古本屋通信

資料 朝鮮(チョソン) その2

古本屋通信     No 1575  8月22日

  
資料 朝鮮(チョソン) その2

副題 和田春樹の印税稼ぎのタレント教授本と、姜尚中(カン サンジュン)の超イカレ本を読むのはやめませう。


  引き続いて資料の掲載だが、連続してウィキペディアの引用となる。ウィキは大学生がレポート提出で引き移して「不可」となるくらいだから、多くの問題点がある。生存中の人物なら自分で自分を褒めまくる例も多い。共産党関係で都知事に立候補した弁護士もそうだった。私はそれをあばいて糾弾した。しかしまあソツなく書き上げている例も多い。だから私は重宝してしばしば引用する。以下の2つの記事も公平な「客観記述」といってよいだろう。

 まあこういう一般的なものから紹介していかないと、どうにもならないほどマトモな朝鮮資料が日本には存在しない。研究書も和田春樹のロクでもない本(これは研究書ではない。単なる印税稼ぎのタレント教授本)か、でなかったら姜尚中(カン サンジュン)のイカレ本だ。いま思い出したが、姜尚中のウィキペディアを覗いて御覧。これが自分で自分の事を書いた超イカレ記事だ。こういう男がほんの少し前まで東大で教えていたのだ。

 大学教授キョウジュだといえば、日本では安心して講演会の講師に招く。共産党系の団体もそうだ。私は岡山で、共産党系の学習協だったか「学びの広場」だったかの講師に、ノートルダム清心女子大学の教授(特に名を秘す。近代文学)を招いたチラシを見て、腰が抜けるほど驚いた。このチラシは日刊赤旗に折り込まれていた。あのね、大学のセンセほどアホウはいないんだよ。文学系が社会科学がまるでダメなのは石崎さんを引くまでもなく常識だが、社会科学系の岡山のトップ(学習協や「学びの広場」の事務局ならそうだろう)が文学音痴だとは・・・嗚呼・・・。しかもこの場合、古典文学ではなく近代文学なのだ。この方はもちろん勉客商売の長久さんではないが、長久さん宜しく頼むよ。社会科学は近代文学の評価も含むんだ。あんまりイカレ教授を招かないよう忠告しておいてネ。ああ、また余計な事を書いてしまった。反省。

 脱線ついでに書いておこう。講師に呼ぶなら小畑隆資(たかよし)先生(岡大名誉教授 政治学 自由民権運動など)を呼べば間違いない。人権岡山の中島さんが小畑先生のファンだし、私のつれあいもファンだ。しかしその他にもファンはいる。詩人で文学者の井久保伊登子さんだ。いつも最前列で聞いて的確な質問をするという (つれあいの受け売り)。井久保さんへの批判は少なくない。私はこれを複数の高校国語教師から聞いた。しかし私は井久保さんの味方だ。小畑先生を自分の文学の肥やしにする人は多くないだろう。先生も政治学専攻でありながら古事記をも研究対象にしておられる。もともと文学も哲学も歴史も中国において一体であった。現代政治を語るには欠かせない。



チュチェ思想研究会  ウィキペディア

チュチェ思想研究会(チュチェしそうけんきゅうかい)とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)及び朝鮮労働党の公式政治思想であるチュチェ(主体)思想を信奉する北朝鮮国外の団体。略称は「チュチェ研」。

ここでは、特に断りがない限り、日本国内の組織について述べる。 現在のチュチェ思想研究会全国連絡会の会長は、佐久川政一沖縄大学名誉教授。

概要[編集]
チュチェ思想国際研究所事務局編『チュチェ思想国際研究所』によると、1969年4月にアフリカのマリ共和国で組織的に学ばれたのが、チュチェ思想海外進出の嚆矢とされている。

日本においては、1971年に尾上健一が設立した「群馬朝鮮問題研究会」が起源である。その後、日本各地に「チュチェ思想研究会」が多く設立された。1974年には、全国組織としてチュチェ思想研究会全国連絡会が設立されている。大小さまざまな「チュチェ研」があるが、その中でも最大規模の団体が日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会である。

地域単位、職場単位でチュチェ研が組織された。特に影響を受けたのは、日本社会党(現社会民主党)と社会党の支援団体であり、社会党の朝鮮半島政策にも大きな影響を与えることになった。なお日本共産党はチュチェ研を「金日成盲従集団」と定義づけ批判していたため、共産党に対する影響力はない。

関連組織に「自主の会」(機関誌:「自主の旗」「自主の道」、指導者:尾上健一など)を持つ「日本キムイルソン主義研究会」とは別組織。

背景[編集]
1970年代の日本の新左翼運動は、山岳ベース事件や連続企業爆破事件などの不祥事を立て続けに起こしたことにより、次第に行き詰まりつつあった。そんな中、「千里馬運動で躍進中の朝鮮民主主義人民共和国」が大きくクローズアップされ、北朝鮮政府の情報統制と相まって「共和国(北朝鮮)の素晴らしさ」が盛んに喧伝されることになり、急速な組織化が進むことになった。

参考文献[編集]
チュチェ思想国際研究所事務局編『チュチェ思想国際研究所』チュチェ思想国際研究所、1992年
関連項目[編集]
朝鮮民主主義人民共和国
チュチェ思想
日本社会党(社会民主党)
チュチェ思想研究会全国連絡会
チュチェ思想国際研究所
日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会




日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会  ウィキペディア

日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会(にほんきょうしょくいんちゅちぇしそうけんきゅうかいぜんこくれんらくきょうぎかい)とは、朝鮮民主主義人民共和国と朝鮮労働党の指導思想であるチュチェ思想を学ぶ教職員の団体。全国各地に組織されており、数百名の構成員がいる。

概要[編集]
チュチェ思想を学ぶ幅広い団体であり、北朝鮮との友好・国交正常化推進やチュチェ思想の宣伝も行っている。

会員には日教組に所属する教職員も含まれており、『産経新聞』によれば、過去には彼らが学校の授業にて北朝鮮の歌を教えるなどの行為が「偏向教育」であるとして日本各地で問題化したこともある[1]など、北朝鮮寄りの行動が目立つ団体である。

2002年、当会の清野和彦会長(福島県教職員組合委員長、日教組副委員長を歴任)が金正日総書記60歳誕生日に合わせて発表した談話の中で、「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)の歴史教科書は、反共和国的な表記や記述がなされているので問題である」「こうした危険な動きは決して許してはなりませんし、負けてはいけないと思っています」と述べている。

清野会長は2006年9月にも朝鮮総聯の徐萬述議長らと会談し、「現在の2国間をとりまく政治状況は厳しいが、日朝友好親善と日朝国交正常化実現に向けて努力を惜しまずに精進していきたい」と述べた[2]。

脚注[編集]
1.^ 『産経新聞』 2003年1月20日朝刊 『「北朝鮮」賛美、日教組の過去清算されず』
2.^ “日本教職員チュチェ思想研究会 総連中央を訪問”. 朝鮮新報. (2006年9月12日) 2010年2月5日閲覧。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
  以下は予定外サービスです。「客観記述」ではありません。自作自演です。


和田春樹  ウィキペディア

生誕 1938年1月13日(77歳) 大日本帝国の旗 大日本帝国・大阪府
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学文学部
配偶者 和田あき子
子供 和田真保
学問
研究分野 ソ連史・ロシア史・朝鮮史
主な受賞歴第4回後広金大中学術賞(2010年)
公式サイト 和田春樹のホームページ

和田 春樹 (わだ はるき、1938年(昭和13年)1月13日 - )は、日本の歴史学者、社会科学研究家、市民運動家である。専門はソ連史・ロシア史・朝鮮史。東京大学名誉教授。

人物[編集]
大阪府生まれ。静岡県立清水東高等学校を経て、東京大学文学部卒業。
大学入学から、退官まで、約50年間に渡って東京大学においてのみ過ごした。研究分野は多岐にわたるが、ロシア・ソ連・朝鮮半島の近現代史及び、それらの地域と日本の関係にまつわるものが多い。左翼運動・市民運動などの実践活動でも知られる。2010年に韓国の全南大学から「第4回後広金大中学術賞」を授けられる。

研究[編集]
Edit-find-replace.svg この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2014年7月)

民衆側の共産主義[編集]
日本における共産主義研究は、本家であるソ連における共産主義研究の影響のもと、ソビエト連邦共産党の支配確立の歴史をなぞるか、トロツキーをスターリンに対置する程度がせいぜいであった。[要出典]和田による研究対象は、1905年の『血の日曜日事件』で知られるゲオルギー・ガポン、革命家のネストル・マフノによる農民アナキズム運動、ナロードニキとマルクス・エンゲルスとあいだの政治的偏差などを含んだ。

ソ連崩壊と共産主義の瓦解[編集]
1980年代、ソ連においてペレストロイカが進行すると、和田はそれに共感を表明した。[要出典]さらに1990年代になって「急進改革派」が登場し、社会主義体制への批判を強めるようになると、和田は臆することなくそれを強く支持した。[要出典]

しかし、急進改革派が持っていた負の側面について和田は、それを熟知していながら言及を避けていた。それは政治的配慮によるものであったが[要出典]、ロシア近現代史研究の後輩である塩川伸明や下斗米伸夫からは、かつての「進歩的知識人」の誤りを繰り返すものだとして厳しく批判された[1]。また塩川は、和田がソ連・東欧社会主義の崩壊を、一貫して「国家社会主義の崩壊」と規定していることに対して、その用語の曖昧さとともに、国家社会主義でない社会主義という存在の検討がなされていないことについても批判した。

ソ連及びスターリンについては、「マルクス主義が実現すべき目標としたユートピアはスターリンのソ連においてともかくも実現された」と述べている[2]。

韓国・北朝鮮[編集]
和田は国際的な市民活動家としても知られる。[要出典]和田の研究はインテリゲンツィア(知識階級)にとどまらず、民衆の日常に目を向けるものであり、和田は朴正煕時代の韓国でも民衆との連帯を志向した。市民連帯活動では、韓国の民主化運動において、特に金大中救出運動において広い関心を起こしている。[要出典]

和田による朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)現代史研究については、日本の共産主義研究者にはその学問的功績が認められてはいるものの[要出典]、北朝鮮を『遊撃隊国家』とする規定について曖昧であるとの批判もある[要出典]。ラングーン事件について、事件発生直後には「韓国政府内部の人間がやったことも考えられる。北朝鮮の側が爆弾テロをやるということはありえない」(『世界』83年11月号)との立場を一時はとっていたが、『北朝鮮――遊撃隊国家の現在』(1998年)では、北朝鮮工作員の行為と述べている。また、北朝鮮が38度線を越えて侵攻したことによって勃発した朝鮮戦争先制攻撃については、「あまり本質的な問題ではない。南北の双方に武力統一プランはあった」と述べている[3]。

主義・主張と社会活動[編集]
対・北朝鮮[編集]
拉致問題
北朝鮮による日本人拉致問題について和田は、2001年(平成13年)の時点においても、「横田めぐみさん拉致の情報は、その内容も、発表のされ方も多くの疑問を生むものである」として、日本政府も拉致疑惑を認定しないことから「横田めぐみさんが拉致されたと断定するだけの根拠は存在しないことが明らかである」と述べている。なお、久米裕の事件については拉致された可能性は高いと述べているが、「日本の警察が国外移送拐取罪で立件しなかった以上、行方不明者として交渉するほかない」と述べている[4][5]。
翌2002年(平成14年)、北朝鮮自身が日本人拉致を認めるに至り、『諸君!』『正論』からは、和田に対する激しい批判が加えられた。また、山脇直司からも、北朝鮮による拉致という国家犯罪は絶対に許してはならないし、左翼知識人の過去の言動は徹底的に糾弾されてしかるべきだろう、と批判された[6]。これを受けて和田は、自分は拉致そのものの存在を否定していたわけではないと弁明した。

対・韓国[編集]
在日韓国人
在日韓国・朝鮮人に対する社会処遇の向上や、積極的な戦後補償を行うことを一貫して求めている。
慰安婦問題
慰安婦問題については、当時の日本政府に対して一貫して批判的である。一方、『女性のためのアジア平和国民基金』に係わる活動によって和田は、朝鮮人慰安婦寄りの主張を行う社会運動家からも批判される立場に立った。
竹島問題
竹島問題についは、「竹島が日本の領土と宣言されたのは1905年だ。その時から敗戦までの40年間、 竹島は確かに日本の領土だった。1945年に日本の管轄から脱した後、サンフランシスコ条約でも明確な処理がなされなかった」とし、そのうえで、「植民地支配反省の表現として、日本は独島(竹島の韓国名)を韓国領土として認める」という独自の主張を展開している[7]。さらに2013年10月には、独島問題に関して、日本は韓国側の主張を認めること以外に答えはないとし、韓国は韓日友好のための特別な配慮として鬱陵島と隠岐の島の中間地点に経済水域の境界を設定することを提案した[8]。

また和田は、そのかわりに韓国側が、韓日友好のための思いやりとして、島根県の漁民に島周辺の漁業権を認めるという条件を、竹島を韓国に供与する見返りとして提案している[7]。しかしながら実際には、竹島周辺海は暫定水域として日韓漁業協定による漁業権が確定済みであり、和田の案により日本が得られるものは皆無である[7]。
日韓併合無効論
和田は2010年(平成22年)、日本が韓国を併合するに当たっての韓国併合ニ関スル条約(1910年)は当初から無効であったとして、日本政府がその無効性を認めるよう求める声明を発表した[9]。さらに、内閣総理大臣 菅直人に対しては、同条約の無効を、日韓併合100周年に当たる同年8月に宣言するよう求めた[9]。

歴史教科書[編集]
和田は2001年(平成13年)4月、『新しい歴史教科書』(扶桑社)を批判する声明を、連名で発表した[10]。
翌5月、歴史教科書問題をテーマにしたテレビ討論番組に参加した和田は、同教科書の記載について、「戦前ロシアが朝鮮北部に軍事基地を建設したと書いているが、これは伐採場でしかない」と批判した[11]。同討論に参加していた歴史家・秦はこれに対し、『近代日本総合年表』(岩波書店)にも 『軍事根拠地の建設を開始』との記載があること[12]、しかも同書の編集委員のひとりが、和田とともに抗議声明を出した経済学者、隅谷三喜男であることを指摘して反論した。

北方領土[編集]
和田は、「日本は北方領土の問題にこだわって日ソ関係を非常に悪いままにしている」と、領土問題を問わずにソ連との友好を優先することを主張していた[13]。

論争 - アジア女性基金[編集]
和田は、現代史家・秦郁彦とのあいだで、歴史の事実認定や解釈を巡って何度も論戦を繰り広げたことでも知られる。[要出典]
二人の関係は1995年(平成7年)、村山富市内閣が設立した財団法人 『アジア女性基金』において、ともに資料委員会委員を務めたことに始まる。大蔵官僚出身で官僚や自由民主党関係者との人脈が豊富であった秦は、社会党との関係が強い和田や大沼保昭等の同財団発起人らから、保守人脈をも網羅した国民的運動としての基金活動を展開すべく受け入れられた。
しかし、同基金に拠ってアメリカでも調査を行った秦が同基金への報告書を寄稿すると、和田は秦を激しく批判した。秦による従軍慰安婦に関する報告への、和田による批判は次の様だった。
1.同基金は『村山談話』を根拠としているが、秦の報告には、その趣旨・理念をわきまえないエッセイ的記述が多数ある
2.各自のイデオロギー的立場を越えた資料実証研究を行うという資料委員会の申し合わせに反する
そして、同委員会委員長・高崎宗司と共に和田は、秦に対して文章の撤回を打診した。しかしながら、和田らに撤回要求をするような権限があるかについての疑問を呈し、またそれは打診というよりも査問であったことを秦は訴え、撤回の要求を拒絶した。最終的には、「権限の有無を別として和田・高崎が没を希望、秦がそれを受け入れる」という形で秦論文は未掲載となった。

最終的に取りまとめられたアジア女性基金の報告書、没になった秦の文書で転載されたもの、秦の側の見解表明は以下。
アジア女性基金『「慰安婦」問題調査報告・1999』〔全文ダウンロード可能〕[4]
秦郁彦「『慰安婦伝説』--その数量的観察」『現代コリア』1999年2月〔転載〕。
秦郁彦「天皇訪韓を中止せよ!『アジア女性基金』に巣喰う白アリたち」『諸君』1999年2月号(同『現代史の対決』文藝春秋2005年に大部分が掲載)。

略歴[編集]
1960年(昭和35年)3月 東京大学文学部西洋史学科卒業
1960年(昭和35年)4月 東京大学社会科学研究所助手
1966年(昭和41年) 同・講師
1968年(昭和43年) 同・助教授
1985年(昭和60年) 同・教授
1996年(平成8年)4月 同・所長(1998年3月まで)
1998年(平成10年)3月 東京大学退官
1998年(平成10年)5月 東京大学名誉教授
2001年(平成13年)4月 東北大学東北アジア研究センター 客員教授

著作[編集]
単著『近代ロシア社会の発展構造――1890年代のロシア』(東京大学社会科学研究所, 1965年)
『ニコライ・ラッセル――国境を越えるナロードニキ](上・下)』(中央公論社, 1973年)
『マルクス・エンゲルスと革命ロシア』(勁草書房, 1975年)
『農民革命の世界――エセーニンとマフノ』(東京大学出版会, 1978年)
『韓国民衆をみつめること』(創樹社, 1981年)
『韓国からの問いかけ――ともに求める』(思想の科学社, 1982年)
『私の見たペレストロイカ――ゴルバチョフ時代のモスクワ』(岩波書店[岩波新書], 1987年)
『北の友へ南の友へ――朝鮮半島の現状と日本人の課題』(御茶の水書房, 1987年)
『ペレストロイカ――成果と危機』(岩波書店[岩波新書], 1990年)
『北方領土問題を考える』(岩波書店, 1990年)
『ロシアの革命1991』(岩波書店, 1991年)
『開国――日露国境交渉』(日本放送出版協会[NHKブックス], 1991年)
『金日成と満州抗日戦争』(平凡社, 1992年)
『歴史としての社会主義』(岩波書店[岩波新書], 1992年)
『ロシア・ソ連』(朝日新聞社, 1993年)
『朝鮮戦争』(岩波書店, 1995年)
『歴史としての野坂参三』(平凡社, 1996年)
『北朝鮮――遊撃隊国家の現在』(岩波書店, 1998年)
『北方領土問題――歴史と未来』(朝日新聞社[朝日選書], 1999年)
『ロシア――ヒストリカル・ガイド』(山川出版社, 2001年)
『朝鮮戦争全史』(岩波書店, 2002年)
『朝鮮有事を望むのか――不審船・拉致疑惑・有事立法を考える』(彩流社, 2002年)
『日本・韓国・北朝鮮――東北アジアに生きる』(青丘文化社, 2003年)
『東北アジア共同の家――新地域主義宣言』(平凡社, 2003年)
『同時代批評――日朝関係と拉致問題』(彩流社, 2005年) 
『テロルと改革――アレクサンドル二世暗殺前後』(山川出版社, 2005年)
『ある戦後精神の形成 1938-1965』(岩波書店, 2006年)
『日露戦争 起源と開戦』(岩波書店, 2009-10年)
『日本と朝鮮の一〇〇年史 これだけは知っておきたい』平凡社新書、2010 
『領土問題をどう解決するか 対立から対話へ』平凡社新書、2012
『北朝鮮現代史』岩波新書、2012
『慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から』平凡社新書 2015
共著(和田あき子)『血の日曜日――ロシア革命の発端』(中公新書 1970年)
(前田哲男)『くずれる国つながる国――ロシアと朝鮮日本近隣の大変動』(第三書館, 1993年)
(高崎宗司)『検証日朝関係60年史』(明石書店, 2005年)
『拉致問題を考えなおす』蓮池透,菅沼光弘,青木理,東海林勤共著 青灯社 2010
『韓国併合100年の現在(いま)』前田憲二,高秀美共著 東方出版 2010
『世界歴史の旅 ロシア モスクワ・サンクトペテルブルク・キエフ』中村喜和共著 山川出版社 2013
『東アジア近現代通史 19世紀から現在まで』後藤乾一,木畑洋一,山室信一,趙景達,中野聡,川島真共著 岩波現代全書 2014
編著『レーニン』(平凡社, 1977年)
『ロシア史の新しい世界――書物と史料の読み方』(山川出版社, 1986年)
『ペレストロイカを読む――再生を求めるソ連社会』(御茶の水書房, 1987年)
『ロシア史』(山川出版社, 2002年)
共編著
職のいきさつから東京大学社会科学研究所の研究者との共著が多い。
(高崎宗司)『分断時代の民族文化――韓国[創作と批評]論文選』(社会思想社, 1979年)
(梶村秀樹)『韓国の民衆運動』(勁草書房, 1986年)
(梶村秀樹)『韓国民衆――学園から職場から』(勁草書房, 1986年)
(梶村秀樹)『韓国民衆――「新しい社会」へ』(勁草書房, 1987年)
(小森田秋夫・近藤邦康)『「社会主義」それぞれの苦悩と模索』(日本評論社, 1992年)
(近藤邦康)『ペレストロイカと改革・開放――中ソ比較分析』(東京大学出版会, 1993年)
(田中陽兒・倉持俊一)『世界歴史大系 ロシア史(全3巻)』(山川出版社, 1994-1997年)
(家田修・松里公孝)『スラブの歴史』(弘文堂, 1995年)
(水野直樹)『朝鮮近現代史における金日成』(神戸学生青年センター出版部, 1996年)
(大沼保昭・下村満子)『「慰安婦」問題とアジア女性基金』(東信堂, 1998年)
(隅谷三喜男)『日朝国交交渉と緊張緩和』(岩波書店, 1999年)
(石坂浩一)『現代韓国・朝鮮』(岩波書店, 2002年)
(高崎宗司)『北朝鮮本をどう読むか』(明石書店, 2003年)
『「韓国併合」100年を問う 『思想』特集・関係資料』趙景達,宮嶋博史,李成市共編 岩波書店 2011
『岩波講座東アジア近現代通史』全10巻 後藤乾一,木畑洋一,山室信一,趙景達,中野聡,川島真共編 岩波書店 2010-11
『日韓歴史問題をどう解くか 次の100年のために』内海愛子,金泳鎬, 李泰鎮共編 岩波書店 2013
『慰安婦問題とアジア女性基金 デジタル記念館』村山富市共編 青灯社 2014

訳書[編集]
『金大中獄中書簡』金学鉉, 高崎宗司共訳(岩波書店, 1983年)
アレク・ノーヴ『スターリンからブレジネフまで――ソヴェト現代史』(刀水書房, 1983年)
アレクサンドル・チャヤーノフ『農民ユートピア国旅行記』(晶文社 1984年)のち平凡社ライブラリー 
『資料集コミンテルンと日本共産党』G.M.アジベーコフ共監修 富田武共編訳 岩波書店 2014

家族[編集]

夫人はロシア文学者の和田あき子。長女の和田真保は練馬区区議会議員をつとめた。

脚注[編集]
1.^ http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~shiokawa/ongoing/books/wada.htm 塩川による厳しい批判
2.^ 和田春樹 「マルクス主義が実現すべき目標としたユートピアはスターリンのソ連においてともかくも実現された」 『世界』90年1月号
3.^ 和田春樹 「北朝鮮が決定してはじめた国土統一戦争」 雑誌 『世界』 平成10年3月号
4.^ 2001年1月号『世界』「日本人拉致疑惑」を検証する[上]和田春樹[1]
5.^ 2001年2月号『世界』「日本人拉致疑惑」を検証する[下]和田春樹[2]
6.^ 山脇直司「日本外交の哲学的貧困」『論座』 2004年3月号
7.^ a b c ハンギョレ新聞(韓国語)2008年7月27日。
8.^ 和田春樹氏「日本は韓国の主張認めるべき」=独島問題、聯合ニュース、2013年10月1日
9.^ a b 日韓併合、首相談話で無効宣言を 『共同通信』 平成22年7月28日配信
10.^ 扶桑社中学校社会科歴史教科書の近現代史部分(第4,第5章)の問題点 [3]
11.^ 『朝まで生テレビ』 (テレビ朝日)
12.^ 初版〜4版の各版とも1903年5月上旬に『露軍、鴨緑江を超えて竜岩浦に至り、軍事根拠地の建設を開始』と記載
13.^ 『世界』 1986年5月号



姜尚中  ウィキペディア
姜 尚中 (カン サンジュン)

人物情報
全名 姜 尚中 (강 상중)
別名 永野 鉄男(ながの てつお)
生誕 1950年8月12日(64歳)
日本の旗 日本・熊本県(国籍韓国の旗 韓国)
学問
時代 20世紀 - 21世紀
活動地域 日本の旗 日本
研究分野 政治学 政治思想 ナショナリズム
主要な作品
『在日』(2004年)
『姜尚中の政治学入門』(2006年)
『愛国の作法』(2006年)
『悩む力』(2008年)
『母 オモニ』(2010年)
など他多数。

影響を
受けた人物
藤原保信など

主な受賞歴
青丘文化賞(1995年)
テンプレートを表示

姜 尚中(カン サンジュン。朝鮮語: 강 상중。英語: Kang Sang-jung。1950年(昭和25年)8月12日 - )は、熊本県熊本市出身の政治学者[1]。東京大学名誉教授[2]。専門は政治学・政治思想史。特にアジア地域主義論・日本の帝国主義を対象としたポストコロニアル理論研究。

在日韓国人二世。通名は永野 鉄男(ながの てつお)。姜尚中の日本式の音読みはキョウ ショウチュウ。

来歴
1950年(昭和25年)に、熊本市で在日韓国人二世として生まれる。父は、1916年(大正5年)に旧朝鮮南部の慶尚南道昌原郡南山里(現・昌原市義昌区)に生まれ、1931年(昭和6年)に仕事を求めて自らの意思で日本へ渡った。母は1923年(大正12年)に旧朝鮮で生まれ、1941年(昭和16年)に釜山近くの鎮海(現・昌原市鎮海区)から許嫁の父を訪ねるべく関釜連絡船で渡日した[3]。

熊本県立済々黌高等学校を経て、1974年(昭和49年)早稲田大学政治経済学部卒業、1979年(昭和54年)早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。西ドイツ・エアランゲン大学文学部研究生留学(1979年(昭和54年) - 1981年(昭和56年))を経て、明治学院大学講師、国際基督教大学準教授を経て、1998年(平成10年)東京大学社会情報研究所助教授、2004年(平成16年)東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授(所属:社会情報研究所 情報行動部門)。2010年(平成20年)東京大学大学院情報学環教授 兼 現代韓国研究センター長。

当初、日本名「永野鉄男(ながのてつお)」を名乗っていたが、早稲田大学在学中に韓国文化研究会に参加し、1972年(昭和47年)の訪韓以来、韓国名を使用する。2011年(平成23年)に開催された句会の席上、姜は自らの生い立ちについて「生まれは熊本で本名は永野鉄男です。でも今から三十八年前、二十二歳のときに、思うところがあって姜尚中を名乗りました」[4]と語っている。

1995年(平成7年)、青丘文化賞受賞。

2008年(平成20年)に開設したインターナショナル・スクール、コリア国際学園の理事長に就任する予定だったが、東大の兼業規程に違反するとの指摘があり、辞退している。

2013年(平成25年)3月末、東京大学の定年を3年残し退職。同年4月より次期学長含みで聖学院大学に移籍して[5]、全学教授に就任、同年7月22日の理事会で正式に第6代学長に選出された(任期5年)[6]。同年6月に東京大学より名誉教授の称号を得る。2014年4月より聖学院大学長 兼 総合研究所長 兼 政治経済学科教授に就任。しかし任期途中の2015年3月31日付けで聖学院大学学長を辞任した[7]。辞任理由については「諸般の事情」としている[8]。

近年は『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)をはじめ、多くの討論番組やトーク番組に頻繁に出演している。『朝まで…』における論敵は親米保守の村田晃嗣であり、主に外交問題で対立している。

学歴
早稲田大学政治経済学部卒業
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了
エアランゲン大学留学

思想・主張
Question book-4.svg この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2008年1月)

在日韓国人という立場を、エドワード・サイードの言う「周辺者」あるいは「亡命者」とみなし、日本と韓国という二つの祖国を持つ独自の存在とし、日本社会が歴史的に捉えてきた朝鮮史観、およびそこにあるいわゆる「偏見」に対して批判を加えている。ここでは、日本の戦前の朝鮮史観の始まりは、山縣有朋の「主権線・利益線」にまで遡ると主張。日本の近代化としての理想像が西欧社会であるならば、その反転としての未開地域、停滞地域として朝鮮半島・東北アジアが「発見」されたと主張している。また、戦後の日本の対朝鮮史観については、丸山眞男のいう「悔恨の共同体」を経て、経済復興、高度経済成長を背景に「日本特殊論」などが登場してくる中で、西欧との同一化と差異化のプロセスとして、再び戦前と同様の対朝鮮・東北アジア史観が「再発見」されたと主張している。

ナショナリズム批判についての著作も多い。ただし、現在の世界システムを自由主義経済による支配システムとして考えた場合、その中枢にいる一握りの経済大国と周辺に追いやられた諸国との経済格差はますます大きくなっているとし、有無を言わさず周辺化される力学に反抗する手段としての、いわばイマニュエル・ウォーラーステインのいう「反システム運動」として発現するナショナリズムに対しては一定の理解を示している。また、サミュエル・P・ハンティントンが主張した「文明の衝突」に対しても、世界システムにおける中枢国と周辺国の格差を無視したオリエンタリズム的観点であると批判している[要出典]。

「マガジン9条」発起人を務めている[9]。

政治活動
2016年夏季オリンピックの立候補都市を巡る誘致では、韓国・釜山の共同開催を期待して福岡市の応援活動を行った[10]。

政治評論
日韓・日朝関係
日韓両国が新しい時代に対応するために東アジア共同体を構成する必要があると考えている。東アジア共同体の中心はソウルに置くべきだと主張している[11]。
日米関係ではなく日韓関係を外交の基軸とするべきだと主張している[12]。
日韓関係の改善には5つの障害物(竹島問題、過去の歴史の清算、北朝鮮による日本人拉致問題、在日韓国人の参政権、日韓貿易における韓国側の貿易赤字を取り除く必要があると述べている。この5つの問題の解決のためには、天皇の訪韓や自由貿易協定(FTA)の締結などが必要としている。
2010年(平成22年)現在、日本は韓国に追い抜かれるかもしれないという危機感が高まっていると主張し、この現象を「キム・ヨナ症候群」と呼んでいる[13]。
2012年(平成24年)8月にソウルで開かれた金大中逝去3周忌祈念式典の講演会で、任期末の李明博の竹島訪問と天皇に対する謝罪要求に対する日本の反発について、「特に日王に対する発言が最も大きかった。独島問題だけでは事態はこれほど大きくならなかっただろう」、「李大統領の独島訪問と日王に対する謝罪要求は、韓国に友好的だった日本国内の左派勢力の反発まで招いている」と語っている[14]。なお、「日王」の呼称は、韓国内における小中華思想の観点から、歴代中華王朝に対する日本の自立性を認ずに、韓国と同様に歴代中華王朝の属国であったとする観点から使用されるものであり、「天皇」が持つ漢語の意味を意図的に格下げさせる呼称である[15]。

竹島問題
2010年(平成22年)1月2日、韓国『MBC』の取材を受けて、竹島問題に関して「独島は韓国が実効支配してるじゃないか。だから日本は戦争をしない限り、独島を実効支配することは不可能です。日本が竹島だと主張しても、放っておいてかまいません。私達が我々の領土を実効支配しているからね」と述べている[11]。
2010年(平成22年)3月10日、韓国『中央日報』の取材を受けて、「日本から独島問題をめぐる妄言が出てきても、韓国は実効的支配をしているため感情的に対応する必要はない」と述べている[16]。

北朝鮮による日本人拉致問題
2007年(平成19年)10月1日、ソウル大学での統一政策フォーラムにて、北朝鮮による日本人拉致問題に関して、「日本が拉致問題を理由に北朝鮮を支援しない態度でいれば、国際社会から孤立してしまうので経済支援をするべきである」と主張した[17]。
2006年(平成18年)11月25日の世界海外韓人貿易協会での講演にて、「北朝鮮核問題や拉致問題を取り上げて北朝鮮を批判する日本の世論を変えねばならない。在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わず、冷戦時代の拉致ばかり話すというのは矛盾したことだ。私は横に横田夫妻(横田滋、横田早紀江)がいても、これを言うことができる」と、日本社会の対北朝鮮世論を批判した[18]。

日本の政治と政治家評
2007年(平成19年)に、日本の政治家に関する発言としては、「田中真紀子さんに日本の首相になってほしい」[19]と発言している。また、吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄を指して、日本のリーダーは米国におむつを履かされた存在に過ぎないが、金大中はおむつを履いた似非リーダーたちと戦った真のリーダーであり、日本人は金大中を見習いなさいと主張している[20]。

人物
50歳で運転免許を取得。
最近の趣味は登山・ドライブ・絵画。また、俳句の鑑賞も好んでおり、2011年(平成23年)には金子兜太が宗匠を務める句会にも参加している[4]。癌で亡くなった友人を悼む気持ちを布団の情景に重ねた句や、諧謔を凝らした句などを披露した[21]。
絵画趣味に関連して、2009年(平成21年)4月 - 2011年(平成23年)3月には『日曜美術館』(NHK教育テレビ)の司会を務めた。

親族
韓国帰郷時に訪ねた叔父は日本の大学出身であり、その後は日本軍憲兵となり日本人と結婚して子供をもうけ、戦後に妻子を残して韓国に帰郷。良家の韓国人と結婚し弁護士として成功している[22]。叔母にあたる日本人と混血の従妹は行方不明であるとしている[22]。『続、悩む力』を執筆前に長男を亡くしている(26歳)。

著書
単著
『マックス・ウェーバーと近代 合理化論のプロブレマティーク』 御茶の水書房、1986年11月。ISBN 4-275-00710-7。 『マックス・ウェーバーと近代』 岩波書店〈岩波現代文庫 学術〉、2003年1月16日。ISBN 4-00-600096-0。

『アジアから読む日本国憲法』 かもがわ出版〈かもがわブックレット 58〉、1993年5月。ISBN 4-87699-082-4。
『アジアから日本を問う』 岩波書店〈岩波ブックレット no.336〉、1994年3月。ISBN 4-00-003276-3。
『ふたつの戦後と日本 アジアから問う戦後五〇年』 三一書房、1995年12月。ISBN 4-380-95299-1。
『オリエンタリズムの彼方へ 近代文化批判』 岩波書店、1996年4月。ISBN 4-00-000258-9。 『オリエンタリズムの彼方へ 近代文化批判』 岩波書店〈岩波現代文庫 学術〉、2004年4月16日。ISBN 4-00-600119-3。

『ナショナリズム』 岩波書店〈思考のフロンティア〉、2001年10月26日。ISBN 4-00-026436-2。
『東北アジア共同の家をめざして』 平凡社、2001年11月。ISBN 4-582-70234-1。
『暮らしから考える政治 女性・戦争・食』 岩波書店〈岩波ブックレット no.564〉、2002年4月19日。ISBN 4-00-009264-2。
『日朝関係の克服 なぜ国交正常化交渉が必要なのか』 集英社〈集英社新書〉、2003年5月。ISBN 4-08-720193-7。 『日朝関係の克服 最後の冷戦地帯と六者協議』 集英社〈集英社新書〉、2007年5月、増補版。ISBN 978-4-08-720390-5。

『反ナショナリズム 帝国の妄想と国家の暴力に抗して』 教育史料出版会、2003年5月。ISBN 4-87652-430-0。 『反ナショナリズム』 講談社〈講談社+α文庫〉、2005年9月。ISBN 4-06-256946-9。 - 教育史料出版会2003年刊の増訂版。

『アジアの孤児でいいのか』 ウェイツ〈That's Japan 11〉、2003年9月。ISBN 4-901391-39-9。
『在日』 講談社、2004年3月23日。ISBN 4-06-212322-3。 『在日』 集英社〈集英社文庫〉、2008年1月。ISBN 978-4-08-746253-1。 - 講談社2004年刊の増補版。

『在日 ふたつの「祖国」への思い』 講談社〈講談社+α新書〉、2005年3月20日。ISBN 4-06-272306-9。
『姜尚中の政治学入門』 集英社〈集英社新書〉、2006年2月。ISBN 4-08-720330-1。
『愛国の作法』 朝日新聞社〈朝日新書〉、2006年10月。ISBN 4-02-273101-X。
『ニッポン・サバイバル 不確かな時代を生き抜く10のヒント』 集英社〈集英社新書〉、2007年2月。ISBN 978-4-08-720379-0。
『日本人はどこへ行くのか ふたつの戦後と日本』 大和書房〈だいわ文庫〉、2007年2月。ISBN 978-4-479-30079-3。
『姜尚中の青春読書ノート』 朝日新聞出版〈朝日新書〉、2008年4月。ISBN 978-4-02-273204-0。
『悩む力』 集英社〈集英社新書〉、2008年5月。ISBN 978-4-08-720444-5。
『希望と絆 いま、日本を問う』 岩波書店〈岩波ブックレット no.763〉、2009年7月7日。ISBN 978-4-00-009463-4。
『姜流(かんりゅう)』 朝日新聞出版〈Aera mook〉、2009年8月。ISBN 978-4-02-274412-8。
『リーダーは半歩前を歩け 金大中というヒント』 集英社〈集英社新書 0509A〉、2009年9月。ISBN 978-4-08-720509-1。
『母 オモニ』 集英社、2010年6月。ISBN 978-4-08-781444-6。
『トーキョー・ストレンジャー 都市では誰もが異邦人』 集英社、2011年6月。ISBN 978-4-08-780598-7。
『愛の作法』 朝日新聞出版〈朝日文庫 か48-1〉、2011年8月。ISBN 978-4-02-261705-7。
『あなたは誰?私(わたし)はここにいる』 集英社〈集英社新書 0609F〉、2011年9月。ISBN 978-4-08-720609-8。
姜尚中 述 『感動する力』 富山県民生涯学習カレッジ編、富山県民生涯学習カレッジ〈県民カレッジ叢書 104〉、2012年1月。
『朝鮮半島問題と日本の未来 沖縄から考える』 沖縄大学地域研究所編、芙蓉書房出版〈沖縄大学地域研究所叢書〉、2012年5月。ISBN 978-4-8295-0557-1。
『悩む力』続、集英社〈集英社新書 0647〉、2012年6月。ISBN 978-4-08-720647-0。
『自分をあきらめない20の人生の物語』 日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫 に1-14 人間発見〉、2012年9月。ISBN 978-4-532-19652-3。
『心』 集英社、2013年4月。ISBN 978-4-08-781523-8。

論説
姜尚中 「9 在日韓国・朝鮮人とその未来」『21世紀韓朝鮮人の共生ビジョン 中央アジア・ロシア・日本の韓朝鮮人問題 槿菴・徐龍達先生古希記念論集』 徐龍達編、日本評論社、2003年3月。ISBN 4-535-58339-0。
姜尚中 「「在日」が語る日本近代史」『在日を生きる思想 『セヌリ』対談集』 朴鉄民編、東方出版、2004年7月。ISBN 4-88591-899-5。
姜尚中 「コリアン・ネットワークの構築と東北アジア共同の家」『朝鮮族のグローバルな移動と国際ネットワーク 「アジア人」としてのアイデンティティを求めて』 中国朝鮮族研究会編、アジア経済文化研究所〈中国朝鮮族研究会叢書 1〉、2006年7月。ISBN 4-903504-02-6。
姜尚中 述 「朝鮮半島と日本の五十年」『ジェンダーで読む 〈韓流〉文化の現在』 城西国際大学ジェンダー・女性学研究所編、現代書館、2006年8月。ISBN 4-7684-6934-5。
姜尚中 「靖国とヒロシマ」『ヤスクニとむきあう』 中野晃一・上智大学21世紀COEプログラム編、めこん、2006年8月。ISBN 4-8396-0200-X。
姜尚中、高橋哲哉・村井吉敬・辛淑玉・内海愛子・李省展 『ちょっとヤバイんじゃない?ナショナリズム 平和をつくる』 恵泉女学園大学大学院国際シンポジウム実行委員会編、解放出版社、2006年10月。ISBN 4-7592-6703-4。 - 収録:「全世界にばら撒かれる奈落の連鎖」、「かくて「テロとの戦い」はペスト撲滅と同義となりき」、「ナショナリズムの克服」。
姜尚中 述 「オリエンタリズムとはなにか」『変わりゆく社会』 リブリオ出版〈いきいきトーク知識の泉 大きな活字で読みやすい本 著名人が語る〈知の最前線〉 第3巻〉、2007年4月。ISBN 978-4-86057-310-2。
姜尚中 「「愛郷」と「愛国」」『資料で読む戦後日本と愛国心』第3巻、市川昭午監修・編集、日本図書センター、2009年2月。ISBN 978-4-284-50108-8。
姜尚中 「近代化とその先」『科学技術と知の精神文化 新しい科学技術文明の構築に向けて』 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編、丸善プラネット(出版) 丸善出版事業部(発売)、2009年3月。ISBN 978-4-86345-008-0。
姜尚中 述 「ニッポンには新エンジンが要る」『仕事力』紅版、朝日新聞社編、朝日新聞出版、2009年3月。ISBN 978-4-02-250558-3。
姜尚中 述 「戦争の世紀を超えて――加藤周一が目ざしたもの」『知の巨匠 加藤周一』 菅野昭正編、岩波書店、2011年3月10日。ISBN 978-4-00-023869-4。

共著
『民族の共生をもとめて』 鈴木二郎対談、部落問題研究所〈部落研ブックレット 2〉、1993年7月。ISBN 4-8298-2041-1。
安斎育郎、朱建栄・松井やより・村山晃 『アジア・女性・沖縄が問う日本』 かもがわ出版〈かもがわブックレット 93〉、1996年5月。ISBN 4-87699-243-6。
石田雄 『丸山眞男と市民社会』 国民文化会議 編 5、世織書房〈転換期の焦点〉、1997年8月。ISBN 4-906388-58-2。
中村雄二郎 『21世紀へのキーワード インターネット哲学アゴラ』 岩波書店〈6 文化〉、1999年7月26日。ISBN 4-00-026286-6。
宮台真司、水木しげる・中西新太郎・若桑みどり・石坂啓・沢田竜夫・梅野正信 『戦争論妄想論』 教育史料出版会、1999年7月。ISBN 4-87652-366-5。
宮崎学 『ぼくたちが石原都知事を買えない四つの理由。』 朝日新聞社、2000年7月。ISBN 4-02-257531-X。
吉見俊哉 『グローバル化の遠近法 新しい公共空間を求めて』 岩波書店、2001年2月27日。ISBN 4-00-022602-9。
網野善彦、田中優子・樺山紘一・成田龍一・三浦雅士・小熊英二 『「日本」をめぐって 網野善彦対談集』 講談社、2002年1月。ISBN 4-06-211023-7。
齋藤純一、杉田敦・高橋哲哉 『思考をひらく 分断される世界のなかで』 岩波書店〈思考のフロンティア 別冊〉、2002年2月26日。ISBN 4-00-026437-0。
森巣博 『ナショナリズムの克服』 集英社〈集英社新書〉、2002年11月。ISBN 4-08-720167-8。
キャロル・グラッグ、テッサ・モーリス=スズキ・比屋根照夫・岩崎奈緒子・タカシ・フジタニ・ハリー・ハルトゥーニアン 『日本はどこへ行くのか』 講談社〈日本の歴史 第25巻〉、2003年1月10日。ISBN 4-06-268925-1。 「第2章 日本のアジア観の転換に向けて」『日本はどこへ行くのか』 講談社〈日本の歴史 第25巻〉、2010年7月12日。ISBN 978-4-06-291925-8。

『「だから、戦争」の論理と心理 女性、国民、アジアの視点から アジア女性基金公開フォーラムの記録』 上野千鶴子・加藤陽子述、女性のためのアジア平和国民基金、2003年。 - 会期・会場:2003年3月4日、主婦会館プラザエフ(東京・四ッ谷)。
田原総一朗、西部邁 『愛国心』 講談社、2003年6月。ISBN 4-06-211911-0。 田原総一朗、西部邁 『愛国心』 講談社〈講談社+α文庫〉、2005年7月。ISBN 4-06-256952-3。

酒井啓子 『イラクから北朝鮮へ 「妄想」の戦争』 日本弁護士連合会編、太田出版〈Love & peace 1〉、2003年6月。ISBN 4-87233-762-X。
きくちゆみ、田島泰彦・渡辺治 『「イラク」後の世界と日本 いま考えるべきこと、言うべきこと』 岩波書店〈岩波ブックレット no.605〉、2003年9月5日。ISBN 4-00-009305-3。
内田雅敏 『在日からの手紙』 太田出版〈Love & peace 4〉、2003年10月。ISBN 4-87233-789-1。
宮台真司 『挑発する知 国家、思想、そして知識を考える』 双風舎、2003年11月。ISBN 4-902465-00-0。 宮台真司 『挑発する知 愛国とナショナリズムを問う』 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年11月。ISBN 978-4-480-42387-0。

佐高信 『日本論』 毎日新聞社、2004年2月。ISBN 4-620-31654-7。 佐高信 『日本論』 角川書店(出版) 角川グループパブリッシング(発売)〈角川文庫〉、2007年2月、増補版。ISBN 978-4-04-377505-7。 - 毎日新聞社2004年刊の増訂版。

テッサ・モーリス=スズキ 『デモクラシーの冒険』 集英社〈集英社新書〉、2004年11月。ISBN 4-08-720266-6。
金子勝、金美齢・小林よしのり・高野孟・西部邁・樋口恵子・森本敏 『「愛国心」「国益」とはなにか。 朝まで生テレビ!』 田原総一朗責任編集、アスコム、2004年2月。ISBN 4-7762-0133-X。
森達也 『戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある』 講談社、2004年11月。ISBN 4-06-212669-9。 森達也 『戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある』 集英社〈集英社文庫 か48-2〉、2010年2月。ISBN 978-4-08-746534-1。 - 講談社2004年刊の加筆。

井筒和幸、井上ひさし・香山リカ・木村裕一・黒柳徹子・猿谷要・品川正冶・辛酸なめ子・田島征三・中村哲・半藤一利・ピーコ・松本侑子・美輪明宏・森永卓郎・吉永小百合・渡辺えり子 『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』 岩波書店〈岩波ブックレット no.657〉、2005年8月2日。ISBN 4-00-009357-6。
小熊英二、村上龍・島田雅彦・網野善彦・谷川健一・赤坂憲雄・上野千鶴子・今沢裕 『対話の回路 小熊英二対談集』 新曜社、2005年7月。ISBN 4-7885-0958-X。
加藤周一 「歴史の分岐点に立って」『歴史の分岐点に立って』 かもがわ出版〈加藤周一対話集 第5巻〉、2005年2月。ISBN 4-87699-861-2。
森達也述 「何が反復されてきたのか」『世界と僕たちの、未来のために 森達也対談集』 作品社、2006年1月。ISBN 4-86182-066-9。
『そして、憲法九条は。』 吉田司対談、晶文社、2006年2月。ISBN 4-7949-6696-2。
佐高信、澤地久枝述 「アメリカ一辺倒と空虚なナショナリズム」『佐高信の丁々発止 佐高信対談集』 七つ森書館、2006年6月。ISBN 4-8228-0621-9。
佐高信述 「精神の鎖国主義をどう脱却するか」『戦争で得たものは憲法だけだ 憲法行脚の思想』 落合恵子・佐高信編、七つ森書館、2006年8月。ISBN 4-8228-0624-3。
姜尚中 ほか 「安倍晋三とナショナリズム」『君、殺したまうことなかれ』 落合恵子・佐高信編、七つ森書館〈憲法行脚の思想 2〉、2007年8月。ISBN 978-4-8228-0748-1。
小森陽一 『戦後日本は戦争をしてきた』 角川書店(出版) 角川グループパブリッシング(発売)〈角川oneテーマ21 A-75〉、2007年11月。ISBN 978-4-04-710115-9。
磯崎新、井筒和幸・黒田福美・澤地久枝・筑紫哲也・中井信介・浜美枝・雅・梁英姫・リービ英雄 『それぞれの韓国そして朝鮮 姜尚中対談集』 角川学芸出版(出版) 角川グループパブリッシング(発売)、2007年12月。ISBN 978-4-04-621158-3。
田原総一朗、姜尚中 述 「北朝鮮問題は政策転換のとき」『日本、変革 ニッポンが見えてくる世界一エキサイティングな授業』 ダイヤモンド社〈早稲田大学「大隈塾」講義録 2007-2008 1〉、2007年11月。ISBN 978-4-478-00269-8。
森達也述 「戦跡で語りあった「正義」とは何か、「善良」とは何か」『豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集』 作品社、2007年8月。ISBN 978-4-86182-143-1。
寺脇研 『憲法ってこういうものだったのか!』 ユビキタ・スタジオ(出版) KTC中央出版(発売)、2008年10月。ISBN 978-4-87758-516-7。
加藤紘一 『創造するリベラル』 高橋愛子編、新泉社〈シリーズ時代を考える〉、2008年11月。ISBN 978-4-7877-0817-5。
中島岳志 『日本 根拠地からの問い』 毎日新聞社、2008年2月。ISBN 978-4-620-31861-5。 中島岳志 『日本(にっぽん)』 河出書房新社〈河出文庫 か22-1〉、2011年9月。ISBN 978-4-309-41104-0。

網野善彦ほか 「二十一世紀の新しい歴史像のために」『「日本」をめぐって 網野善彦対談集』 洋泉社〈MC新書 29〉、2008年6月。ISBN 978-4-86248-280-8。
C・ダグラス・ラミス、萱野稔人 『国家とアイデンティティを問う』 岩波書店〈岩波ブックレット no.772〉、2009年12月4日。ISBN 978-4-00-009472-6。
「第1章 アジア/日本を貫く〈近代〉批判のために――歴史と現在にどう対峙するか」『壊れゆく世界と時代の課題』 米谷匡史・市野川容孝・小森陽一討論、岩波書店〈思考のフロンティア〉、2009年3月26日。ISBN 978-4-00-022888-6。
寺島実郎編著、姜尚中 述 「次期リーダーに問われる東アジア外交の視点」『時代との対話 寺島実郎対談集』 ぎょうせい、2010年3月。ISBN 978-4-324-08909-5。
野中広務、森達也・北田暁大 述 「信念としての政治」『思想地図』vol.5、東浩紀・北田暁大編、日本放送出版協会〈NHKブックス 別巻〉、2010年3月。ISBN 978-4-14-009348-1。
佐々木毅、マニュエル・シャスタニャレ・上野眞也 述 「パネルディスカッション 20世紀までの世界を総括し,21世紀のゆくえを考える」『地域を創る大学の挑戦』 山村研一・上野眞也編、成文堂〈熊本大学政創研叢書 7〉、2010年3月。ISBN 978-4-7923-9205-5。
田原総一朗、中島岳志 『国家論 僕たちはいま、どこに立っているのか』 中央公論新社〈中公新書ラクレ 346〉、2010年4月。ISBN 978-4-12-150346-6。 - 並列シリーズ名:Chuko Shinsho La Clef。
玄武岩 『大日本・満州帝国の遺産』 青柳正規・陣内秀信・杉山正明・福井憲彦編、講談社〈興亡の世界史 第18巻〉、2010年5月。ISBN 978-4-06-280718-0。
鶴見俊輔編著、姜尚中 述 「核と戦後民主主義」『新しい風土記へ 鶴見俊輔座談』 朝日新聞出版〈朝日新書 246〉、2010年7月。ISBN 978-4-02-273346-7。 - 並列シリーズ名:Asahi Shinsho。
原武史、姜尚中 述 「万物は流転する」『「知」の現場から』 原武史編、河出書房新社〈明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー 2〉、2010年5月。ISBN 978-4-309-24518-8。 - 会期・会場:2009年10月6日-12月15日、明治学院大学横浜校舎。
姜尚中 述 「受け入れれば、受け入れてもらえる。コミュニケーションをとり続けることで思いは伝わる」『NHK「爆問学問」世界が大きく開ける言葉』 NHK『爆笑問題のニッポンの教養』制作班編、三笠書房〈知的生きかた文庫 え14-1〉、2011年11月。ISBN 978-4-8379-7977-7。
松平定知 「「表現力」と「感動力」」『心を豊かにする言葉術』 小学館〈小学館101新書 114〉、2011年8月。ISBN 978-4-09-825114-8。
佐高信 「日本の政治家には俳句が必要!?」『佐高信の余白は語る 省略の文学と日本人』 七つ森書館、2011年11月。ISBN 978-4-8228-1143-3。
田口ランディ、本多弘之 『親鸞いまを生きる』 朝日新聞出版〈朝日新書 = Asahi Shinsho 325〉、2011年11月。ISBN 978-4-02-273425-9。
土方透編著、K・アッハムほか執筆 『現代社会におけるポスト合理性の問題 マックス・ヴェーバーの遺したもの』 聖学院大学出版会、2012年3月。ISBN 978-4-915832-96-3。
保阪正康・雨宮処凛 『ポスト「戦後」を生きる─繁栄のその先に』(講談社)

編著
『ポストコロニアリズム』 姜尚中 編、作品社〈思想読本 知の攻略 4〉、2001年11月。ISBN 4-87893-438-7。
和田春樹、キャロル・グラック・姜尚中 『「日米関係」からの自立 9・11からイラク・北朝鮮危機まで』 姜尚中 編、藤原書店、2003年2月。ISBN 4-89434-319-3。

共編著
『20世紀をいかに越えるか 多言語・多文化主義を手がかりにして』 西川長夫・西成彦編、平凡社、2000年6月。ISBN 4-582-70226-0。
青木保、小杉泰・坂元ひろ子・莫邦富・山室信一・吉見俊哉・四方田犬彦 『アジア新世紀』全8巻、岩波書店、2002-2003。 1.『空間 アジアへの問い』第1巻、2002年11月8日。ISBN 4-00-026831-7。
2.『歴史 アジアの作られかた・作りかた』第2巻、2003年1月8日。ISBN 4-00-026832-5。
3.『アイデンティティ 解体と再構成』第3巻、2002年12月6日。ISBN 4-00-026833-3。
4.『幸福 変容するライフスタイル』第4巻、2003年2月7日。ISBN 4-00-026834-1。
5.『市場 トランスナショナル化する情報と経済』第5巻、2003年3月7日。ISBN 4-00-026835-X。
6.『メディア 言論と表象の地政学』第6巻、2003年4月11日。ISBN 4-00-026836-8。
7.『パワー アジアの凝集力』第7巻、2003年5月29日。ISBN 4-00-026837-6。
8.『構想 アジア新世紀へ』第8巻、2003年7月11日。ISBN 4-00-026838-4。

『日朝交渉 課題と展望』 水野直樹・李鍾元編、岩波書店、2003年1月29日。ISBN 4-00-024217-2。
姜尚中 述 『姜尚中にきいてみた! 東北アジア・ナショナリズム問答』 『アリエス』編集部編、講談社〈講談社文庫〉、2005年5月。ISBN 4-06-275044-9。
『在日一世の記憶』 小熊英二編、集英社〈集英社新書〉、2008年10月。ISBN 978-4-08-720464-3。
『ナショナリズム論・入門』 大澤真幸編、有斐閣〈有斐閣アルマ〉、2009年8月。ISBN 978-4-641-12335-9。

共訳書
『ヘーゲルの政治哲学 課題と展望』 Z・A・ペルチンスキー編、藤原保信ほか訳、御茶の水書房、1989年11月。ISBN 4-275-01361-1。 - 原タイトル:Hegel’s political philosophy.

監修
稲葉茂勝 『韓国』 こどもくらぶ 編、姜尚中 監修、あすなろ書房〈さがし絵で発見!世界の国ぐに 第2巻〉、2011年10月。ISBN 978-4-7515-2672-9。
稲葉茂勝 『中国』 こどもくらぶ 編、姜尚中 監修、あすなろ書房〈さがし絵で発見!世界の国ぐに 第3巻〉、2011年11月。ISBN 978-4-7515-2673-6。

翻訳
강상중; 요시미슌야 (2004-1). 세계화의 원근법 새로운 공공공간을 찾아서. 임성모(任城模)・김경원 訳. 이산. ISBN 8987608352. - 『グローバル化の遠近法』の翻訳。
강상중 (2004-11). 在日. 고정애 訳. 삶과꿈. ISBN 8975946606. - 『在日』の翻訳。

音声資料
姜尚中 『日本とアジアの共生』 日本音声保存〈慶應MCC夕学セレクション〉、2008年10月17日。ISBN 978-4-903478-60-9。 - 商品形態:CD1枚、収録時間:69分43秒。

関連項目
エドワード・サイード
大塚久雄 - 大塚の『共同体の基礎理論』が岩波現代文庫に収録されたとき、解説や大塚から受けた影響を姜が執筆。
杉山光信 - 姜尚中を東京大学社会情報研究所に招聘した。
オリエンタリズム
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
ナショナリズム
ポストコロニアリズム
マックス・ヴェーバー

脚注
[ヘルプ]
1.^ “「韓国は日本民主党政権とネットワーク構築を」…姜尚中東大教授(1)” (日本語). 中央日報日本語版 (Joongang Ilbo). (2010年3月10日) 2012年10月5日閲覧。
2.^ 平成25年度東京大学名誉教授.pdf
3.^ 姜(2004a)、27-29頁
4.^ a b 金子兜太・F・モレシャン・姜尚中・P・ジローラモ・楊逸・A・ビナード「吉例新春外国人句会--大型新人姜尚中はじめての俳句の巻--『蒲団上げ世界を描くわが粗相』作者はまさかの……」『文藝春秋』89巻3号、文藝春秋、2011年3月1日、160頁。
5.^ 「『悩む力』が100万部の大ベストセラー 姜尚中知られざる「家庭崩壊」 長男の死、妻との「距離」… 本誌記者には「東大を辞め、信仰に身を捧げたい」、『週刊文春』2012年10月11日号、文藝春秋、2012年10月。
6.^ 聖学院大学 次期学長選任のお知らせ 姜尚中全学教授を次期学長に選任
7.^ 毎日新聞. “聖学院大:学長に清水副学長就任 姜尚中氏辞任で /埼玉”. 2015年4月2日閲覧。
8.^ 「諸般の事情」 姜尚中氏、聖学院大学長辞任のわけは、朝日新聞(電子版)、2015年4月9日
9.^ マガジン9とは?
10.^ “市民フォーラム 2016福岡・九州オリンピック計画について考える 招致への期待と懸念”. 西日本新聞 (西日本新聞). (2006年7月11日) 2012年10月6日閲覧。
11.^ a b 韓-日 역사 인식 바꾸자「MBCニュース」2010年1月2日更新、3日閲覧
12.^ 民主党ホームページ:民主党日韓議員交流委員会が設立総会を開く[リンク切れ]
13.^ “韓国に追い越されるかも...日本で危機感増大”. 朝鮮日報 (Chosun Ilbo). (2010年3月10日) 2012年10月6日閲覧。
14.^ “韓中日新冷戦:日本の親韓派議員も「韓国たたき」”. 朝鮮日報 (Chosun Ilbo). (2012年8月20日) 2012年10月6日閲覧。
15.^ 月刊ベルダ2015年1月号
16.^ “「韓国は日本民主党政権とネットワーク構築を」…姜尚中東大教授(2)”. 中央日報. (2010年3月10日) 2010年3月10日閲覧。
17.^ “姜尚中教授、北朝鮮支援不参加による日本の孤立懸念” (日本語). 聨合ニュース (Yonhap News Agency). (2007年10月1日) 2012年10月6日閲覧。
18.^ 2006年12月1日オーマイニュース(韓国語)
19.^ 田中眞紀子、姜尚中「異色対談 格差社会の現実、日本外交の弱点、そして眞紀子総理待望論 田中眞紀子(元外相)×姜尚中(東京大学教授) 安倍政権の"不都合な真実"について」、『現代』第41巻第4号、講談社、2007年4月、 44-53頁。
20.^ 일본은 ‘미국 기저귀’ 벗고 DJ를 배우라 (日本はアメリカ製おむつを脱いで、金大中を見習いなさい)
21.^ 金子兜太・F・モレシャン・姜尚中・P・ジローラモ・楊逸・A・ビナード「吉例新春外国人句会--大型新人姜尚中はじめての俳句の巻--『蒲団上げ世界を描くわが粗相』作者はまさかの……」『文藝春秋』89巻3号、文藝春秋、2011年3月1日、169頁。
22.^ a b 姜(2008a)
  1. 2015/08/22(土) 01:28:54|
  2. 未分類