古本屋通信

他人のブログ記事を批評する

古本屋通信     No 1701  12月26日

  他人のブログ記事を批評する



  年の瀬も押し詰まってきたので、今年のブログ批評をしておきたい。対象は私が頻繁に訪問する共産党員のブログである。私の意図を包み隠しなく公表しておく。私は左翼党派は常に批判に晒されるべきだ思う。でないと官僚化し、人民の抑圧者になってしまう。世界のこれまでの歴史の示すとおりだ。しかし批判と言っても、党中央を理論的に批判するだけでは不十分である。個々の党員の実際に寄り添って、評価すべきは評価し、批判(または罵倒)すべきは批判しなければダメである。いわば党員集団をいちど解体する作業がどうしても欠かせない。これは50年らい理論的な党批判を見て、私が切実に感じたことである。


  私が打倒(ブログ閉鎖)を目ざしていた武田英夫クンのいのしし日記はついに閉鎖された。「サーバーの不具合」というのは言い逃れだろう。復興に2が月も懸かる訳がない。嫌気がさしたか、党中央から閉鎖勧告を受けたかのいずれかであろう。県議を辞めて以後、彼のいのしし日記には殆んど訪問者がいなかった。ブログ閉鎖後は中国ブロックのニュースを書いている。まあ文体を見れば分かる。粗末なもんだ。赤旗新春号での山下書記局長と比例候補の新春座談の録画撮りの事を書いている。こういう裏事情を一介のブロック事務局長が新春号に先立って書いていいのか、それとも書いてはいけないのか。この低脳には、そういう一般常識がまるでない。自分だけが裏事情を知っているという特権意識が無意識に出てくるのだ。コレ自体はたいした問題ではないが、発想そのものは紛れもなくスターリン官僚のものである。

 石村智子さんも結婚報告を最後にツイッターの更新はない。坂井さんのような優れた個人記事は望めないのだから、いっそ閉鎖したほうがよい。東京へ転勤してからは完全にオワッテいた。意味がない。

  福山市議の河村さんと村井さんは衰えない。以前ほど頻繁でないが更新もマメだ。たぶん時間を節約しているのだろう。コレくらいでよい。私も毎日は訪問していない。二人とも議会の質問原稿は一級品である。議員はこうであるべきだ。日常の活動報告は地域の有権者や後援会と市議さんを結ぶたいせつな通信である。是非ともマメに続けて欲しい。ただ党中央の方針を自分の言葉で伝える作業は骨が折れるだろう。一生懸命やっている。しかしもっと手抜きして党中央のムービーを使ってもよいのではないか。岡山では県議の須増さんや市議の河田さんがやっている。これは単に手抜きではない。正確だし、末端議員が逃げる手段でもある。だいたい「国民連合政府」など、大間違いなのだから伝えようがない。コレ高校生レベルなのだ。という事は志位委員長は東大卒だけれど高校生をも説得出来ないという事です。

 党中央だけれど二人の子供のお母さんである坂井希さんのツイッターと、神奈川県議大山奈々子さんのブログは共に一級品である。訪れる度に新しい発見がある。私の読者にはぜひとも訪問してほしい。決して損にはならないと保証する。

  岡山市議5名のブログの評価は難しい。河田さんがマトモである。つぎに竹永さんがマトモである。この二人は多く書かないのがよい。ホント、市議はブログなんか要らないのだ。のぞみちゃんと東クンも少ない。それでよい。ガンは林クンだ。散々書いてきたから繰り返さない。モノをいうとき実感だけで言葉を発するのでは自分の認識の歪みがモロに出る。論理的に話を運ばなくてはならないが、これは勉強していないと無理である。マルクスでなくてよい。岩波文庫のどれ一冊でもよい。虚心に読め。そのさい石崎徹流ではダメである。自分の頭をカラにして読め。

  悪いけど石崎徹さんが完全に終った。実質的にはブログの閉鎖だ。追い込んだのは私ではない。デボーリンに拠って済まされた。加えて高原氏にまでコケにされている。空想的社会主義者に戻る必要などない、初期マルクスで十分だと。究極のイカレポンチだが、こういうのはいま石崎さんに始まったことではない。吉本隆明もそうだし、高原氏が引用している今村仁司も同じだ。相手に出来ぬ。

  倉敷は可もなし不可もなしである。田辺さんを読めば間にあう。それと、私は須増伸子さんの更新が少ないのに好意的だ。要らぬ事は書かないほうがよい。党中央のムービーの使用も大賛成である。いまの党中央は翻訳不可能なのだ。彼女はよく知り尽くしている。

  後藤島根県委員長は楽しみな人ですね。いっぱい書けそうデス。

  あと2人の県議、森脇さんと氏平さんは素顔が殆んど見えない。ホントに仕事をしている? まあ少しは書いて下さいね。氏平さん、お父ちゃんの顔は見えるのに議員のあなたの顔が見えない。


  ここでいったん切ります(デボーリン氏の言い草)。
  少し続きを書く。既に拍手が4つ付いているので、その気になった。


  大本さんには困ったものである。大森先生や明仁天皇のことも困りものだったが、かつての玄石文庫の大失態も大本さんだったのだろう。黙らせるしか打つ手はない。いまさら手遅れだが、これまで集団指導態勢をとってこなかったツケが廻ってきたと認識すべきだ。自民党と変わらない。

  私は鬼藤さんのブログをマメに追っている。まあ大人しくなったもんだと感心している。拍手の多さに呆れている。つまり万人向けの模範的な文だ。70歳ちかくになったら、これでよいのだという気もする。しかしこれは文学ではない。闘いがない、というのが言い過ぎなら冒険がない。私は彼がジャンルを小説から短歌に変えたのは逃げたのだと思っている。そういうと短歌の人は怒るだろう。が、今の鬼藤さんは小説も詩も書けない、だから短歌なのだ。私はそう思っている。

  崎本さんは自分を励ましながら書いている。ガン患者の自分をだ。それがよくわかる。だが政治的なことを書くとき、一足飛びに勢いを付けて書くから、そこに自分を誤魔化す部分が生じている。ええい、共産党は正しいんだから、正しいんだ、という感じである。じつはちっとも正しくない。つまり荒っぽいんだ。

  福木京子赤磐市議は自分の守備範囲をよく心得えている。私は一回だけ論難した事があるが、あれも守備範囲以外だったということだ。私は彼女は模範的な党員だと思う。活動報告は岡山の議員中もっとも信頼できる。私がかつて批判したのは無い物ねだりだった。反省している。

  私は自民党系のブログを読むことはないが、岡山の民主党議員のブログは読む。まあここまでアホウがよくも揃ったな。江田を除いて全員が税金泥棒である。こんな奴らと共闘など絶対にあり得ない。腹が立つからカスの名前を挙げておく。 津村啓介 柚木道義 中川雅子 三宅和広 鳥井良輔 長井孝介 時尾博幸  藤原薫子 高橋雄大 森山幸治 萱野哲也。これで月給100万円か。やめられんな、月給ドロボウの議員は! こいつらの顔を見てたら、二度と民主党に政権を取らせてはならん、だれだってそう思うよ。案の定、週刊現代で自公楽勝だって。納得。野党が一本化しても勝てないそうだ。納得。

 
  1. 2015/12/26(土) 05:52:04|
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