古本屋通信

引き続いて「初めての選挙」 さん

巻頭言? 巻頭言 民進党を死滅させ、自共対決の時代(日本共産党第26回党大会決定)を迎えよう。「4野党+市民の共闘」の欺瞞性。市民など何処にもいない、というより安倍政権を支持する市民が市民ではないという日本語がそもそも日本語でない。次に4野党など実質的に存在していない。社民党はコンマ以下の支持率、自由党に至っては0,1パーセントの支持率である。ゆえに比例ブロックで一人の候補者も立てられない。候補者擁立を初めから投げている泡沫政党に「野党共闘」を語る資格はない。だから共産党が言っている4野党とは、実質民進党と共産党との野合である。この野合は今度こそ絶対に成功しない。いや必ず失敗させなければならない。第二自民党政権はもうコリゴリである。野田は悪夢である。れんほうは土井たかこよりずっとお粗末である。
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  古本屋通信   No 2396    2017年  01月26日
 

  引き続いて「初めての選挙」 さんのサイトから

 中国5県では「野党共闘」はひとつもあり得ない。かりに民共一本化があったとしても、勝つ可能性は殆んどゼロである。共産党が候補者を降ろして民進党候補を統一候補として推すならば、古本屋通信は及ばずながら全力を挙げてそれを阻止するであろう。その場合は中国ブロック候補の大平喜信の再選を阻止する選択に繋がらざるを得ないことをここに表明しておきたい。志位委員長のハッタリ(まるで野党共闘すれば勝てるかのような意識的なデマの垂れ流し)に惑わされることのないようにお願いします。


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  第48回衆院選 岡山、鳥取、島根選挙区情勢予想

  次期衆院選の情勢予想です。本日は岡山県、鳥取県、島根県の予想。

中国地方は自民党の地盤が強い地域であり、前回衆院選では3県とも自民党が全勝(次世代の党から出馬して自民党に復党した平沼氏を含む)

参院選でも合区になった鳥取・島根で危なげなく勝利し、岡山でも民主党の重鎮であった江田五月氏が引退したことで自民党が議席を取り返した。


岡山県

岡山1区
岡山市北区(2区に属しない地域)・南区(2区に属しない地域)、加賀郡(旧加茂川町域)が選挙区。
自民党の逢沢一郎氏が固い地盤を築いており、小選挙区制導入以降は全勝。
前回も維新の党から出馬した高井崇志氏に対して約34000票の大差をつけた。
高井氏は民進党に合流して再び挑戦するが、逢沢氏に勝つのは難しいだろう。
逢沢氏が確実に勝利すると予想。

岡山2区
岡山市北区(中原、祇園、後楽園、牟佐)・中区・東区(旧瀬戸町域を除く)・南区(児島半島の地域及び旧灘崎町域)、玉野市、瀬戸内市が選挙区。
小選挙区制導入当初は自民党の熊代昭彦氏が連勝を重ねていたが、熊代氏が郵政民営化法案で造反したことで2005年に公認を得られず。
熊代氏に代わり当時岡山市長だった萩原誠司氏が出馬するも、民主党の津村啓介氏に敗れ、2009年も熊代氏、萩原氏が揃って出馬するも、再び津村氏に敗れた。
しかし民主党政権の失敗で逆風に晒されたことにより、2012年と2014年では自民党の山下貴司氏が連勝。津村氏は2回とも比例復活に甘んじている。
今回も山下氏と津村氏の一騎討ちになると予想される。
前回は山下氏が約15000票差で勝利したが、共産党も同じくらいの票を獲得しており、野党票が一本化されれば接戦になるのは間違いない。
しかし中国地方において民進党の党勢回復の気配はなく、津村氏も以前の勢いはない。
逆転するほどの材料は見当たらず、山下氏が競り勝つと予想。

岡山3区
津山市、備前市、赤磐市、真庭市(旧北房町域を除く)、美作市、岡山市東区(旧瀬戸町域)、和気郡、真庭郡、苫田郡、勝田郡、英田郡、久米郡が選挙区。
保守派の重鎮である平沼赳夫氏の地盤であり、小選挙区制導入以降は全勝。
前回は次世代の党から出馬し、自民党の阿部俊子氏を破った。
しかし平沼氏はその後自民党に復党。
すでに年齢が70後半になる平沼氏は議員生活の最後を自民党で終えたいとのことから自民党に復党したとのこと。
よって今回はおそらく出馬せず引退するだろう。
自民党は再び阿部氏が出馬すると予想され、平沼氏の票もある程度乗ることで危なげなく勝利するだろう。
民進党は候補者を擁立できておらず、ここは共産党の尾崎宏子氏が野党候補として立つ可能性がある。

岡山4区
倉敷市(旧船穂町・真備町域を除く)、都窪郡が選挙区。
かつては総理大臣を務めた橋本龍太郎氏の地盤であったが、金銭スキャンダルにより出馬を取りやめて息子の橋本岳氏に地盤を譲った2005年は民主党の柚木道義氏に選挙区を奪われた。
柚木道義は2009年でも勝利して連勝するが、最近2回は再び橋本岳氏が取り返している。
前回は橋本氏が約16000票差で柚木氏に勝利。
共産党は前回約13000票を獲得しているが、候補者を取り下げても票数では橋本氏には届かない。
共産党の候補者取り下げにより前回よりは接戦になると予想されるが、橋本氏が再び勝利すると予想。

岡山5区
笠岡市、井原市、総社市、高梁市、新見市、真庭市(旧北房町域)、倉敷市(旧船穂町・真備町域)、、浅口市、浅口郡、小田郡、加賀郡(旧賀陽町域)が選挙区。
自民党の地盤区であり、小選挙区制導入当初は村田吉隆氏が、2009年以降は加藤勝信氏が勝利を重ねており、自民党としては負けなし。
前回は民主党が候補者を立てることができず、加藤勝信氏は共産党の候補相手に約78000票差で大勝した。
民進党は今回新人の加藤高明氏を擁立するが、自民党鉄板区の岡山5区では勝負にならないだろう。


鳥取県

鳥取1区
鳥取市、倉吉市、岩美郡、八頭郡、東伯郡三朝町が選挙区。
次期総理候補の一人とも言われる自民党の石破茂氏の地盤区であり、小選挙区制導入以降は全勝。
最近2回は民主党が候補者を擁立することもできないという揺るぎない強さを見せており、今回も民進党は候補者擁立の目途が立っていない。
今回も石破氏と共産党の塚田成幸氏が対決する無風区となり、石破氏が圧勝すると予想。

鳥取2区
米子市、境港市、東伯郡湯梨浜町・琴浦町・北栄町、西伯郡、日野郡が選挙区。
自民党が強い中国地方では珍しく、与野党が毎回接戦を繰り広げている選挙区となっている。
しかし結局はほとんどの選挙で自民党が勝利。最近は自民党の赤沢亮正氏が4連勝している。
民主党旋風が吹き荒れた2009年でも僅差で議席を守った赤沢氏の強さは本物で、最近2回は民主党の湯原俊二氏に対していずれも30000票近い大差をつけて圧勝。
今回も赤沢氏が確実に勝利すると予想され、湯原氏は共産党に候補者を取り下げてもらい票を乗せてもらうことで比例復活枠に滑り込むことが目標だろう。


島根県

島根1区
松江市、安来市、雲南市(旧大原郡域)、出雲市(旧平田市域)、仁多郡、隠岐郡が選挙区。
細田家の地盤であり、小選挙区制導入以降は自民党の細田博之氏が盤石の強さで全勝している。
民主党旋風が吹き荒れた2009年でさえ40000票以上の大差で圧勝。それ以外の年ではほぼダブルスコアかそれ以上の差で大勝している。
今回民進党はみどりの風の幹事長や国民新党の政調会長などを歴任した亀井亜紀子氏を擁立するが、細田氏に勝つのはほぼ不可能だと思われる。

島根2区
浜田市、出雲市(旧平田市域を除く)、雲南市(旧飯石郡域)、益田市、大田市、江津市、飯石郡、邑智郡、鹿足郡が選挙区。
自民党の竹下登元首相の地盤であり、2000年以降は弟の竹下亘氏に地盤が引き継がれ、全勝している。
最近2回は2位にトリプルスコアに近い差で連勝しており、今回も民進党は候補者を擁立する気配はなし。
共産党の向瀬慎一氏との勝負になりそうで、今回も竹下氏が圧勝すると予想。


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  第48回衆院選 広島、山口選挙区情勢予想

次期衆院選の情勢予想です。本日は広島県、山口県の予想。
両県とも保守が強い地盤であり、近年は衆院選、参院選ともに自民党が圧勝している。
前回も元自民党の亀井静香氏が土をつけただけで、残りは全て自民党が勝利した。


広島県

広島1区
広島市中区・東区・南区が選挙区。
現在外務大臣を務め次期総理候補の一人と言われている岸田文雄氏が祖父の代からの地盤を引き継いでおり、小選挙区制導入以降は全勝。
前回は維新の党の候補に対して4倍近い大差をつけて圧勝した。
今回も民進党は候補者を擁立できておらず、岸田氏の勝利は確実。
自由党が菅川洋氏、共産党が大西理氏を擁立する予定だが勝負にならないだろう。

広島2区
広島市西区・佐伯区、大竹市、廿日市市、江田島市(旧能美町・沖美町・大柿町域)が選挙区。
保守が強い広島県の中で、比較的野党が健闘している区になっている。
最近5回は自民党の平口洋氏と民主党の松本大輔氏が争っており、ここまで平口氏の3勝2敗。
今回は6度目の対決となる。
最近2回は平口氏が連勝しており、前回は約25000票差で勝利。
また日本維新の会は参院選に二度挑戦して健闘した灰岡香奈氏を擁立。
美人候補として一部に人気の灰岡氏が出ることで、野党票も割れるため、さらに平口氏が有利になる。
前回約16000票を獲得した共産党の票が全て松本氏に乗ったとしても追いつけず、今回も平口氏が勝利すると予想。
松本氏と灰岡氏は比例復活を目指し、少しでも惜敗率を上げたい戦いになる。

広島3区
広島市安佐南区・安佐北区、安芸高田市、山県郡が選挙区。
小選挙区制導入当初は自民党の河井克行氏と新進党出身の増原義剛氏が接戦を繰り広げていた選挙区だが、増原氏が自民党に入党して以降はコスタリカ方式となり2003年では増原氏、2005年では河井氏が当選。
その後2009年では民主党旋風により増原氏は敗れ政界を引退。
2012年からは自民党の候補者が河井氏に一本化され、再び自民党が議席を取り返している。
前回河井氏は2009年に増原氏に勝利した民主党の橋本博明氏に対して約19000票差で勝利。
元職の橋本氏も健闘しているが、最近2回は比例復活も果たせず、2015年には酒気帯び運転で摘発されるという不祥事を起こし、民主党を離党した。
民進党は空白になった選挙区を埋められておらず、今回も河井氏が盤石の情勢
日本維新の会は今枝仁氏を擁立するが勝利するのは厳しく、2区の灰岡氏との比例復活争いになると思われる。

広島4区
広島市安芸区、東広島市(旧安芸津町域を除く)、三原市(旧大和町域)、安芸郡が選挙区。
小選挙区制導入当初は自民党の中川秀直氏が圧勝を続けていたが、2009年に民主党旋風の追い風を受けて、民主党の空本誠喜氏が初めて中川氏を破った。
しかし中川家の地盤が息子の中川俊直氏に引き継がれると、最近2回は再び中川氏が圧勝。
2012年に父が敗れた空本氏に対してダブルスコアに近い大差で勝利すると、前回は民主党は候補者を擁立することもできず、次世代の党の中丸啓氏に対してトリプルスコア以上の大差をつけた。
今回民進党は新人の恵飛須圭二氏を擁立するが、中川氏の地盤を前には勝ち目は薄いだろう。
中川氏が危なげなく圧勝すると思われる。

広島5区
呉市、竹原市、三原市(旧本郷町域)、東広島市(旧安芸津町域)、尾道市(旧瀬戸田町域)、江田島市(旧江田島町域)、豊田郡が選挙区。
元首相の池田勇人氏の娘婿である池田行彦氏が小選挙区制導入当初は連勝を続けており、池田氏が亡くなった後は池田氏の娘婿である寺田稔氏に地盤が引き継がれている。
寺田氏は2009年には敗れたものの最近2回は圧勝。
前回は民主党が候補者を立てることができておらず、今回も目途が立っていない。
寺田氏が圧勝すると予想。

広島6区
三原市(旧本郷町・大和町域を除く)、尾道市(5区に属さない区域)、府中市、三次市、庄原市、世羅郡、神石郡が選挙区。
保守王国ではあるが亀井静香氏の地盤でもあり、亀井氏が郵政民営化投票の造反で自民党を離党した後も勝ち続けている。
郵政選挙ではホリエモンこと堀江貴文氏を刺客に送られたり、最近2回は自民党の小島敏文氏に詰め寄られるなど危うい選挙もあったが、国民新党や未来の党、無所属と主要政党には所属しないながらも競り勝っている。
今回も自民党の小島氏と無所属の亀井氏という対決になると思われるが、自由党も佐藤公治氏を擁立予定。
もし自由党が候補者を降ろさなければ野党票が割れ、さらに接戦になる可能性がある。
しかし広島県において自由党がそれほど集票力があるとは思えず、影響は限定的だろう。
今回も亀井氏が持ち前の強さを発揮して競り勝つと予想。

広島7区
福山市が選挙区。
元首相である宮澤喜一氏の地盤であり、2000年からは甥の宮澤洋一氏に地盤が譲られて連勝を続けていた。
しかし2009年に民主党の和田隆志氏に敗れて落選すると宮澤氏は参院に転出。
その後2012年からは自民党の小林史明氏が選挙区を奪い返している。
前回小林氏は民主党の村田享子氏に対してダブルスコア以上の大差で圧勝。
民進党は今回新人の佐藤広典氏に候補者を差し替えるが、自民党の地盤を崩すのは至難の業だろう。
小林氏が危なげなく勝利すると予想。


山口県

山口1区
山口市(旧阿東町域を除く)、周南市(旧徳山市・新南陽市・鹿野町域)、防府市が選挙区。
自民党の高村正彦氏が強固な地盤を築いており、小選挙区制導入以降は全勝。
前回は民主党が候補者を擁立せず、高村氏は維新の党の高邑勉氏に対してトリプルスコアの大差で圧勝。
今回も民進党は候補者を擁立できておらず、共産党の五島博氏との対決になるか。
高村氏が大差で圧勝すると思われる。

山口2区
下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市(旧熊毛町域)、大島郡、玖珂郡、熊毛郡が選挙区。
保守王国の山口県の中では比較的自民党が弱い地域で、たびたび民主党の平岡秀夫氏が勝利していた。
しかし最近2回は自民党の岸信夫氏が平岡氏に対して大差で連勝しており、平岡氏は2014年に落選した後、政界を引退。
民進党はまだ後継候補を決められておらず、共産党は松田一志氏を擁立するが、岸氏が危なげなく勝利すると予想。

山口3区
宇部市、萩市、山陽小野田市、美祢市、山口市(旧阿東町域)、阿武郡が選挙区。
強固な保守地盤であり、小選挙区制導入以降は自民党の河村建夫氏が全勝。
最近2回は民主党の候補相手にトリプルスコア以上の大差で連勝しており、今回は民進党が候補者を擁立できていない。
共産党が藤本一規氏を擁立予定だが、河村氏が圧勝すると予想。

山口4区
下関市、長門市が選挙区。
安倍晋三首相の地元であり、地盤区。小選挙区制導入以降いずれも危なげなく全勝しており、一度も相手に比例復活を許していない。
民主党に強力な追い風が吹いていた2009年でさえ、ダブルスコアで圧勝しており、典型的な無風区となっている。
民進党は前回候補者を立てられず、今回も擁立する気配はない。
共産党の西岡広伸氏との対決になると思われるが、安部首相が圧勝するだろう。
  1. 2017/01/26(木) 09:34:10|
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