古本屋通信

間違い電話

 古本屋通信    No 921   6月30日

   県委員会から? 間違い電話。


  朝から方々を飛び回って忙しかった。昼過ぎようやく自宅に帰って仮眠していた。つれあいが 「共産党の事務所から電話がかかっているよ」 と取り次いでくれた。最初ではなく2回目だったが、最初は私が不在だった。先方の名前は忘れたが、怪しい人ではなく、県委員長の石井ひとみさんの紹介だか、指示だかで、機関の応援に入ったひとなのは確かだった。どうも地区委員会ではなく県委員会のように感じたが、どっちでもよかった。


 「どうもお待たせしました。 I ですが、なんでしょうか?」

先方 「もしもし、あの、7月2日の午後に民主会館で決起集会があるんで、是非とも参加していただけないでしょうか?」

 「あれっ、2日ですか? 5日の土曜日に シンフォニーホールではなかったですか? 山下書記局長が来る?」

先方 「いや、あれは演説会です。それとは別です。そのまえに民主会館で決起集会をやるんで、ぜひ来てください」

 「あの、決起集会というと特別月間の決起集会? つまり党勢拡大の決起集会 ・・・・」

先方 「ええ、そうです」

 「党勢拡大のための決起集会は党員でないと参加できないでしょう? 私は党員ではないですよ」

先方 「ええっ、本当ですか。 I さんは党員ではない?」

 「ええ、党員ではありません。それでも参加できるんですか?」

先方 「いいえ、できません」



  ちょっと笑えたが、けっこう愉快だった。名前を聞いたことがない人だったのは、さいきん他府県から郷里の岡山に戻って、たぶんボランティアで機関の応援に入った人だったからだ。それにしても随分アバウトな話だ。何だったら、決起集会に参加してもよかった。そうすると誰も私が非党員だと思わなかったかもしれない。

 古本屋通信の効用が怪しくなってきた。ちょっとまえ、キンピーサイトの不良投稿者が私を党員だと書いていた。私はそのアホウの誤読を厳しく批判した。しかし誤読はもっと広く行われている? 党員の中にも古本屋通信を党員ブログだと誤解している者がいるのだろうか。

 ひょっとして、石井ひとみさんなんか随分大らかな方だから、党員・非党員区別をされていないのではないか? いくらなんでもそれはないか?
  1. 2014/06/30(月) 18:10:30|
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