古本屋通信

東京選挙区候補山添拓

古本屋通信     No 1598  9月06日

  参院東京選挙区候補・山添拓



    書こう書こうと思いながら、つい先延ばしになっていた件。
  参院選東京選挙区候補(日本共産党)のこと
 これは地方にいると殆んど情報が入ってこない。党中央の予定候補の頁にも、比例区(第1次)は掲載されているが、選挙区候補は一人も載っていない。しかし各都道府県で随時決定・発表されている。今は必勝区だとか重点区を決める段階ではないから掲載されていないのだろう。で、東京と大阪と京都に注目するわけだが、今回は東京である。




 参院東京選挙区 山添拓氏を擁立

日本共産党東京都委員会は5日、2016年参院選東京選挙区候補に、弁護士の山添拓氏(30)=新=を擁立すると発表しました。
都庁で開いた記者会見で山添氏は、国民大多数の声を無視して戦争法案を強行しようとする安倍政権に、若い世代を中心に大きな反対の声が上がっていると紹介。弁護士として労働者の権利を守るために取り組んできた活動にふれ、派遣法や労働基準法の改悪をねらう安倍政権の動きを批判し「安倍暴走政治を止めることが求められている。若い世代の声を届けて、憲法をくらしにいかす政治の先頭に立ちたい」と決意を表明しました。
若林義春都委員長は山添氏について「2007年に東京の学生が憲法9条を守る運動を立ち上げた時ににリーダーとして活躍。憲法と平和、民主主義を守る若手弁護士の運動の中心を担ってきた。憲法と民主主義を踏みにじる暴走を続ける安倍政権に厳しい審判を下すために、もっともふさわしい」と紹介しました。そのうえで、東京では比例選挙で110万票を獲得し、田村智子参院議員ら比例候補の全員当選と、選挙区で山添氏を押し上げたいと述べました。
会見には、田村参院議員と笠井亮衆院議員が同席しました。
▽山添氏の略歴 京都府出身。東京大学法学部卒。早稲田大学大学院法務研究科修了。(「しんぶん赤旗」2015年8月6日付より)



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 最初に人選を見たときは我が目を疑った。無名の新人で弱冠30歳ではないか、党は東京を投げたのではないかと。そんな筈はなかった。やはりこの候補で勝つ積りなのだ。勝てると踏んでいるのだ。まあ、新しい国会議員の誕生だ。恐れ入った。ここは3年まえに吉良がブームを起こして当選した選挙区だ。もともと野坂参三いらい上田耕一郎が引き継いできた必勝選挙区である。最近では田村智子や小池晃が落選してミソを付けたが、吉良が挽回した。今回は定員が一人増えた。まあ勝てるだろう。

 候補者の山添拓についての詳細は省略する。関連して思い付いた感想。最近の衆院選東京で連続2回候補を務めた(選挙区と比例の重複立候補だった)大田朝子の連れ合いだ。大田もよかった(東京の選挙候補者の女はみんないい顔をしている。田村、吉良、池内、坂井和歌子、そして大田朝子)が、その連れ合いも「一級品」なのだろう。党機関の職員ではなく弁護士だから、落選したら弁護士に戻れるが、そういうケースはなかろう。大田が学生時代からの仲間だと書いている。この場合の仲間は党の同志だという意味だろう。そして東大法学部卒だ。大田はたしか都立大(現首都大)理学部卒だったな。ついに東大法学部卒が出た。やれやれ、ついに出たという感じだ。むかしには松本善明(いまボケて手も付けられなくなっているみたい)や正森成二がいたけれど、私は評価しなかった。かれらは所詮弁護士だった。議員はソコソコ務まったけれど、党の幹部には向いていなかった。山添は全く未知数だけれど、将来は坂井希や宮本徹のポストを脅かすかも知れない。学歴を馬鹿にしてはいけない。坂井希と宮本徹は東大教育学部卒である。あっ、東京都委員長の若林義春も東大教育卒だったな。若林は評判わるいなあ。この男も一度選挙に出たけれど惨敗だった記憶がある。しかし最近はけっこう当選議員を出している。常幹に復帰するかもしれない。
  1. 2015/09/06(日) 01:34:41|
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