古本屋通信

たて続けだが共産党の新人事・・

古本屋通信    No 1854   4月 12日


    たて続けだが共産党の新人事について


 ひき続いて党人事について。党関係のHP・ツイッターを引くと以下のとおり


日本共産党北陸信越ブロック ‎
藤野保史衆議院議員が政策委員長に◇日本共産党第5回中央委員会総会で、山下芳生書記局長は副委員長に就任。後任の書記局長には小池晃副委員長・政策委員長。新たに田村智子参院議員が党副委員長に。政策委員長の後任に藤野保史衆院議員。

藤野保史
5中総が終了。党の政策委員会責任者になりました。党のポスターにある「力あわせ、未来ひらく」。どんな未来をひらくのか、政策の分野で具体化したい。宮本徹さん、はたやま和也さんも副責任者に。ともに頑張ります!

田村智子
ご報告です。日本共産党の副委員長になりました。どういう経過かは、公式ページをお読みください。日本共産党というところは、現状に甘んじることを許さないのだなぁ、と要請を受けた時に思いました。... http://fb.me/5NqzOsT66 2016年4月11日 20:23

田村智子
本日夕方、私、田村智子は、日本共産党の副委員長に選任されました。大任ですが、しなやかに、伸びやかに、頑張ろうと思っています。
4月10〜11日、第5回中央委員会総会が行われました。その議事の最後に、新しい書記局長、副委員長、政策委員長の体制を確認しました。
慢性腎臓病を抱えながら、野党共同などの前進に尽力してきた山下芳生さん。この間の激務もあり、腎臓の状態が悪化。書記局長をおり、副委員長となりました。
新書記局長は、ご存知、小池晃さん。
新政策委員長は、藤野保史さん。衆議院議員1期目ですが、今年の予算委員会でも鋭い論戦で、安倍総理を追い詰めた質問が大評判です。
副委員長にと要請されたのは、10日ほど前のこと。全く予期せぬ要請に、言葉を失いました。「びっくりポンや」というのは、こういう時に口にするんだろうなと。けれど、50歳という世代の役割、女性幹部としての役割、ここに自分が求められる時なのだと思い、要請を受けました。
山下芳生さんは、青年時代からの友人です。山下さんが病気を抱えながらも副委員長として頑張る、その任を分かち合いいたいとも思いました。
この1年、私も幅広い団体、個人の方々と共同をつくってきました。たくさんの刺激を受けました。もっとこちらから胸襟を開いて、信頼関係もつくっていきたいと、駆り立てられるような思いももっています。 子育て世代の立ち上がりも、政治を動かしています。この時に、私の年齢で、私が経験したことを活かして、今度は党の代表として、さらに広く深く共同を広げる役割を果たしたいと思います。明日から何が変わるか、まだわかりませんが、まずはご報告まで。

小池晃
  ‏
本日の日本共産党中央委員会で書記局長に選出されました。山下芳生さんは参院選に向けた野党共闘のため大奮闘されましたが、腎臓疾患が悪化したため退任。とても残念ですが、山下さんの築いてきた到達点をしっかり引き継ぎ参院選勝利のために力を尽くします。今後ともどうかよろしくお願いいたします。



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  一度書いた文がパソコンの操作ミスで消えてしまった。嫌気が差している。簡単に書く。山下と小池については繰り返さない。ただ山下の病名が公表された。ストレスと関係あるだろう。たぶん次期党大会では党3役からも引くだろう。

  田村副委員長をブサヨさんが冷やかしている。たしかに過去の女性副委員長は棚上げの飾りモノだった。しかし田村はどうだろう。順当なら紙智子だったろうが、そうはならず田村の智子ちがいだった。広井暢子は降りていない。見守りたい。

  政策委員会の責任者とサブについては私の認識は逆だった。つまり宮本徹が藤野の上位に来る。しかし2人とも衆院初当選組の中では秀逸だった。かつての筆坂政策委員長の比ではない。こういっちゃあ語弊があるが、高卒の筆坂と東大や京大の学歴では勝負にならない。その宮本徹や藤野にも国会質問では感心できない事もあった。私ははたやま和也についてはまったく知らなかった。あとで調べてみたい。これらの新人事は私の予想を超えていた。その点で認識不足だった。率直に認めたい。
 

 なお今回もキンピーサイトに導かれての私のエントリーだった。感謝してブサヨ管理人の文を人事ごとに貼って義理を果たしたい。

共産党書記局長、山下よしきが退任、小池晃が就任
体調不良で一線を退くのは近年では緒方がいたが、山下までも体調不良で一線を退くことになった模様。ということはいったん勇退予定の市田に再び出馬させた理由はこれだったのか。

共産党田村智子、副委員長就任で党中枢から外される
ということで五中総で田村智子が副委員長になった。中央委員から常任幹部会委員をすっ飛ばして副委員長とは、本人は出世のつもりなのだろうが、政策委員長などの要職経験なしの副委員長とは体のよい権力剥奪、はしご外しだと気がついていないらしいw .

日本共産党政策委員長は藤野保史に、サブに畠山、宮本徹
ということで5中総において政策委員長に藤野保史、サブに畠山和也、宮本徹ということになったようだ。いずれも70年代生まれでこれを機会に党の若返りを図る模様だ。とはいえ全員当選一回目の議員であるからして、共産党がどれだけ人材不足か、なぜ一度引退宣言した市田忠義を再び引っ張り出したのかよくわかる人事である。
これにより、50代のベテラン宮本岳志先生の出世の目も潰えた。 しかも田村智子のように副委員長ポストまで党は用意してくれなかった。
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 ブサヨさんの意見や、このサイトのコメントも踏まえ、少しだけ加える

 今回の5中総は参院選挙の方に関して志位執行部の既成方針を追確認しただけで、まったくあたらしい問題提起がなかったように見える。昨日が赤旗の休刊日だったので、今日の赤旗にはそれなりに5中総の実際が反映されるだろうが、たぶん何のインパクトもないだろう。それとキンピーサイトも書いていたが、衆参同時選挙対応の会議としては百点満点の0点の会議ではなかったのか。しかしこれは方針を打ち出そうにも手がないのだ。つまり現執行部の劣化をそのまま反映した正直な中央委員会総会であった。

 それじゃあ意味のない、あるいは意味の薄い会議だったのか。そんなことはなかった。目玉は人事であった。それも当面の山下の更迭と小池の書記局長就任など副次的だったろう。目玉はその他の人事だった。これを予測できなかったのは私の不明であった。目玉は政策委員会と田村副委員長だったのだ。

  これは過渡的だが日本共産党の新体制を予感させる人事である。キンピーの投稿者のしんのさんが書いていたが、山下は疲れたイメージだそうな。しかしそれを云うなら志位も疲れ切っている。この半年の党方針は党の疲れきった姿がモロに出ていて痛々しかった。志位も間違いなく引退が近い。それを予感させるに十分な今回の新人事だったろう。

  藤野・宮本・田村智子体制にスンナリとは行くまい。だが志位・小池体制が長く続くことはない。私的には新しい体制に坂井や吉良が加わるのだが、藤野・宮本・田村智子らも新体制の中軸を担うことになろう。私はそういう意味で今回の会議は大いに有意義だったと思っている。

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  畠山和也  ウィキペディア

生年月日 1971年8月20日(44歳)
出身地  宮城県石巻市
出身校  宮城教育大学教育学部 北海道教育大学釧路校教育学研究科
選出選挙区  比例北海道ブロック
当選回数  1回
党役職  日本共産党北海道委員会書記長
畠山 和也(はたやま かずや、1971年8月20日 - )[1]は、日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員(1期)。
1971年8月20日、宮城県石巻市で生まれる。宮城教育大学卒業後、中学校教員を3年務める。その後北海道教育大学釧路校教育学研究科を卒業。
2007年[2]、2010年[3]の参議院選挙にて北海道選挙区より出馬するも落選。
2012年の第46回衆議院議員総選挙にて比例北海道ブロック単独で出馬するも落選[4]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙にて比例北海道ブロック単独で出馬し、初当選。日本共産党が北海道ブロックで議席を獲得するのは14年ぶりである[5]。
  1. 2016/04/12(火) 02:47:43|
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