古本屋通信

参院選でよく分からないこと

古本屋通信     No 2005   6月26日

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      更新日時     2016/06/26    06 : 42


    参院選でよく分からないこと


  私は今回の選挙でどうしても分からないことがあるので、それを書いておきたい。
  日本共産党の比例区得票である。私はこの予想でフラフラ動揺している。党の目標は当初800万票で8議席以上だったと思う。それが途中で市田副委員長を候補者に立てるとした段階で850万票9議席に手直しした。これは了解だ。
  私はこれは目標に設定するのはよいが、現実には500万票5~6議席だろうと予測し、ブログでもそう書いた。
  然し、その後の党の戦い方が野党共闘を重視し、その結果として党の比例区得票の大幅減少は避けられないと思うようになった。で比例区得票300万票3~4議席と予測を改めた。今でもこの見方に変わりはない。
  ところが先日の各紙の予測記事で3~4議席はない。新聞によって差はあるが6~7である。比例票は書いていないが、1議席が100万票である。すると党の比例区得票は600~700万票であろう。私はこれが一向に解せないのだ。
 衆院と参院の比例区得票の仕組みは違うから、過去2回の参院比例区得票を見る。

  2010年 356万票 3議席   2013年 515万票 5議席


  これで何故こんかい600~700万票で6~7議席獲れるのか、一向に解せない。30の一人区で選挙区候補を降ろしたのだから、少なくともこれらの選挙区では比例選挙との相乗効果は半減しているだろう。加えて複数区でも他党(おもに野党)批判の論拠が弱くなり、比例区得票にも悪影響は避けられないと思う。比例区で日本共産党と競るのは自公両党ではない。まさに野党3党なのだ。野党批判が弱くて比例区で票が増える訳がない。

  まあ仮説だが、民進党を褒め殺しにする、これこそが今回選挙の共産党の政治目標なのかもしれない。お目出度いことである。
  1. 2016/06/26(日) 08:40:22|
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