古本屋通信

ガキでも分かる志位委員長の嘘

古本屋通信    No 1789   2月26日

 
  ガキでも分かる志位委員長の大うそ
 


  下記は今日の赤旗だが、まあ、いけしゃあしゃあと、ここまでミエミエの大うそを悪びれることなく公言できる神経とは、志位委員長だけに備わっている能力であろうか。ほんとに驚いてしまう。
 いけしゃあしゃあ しゃくにさわるほど平然としているさま



  5野党合意 前向きの大激動をつくり始めている
  2016年2月26日(金)  しんぶん赤旗
  志位委員長が会見
  市民運動の新たな発展に貢献 選挙協力でも良いスタート
 日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で記者会見し、安保法制=戦争法の廃止や国政選挙での協力などを確認した5野党党首会談での合意(19日)後、さまざまな国民運動が発展していることや、5野党間で選挙協力の具体的な協議が始まっていることなどを示し、「画期的な合意が情勢の前向きの大激動をつくり出しつつある」と強調しました。

 (写真) 記者会見する志位和夫委員長=25日、国会内

 志位氏は、5野党合意に対して各界・各層から多くの歓迎と激励が寄せられ、21日に取り組まれた沖縄米軍新基地建設反対の「国会大包囲」行動に2万8000人、高校生グループ「ティーンズソウル」による同日の安保法制廃止を求めるデモに5000人が駆けつけたことに言及。「5野党合意がさまざまな国民運動、市民運動の新たな発展に貢献する作用を発揮しています」と述べました。
 さらに、23日に始まった5野党書記局長・幹事長の協議で、▽安保法制廃止と集団的自衛権の行使を容認した「閣議決定」の撤回を各党の選挙公約にする▽政権の問題についても協議していく▽安保法制以外のさまざまな政策課題についても一致点を探る協議をおこなう―ことが確認されたことを挙げ、「選挙協力でもたいへん良いスタートを切ることができました」と表明しました。
 そのうえで志位氏は「まずは参院選の1人区すべてで野党共闘が成立し、自公に打ち勝つ態勢をつくるために全力をあげたい。そういう態勢をつくることができれば1人区だけでなく複数区、比例区を含めて、自民・公明とその補完勢力対5野党プラス広範な市民連合の協力という選挙戦全体の対決構図が明瞭になってくる」と力説しました。
 志位氏は各地の選挙協力の現状について問われ、「党中央段階の協議と確認を行ったうえで、県段階での協議と確認を行うという段取りを踏んで進めていきたい」と述べたうえで、「いくつかの県で日本共産党と民主党との非常に前向きな話し合いが始まっています。各地で一緒にたたかおうという機運が広がっていることは大変うれしく、心強いことです」と語りました。

 ◇

 志位氏は、民主党と維新の党の合流の動きについて問われて、「両党の判断で進んでいることなので立ち入ったコメントは控えますが、5野党党首会談の合意にもとづいて野党共闘がさらに前進することを心から願っています」と述べました。




   古本屋通信

  いちいち論破するために貼ったのではない。誰が読んでもデタラメなことは分かる。

  既に書いたように野党「合意」なるものは単に4項目の確認事項に過ぎなかったが、志位委員長がそれを合意と呼ぶなら、合意と認めよう。だが、その合意に基づいて、沖縄と熊本を除く30の一人区の、いったい何県で、候補者の一本化が決まっているのか。19日から26日まで既に一週間経っているのだ。ただの一県も決まっていない。ゼロである。

  これをわれわれは(ふつうの日本語では) 「まったく成果は上がっていない」 と云うのだ。政治に限らず実業のすべての分野で問われるのは結果である。結果だけが最終報告に価する。

  たとえば私はかつて高校廻りをして各種教材の注文を取った。成果がゼロなら沈黙するしかなかった。それでもとやかく言うと 「言い訳をするな」 とどやされた。当たり前のことである。

  この記事だけ読んでも、ブル新記者の苛立ちが伝わってくるようだ。記者は壮大なゼロを嗅ぎ取っている。

  あのなあ、成果が数字になって顕われていないなら記者会見は延期し、せめて30の一人区のうち半数の15選挙区で決まってからすべきであろう。上記のような記者会見は恥の上塗りである。わからんかなあ。

  最後に。沖縄や各地での大衆行動は野党合意とは何の関係もない。他人の成果を盗んで我がものにするな。こう書くと必ず文句を垂れる奴がいる。「5党合意があったから、それに励まされてデモが盛り上がったのだ」 と。なら因果関係を証明してみろ。あり得ないが、でも参加者にカルト党員を配置しておいて、八百長問答を赤旗に掲載することくらいは考え付くかもしれない。
  1. 2016/02/26(金) 10:38:01|
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