古本屋通信

色々お騒がせしましたが・・・

古本屋通信     No 1665  12月 4日

   色々お騒がせしましたが・・・



   色々お騒がせしましたが、けっきょく何もしないということなのですね。納得シマシタ。県委員会の負担が軽くなります。私も選挙カンパしなくて助かります。植本さん、HP、急いで立ち上げなくてよかったね。


  共同通信  2015年12月03日 22:19
共産志位委員長、野党調整不調でも自主的に候補取り下げも
 共産党の志位和夫委員長は3日、党本部で共同通信のインタビュに応じ、来年夏の参院選で野党協力が実現しなかった場合でも、1人区などの一部で候補者の擁立を自主的に取り下げる可能性を示唆した。調整が不調に終わった際、自発的に擁立を見送り、別の野党候補の支援に回ることはあるかとの質問「目標は安全保障関連法の廃止と安倍政権を倒すことだ。そのために最善を尽くす」と述べた。都道府県選挙区の対応で柔軟な姿勢を示すことで野党協力を実現させる狙いがあるとみられる。



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 初めからの筋書き通りといえば筋書き通りだったのだけれど、結局先に結論ありきだったわけです。参議院選挙の選挙区はどうしても独自候補を立てたくなかった、というよりたたかう体力が無かった。だからじつは国民連合政府提言の一番の支持者は各県委員会だったのです。私は年内には矛を納めるだろうと書いてきましたが、ほぼ其のとおりになりました。

  あと、どの選挙区で戦い、どの選挙区で独自候補を降ろすかは最終的には県委員会の権限の問題に移ります。中央がこういっているのだから、これでもたたかうという県委員会があるはずがありません。定数1の選挙区はすべて不戦となるでしょう。もともと勝てない選挙区ですから、議席の増減はありません。また、これによって民主党が恩恵を受けて当選することも殆んどないでしょう。問題は選挙区不戦が比例区得票にどう否定的影響を及ぼすかです。800万はありえません。500万スレスレでしょうね。これだと田村候補と春名候補は大丈夫でしょうが、あとは落選の可能性が出てきます。これが私の妄想による妄言です(笑)。

 安倍政権を倒す自公過半数割れはあり得ません。安倍政権安泰です。大阪の例もあるように、2(民主党)+1(共産党)=3 とはならず 2(民主党)+1(共産党)=1 となる場合があると指摘されています。つまり民主党候補を共産党が応援することが、自公を過半数割れに追い込んで安保法を廃止する道に決して結びつかないということです。ならば共産党は何もしないほうが安保法廃止のためにはベターだということになるのです。いったい共産党の存在意義は何処にあるのか。けっきょく国民連合政府という愚策におぼれてしまったわけでしょう。やっと気が付きましたか。それともまだ気が付きませんか。

  東大出の学校秀才が一夜漬けで考えた机上の空論も年貢の納め時だ。世間知らずにも程度がある。筆坂事件のあと 「党員は外で酒を呑むな」 と言ったのと同じ発想なんだ。あの時は即座に袋たたきになった。今回はならかった。なぜかと言うと、今回は県委員会の支持があったからだ。その心は国民連合政府提言の行き着く終着駅が参院選選挙の完全不戦だからだ。みんな選挙なんかやりたくなかったんだ。それだけのこと。

  ただ共産党の場合も政治責任はあると思う。4中総で決めたことだから中央委員会全体の責任はあるが、執行部のトップの責任もある。野党協力が実現しないとはっきりした時点で志位委員長は辞任すべきだろう。すぐに参院選本番が控えている。党大会開催は無理だろう。委員長代行で選挙戦をたたかうことになる。5人の副委員長がいる。市田忠義、小池晃、緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子。緒方か、浜野のうち体力に自信があるほうがやるべきだろう。それとも市田の最後のご奉公か。あくまで暫定である。こういうことを書くと烈火のごとく怒るやつがいる。何の影響力もない党外の趣味者の戯言と聞き流す度量がないのが不思議である。

 
  1. 2015/12/04(金) 16:40:32|
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