古本屋通信

自民党打倒のために全野党共闘を

 古本屋通信   No 2415    2017年  02月07日



 
自民党安倍政権を打倒するため全野党は共闘しよう

 きょうの赤旗報道によると、小池百合子都政に対する党の態度について問われた小池晃氏は「是々非々で臨む」と表明したそうです。つまりウルトラ右翼の小池都知事であろうと、予め何でも反対するのではなく、個々の施策を見てから賛否を決めるという態度です。当然ながらそうあるべきです。

  ところで小池知事は、千代田区長選挙の結果を受けて、みずからの都政運営に一定の支持が得られているとして、7月の東京都議会議員選挙で、地域政党「都民ファーストの会」から擁立する公認候補の数を50人から60人規模に引き上げることを検討し、都議会第1党を目指すそうです。まあ都議選挙は各党がしのぎを削る党派戦ですから、そうあっさり候補者の調整は出来ないでしょうが、野党共闘、野党共闘とやかましい政党もある訳ですから、ここで今まで都議会を牛耳っていた都議会自民党を少数派に追い込むために、あらゆる野党が協力することは意義のある事ではないかと思います。

  そんなことを古本屋が言わずとも、すでに民進党、公明党、そして維新の党も小池知事との共同を模索し始めています。ゆくゆくは完全な都議会与党をめざしているのでしょう。ここから当面の都議選挙では、小池新党である「都民ファーストの会」との候補者調整が出てくる可能性があります。つまり当面の多数派である自民党を少数派に追い込むための連携です。今のままでは都議会共産党は蚊帳の外ですが、なあに構うことはありません、共産党も野党共闘に積極的に乗ったら良いのではないでしょうか。以上は都議会議員選挙絡みです。

  以下は国政です。これまで日本共産党は野党といえば民進党、共産党、社民党、自由党の4党を指してきました。そして与党といえば、自民党と公明党は連立を組んでいるのですから、一応はよいでしょう。でもホントは公明党とは共闘できる面もあった。維新の党や日本の心の党を、アプリオリに「自公政権の補完勢力」と断定して共闘の相手から除外してきたのも、少しオカシイ。それは上記の都議会各党の動きを見ても明らかです。

 自民党一強を打倒するためには、公明党とも、維新の党とも、日本の心の党とも、少なくとも共闘を志向し、粘り強い努力を続ける必要があるでしょう。ちょうどいま民進党に働き掛けていると同じように、嫌われても嫌われてもにじり寄って行くのです。とくに公明党は自民党と一心同体ではありません。岡山市議会で、共産党の女性市議と公明党の女性市議が仲良しである、そのような関係が大切だと思います。維新の党は、もともと民進党に丸ごと吸収されるべき政党でした。だからメンバーの政治性は民進党員と変わりません。まあ自民党より右ですが、これは多くの民進党員も同じです。アッ、橋下さんは一時は小池さんとの結婚もあり得た人です。小池さんより右派ということではありません。

 先日からの東京都を見ていると、見えて来るのは野党再編ですね。いままでの固定観念は通用しません。日本共産党が野党共闘を真剣に追求するのであれば、自民党を除く全野党との共闘をお願いしたい。国民連合政府ならぬ野党連合政府です。共通の政府綱領は反自民党です。そのほかは何もありません。野党は一本です。一本にならないと自民党に勝てません。

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 以上はすべて悪い冗談です。ジョークです。こんな事を古本屋が本気で書く訳がないでしょう。でも冗談のための冗談ではありません。実際これと同じことを言っている組織が岡山に存在するのです。おかやまいっぽんを名乗っています。参議院選挙の前に現れて実に犯罪的な役割をしました。さいきん再び現れて、倉敷地区つまり衆院岡山4区で候補者の一本化を策動しています。まあ謀略組織ですね。引っ掛からないように注意してください。

  1. 2017/02/07(火) 14:33:12|
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