本屋通信

志位はなぜ民進党大会に不参加?

古本屋通信   No 2471    2017年  03月12日


  ありゃ、ビックリして腰が抜けた。志位委員長はなぜ民進党大会で挨拶しなかったのだ?大会会場のバックに大きな日の丸の旗が。いっそ日本会議の稲田防衛大臣と小池都知事に祝辞を述べてもらったらよかったのに。

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   更新日時 : 2017/03/12    06:42


 今日午後1時から民進党初の党大会が開催されたそうだ。以下に貼るのは産経新聞記事の冒頭部分である。産経は何を思ったのか延々ウェブ記事10頁にわたって蓮舫代表の挨拶全文を掲載している。興味がある方は産経新聞をどうぞだが、私は蓮舫の挨拶全文など興味がない。どうせ原発問題の言い訳だろ。まあ連合サマサマであろう(後の記者会見の産経の報道で知ったが、蓮舫は野党共闘には一言も触れず、自分は衆議院に鞍替えすると言ったそうである)。

  しかしアッと驚いたタメゴロウだ。連合の挨拶はあるのに、わが偉大なる志位委員長の挨拶がない。いくら何でもそれはないだろう。1月の共産党大会には、蓮舫代表こそ来なかったが、代表代行の安住さんが来て挨拶された。ならば民進党は共産党代表を招待して挨拶して貰うべきであろう。それが最低限の礼節というものだ。人選は共産党に任せるべきだが、安住代表代行とのつりあいで志位委員長は困るというのなら、副委員長の誰かでも仕方がない。然しコレいったいどういう積りなのか? 民進党は選挙の票がほしくて堪らない共産党に喧嘩を売る積りなのか? 絶対に許せない。日本共産党は直ちに民進党党大会の会場に抗議団を派遣せよ。そして2日目でもよいから党代表に挨拶させろと申し入れせよ。当たり前の要求である。もしこの当然の要求が呑めないなら、今後いっさいの衆院選での共闘はありえない。なめられてたまるか。



 民進党大会で挨拶する蓮舫代表=12日、東京都港区(伴龍二撮影)
 民進党の蓮舫代表は12日午後、東京都内のホテルで開かれた民進党の定期大会であいさつし、「民進党は国民の選択肢になる」と宣言した。「一方的に『この道しかない』と独りよがりの未来を押しつけられることに、多くの人々が不安を覚えている」と安倍晋三首相への批判も忘れなかった。詳報は以下の通り。
 ◇
 「民進党代表の蓮舫です。まずは連合の神津会長、慶応大学の井出先生、NPO法人キッズドアの渡辺理事長、アイルランド大使、アン・バリントン閣下、すばらしいあいさつをありがとうございました。真っすぐで率直な言葉が本当に胸に響いた。われわれが担わなければいけない責務を改めて教えていただいた。お忙しい中、本当にありがとうございます。また本日の定期大会には、全国から多くの仲間が参集してくださった。昨年秋の代表就任以来、国会はもとより全国各地で私は皆さんに支えられて今にいたっている。改めて仲間にも心からお礼を申し上げる。ありがとうございます」


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 全国的には野党共闘ならずとも、岡山の野党は一本だ。がんばれ野党。がんばれ岡山民進党の柚木代表、おかやまいっぽんの糞坊主。



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2017.1.15 20:28更新   産経新聞
【共産党大会】
初参加の民進・安住淳代表代行「大局観に立って一致できる点を見いだす」 あいさつ詳報

 共産党の第27回党大会で、あいさつする民進党の安住淳幹事長代行。後ろは志位和夫委員長=15日午後、静岡県熱海市の共産党伊豆学習会館(酒巻俊介撮影)
 共産党の第27回党大会が15日、静岡県熱海市の静岡県熱海市の党員研修施設「伊豆学習会館」で、3年ぶりに4日間の日程で開幕した。大会には95年間の党史上初めて、他党として民進、自由、社民3党が出席。民進党の安住淳代表代行は「違いをことさらに強調するのでなく、大局観に立って一致できる点を見いだす」と述べ、次期衆院選での共闘を進める考えを示した。安住氏の来賓あいさつ詳報は以下の通り


 みなさんこんにちは。ちょっと緊張しておりますが、しっかりあいさつを述べたいと思う。

 日本共産党、第27回大会の開催を心からお祝い申し上げる。結党以来95年という節目の年を迎え、日本の近代化の中で先の大戦を含む激動の時代を乗り越えてきた御党に心から敬意を表する。

 さて、昨年の参院選では、野党と市民の共闘という歴史的取り組みにより、1人区を含め大きな成果をあげた。ここに改めて熱く御礼を申し上げる。

 また、近年は国会運営においても、安倍政権と毅然(きぜん)と立ち向かい、政策的にも労働基準法改正案ほか10本の改正案を、両党で共同提出するなど、これまでにない共闘を続けてきた。

安倍・自公政権は、数におごり、国民や野党の声に耳を傾ける謙虚な姿勢はまったくみられなくなった。わが党は、政権交代可能な二大政党を目指し、その一翼を担うことを目的に結成された。

 しかし、その道は険しく困難を極めている。野党の力が弱まれば、与党がおごり高ぶるのは自然の摂理といえる。

 安倍政権は4度の国政選挙で「一強」と化し、憲法解釈さえ変更し、特定秘密保護法や安保法などを成立させた。昨年秋の臨時国会でも、これまでにまして強引な国会運営に終始した。皆さん、今こそこの政治の流れを変えなければならない。

 わが党と日本共産党の間には、いまなお考え方に隔たりがある政策があるのは事実だ。

 安全保障、エネルギー、社会保障とその負担のあり方などがまさにそうだ。

 しかし、これらの政策について、完全に政策が一致することは難しいかもしれないが、一つ一つのテーマについて両党が真摯(しんし)に話し合い、それぞれの考えを尊重しながら、ある一定の幅の中にこれらの政策を寄せ合うことは可能だと確信している。

 そしてその先に、候補者の一本化など国民が納得する選挙協力の形が見えてくるのだと思う。

 私は本日、わが党を代表して日本共産党大会に初めて参加させていただいた。この舞台に立っていることに歴史的使命を感じている。

  多くの国民は、強者の論理を振りかざし、右傾化の流れを強め、立憲主義を無視する安倍政権に代わり、弱い立場の人々に寄り添い、ともに助け合うしなやかな社会の構築を目指す、もう一つの政治勢力が結集することを強く望んでいるのでないか。皆さんや私たちはその期待に応えなければならない。

 わが党は昨年5月の党首会談や、年末の幹事長・書記局長会談での合意に基づき、来るべき選挙でできうる限りの協力を行うための話し合いを、積極的かつ具体的に進めていくことをここでお約束する。そして1日も早く体制を整え、皆さんとともに来るべき決戦に備えたいと思う。

 みなさん、違いをことさらに強調するのでなく、大局観に立って一致できる点を見いだすこと。

 その度量と決意で共通の敵に立ち向かうときに初めて、今の政治を動かすことができるのでないか。このことを私は皆さんに申し上げたい。皆さん、市民と一緒になって政治を変えていく運動に立ち上がろうではありませんか。

 歴史と伝統のある日本共産党の今後のますますの躍進をお祈り申し上げ、私の連帯のあいさつにかえさせていただく。おめでとうございました。



   古本屋通信

 私は上記の転載を赤旗ではなく産経新聞に負うている。その理由は赤旗が挨拶の全文詳細ではなく要約だからである。赤旗記事の冒頭にはそう明記してある。私は両者の異同は照合していないが、あれだけ鳴り物入りで民進党の挨拶を宣伝した赤旗が安住全文を掲載しなかったことに不自然を感じざるを得ない。まあ、それは措いて、この野党の挨拶を共産党は党大会の目玉として大宣伝した。あたかも党大会の中心が安住らの発言であるかの趣があった。そして全国の都道府県委員会のうち低脳の委員会だけが下りの県党会議において党大会に倣って他党に(金を支払ってまで)挨拶させた。また全国の党員のうち低脳党員のみがブログで野党挨拶を絶賛にした。その数は百人を超えていただろう。岡山には低脳がいたが福山にはいなかった。まともに活動している党員がありもしない野党共闘を褒めるわけがないのだ。この問題は見事に党員の質を二分した。カルト党員を白日の下に晒したのである。
  1. 2017/03/12(日) 18:37:35|
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