古本屋通信

再開されない武田ブログ

古本屋通信    No 1797   2月29日

  
  再開されない武田ブログ



   以下の 「ブログ閉鎖のお知らせ」があったのは昨年末の12月19日であった。再スタートを予告した「西大寺会陽裸祭り」(2月第3土曜日)は既に10日前に過ぎている。たぶん永久に再開されないだろう。そんなことは予想通りだ。もう過去のことになったが、武田の 「いのしし日記」 について一瞥を呉れておく。



 「いのしし日記」の読者の皆さんへ ブログ閉鎖のお知らせ
  2015年12月19日 武田英夫
サーバーの不具合でこの2週間ほど、「いのしし日記」が中断していました。現在は再開していますが、サーバーの関係で「いのしし日記」は年内で閉鎖となります。
新しいブログは、年が明けてから準備をし、備前平野に春を呼ぶ「西大寺会陽裸祭り」(2月第3土曜日)の裸群の「わっしょい、わっしょい」の声が響き渡る頃には、新たな装いでスタートしたいと考えています。
その頃、「武田英夫」で検索していただければ、新バージョンのブログをご覧いただけると思います。この間のご愛読に感謝するとともに、新しいブログへのご声援もお願いして、この「いのしし日記」を閉じさせていただきたいと思います。
よいお年をお迎えください。





   古本屋通信

  武田は自分の過去記事が自慢らしく、細大漏らさず保管しているので、その壮大な文書は日本共産党岡山県議団の活動記録の付帯参考文献として吟味するに価するかもしれない。然し私は過去に遡ってまで武田を糾弾しないと公言している。そんな暇がないのだ。

 私が初めて武田のブログを訪ねた日にたしかな記憶はないが、たぶん民主党政権が誕生したのを受けて、岡山の低脳代議士の津村啓介がトンデモない「民主党のルール」なるものを岡山の政治業界に押し付けた頃ではなかったか。武田も反対し、横田悦子も反対し、石井県知事もやんわり反対した。津村は民主党県連代表を追われ、事実上失脚した。私は低脳津村を糾弾する紙の古本屋通信を書いて武田や横田を激励した。武田の代りに森脇県議が県議会議決案のコピーを持って私の古本屋に来た。

  その前後から、私は武田ブログと横田ブログを読むようになった。横田のそれは際立って優秀だった。しかも新左翼の匂いが濃厚だった。武田のそれについての評価はこのさい置いておこう。ただ当時の武田のブログには訪問客がとても多かった。

 当時の武田ブログはアクセスカウンターを付けていた。少ない日で100人、多い日で250人の訪問客があった。いまの私とはブログの性格が違うから単純に較べられないが、私よりやや多かっただろう。そしてこれは岡山県内の県議と市議では随一だったと思う。参考までに現在のアクセス。多いのは倉敷市議の田辺さんが100人前後だ。福山市議の河村さんも同じくらいだろう。あとは知れている。武田ブログは県議として知り得た情報量が豊かだったので、党関係だけでなく党外にファンが多かった。私はそれを率直に認める。

  やがて武田は議員を辞める。この前後のことも知っているが書かない。彼はブログを続けた。しかしアクセスは激減した。はっきり憶えていないが、十分の一位になったのではないか。時間を置かずアクセスカウンターを取り除いた。ショックだったのだろう。書く内容はそんなに変わらなかった。しかし訪問者にとって非議員のブログはまるで魅力のないものに映ったのだ。武田自身が変わったのでも、衰えてたのでもなかった。議員のまわりに群れていた俗物たちが蜘蛛の子を散らすように離れていったのだ。この中には自民党の関係者も多かったろう。

  最近1,2年、武田のいのしし日記を訪ねるのは古本屋通信ほか数人だけだった。その傍証もある。なぜそうなったか? 意味が通じない党カルト文を誰が読むものか。だいいち面白くない。私はことさら面白い記事を書こうとは思わない。しかし他人に読んで頂こうと思えば、それなりに工夫は要るし、読者サービスもしなければならない。武田の文は自分の自慢と、党の自慢ばかりである。自慢はまだよい。都合の悪いことは一切書かない。そういう文を誰が読むものか。

  その後も恥晒しの文を書き続けていたが、時々私の絶好の鴨になる他は誰も読む者はいなかった。そのうち古本屋通信を経てキンピーサイトの鴨になった。いま「武田英夫」で検索してごらん。時には武田本人の「いのしし日記」よりも、キンピーサイトや古本屋通信が上位にランクされるようになった。

  さすがに嫌気が差したのであろう。いつやめるか、いつやめるか、そう思ってみていたら、歳の瀬が押し迫ってついにギブアップとなった。再起不能だろうが、中国ブロックニュースを書いている。手打ち印字の紙の印刷をネットに乗せている。どうか読んであげてください。紙だから印字コピーはできません。あしからず。
  1. 2016/02/29(月) 04:36:09|
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