古本屋通信

大山奈々子はさすがの見識

古本屋通信     No 1622  9月24日

  
大山奈々子はさすがの見識



  きのう私はエントリー末尾に武田英夫氏の文を(なんの批判も付さず)貼ったが、これが典型的な党カルトの文だろう。党が聖戦だと言ったら迷わず人殺しをする人間の文である(戦前の社会ファシストがまさにコレに該当する。何も特異な例ではない。武田氏のかいていることは典型的な戦前の裏切り者の文である)。スターリン主義プチ官僚とは、自主的な思考と無縁なと云うより、生まれつき他人の頭でメシを喰ってきたのだから、軌道修正は絶対に無理である。打倒するしかない。石崎さんも同じなんだが、彼は政治に関わっていないから、まだ救いがある。

 さいど河村さんのブログがストップしている。いいことだ。悩んだらよい。

 おそる、おそる 神奈川県の大山奈々子さんを訪ねた。さすがは私が坂井希と双璧だと絶賛しただけあった。完璧である。盤石だ。党の現職県議としてはここまでしか書けないし、書いてはならない。恐れながら、彼女のスゴイところを私が赤変換させていただいた。
 それと最後の、野路浩幸さんのコメントは絶品である。こういう絶品のコメントが得られると云うのも大山さんの実力である。このコメントは今回の4中総の性格を(私のようにクドクド書かないで)ズバリ言い当てている。スゴイな

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 国民連合政府構想!! 日本共産党史上初(*’▽’)
 2015年9月20日  大山奈々子
戦争法案が強行採決とすらいえない乱暴な可決がされた今日、9月19日。緊急の中央委員会総会が開かれて以下の声明が出されました。
野党間で選挙協力をして、暫定的な国民連合政府を作り、安倍政権を打倒する。
ママの会の皆さんと宣伝したときに、野党統一候補の可能性をきかれて
「一点だけなら協力できても、原発でも消費税でも立場が違うから選挙協力は難しいと思うぁ。でも私たちは単独で政権取ろうとか言う考えではないんだけどね」と答えた翌日のこと。

ママの会のタイムラインには、「私たちが国会で秘書さんたちにお願いしたことが生かされたのかな」というコメントが。生かされたんですよ!
これが現実になるためにはそれこそ野党の合意が必要になるわけで一山も二山もあると思いますが、まさに「国民の声で政治を動かす」共産党の面目躍如といったところか
この動画が志位さんの記者会見。記者たちが皆さんと同じ疑問を持って質問しています。

※通常、党の重要な政策は長い時間をかけて党中央から、都道府県、地区、地域支部の往復で丁寧に全員で討議しますが、犠牲者が出る前に急いで安倍政権打倒、戦争法廃案を達成しなければならないので急な決定となりました。

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 (志位和夫「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます」の全文を省略した。

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  コメント

  野路浩幸より   2015年09月20日 01時57分

 大山奈々子さま

こちらではご無沙汰です。1点確認します。

上記では「通常、党の重要な政策は長い時間をかけて党中央から、都道府県、地区、地域支部の往復で丁寧に全員で討議します」と記されておりますが
正確には下記のような1往復半ですね?(※党規約より)

1:党中央から機関紙等を通じて政策案が示される
2:中央⇒都道府県⇒地区⇒(地域・職場・学園)支部の順に提起と詳細が示される
3:討議は2の逆の順序(上り)で進み、党中央で討議して決定(採択)
4:党中央決定を基に2の順序(下り)で各機関・支部の方針を具体化
(※他に中央や都道府県直属の党グループ及び支部、補助指導機関、青年支部もあるが上記に準ずる





  古本屋通信 

 まあ、ここまで皮肉たっぷりに書いても、鈍感な人は武田文と同じに読めるんでしょうね。暗示的だが、明らかに党中央を批判しています。尚、タイトルの 「日本共産党史上初(*’▽’)」と云うのも皮肉だろう。
 選挙のまえに、単なる選挙向けの「目玉商品」を提出するだけの目的で、開催しなくてもよい中央委員会を開催したことは、私の記憶では過去3回あったと思う。いずれも選挙前の中央委員会総会という意味ではなく、大向こう受けを狙った突発的な提案をした記者会見用の中央委員会総会だった。少なくとも党史上初めてではない。それを知って書いたなら完全にイヤガラセだし、知らないで書いたとしても皮肉っぽい。まあ、たいした力量だ。
  1. 2015/09/24(木) 13:53:49|
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