古本屋通信

NHKのデマ記事。その他

古本屋通信   No 2440    2017年  02月22日


    NHKのデマ記事。その他。


 冒頭に呆れるばかりの早朝のNHKウェブ記事を部分掲載して批判した。

 尚、マレーシア警察はきょう午前中に2回目目の記者会見をしたらしい。その関係の記事が午後から各ブル新聞に載っている。各紙を掲載したのは、新聞によって報道が違うからである。




  ジョンナム氏殺害 何らかの毒物使われた見方強まる
 
2月22日 5時04分   NHK
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件で、地元メディアによりますと、拘束された2人の女はクリームのようなものをジョンナム氏に塗りつけたあと、手が痛くなったり、気分が悪くなったりしたと供述しているということで、殺害には、何らかの毒物が使われたという見方が強まっています。

地元の中国語の新聞「中国報」によりますと、女らは警察の調べに対し、男らからもらったクリームのようなものをジョンナム氏に塗りつけたあと、手を洗ったものの焼けるような痛みが出たと供述しているということです。
また、ベトナム人の女は、空港からタクシーに乗ったあとも気分が悪く、滞在先のホテルで寝込んだと話しているということです。

さらに、中国報は北朝鮮国籍の4人の男が、北朝鮮による犯行を隠す目的のほかにも、致死性の高い毒物の危険にみずからをさらさないため、2人の女を利用したという警察の見方を伝えています。

マレーシアの保健省の当局者は、21日の記者会見で、ジョンナム氏の死因は特定されていないものの目立った外傷はないと明らかにしたことから、殺害には何らかの毒物が使われたという見方が強まっています。





  古本屋通信

  ホンマに阿呆なんか、それとも KCIA→日本の内閣調査室→NHK経営トップ のルートで談合した結果か知らないが、何が何でも KCIA見解を不動の「正義」として記事を書くわけだ。面倒だから手短に批判しておこう。

 先ず、私の直前板の朝日新聞の記事にあるマレーシアの保健省の記者会見の外傷に関する部分はこうである。

 マレーシア保健省のヌール・ヒシャム・アブドラ事務次官は・・・・・「(遺体には)刺し傷や注射痕はない」 とも語り、事件当初に浮上した毒針説も退けた。

  つまり少なくとも毒針で刺して毒殺したという説を否定した。その傷跡が残っていないのだから明らかである。ここでは他の方法での毒殺には触れていない。つまり毒針で刺さなくても、毒を口から注入すれば、ちょうど麻酔を嗅がせるように殺せる方法もあるかも。私は殺人方法に詳しくないが、この方法だと下手人はかなりの危険を冒すことになろう。テレビドラマに時々登場するやり方だが、素人の女二人にやれるだろろうか。いや、何が何でもやらさなければ筋書きが壊れてしまう。つまり毒殺という結論がアプリオリに存在する。このケースだと、ふつうなら毒針説が消えたら毒殺説も消えるのだが、NHKでは消えない。しかし消えない根拠は現場からは出てこない。素人女二人の力で、猛毒を口から吸わせる毒殺方法は不自然であり、ふつうはあり得ないだろう。。

  そこでNHKが考えた、というより反射的に採用したのが、「地元メディア」と「中国報」の記事である。女が犯行後に気分が悪くなったから、毒針ではなく吸引によって毒殺したというストーリーである。長々と、まことしやかに毒物使用後のトラブルについて書いてある。書く方も書く方だが、引用する方も引用する方である。伝聞の伝聞である。仮にも殺傷能力のある猛毒 (「韓国」情報筋は「北」の殺人兵器として一級の猛毒だと解説していた) に素人が触れて、手を洗う程度なのか。こういう子供ダマシの記事を書いてKCIAを庇うNHKなど、潰そうではないか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


   NHK 続報


 マレーシア警察 容疑者4人 北朝鮮に身柄引き渡しを要請
 2月22日 12時14分
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件で、マレーシアの警察は22日の記者会見で、北朝鮮国籍の容疑者4人について、すでに北朝鮮に帰国したと確信しているとして、北朝鮮政府に身柄の引き渡しを要請したことを明らかにしました。

この事件で、警察は、インドネシア人とベトナム人の2人の女と北朝鮮国籍の男1人を拘束するとともに、事件直後にマレーシアを出国した北朝鮮国籍の容疑者4人の行方を捜査しています。

マレーシア警察は22日に記者会見し、4人がすでに北朝鮮に帰国したと確信しているとして、北朝鮮政府に身柄の引き渡しを要請したことを明らかにしました。

また、事件に関して、マレーシアにある北朝鮮大使館の2等書記官と北朝鮮の航空会社のスタッフの合わせて2人からも事情を聴きたいとして、大使館側に書面で協力を求めたことを明らかにしました。

実行犯として拘束された女2人については「手に液体をつけて被害者の顔に塗りつけ、その後、手を洗うよう指示されており、毒性があると認識していた」として、いたずらビデオの撮影に参加しただけだったという女たちの主張を否定しました。

一方、キム・ジョンナム氏の息子のキム・ハンソル氏がマレーシア入りしたと一部メディアに伝えられていることについては「うわさに過ぎない」と否定しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  北朝鮮大使館員関与か=マレーシア警察、4人引き渡し要求—金正男氏事件
 時事通信   2月22日(水)13時48分
  画像:北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、マレーシア警察は22日、2回目の記者会見を行い、追跡中の3人のうち1人が北朝鮮大使館勤務の2等書記官だと発表した。

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、マレーシア警察は22日、2回目の記者会見を行い、追跡中の3人のうち1人が北朝鮮大使館勤務の2等書記官だと発表した。

 【クアラルンプール時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、マレーシア警察は22日、事件発生以来2回目の記者会見を行い、追跡中の3人のうち1人が北朝鮮大使館勤務の2等書記官だと発表した。また、もう1人は北朝鮮の高麗航空職員だと明かし、北朝鮮側に対し、両者との面会を求めた。両国関係は極度に緊張する可能性がある。
 警察は19日の記者会見で、犯行直後に出国した4人に加え「北朝鮮の男リ・ジユ氏と身元確認中の男2人の計3人の行方も追っている」と発表。計7人のうち身元不明だった男2人が大使館員や航空会社職員だったことになる。
 警察はまた、出国した4容疑者は既に平壌に戻っていると「強く確信している」と断言。北朝鮮側に対し引き渡しを求めた。
 北朝鮮大使館員が事件に関わった疑いが浮上したことで、北朝鮮政府による組織的関与の見方が強まった。しかし、北朝鮮はこれまでもマレーシア当局の対応を非難してきており、マレーシア側の要求に素直に応じる可能性は低い。事件は今後、容疑者や遺体の引き渡しをめぐり、マレーシアと北朝鮮の両政府間で対立が深刻化する恐れがある。
 一方、逮捕されたベトナム、インドネシア国籍の容疑者の女2人について警察は「そろって毒物を扱うと認識していた」と説明。供述したような「いたずら番組」のためではなかったと指摘し、事前に緻密に計画された犯行だったと強調した。記者会見した警察幹部は、2人が「素手で(毒物を)扱っていた」と語り、犯行直後すぐに手を洗うよう指示されていたと述べた。 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  以下の毎日新聞の記事は凄いインパクトあるなあ、ホントかなあ? (古本屋通信)


 金正男氏殺害 北朝鮮大使館員関与か…追跡3人の1人 毎日新聞   2017年2月22日 13時19分 (最終更新 2月22日 13時43分)
 【クアラルンプール平野光芳】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が殺害された事件で、マレーシアの警察長官が22日記者会見し、追跡中の3人の重要参考人のうち1人が、在マレーシア北朝鮮大使館2等書記官のヒョン・グァンソン(44)という人物だと明らかにした。1人は高麗航空職員のキム・ウクイル(37)という人物という。2人はマレーシア国内にとどまっており、警察は大使館などを通じ出頭を求めている。北朝鮮の組織的犯行の可能性が一層強まった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 正男氏殺害、重要参考人の身元特定 1人は大使館書記官
 朝日新聞デジタル   2017年2月22日13時34分 
 クアラルンプール=都留悦史
 
写真・図版 在マレーシア北朝鮮大使館の2等書記官と判明した重要参考人の男性(マレーシア警察提供)

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件で、マレーシア警察は容疑者として特定した北朝鮮国籍の男4人について、北朝鮮側に身柄の引き渡しを求めた。カリド警察長官が、22日にクアラルンプールで開いた記者会見で明らかにした。警察は、4人がいずれも北朝鮮に帰国した可能性が高いとみている。
 カリド長官はまた、重要参考人としてきた男性3人のうち、1人は容疑が固まったとして、リ・ジウ容疑者(29)だと公表した。また重要参考人のうち1人は在マレーシア北朝鮮大使館の2等書記官(44)、1人は北朝鮮の国営航空会社、高麗航空の職員(37)だという。

 リ・ジウ容疑者と重要参考人の2人はいずれも北朝鮮国籍。マレーシア警察は、この3人がマレーシア国内に滞在しているとみている2等書記官については、北朝鮮大使館に22日に連絡をとり、任意での面会を求めたという。

 また、実行犯として逮捕されたベトナム、インドネシア国籍の容疑者の女2人が、正男氏殺害の際に使用した「液体」について、毒物だと分かっていたとの認識も示した。女2人が「いたずら番組への出演だと思った」などと供述していることについて、カリド長官は「(供述を)信用していない」と話した。

 正男氏の息子が20日夕にマレーシア入りしたとの一部報道については「うわさだ」として否定した。警察は、北朝鮮大使館を通じて正男氏の家族と連絡を取ろうとしているという。(クアラルンプール=都留悦史)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  北大使館員ら正男氏殺害に関与…マレーシア警察
  2017年02月22日 13時27分    読売新聞
 【クアラルンプール=田中洋一郎、児玉浩太郎】マレーシア警察のハリド長官は22日午前、クアラルンプールの警察本部で北朝鮮の金正男キムジョンナム氏(45)の殺害事件について記者会見した。

 国外逃亡した男4人とは別に追跡中の北朝鮮国籍の男3人のうち、2人は在マレーシア北朝鮮大使館の2等書記官と高麗航空職員だと発表した。大使館職員の関与が明らかになり、北朝鮮の国ぐるみの犯罪であることが浮き彫りになった。事件当日に国外逃亡した北朝鮮国籍の男4人についてはすでに帰国したとみて、北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求すると明らかにした。

 マレーシア警察の記者会見は2回目。

 ハリド長官が新たに身元を特定したのは、いずれも北朝鮮国籍で、北朝鮮大使館2等書記官ヒョン・クァンソン(44)、高麗航空職員のキム・ウキル(37)の両容疑者。既に名前を公表していたリ・ジウ容疑者(30)も含め、3人ともマレーシア国内にいるとみられるという


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 金正男氏殺害、北朝鮮大使館職員ら2人も容疑者に=マレーシア警察
 World  ロイター    2017年 02月 22日 13:31 JST
 2月22日、マレーシア警察は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が13日にクアラルンプールで殺害された事件について、北朝鮮大使館の職員と高麗航空の関係者を容疑者として特定したと発表した。写真は記者会見するマレーシア警察のカリド・アブバカル長官(中央)ら。クアラルンプールで撮影(2017年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[クアラルンプール 22日 ロイター] - マレーシア警察は22日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が13日にクアラルンプールで殺害された事件について、北朝鮮大使館の職員と高麗航空の関係者を容疑者として特定したと発表した。

カリド・アブバカル長官は会見で、容疑者は2人とも国内にいると話した。大使館職員は2等書記官だという。

長官は「2人は拘留されておらず、事情聴取のため協力を求めている」ことを明らかにし、事件当日に出国した他の4人の容疑者については、すでに平壌に到着したと「確信している」と述べた。

警察は前週、北朝鮮国籍の男1人と、実行犯のインドネシア国籍およびベトナム国籍の女2人を逮捕している。

長官は、実行犯の女2人は毒物の入った液体で金正男氏の顔をふいたと説明。「2人は毒物だと認識していた。何の毒物かは特定できていない」と述べた。「犯行は素手で行われた」といい、その後で手を洗うよう指示されていたという。
  1. 2017/02/22(水) 08:52:56|
  2. 未分類