古本屋通信

江田五月の県議補選Oさん応援

古本屋通信      No 2213  10月21日

 江田五月さんが県議補選でOさんを応援。その感想など。

  江田五月さんが県議補選で岡山市北区から立候補しているOさんを応援しておられます。以下の記事がそれです。私は感想を少し書きたいのですが、その前に私がかつて敵のように攻撃していた江田さんを敬語で呼ぶことについて。私は敵ながら江田さんの能力に敬意を払っているのです。だから国会議員を辞めた江田さんに対してナマの怒りを投げるのは止めたのです。政治的には今までと変わりません。右翼社民です。自民党の別働隊ですね。その江田さんは今回HPを簡素化されました。私はこれまで江田さんのリンク集を頻繁に利用してきました。今回の改訂で使えなくなるのではないかと心配したのですが、旧版も残されるそうなので、ホッとしています。



 ブザー故障、県議補選応援、番町文庫
 投稿日: 2016年10月19日  江田五月の活動日記   (部分抜粋) 
・・・・・・14時半に出て加賀郡吉備中央町まで走り、16時に岡山県議補選の立候補者の選挙カーと合流して後部座席に乗り込み、18時半前まで街頭宣伝活動に同行し、3か所でスポット演説をしました。横田悦子県議が昨秋、病没されたため、県知事選挙に合わせて岡山市北区・加賀郡選挙区のみが定数1の補選を行うことになったもので、42歳のママさん候補を民進党岡山県第1区総支部が応援しており、助っ人として駆けつけたのです。

県議補選応援 – マスカットを抱いて
県議補選ー合流
県議補選 – 合流
県議補選ー街頭演説、
県議補選 – 街頭演説
県議補選ースーパーで、
県議補選 – スーパーで
県議補選ー日が暮れて、
県議補選 – 日が暮れて

私の自宅のすぐ近所で育ち、私の息子と小・中同級生で、高校は私の後輩ですから、娘のようなものです。岡大教育学部を卒業した後、福島県で農業と大工を始め、原発事故に直撃されて一家で帰郷し、私の父の出身地である北区建部町を生活の場として3人の子どもを育てています。

選挙運動はお世辞にも元気一杯とは言えませんが、手作り感と素人っぽさに溢れ、有権者の好感は得られていると思います。問題は、県知事選挙を含めて盛り上がりがもう一つ足らず、投票率が極めて低くなると予測されていることです。選挙があることが知られていません。何はともあれ、一人でも多くの有権者が投票に出掛けることを心から願います。下車の後、妻が番町文庫で「お勉強」なので、私も随行して焼き飯で夕食を済ませました。




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  まず記事中にOさんの実名の記載が一箇所もない点です。記事には写真が満載してあり、選挙カーには候補者名を書いた看板が見られますから、江田さんの応援対象者は明らかです。でも選挙期間中だから固有名詞の記載はしなかった。江田さんは法律の専門家ですから、江田さんに倣ったらよい。私も県知事選挙の応援記事でUさんと書きました。自分が応援する記事だと固有名詞を出さないのが無難なのです。だからといって、実名を出したら選挙違反ということにはならない。市議会議員の林クンや東クンは平気で出していますから。

 本論です。私もOさんを推しているのです。その記事も書きました。Oさんの絡みで、共産党県議・森脇さんのインタビュー記事も載せました。しかし、その後の経過から私の心境は穏かではありません。Oさんが原発再稼動の賛否さえ明らかにしていないからです。これは福島から逃げてきた人としては困ります。つまりダンマリを決め込んでいるのです。その理由は民進党にあります。岡山一区支部長の高井崇志の全面的な応援ですね。江田さんの応援も同じ文脈でしょう。民進党は知事選では現職支持です。たしかにOさんは自公民候補の I を推してはいません。けど流れの中で、決してUさん支持とはなりません。私は今の段階では、投票態度を保留せざるを得ないのです。

 さて今回の補選、私は一時はOさんの無投票当選かと思っていたのです。知事選の脇のポスター掲示板に誰の写真も貼られなかったからです。でも違いました。県議補選は公示日が1週間遅れだったのです。Oさんと、もう1人の立候補者がありました。以前に岡山市議をやり、また岡山県議だったこともある現在落選中のWさん(女性)です。女と女の決戦です。私の予想はOさんですが、元職の強みもあるかも知れません。まあ、それはどっちでもよいのです。ここからは江田五月さん絡みのことを遠慮なく書きます。


  その前に山陽新聞の過去記事があったので、それを転載します。とうぜん実名ですが、今回の転載では記事に整合性を持たせるために、私がイニシャルに変えました。



  県議補選に元職w氏が出馬表明 岡山市北区・加賀郡選挙区
  2016年08月17日  山陽新聞
 現職議員の死去に伴う岡山県議の岡山市北区・加賀郡選挙区補欠選(欠員1)に、元職で病院職員のW氏(63)=同市北区中山下=が17日、無所属で立候補する意向を表明した。
 県庁内で会見したW氏は「地域の医療格差の解消をはじめ、子育て環境の整備や防災対策などに取り組み、住んで良かったと感じられる岡山を目指したい」と述べた。
 W氏は帝塚山学院大卒。1995年から岡山市議を連続4期。県議は2012年に同市中区選挙区の補選で初当選し、昨年4月の改選で落選した。
 岡山市北区・加賀郡選挙区補選には無所属新人で市民団体代表のO氏(42)も出馬表明している。10月14日告示、知事選と同じ同23日に投票される。




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  山陽新聞はW氏の議員履歴について 「岡山市議を連続4期。県議は2012年に同市中区選挙区の補選で初当選し、昨年4月の改選で落選した」 と、この限りで正確に書いています。しかし読者がいちばん関心を持っているだろうW氏の所属については一行も書いていません。

 検索するとWさんに関する資料は腐るほど出てきました。その大半は岡山民主党、わけても江田五月だよりに掲載のものです。結論ですが、Wさんは元は江田さんの秘書でした。それをバックに岡山市議に当選したのです。とうじ江田さんの弟子ともいえる市議でした。それがどうしたことか何時の間にか保守系に移行するのです。私の記憶では岡山市議時代の最後は自民党系の会派のひとつに所属していました。しかし後に県議に当選した時は円より子(とうじ民主党副代表)が応援に入り、民主党公認だったのです。これは選挙記事がはっきり残っています。民主党公認だとの記事です。しかし細部の経過に不明な所が多い。要は何時のまにか江田さんと仲たがいしているのです。これもはっきりしています。だから今回も江田さんはWさんではなく、Oさんを応援しているのです。

  ハッキリ言いましょう。江田さんの秘書や元民主党の議員の中には、江田さんによって首を切られた者が実に大勢いるのです。いちいち名前を挙げませんが、殆んどが馘クビでしょう。私はどちらが悪いとも言いません。江田さんから見ると、どうしようもないダメな議員ばかりだったのでしょう。私もただ1人の例外(木口京子さん)を除いて同意します。江田さんとの政治能力に差があり過ぎるのです。それは現在の岡山の3人の衆院国会議員を見ただけでも明らかでしょう。しかしそれは江田さんが人を育てる能力に欠けていたという事でもある、私はそう思います。こんかい私が書きたかったのはそのことだけです。
  1. 2016/10/21(金) 01:14:12|
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