古本屋通信

その後よい記事が続く大本さん

古本屋通信    No 1679   12月11日

 その後もよい記事が続く大本さん(と七誌さん)。 しかし、ああ・・・。

 大本芳子
 2015年12月6日
 倉敷支部(日中友好協会)の結成10周年・望年会

5日、18:00から市内の中華料理店にて、支部結成10周年記念・前事務局長宮地義男さんのお疲れさん会・中国検定合格者(2級・3級)お祝い会を兼ねた、望年会をしました。

会の冒頭栗本泰治理事長は、「こんにち、日中関係が最悪といわれる中での当支部の前進は、『日中友好は平和の基礎』『中国は大切な隣国、もっと友好を』と思う、市民の願いに応えたもので、貴重な運動です。」と今年度の支部の活動を讃え、それに力をお寄せ下さった方々へのお礼を述べました。

さらに加えて「中国脅威論や中国経済低迷論は、中国けん制の軍事的対応に力を借りた日本社会に蔓延する事実を見ない悪口の産物で、来年は、それに負けないさらなる運動を」と決意を語りました。

小林軍冶岡山支部事務局長・中丸雄司水島協同病院事務長・党倉敷市議団田辺昭夫氏らが来賓として駆けつけてくださいました。参加者全員が近況や来年の抱負を語り合いとても楽しい会でした。なかでも会員自作の歌の披露は好評でした。また今回の検定で2級に合格された犬飼さんは「2級の受験料は高い、もっとみんなが挑戦すれば受験料が安くなるのでは」と笑いの中にも、とても前進的な発言があるなど明るさが弾ける望年会でした。



 七誌  2015年12月6日 11:49 PM

> 中国脅威論

右翼の人が書いているのを見ると、中国軍なんて弱いよわい、というのがオンパレードです。国粋主義のようなご意見です。
確かにトルコ軍がロシア軍の飛行機を撃墜したようにアメリカ製の兵器はロシア製の兵器よりシステム全体としての性能が上回っているようです。
ところが、右翼の親玉安倍氏は、戦争法制や軍備のことになると中国の脅威を持ち出します。
戦争をやりたがっている人たちには、政治から退いてもらいたいものです。

> 中国経済低迷論

中国は半端でない数のロボットの導入で労働者の数が減っているそうです。
科学技術の進歩の合わせて労働者階級に分配の仕方を変えなければ、どこでも景気が悪くなるものですね。
世界的にロボット化が進んできていてアメリカに製造業が回帰しているそうです。
労働者を置いてけ堀にするような安倍自公政権を打ち倒して楽しく働ける社会への一歩としたいものです。



 
大本芳子   2015年12月8日
 12月8日に思う
今日は、74年前日本軍がハワイの真珠湾への奇襲攻撃を行い、アメリカを初めとする連合国を相手に無謀な太平洋戦争に突入した日。

私は先日、海軍のまち呉に行ってきました。呉には海上自衛隊、在日米軍基地が集中し、世界で起こる紛争地への出撃基地となっている現状。さらに『大和ミュージア』を中心とした街を挙げての「海軍さんムード」=海軍さんビール・海軍さんカレー・無料の呉探訪ループバス「旧海軍の遺産めぐり」=を見て軍国主義をよみがえらせ戦争を正当化しようとする策動を目の当たりに見て背筋の寒くなる思いがしました。

また、呉探訪ループバス「旧海軍の遺産巡り」は、観光ボランティア付で、しかも海軍さんのコーヒー1杯付で所要時間2時間30分とあり、それが無料です。一体お金はどこから出ているのか。詮索したくなります。


 七誌   2015年12月9日 2:08 AM

> 呉には海上自衛隊、在日米軍基地が集中し、世界で起こる紛争地への出撃基地となっている現状。さらに『大和ミュージア』

戦艦大和はアメリカ軍になぶり殺しで沈められたのに、どういう神経をしているのでしょう。
屈折しているとしか言いようがありませんね。

> 一体お金はどこから出ているのか。

安倍自公政権は、参議院選挙前後に、低年金者に対して、給付金をばらまくそうです。
こういうのは公職選挙法で買収にあたらないのかと考えてしまいます。
どちらも、自腹をいためず公金でやってしまう、ところはそっくりですね。




 大本芳子  2015年12月11日
 野坂昭如氏の死を悼んで=今朝の山陽新聞「滴一滴」
 今朝の山陽新聞1面コラム「滴一滴」です。


   古本屋通信

  一番下には七誌さんのコメントは付かないでしょうね。何故だか分かりますか? 七誌さんは批判はあるのだけれど、言えば角が立つからです。代わりに私が遠慮なくコメントしておきます。党外ですからね。

  以前にも商業紙を賞賛して、そのとき七誌さんに嗜められたでしょう。あなたは懲りないですね。私も書きました。党員は新聞を部分的に引用して肯定的に紹介するのは構わないけれど、全体的に褒めるような取り扱いは慎むべきだと書きました。一般の記事ならまだしも、「天声人語」とか「滴一滴」のようなコラムを賞賛するのは共産党員にとってタブーだと心得ておいてください。今回のように 「勝手に読んで下さい」 というのもダメです。肯定的紹介になりますからね。どうしてダメか、七誌さんに聞いてください。社会の仕組み(上部構造と土台)を親切に教えてくれると思いますよ。

  で、野坂昭如ですがね、彼は文学者ですから余程の反動でない限り、どう評価するかはあなたが党員であっても一般的には自由です。党の周辺でもアニメの原作になった作品は評価されていると思います。しかし野坂昭如の生涯を文筆家としてだけ評価することは出来ないでしょう。政治に関わった部分が非常に大きいですからね。赤旗に追悼記事が載ったかどうか知りませんが、政治的には微妙ですね。公然党員のあなたは黙殺するのが正しいと思いますよ。これも七誌さんに聞いてください。

  余談ですが私の野坂評価をひとこと。文学として彼の作品を評価しません。否定的評価です。まあ太宰、坂口、織田作の戦後版ですかね。弱者のため息を反映していますから一定の読者を持っています。政治的には終始「中間派」だったですね。然しこういう文人が国会に登壇することに私は反対です。必ずといっていいほど反動化しますよ。それにもともと合理的精神の持ち主ではありませんでした。リベラル左派まで行かなかった。文学者はダメです。
 いま赤旗に死亡記事が載っているのを確認しました。
 そのご七誌さんの以下のコメントがありました。

 七誌   2015年12月11日 11:54 PM

原発事故の後に街頭にちらほらお出でになっと活発化するとは思っていたのですがその成長ぶりは著しいものです。
今では、若い人が、野党共闘の先導役ともなって、活発に表に出て働き出してきたことで、野坂さんも頼もしく思われたことでしょう。
こんどの国政選挙を、弔いがっせんとしたいものですね。



  古本屋通信

  故人とりわけ死の直後の故人を自己の主張に援用するのは言論のマナーに反する。

  まあ人物評価は人それぞれですが、七誌さんの言い方、というよりやり方は感心しませんねえ。つまりアバウト(いい加減)なのです。きょうの集会(おかやまいっぽん)で植本さんも野坂を引き合いに出していましたが、これにも違和感が残りました。つまり死んだ直後の人間を、自分に都合よく 「思われたことでしょう」 と推量する言い方です。だって確かな根拠がないでしょう。生きている人間なら 「いや、実は違うんだよ・・・」 と言えますが、死者は死人に口無しですからね。あのね、七誌さん、あなたの政治的手腕は確かだと思いますよ。だけど言論人としては失格ですよ。植本さんもね。私がここで書いたことは言論のマナーの初歩の初歩なんです。野坂をどう評価するか、それとは全く別の問題です。野坂のような人物には右からも我田引水的な肯定評価が出てき得ると思いますよ。例えば日本浪漫派系などからもね。そういう評価を許さないためにも厳密な評価が欠かせません。それは無理でしょうから、左翼は当面はコメントしないことです。「火垂るの墓」は赤旗でも賞賛されましたが、あれは高畑勲監督作品についてです。
  1. 2015/12/11(金) 12:04:02|
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