古本屋通信

大平再選の可能性と危機

 古本屋通信   No 2407    2017年  02月01日


    大平再選の可能性と危機

衆院選 2014年 比例中国ブロック 定員11議席
自由民主党  獲得議席:5   得票数:1,183,903票 (得票率38.2%)
民主党     獲得議席:2   得票数: 529,819票 (得票率17.1%)
維新の党    獲得議席:1   得票数: 394,306票 (得票率12.7%)
公明党     獲得議席:2   得票数: 516,892票 (得票率16.7%)
次世代の党  獲得議席:0   得票数: 109,016票 (得票率3.5%)
日本共産党  獲得議席:1   得票数: 285,224票 (得票率9.2%)
社会民主党  獲得議席:0   得票数:  65,349票 (得票率2.1%)
幸福実現党  獲得議席:0   得票数:  18,015票 (得票率0.6%)


 どれだけ得票すれば11議席に入れるか、むつかしい計算は要らない。投票率は選挙のたびに多少の変動がある。しかし、如何なる投票率であろうと、定員が11人だから得票率 9%がボーダーライン(当落の分岐点)である。前回、大平は得票率 9.2%だったので、定員11名中 9位で当選した。後から 3番目で、楽な当選ではなかった。つまり 28,5万票が、(総得票数 310万2,524票の0,2%に当たる) あと6200票少なかったら落選だったかも知れない。実際には第10位と第11位の票がどうなるかは微妙であるが、単純に得票率で計算すればそうなる。

 私は繰り返し大平再選の危機を書いているが、これは脅しや嫌がらせではない。倉敷市議選挙の得票数の減少分2015年衆院比例票16,194票→今回市議選票11,586票4,664票減だけで、大平の当選は危機である。広い中国5県の、狭い倉敷市の得票減少だけでこうだ。中国 5県の県委員会にはこういう危機感がまるでないように見受けられる。

 そして、大平個人は子供ではないのだから、こういう単純計算が出来ない数字音痴ではないだろう。いくら党役員の末端に選ばれたからと言って、あのデタラメな党大会を賞揚して中国各県を廻るのは自殺行為であろう。

 あのなあ、大平クンよ、「4野党と市民の共同」 などの寝言が何処の世界で通用すると思っているのか。有権者はバカにさえしない。意味不明だからだ。だって、中国5県のどの小選挙区でも、野党4党の統一戦線などありえないからだ。

  「戦後かつてない市民革命の時代の到来」に至っては、完全に狂気である。マトモな判断力のある「市民」は恥かしくて逃げ出してしまう。コレ昭和30年代の創価学会と似ていないでもない。おっと失礼、クレームが怖いから取り消す。まるでオーム真理教の世界だな。カルトの世界なのだ。マトモな理性では口にできないだろう。

 大平クンよ、ちっとは他の候補者を学んだらどうか。キミはバカ真面目過ぎるのだ。たとえば、大阪の渡部結さんから学べ。彼女は、言ってる事は表面的には同じくカルト的であっても、余裕があるゾ。志位ーー小池執行部など屁とも思っていないワ。まあ、この差は小さくないだろう。私にはアンタはすっかり悟りの境地に達しているように見える。今更バタバタしても何も始まらないだろう、と。

 垣内京美さんも県外で選挙活動を始めている。私には倉敷市議選の総括が先だと思えるのだが。
  1. 2017/02/01(水) 18:39:58|
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