古本屋通信

富山市議補選 速報

古本屋通信      No 2255   2016年 11月07日
 
  富山市議会議員補欠選挙     開票率 100%


  おめでたいかどうかは別にして、日本共産党の候補者2名は第5位と第8位で当選しました。投票率は26.94%と、過去最低だった13年(53.05%)を大幅に下回りました。この低投票率に支えられての2人の当選だったでしょう。次期改選での4人の当選は絶対にあり得ない。だから今回は擁立を見送るべきでした。言うなれば岡山県議補選(岡山市北区)で森脇さんが現職としているのに、別の候補者を立てるというような無意味な選挙でした。岡山県委員会はこういうエネルギーの無駄使いはやりません。これをやったのが富山の共産党でした。次期改選では2人の落選は確実でしょう。アホ臭くて見ておれませんね。


得票順位
候補者名
所属政党等
得票数


1
大島 満
無所属
6,284.000

14
金谷 幸則
無所属
3,891.000

2
舎川 智也
無所属
6,121.000

15
若林 真由美
無所属
3,860.166

3
髙田 真里
無所属
5,445.000

16
星名 正人
無所属
3,562.000

4
髙道 秋彦
無所属
5,033.000

17
岡部 享
社会民主党
3,383.000

5
吉田 修
日本共産党
5,029.583

18
道永 麻由美
社会民主党
2,759.833

6
江西 照康
無所属
4,536.000

19
砂田 喜代正
日本維新の会
2,433.000

7
東 篤
社会民主党
4,531.000

20
吉田 かをる
幸福実現党
2,096.416

8
小西 直樹
日本共産党
4,372.000

21
中井 康博
無所属
1,922.000

9
上野 蛍
無所属
4,156.000

22
松永 定夫
無所属
1,384.000

10
押田 大祐
無所属
4,131.000

23
保坂 祥太
無所属
1,011.000

11
島 隆之
無所属
4,106.000

24
吉沢 剛
無所属
789.000

12
木下 章広
日本維新の会
4,017.000

25
石川 雄士
無所属
785.000

13
金井 毅俊
日本維新の会
3,905.000



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 富山市議補選、当選者決まる 自民の過半数維持が焦点
2016年11月7日01時08分
   朝日新聞デジタル
 政務活動費(政活費)不正で12人が辞職したことに伴う富山市議会(定数40)の補欠選挙が6日、投開票された。不正発覚前の欠員1を加えた被選挙数13に対し、すべて新顔の25人が立候補していた。任期は来年4月まで。

特集:2児の母・カレー店主…政活費、市民目線で 富山の補選

 補選の候補者の党派別内訳は、共産2、維新3、社民3、諸派1、無所属16。10人が辞職した自民は公認候補の擁立を見送ったが、無所属の6人を推薦・支持した。同様に辞職者を出した民進も擁立を断念した。

 開票の結果、共産2人、維新2人、社民1人、無所属8人が当選した。自民が推薦・支持した当選者は無所属8人のうち5人だ。

 投票率は26・94%で、2013年の市議選の53・05%を大幅に下回った。自民党富山県連幹部は低投票率の理由について「候補者はまだ実績のない新顔ばかりで誰に投票していいか分からなかったのでは」とみる。政治不信から投票しなかった有権者もいた。

 自民は問題発覚前の7月末には28議席を占めていたが、補選前は立場上会派を離れた議長、副議長を加えても18議席。自民が推薦・支持した当選者5人のうち3人以上が会派に入れば過半数を維持できる。ただ、現時点で自民会派に入ることを表明しない人もおり、今後の動向が注目される。自民が過半数を割れば2005年に合併で現在の富山市議会の構図ができて以降、初めて。

 来年4月に定数38で任期満了に伴う市議選がある。自民は「政活費問題は一区切りついた」として失った議席を回復したい考え。中川忠昭・県連幹事長は「地域からしっかりした候補者を上げてもらい、市議会での安定多数を目指す」。

 一方、不正で辞職して離党したある元自民市議は「謹慎中」の今も支持者から立候補を求められるという。補選には地元から自民の支持する無所属候補が出たが、「来春、出ろという声が強まれば無所属でも出馬を検討する」と強気だ。(吉田真梨、松原央)


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富山市議補選   政活費に厳しい目 自民は過半数維持も…
毎日新聞  2016年11月7日 00時36分
 政務活動費(政活費)を巡る不正で議員12人が辞職したことに伴う富山市議補選(改選数13)は6日投開票された。10人が辞職した自民は公認を見送り、推薦・支持した6人中5人が当選。現有の18議席(正副議長含む)と合わせて定数40の過半数を維持した。ただ、毎日新聞が選挙期間中、有権者100人を対象に実施したアンケートによると、2013年市議選で自民候補に入れた有権者の過半数が、自民以外の候補者に投票。投票先を決める際に78人が政活費の不正問題を「考慮した」と答えるなど、自民支持を離れて批判票を投じた人が多くいたこともうかがえる。投票率は26.94%と、過去最低だった13年(53.05%)を大幅に下回った。【大東祐紀、古川宗、石川貴教】

富山市議補選 有権者の声

 「議員の怠慢が出ている」「市民として恥ずかしい」。毎日新聞が実施した有権者100人アンケートの結果からは、政活費不正に対する憤りが、投票先を左右したことがうかがえる。

2013年富山市議選で自民候補に投票した45人の投票先

 不正発覚前には28議席を有した自民は3分の1強が辞職した。アンケートでは、2013年市議選で自民候補に投票したと答えた有権者が100人中45人。そのうち、今回も自民の推薦・支持候補に投票したのは14人で「任せられるのは自民しかない」(74歳無職男性)など、保守王国・富山の底堅い支持層は垣間見えた。ただ「白票にしたかったが、付き合いで入れた」(53歳主婦)など揺れる本音を明かす人もいた。

 自民以外の候補に投票先を変えた人は25人と、継続して自民に入れた人を大きく上回った。「不正が許せなかった」(80歳無職男性)「今回はさすがに入れられない」(40歳自営業男性)など、政活費問題を理由に挙げる有権者が目立つ。「名前が出なかった人も、調べたら新たな不正が見つかるのでは」(45歳会社員男性)と「不正のドミノ」への警戒感も根強い。

 支持政党別にみても、自民支持層29人のうち自民に投票したのは12人と約4割。「どこに入れても一緒」(59歳パート女性)と白票を選ぶ人もいた。無党派層になると自民離れはさらに進み、56人のうち自民に入れた人は7人にとどまる。

 一方、民進系は2市議が辞職。既に結果が出た富山県議補選に続いて候補者ゼロとなった民進の支持者は、多くが投票先を無所属に変更した。

 棄権を選んだ有権者からは「選挙をしても変わらない」(45歳会社員男性)「不正は『またか』という感じ」(21歳大学生男性)など、あきらめムードが漂う。新態勢となる市議会が有権者の信頼を取り戻すには、政活費問題を中心とした議会改革に、強い姿勢で取り組む必要がありそうだ。

議会改革への期待を受け

 補選の日程が決まった9月21日から1カ月余で告示を迎えた短期決戦。立候補した新人25人は政活費不正に対する有権者の厳しい目や、議会改革への期待を受けながら選挙を戦った。

 自民推薦で当選した無所属新人の江西照康氏(50)の陣営は、逆風が強いと見て「自民」は前面に出さなかったが、それでも「なぜ『自民から推薦をもらったんだ』と問われることもあった」と話していた。江西氏は万歳をした後、「市民目線の当たり前の感覚を持って市議会を立て直す。役に立てる市議になりたい」と語った。

 一方、共産、社民は追い風を受けた。社民新人の東篤氏(56)の陣営は「自民や政治への怒りをよく聞いた。時間がないなか、後半になって有権者の反応も良くなった」と手応えを感じていた。

 日本維新の会は9月に県組織「富山維新の会」を設立し、新人3人を擁立。代表の吉田豊史衆院議員(46)は「維新の名前はある程度、広められた」とした。

 「政活費は一切使わない」と訴えた無所属新人の中井康博氏(44)は落選。「『不正は駄目』という声はいっぱい聞いたが、投票につながったかどうか分からない」と初の選挙戦に戸惑いも感じていた。
  1. 2016/11/07(月) 00:24:18|
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