古本屋通信

最高に醜い日本共産党

古本屋通信   No 2592    2017年  05月31日


 最高に醜い日本共産党。今さら都議選で日本会議を持ち出す愚劣 ・・・。

 今日の赤旗一面を見て唸った。「2017都議選 日本会議候補者54人」で 「自民党候補54人、都民ファースト3人」 だそうな。そのリストが(4)面に載っている。「本紙」つまり赤旗はこれを 「日本会議の地方議員連盟と日本会議首都圏地方議員懇談会の役員・会員名簿をもとに調べ」たそうである。いっけん尤もらしい。然し少しでも政治世界を知っていれば、開いた口が塞がらない。こういうことをやっているから、詐欺と呼ばれ、有権者の信頼を根底から失うのだ。古本屋通信は日本共産党のペテンを厳しく糾弾するものである。

 日本会議が侵略戦争を美化し、日ノ丸・君が代の強制を主張し、「つくる会教科書の採用」を推進してきたことは、ここで赤旗が書いている通りである。しかしそのリストは今回初めて公開されたわけではない。2007年に会が設立された時から主だったメンバー、とりわけ国会議員の名前は広く知れわたっていた。当然ながら自民党議員が多かったが、自民党だけでなく民主党と維新の党 (ともに現民進党) の国会議員もいた。いちいち名前を挙げないが、民進党の前原など代表選手である。根っからの改憲右翼である。なのに日本共産党は参院選挙中は一度も日本会議のことを持ちがさなかった。これを言うと野党共闘が根柢から崩れるからである。参院選挙中には、日本会議はタブー中のタブーであった。岡山の野党統一候補の黒石健太郎は日本会議の一員だった。私は選挙期間中にそれを書いて、党は黒石選挙をやるべきではないと書いた。それについての党の弁明は全くなく、選挙は完敗した。にも拘らず野党共闘は大成功だったと党は豪語した。

 参院選後の東京都知事選で、党は小池百合子が日本会議所属の超右翼であることを批判したのかどうか、いま私にはその記憶はない。しかし都知事当選後の小池について、党は日本会議所属批判をやったことはなかった。それどころか小池都知事に対しては是々非々で臨むと公言した。まさに日本会議是々非々ではないか。開いた口がふさがらない。

 さあ、いよいよ都議選本番である。党の都議選方針はなにもない。決まっているのは「敵は自公」だけである。選挙政策は皆無に近い。そこで仕方なく出してきたのが今回の日本会議批判という次第である。

 まあこんなことやってたら、10議席では留まらないぞ。詐欺だからな。いっそ5議席まで堕ちてみるか。



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   参考


 ★世の中の嘘を暴き真実を見つけたい☆

 ある日、安倍政治の異常さ、危険さや嘘に気付きました。その怒りから政治の嘘を見つけ、真実を探す記事を書いています。記事の転載は自由ですが、著作権は放棄していませんので出典元記載はお願いします。

日本会議の前原誠司らは民進党から出ていくべきだ
2016-08-25 17:20:41   テーマ:政治

民進党の前原誠司が党代表選(9月15日投開票)への出馬の意向を固めたとの報道があります。

 安保法制反対、改憲反対、共産党らとの野党共闘賛成の蓮舫とは完全に対立する立場にあり、代表選の行く末が気になりますが、不正選挙を利用しない限り前原が勝つことはないでしょう。
  
 そもそも、日本会議に所属する極右の前原が民進党にいる事自体が不自然です。
民進党からは前原以外に松原仁、鷲尾英一郎、笠浩史、芝博一、金子洋一、渡辺周、寺田稔が日本会議に所属しています。
原口一博、長島昭久は日本会議メンバーでしたが、既に脱会しています。
   
 前原らは「共産党と共闘すれば保守票が逃げていく」と主張していましたが、保守票の大半は自民、維新に移っています。保守を自認し、安保や改憲に賛成するような議員は民進党には不要です。自民党に移籍すべきです。
とは言っても、自民党も受け容れないでしょうが。
    
 何れにしても、9月15日の民進党代表戦は無投票当選とならずに済みそうだという事は良かったと思います。また、前原の立候補によって隠れ自民派があぶり出される事は大いに結構な事です。
 そして前原が負け、民進党から出ていく事を期待します。
                 
 以下、猪野亨さんのブログを転載させて頂きます。
http://lite.blogos.com/article/136839/?axis=&p=1

<以下転載>

日本に「保守」二大政党が育つことはない 前原誠司氏は自民党に移籍しましょう

BLOGOS 猪野 亨 2015年10月01日

 前原誠司氏が、民主党と共産党の選挙協力について批判を展開しています。

「安保法制は「廃止」ではなく「見直し」」

 前原誠司氏にとっては戦争法制は「賛成」の立場、しかも解釈改憲OKという立場で、多少、各論において自民党と差があるのかないのかというレベルであって、どちらにせよ、自民党と同じ立場です。

 何故、このような前原誠司氏のような人が民主党への在籍にこだわるのでしょうか。
 さっさと自民党に移籍したらいい、普通に思う疑問です。

 前原氏にとって民主党は結党以来の関係ですから、自分が出るという選択肢はないのかもしれません。また前原氏にとっては保守二大政党制の実現こそ悲願なのかしれません。
 日本の選挙制度に小選挙区制が導入されたのは1994年ですが、その目的は日本社会党の解体と保守二大政党制への移行により構造改革路線をスムーズに推進するためでした。

 財界がその財力を利用し、カネをエサにして保守二大政党に構造改革路線推進を競わせ、どちらかが国民の支持を失っても、他方の保守政党が政権を担い、国民の批判を封殺していく、これが小選挙区制導入の目的でした。

 民主党は、もともとこの財界の要求に応えるために結成され、構造改革路線推進のための政党として誕生しました。
 この過程で多くの「保守派」が民主党に合流していきます。
 前原誠司氏は、日本新党、その後、種々の「政党」を経て民主党の結党に参加していきますが、その典型的な人物といえます。

 しかし、実際に政権を獲得した民主党(鳩山代表)は、構造改革路線推進とは決別した政党に変貌を遂げていました。

 小泉改革により多くの国民が格差社会の中で苦しめられ、地方は疲弊し、これを打開したい、そのような国民の期待を担って誕生したのが鳩山政権です。
 このときの前原誠司氏は国土交通大臣でしたが、八ッ場ダム(群馬県)の建設中止という決定は政権交代の象徴のようにも見えました。

 無駄な公共事業の削減は構造改革路線を推進する側からも不可欠なものですが、それでもこの決定には多くの国民が称賛したものと思います。
 
他方で、鳩山政権は直接には普天間基地問題をきっかけに米国と財界の不信を買い、鳩山政権は、財界の意向を受けたマスコミのネガティブ報道により倒されました。
    
 この点についても前原氏は、次のように述べています。
「政権交代をしたのだからと、対米関係でも「テロ特別措置法」に基づくインド洋における給油活動の中止、普天間飛行場の代替施設の見直し(最低でも「県外」、できれば「国外」)、日米地位協定の見直しなどを主張しましたが、その後、現実の日米関係の狭間で「撤回」を余儀なくされたのは、拭うことのできない事実です。」
                  
 鳩山政権が倒れると、民主党は構造改革路線に回帰します。菅政権が消費税増税を打ち出したことがその象徴です。

 菅政権は、これで財界の支持をつなぎ止めることができるという目論見がありましたが、しかし、民主党政権を誕生させた国民の意向とは全く異なるものであり、その後の参議院選挙では民主党は惨敗します。
 さらにその後を担った野田政権は、三党合意により消費税大増税路線を決めてしまったのですが、これにより民主党が政権の座を追われることが決定的となりました。
 野田佳彦氏も、前原誠司氏と同じく、保守二大政党制を志向する立場です。
 しかしながら、保守政党、構造改革路線を推進する政党としての民主党は国民の支持を受けることができなかったというのがこの間、明らかになったことです。
                
 小選挙区制により保守二大政党制が出来上がるとか、政策がどちらも似通うというようなことが言われますが、日本に関しては国民は保守二大政党制を求めてはいないということがはっきりとしました。
 前原誠司氏のような路線を国民は求めてないということです。
 日本では保守二大政党制が根付くことはありません。
            
 前原氏は、対米関係について次のように述べています。
「戦後70年も経つのに、過去の自民党政権は自立を志向せず、インテリジェンス、防衛装備、敵基地攻撃能力をアメリカに依存し、日本の外交や防衛は日米基軸でなければならない状況ができ上がってしまいました。
      
 私たちが再び、政権の座に就く気がないのなら、できないことを叫んでいればいいのでしょうが、少なくとも私は、もう一度政権与党となり、この国の将来に責任を持ちたいと固く決意をしています。政権を再び握った時の対米関係を考えずして、成立した法律を単に「廃止に追い込む」と気勢を上げるだけでは、話になりません。」
          
 前原氏は日米関係を基軸として位置づけていますが、それがまさに「対米従属」です。政権を担うというのであれば対米関係は米国に従う関係になるのですが、まさに対米従属を突き進む立場です。

 時折、政権担当能力という言い方がされることがありますが、要は対米従属路線を堅持するのかどうかという意味合いで使われています。すべてここに集約されていると言っても過言ではありません。マスコミで流布されている「政権担当能力」とは「対米従属」を継続するのかどうかという意味です。

 鳩山政権は日米関係だけでなく日中関係をも重視する対応を鮮明にしました。
 その結果が「政権担当能力」がないとうことで米国と財界によって倒される結果となりましたが、この「政権担当能力」という言葉には騙されてはいけません。
 民主党内保守派は、この「政権担当能力」があることをアピールし、財界の支持を取り付けたい、そして政権交代へ、という妄想だけを抱いているのです。
 反面、労働組合(連合)からの脱却を主張しているのも構造改革路線を推進する立場を鮮明にするためです。
         
 このようなあからさまな「保守政党」としての民主党が支持を獲得していくことはありません。
 前原氏らのような「保守系」議員は、自民党に移籍することこそ、国民にとってわかりやすい政治となります。
 日本に保守二大政党制が根付くことはなく、極右路線を突っ走る自民党とは異なる政策を持つ政党、かつて民主党が政権を取ったときのような民主党こそ国民が求めているのです。

転載以上

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  杉並からの情報発信です

 政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

【ブログ記事】鳥越選対本部長は極右ファシスト民進党松原仁!鳥越候補の【大敗】は最初から仕組まれていた
2016年08月03日 14時26分09秒 | 政治・社会

いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日火曜日(2015.08.02)に放送しました【YYNewsLive】の『放送後記』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【ブログ記事】

■都知事選鳥越候補の選対本部長は極右ファシスト民進党松原仁だった!鳥越候補の【大敗】は最初から仕組まれていたのだ!

松原仁は、本来であれば野党にいるべき政治家では全くなく、小池百合子と同じく自民党内でも極右に位置するファシストなのだ。

松原仁は,本来であれば鳥越候補の選対責任者ではなく、小池百合子の選対責任者を務めるべき極右政治家であり、日本会議、靖国神社、神社本庁、在特会など極右ファシスト組織と緊密な関係を持った天皇教信者なのだ。

松原仁は当然ながら安倍晋三と裏でつながっており、ジャパンハンドラーズが野田佳彦や前原誠司や長島昭久や福山哲郎などとともに民進党に送り込んだ野党破壊工作員の一員だろう。

因みに民進党の【日本会議】所属国会議員は以下の11人!

松原仁

前原誠司

松野頼久

長島昭久 (最近脱会)

原口一博 (最近脱会)

鷲尾英一郎、

笠浩史、

芝博一、

金子洋一

渡辺周

寺田稔


▲松原仁の所属団体・議員連盟

新憲法制定議員同盟(常任幹事)

天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(事務局次長)

北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)

みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会

慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会

永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会

日本の領土を守るため行動する議員連盟

人権擁護法案から人権を守る会

日本会議国会議員懇談会

マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟

(終り)
  1. 2017/05/31(水) 06:18:47|
  2. 未分類

(まともな)日中友好協会は何処?

古本屋通信   No 2591    2017年  05月31日


    (まともな)日中友好協会は何処?

 下に貼ったのは江田五月さんの最新の記事だが、ここで江田さんを引用したのは彼の記事を論評するためではない。書かれている事実、つまり中国大使館主催の晩餐会に日中友好7団体が招待された、その中にもっとも長く友好運動にたずさわってきた肝心の日中友好協会が含まれていないという事実を問題にするためである。江田さんが挙げている「日中友好協会」 (丹羽宇一郎会長) は全く別団体である。ハッキリ言おう。これは1860年代半ばに中国文化大革命賛美を日本の運動に持ち込んで運動を分裂させたニセ日中、つまり日中友好協会(正統本部) の延長の組織である。この団体の中心は社会党内の盲従分子と、共産党を裏切って党から除名された盲従分子だった。今や彼らの姿はなく、自民党の加藤紘一らが運動を受け継いだ。様々な経緯はあったが、これを真っ当な日中友好団体と見做すことはできない。唯一真っ当な組織は、いま岡山や倉敷で活動している組織である。大本さんが声明を転載している組織である。

 結論を端折る。なにも中国政府筋から相手にされないからと言って、日本の民間の日中友好運動が旗を降ろす必要はない。これは正しい。だが実際の運動としては何をやるのか。やっている事は非政治的なことばかりである。だからと言って中国の民間団体と交流があるわけではない。せいぜい旅行ツアーを組むくらいだろう。そもそも中国は政府関係からシカトされて民間同士で友好運動が出来るような国ではない。中国はこれからも真っ当な日中友好協会を相手にしないだろう。真っ当な日中友好協会も日中友好協会(正統本部)の延長の組織を認めることは出来まい。ならば事実上、真っ当な日中友好協会が中国と交歓できる可能性はゼロである。もはや解散するすべきである。つまり存続する意味が認められない。

 全く別の問題だが、日朝協会のサイトを見た。ミョウチクリンな組織になっていた。「韓国」とも友好運動をするんだそうな。そして共和国とは事実上なにもやらない。此処まで狂ったら死刑を宣告する。直ちに解散せよ。事実上なにもやっていないんだから、解散しても何の痛みもなかろう。




5月31日、事務所、上京、楊委員歓迎会、帰岡
投稿日: 2017年5月30日  江田五月
楊国務委員と握手
(前半は省略)
摩天楼の東京へ
程永華中国大使の主催で、来日中の楊潔篪国務委員の歓迎晩餐会が開かれ、日中友好7団体と経団連の各代表が招待されました。中国側は、楊委員、程大使、孔鉉佑外交部部長助理ら10数人、日本側は、日中友好議員連盟の高村正彦会長、日中友好協会の丹羽宇一郎会長、日中文化交流協会の黒井千次会長、国際貿易促進協会の河野洋平会長、日中経済協会の宗岡正二会長、日中協会の野田毅会長と、7団体で一番若い日中友好会館会長の私、さらに経団連の野路國夫中国委員長ら20人ほどです。まず控室に入って暫時懇談し、18時前にみな揃って楊委員を迎えて握手をして着席し、程大使の司会で、楊委員が挨拶をし、高村会長が挨拶と乾杯の音頭を取り、そこで報道陣に退席をお願いしてお食事と懇談となりました。
歓迎晩餐会開会
楊委員挨拶
7団体代表ら
高村会長の音頭で乾杯
暫くして程大使の司会で、野路委員長に続いて各団体代表が意見を述べ、時々楊委員や孔助理が応答しました。私からは、特に青少年交流の重要性を強調し、日本側青少年の訪中につき中国側の一層の努力をお願いし、一巡したところで岡田克也さんと太田昭宏さんが発言し、最後に楊委員が締めくくりの発言と乾杯の音頭を取り、日中友好にさらに一層の努力をすることを確認し合って、19時45分ころに閉会となりました。その後、東京駅に急ぎ、20時過ぎの新幹線で帰岡し、帰宅は24時になりました



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  日本中国友好協会  ウィキペディア

日本中国友好協会(日中友好協会)は、日本の中国との友好関係に関わる日本側の団体である。1966年、中華人民共和国(中国共産党政権)における文化大革命の評価をめぐる対立により2つのグループに分裂し、同協会を名乗る団体は現在でも2つある。

1.公益社団法人日本中国友好協会 - 東京都千代田区神田錦町一丁目に本部を置く団体 主流派であり、2が分裂してからは「日中友好協会(正統)」を名乗っていたことがある。

2.日本中国友好協会 - 東京都千代田区西神田二丁目に本部を置く団体 日本共産党が支援し、1から分裂した非主流派。

本項では便宜上1を(主流派)と、2を(非主流派)とする。なお1と2はいずれも「1950年10月1日に創立」としている。
カッコ書き(主流派)(非主流派)は法人格の有無で区別した便宜的なものである。本部の所在地は変わる可能性があるため使用していない。


 日本中国友好協会 (主流派)

設立1950年10月1日 -
所在地 日本
東京都千代田区神田錦町一丁目4番地
日中友好会館6階

主要人物
代表理事会長 丹羽宇一郎

活動内容
日中共同声明と日中平和友好条約の掲げる精神を遵守し、日本国と中華人民共和国両国民の相互理解と相互信頼を深め、友好関係を増進し、もって日本とアジアおよび世界の平和と発展に寄与することを目的とする。

会員数  62(都道府県日中友好協会(42)、学識経験者(20))

ウェブサイト http://www.j-cfa.com/

公益社団法人日本中国友好協会(にほんちゅうごくゆうこうきょうかい)は、東京都千代田区に本部を置く公益社団法人である。略称は日中友好協会(にっちゅうゆうこうきょうかい)。

日中友好運動の分裂[編集]

機関紙は『日本と中国』。だが、1966年6月11日付の491号から『日中友好新聞』と改題して発行し、同年11月21日付から再度改題。現在に至る。『日中友好新聞』は、もう一方の日中友好協会の機関紙として、現在に至る。

文化大革命の評価をめぐって1966年に分裂した(中国側の文革の対外路線への波及として「世界革命」を標榜し、あるいは「4つの敵」の一つとして日本共産党指導部の打倒を公然と打ち出した路線の中で文革評価をめぐる”踏み絵”を用いて日本共産党党員などの中国絶対化に距離を置くメンバーを組織排除し、日中貿易を文革政府の”朱印”を持つ勢力に独占させ、友好商社方式で対日工作資金を持ち込み、中国いいなりの工作機関と議会ロビーを育成する大方針があったとされる)当時文革を礼賛した側である。

分裂脱退した当日の協会理事の参加者の数は主流派の方が多数であったが、非主流派に秘密にかねてから用意してあった別の事務所に移る準備を整え、集団で会議を中座し出て行った事件の経過があるので「日中脱走派」と反主流派に呼ばれた。現在では「社団日中」として区別している。

当時の機関紙には中国直輸入の文革の立場から軍事革命を賛美する文書が多数掲載された。一時はその中でも分裂騒ぎがあり、さらに「黒田日中」(機関紙『日中友好』)と「宮崎日中」(機関紙『日本と中国』)の二派に分裂し機関紙をそれぞれ発行し、相互に暴力行為を働いて相互に機関紙で非難しあっているがこれは関係修復して再合同。 なお、根拠は無かったが、連合赤軍などにかかわりのあった人物も出入りしていたと言う噂まで広まった。

この主流派のHPの「協会のあゆみ」という項目には、1967年6月の「黒田寿男氏、日中友好協会第2代会長に就任」から、1971年3月の「第31回世界卓球選手権大会、中国チーム参加・ピンポン外交」までの間の文革を奉じて組織分裂した当時の記述が未だにない。

1978年5月の第22回全国大会にて、これまで用いてきた「(正統)」の名称を外し、もとの日中友好協会の名に改めた。

所謂日中友好7団体(日中友好議員連盟、日中経済協会、日中協会、日本国際貿易促進協会、日本中国文化交流協会、日中友好会館)を構成するのはこちらである。

団体データ[編集]
主な目的:日本と中華人民共和国双方の国民の友好関係の促進
沿革 1950年10月 - 設立
2000年5月 - 社団法人格取得
2012年4月 - 公益社団法人に移行

代表理事会長:丹羽宇一郎
本部所在地:東京都千代田区神田錦町一丁目4番地
機関紙:日本と中国(タブロイド判8ページ、毎月3回(5日、15日、25日)発行、購読料1年間5,760円 半年間2,880円)


 日本中国友好協会 (非主流派)

日本中国友好協会(にほんちゅうごくゆうこうきょうかい)は、1966年以来中国政府から分派「ニセ日中」と名指しされた団体である。1950年設立当初のマークをそのまま使用している。1998年の日中両共産党の合意を受け1999年に中国との関係を修復した。

結成当時は中国との国交がなかったので草の根民間外交としてきりえ講座、中国語講座などが主な活動スタイルであった。組織分裂後は中国政府から攻撃もされ、国交正常化後は「ニセ日中」と相手にされない時期が長く続いたが、国交がない当時からの活動を踏襲して中国政府からも日本政府からも独立した立場を保つことができた。

沿革[編集]

団体データ[編集]
設立:1950年10月
会長:長尾光之
本部所在地:東京都千代田区西神田二丁目4番1号東方学会ビル3F
会費:900円/月
機関紙:日中友好新聞(タブロイド判4ページ、毎月3回(5日、15日、25日)発行、購読料1ヶ月400円)
地方組織の表記方法は「日本中国友好協会+地域名『連合会・支部』」となる。
中国国際交流協会及び中国日本友好協会と友好関係を持っている。
革新都政をつくる会に東京都連合会が参加する。
  1. 2017/05/31(水) 01:19:49|
  2. 未分類

「核問題を・・」は忘れているが・・

古本屋通信   No 2590    2017年  05月30日


  ちょうど1カ月前の 「核問題を・・」 はすっかり忘れているが・・

 ちょっと旧い記事なんだけど、続きを書いてくれないかという御要望があった。パソコンが壊れる直前に書き出したのだが、Enterキーが効かなくなると同時に全てはプッツンしてしまった。いま読み返してみても、自分の意図がなんだったのか記憶にない。でもいま見ると拍手がかなり付いている。

 で、当初の軽い書き出しを見ると、たぶんこうだったのではないか。原爆投下は第2次世界大戦終結に必ずしも必要なかったけれど、投下したアメリカを糾弾することが戦後の平和運動の出発ではなかった、従って核に対する嫌悪は当然としても、核廃絶イコール平和運動という絶対平和主義は歴史の経過からして、少し違うんじゃあないか。そういう考えがあったと思います。その地平のうえに1960年代の原水禁運動の対立と論争があったでしょう。そういう経過を、なかったものにして、今の党の路線がある、それは私が繰り返し批判してきたことです。

 でも私に記事の続きを書いてほしいと言われた方の問題意識は、それとはちょっと違っていて、核≒原子力問題ではないかと思います。現実の原発再稼働の問題が絡んできますが、そもそも原子力そのものは全面否定すべきではない、原子力の平和利用は当然あるとの見解があります。そもそも党は戦後そういう見解だった。過去の文献はあります。それが最近になって原発事故が起こって急に方針を変えたという批判があります。

 私は文献をトコトン検証している訳ではありませんが、いちおう党の現在の方針を認める立場です。党は自然科学の到達点を尊重しなければなりませんが、同時に現実に激動する社会情勢の中で政治活動をしています。遠い将来のことは別にして、当面はすべての原発再稼働に反対する、これが正しい運動方針だと思います。つまり原子力の平和利用を政治方針に織り込むような情勢ではないと云うことでしょう。

 ただし理論としての核(≒原子力) にたいする態度は厳密でなければならないでしょう。いつも悪い例で申し訳ないけれど、崎本敏子のように軽口 (「共産党は戦後一貫して原発に反対してきました」 の如くのデタラメ ) を叩くことは絶対に慎まなければなりません。私自身も不勉強ですが、戦後の優れた文献はたくさんあります。京大と名古屋大が双壁でしょう。私は武谷三男ですね (私は武谷を学生時代に読んでいますが、これは物理学(量子力学)としてではなく認識論の三段階論としてです。革マル派の黒田を批判するうえで彼の著作集は必読文献でした)。それから坂田昌一も。私なんか理系の知識が皆無なので、本当に分っているのか自信はないのですが ・・・。それにしても理系馬鹿というのはいますね。倉敷の小山さんは京大の理論物理学出身でしょう。

 かなりピント外れな稿になりました。何時か過去の(原子力関係の)党文献も示したいと思いますが、いまそれは緊急を要しないと思います。




  過去記事 再録

  
古本屋通信   No 2547    2017年  04月30日


    核問題を小学校から復習してみようか。

 歴史の復習なんだけど、細かい歴史的事実には余り頓着しないでアバウトな話にします。
 1945年第二次世界大戦の終わりの時期、広島と長崎に原爆が投下されました。戦争終結には原爆投下は必要なかったという意見もありますが、これが日本帝国主義の無条件降伏のダメ押しになったことは事実でしょう。これが今日に至るも日本が唯一の被爆国である根拠です。もう二度と戦争はイヤダだ、原爆はコリゴリだとの声の原体験です。然し、これは原爆を投下したアメリカを糾弾する声に結びつきませんでした。


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   武谷三男  ウィキペディア  (赤字変換は古本屋)


主な業績
三段階論及び技術論の提唱、がまん量(武谷説)の提唱、ブラジルにおける理論物理学への支援、

武谷 三男(たけたにみつお、1911年10月2日 - 2000年4月22日)は日本の理論物理学者。理学博士。三段階論、技術論で知られる。

経歴[編集]

福岡県生まれ。京都帝国大学理学部を卒業後、湯川秀樹、坂田昌一の共同研究者として、原子核・素粒子論の研究を進めた。その一方、中井正一、久野収らと共に、反ファシズムを標榜する雑誌『世界文化』『土曜日』に参加するなどしたため、2度にわたって検挙された。戦時下には理化学研究所を中心とする原子爆弾の開発(ニ号研究)にも関わっていた。1943年にロシア人医師ピニロピ(バルチック艦隊艦長の孫。後に武谷病院を開設)と結婚。

終戦後は、鶴見俊輔らと『思想の科学』を創刊。思想の科学研究会メンバーとして、科学史、技術論などの分野で論文を多く発表した。原子力問題でも積極的に発言し、アメリカの水爆実験を批判し、その一方で社会主義国による核保有を肯定した。広島や長崎への原爆投下については「反ファッショ」の「人道的行為」としてこれを礼賛した。安全性に関する理論は公害反対運動などにも大きな影響を与えた。1953年から1969年まで立教大学教授を務めた。

ピニロピとの間に生まれた息子の武谷光はジャズピアニストから作曲家を経て、現在は医事経済評論家。講談師の神田香織は義理の娘。

1972年原子力安全問題研究会を立ち上げた。 1976年原子力資料情報局が発足し代表になる。

業績[編集]

武谷理論[編集]

武谷理論とは武谷三男によって形成され、提起された科学論・科学方法論を言う[1]。主として三段階論と技術論からなる。

三段階論[編集]

三段階論とは、量子力学の認識論的問題、すなわち量子力学の測定問題及び解釈問題を解決する実用的な理論形成手法として提唱された方法論である。唯物弁証論的な実体論的方法の明確化が革新的であった。
1 現象論的段階 量子力学の範疇に入る現象で測定にかかるものをそのまま記述する段階 2 実体論的段階 上記現象の方程式を作る前に、現象論的段階に出てこない実体(模型[2]、粒子など)を知る(場合によっては新たに導入する)段階 3 本質論的段階 現象論的段階で記述される現象を、実体論的段階で導入した実体も含めて、方程式など主として数学的手法で記述する段階
技術論[編集]

「技術とは客観的自然法則の意識的適用である」と捉える新しい技術論を開いた。

原子力平和利用の三原則の草案作成[編集]

原子力平和利用の三原則として「自主・公開・民主」の草案にあたるものを提唱した。原子力基本法に書いてあるものの、公開しないので批判していた。

放射線被曝におけるがまん量としての許容量の考え方(武谷説)[編集]

1954年3月1日に、ビキニ環礁での米国による第一回目の水爆実験(キャッスル作戦)に巻き込まれる形で日本の第五福竜丸が被曝したが、これを契機として原水爆実験を原因とする死の灰(放射性降下物)の影響というものが世界的に大きな問題として浮かび上がることとなった[3]。

被爆国である日本においては放射線被曝の人体許容量に国民の関心が集まった[4]。それに答える形で、原水爆の死の灰による放射線は米国で用いられている許容線量[5]よりも低い線量なので安全であるという主張が、実験実施国である米国側から[6]も、またそれに追従する日本の科学者からも言われた[7]。

急性の放射線障害といった確定的影響(deterministic effects)であれば、ある程度大きな(閾線量を超える)線量被曝を受けなければその害はあらわれない。ところが、ガンの発生及び後の世代に現れる遺伝的影響といった現代で言うところの確率的影響(stochastic effects)については、当時(1950年代中頃)においても、閾値が存在せずかつ障害発生の確率がそれまでに受けた被曝線量の総和に比例している(すなわち、放射線被曝は微量でも有害)と考える説[8]が世界の専門学者らによって大体認められてきていた[9]。

米国側などが主張した無害な量を意味した『許容量』の科学的根拠が失われていることを見抜いていた立教大学教授であった武谷は、放射線防護のための新しい考え方として、1957年に岩波新書『原水爆実験』において、
『許容量』とは安全を保証する自然科学的な概念ではなく、放射線利用の利益・便益とそれに伴う被曝の有害さ・リスクを比較して決まる社会的な概念であって、”がまん量”とでも呼ぶべきものである[10]
という主旨の説を提唱した(武谷説)[11]。

その後、武谷説は世界的に認められ[12]、ICRPの国際勧告においても放射線防護体系という形で反映されている。

「被曝#放射線防護策の選定と実施」も参照

著作[編集]
博士論文 『量子力学の形成と論理(理学博士)』 名古屋大学、1949年。
主著 『弁証法の諸問題』 理論社・勁草書房、1954年。
『続弁証法の諸問題』 理論社・勁草書房、1955年。
『原水爆実験』 岩波書店〈岩波新書〉、1957年。
『安全性の考え方』 岩波書店〈岩波新書〉、1967年。
『現代の理論的諸問題』 岩波書店、1968年。
『科学入門 科学的なものの考え方』、1970年。
『1原子模型の形成』 勁草書房〈量子力学の形成と論理〉、1972年。
『危ない科学技術』 青春出版社、2000年。
著作集 『武谷三男 著作集(全六巻)』 勁草書房。 『弁証法の諸問題』1、1968年6月。 『原子力と科学者』2、1968年8月。 『戦争と科学』3、1968年11月。 『科学と技術』4、1969年4月。 『自然科学と社会科学』5、1970年2月。 『文化論』6、1969年6月。 『武谷三男 現代論集(全七巻)』 勁草書房。
『原子力』1、1974年1月。 『核時代』2、1974年1月。 『技術と科学技術政策』3、1976年1月。 『思想・科学・哲学』4、1977年1月。 『安全性と公害』5、1976年1月。 『市民と政治』6、1975年1月。 『芸術と教育』7、1977年1月。 共著 湯川 秀樹, 坂田 昌一 『素粒子の探求』 勁草書房〈科学論・技術論双書〉、1965年。
湯川 秀樹, 坂田 昌一 『現代学問論』 勁草書房、1970年。
長崎 正幸 『2量子力学への道』 勁草書房〈量子力学の形成と論理〉、1991年。
長崎 正幸 『3量子力学の成立とその論理』 勁草書房〈量子力学の形成と論理〉、1992年。
編著 『死の灰』 岩波書店〈岩波新書〉、1954年。
『自然科学概論(第一巻)—科学技術と日本社会—』 勁草書房、1957年、改訂版(1962)。
『自然科学概論(第二巻)—現代科学と科学論—』 勁草書房、1960年。
『自然科学概論(第三巻) —科学者・技術者の組織論—』 勁草書房、1963年。
『宇宙線研究』 岩波書店、1970年。
『原子力発電』 岩波書店〈岩波新書〉、1976年。
訳書 クラーク・グッドマン 『原子炉入門―立教大学における講義にもとづく』 豊田 利幸, 小川 岩雄 (共訳)、岩波書店、1956年。

脚注[編集]
1.^ 自然科学概論2(1960) p.171
2.^ 良く知られているように、量子力学の問題はその現象のハミルトニアンがわからなければ定式化できない。しかしながら、そのハミルトニアンは大抵、古典力学的模型を一旦考え、それを量子力学的な対応をつけて作成することとなる。したがって、古典力学的模型が見当たらない現象については定式化できないか、または新しい模型を提案しなくてはならない。
3.^ 原水爆実験 p.15
4.^ 原水爆実験 p.17 特に、カツオの放射能汚染を受けて『人間の体に入る放射能はどの程度まで安全か』という内部被曝量に注目が集まった。
5.^ 米国では許容線量として職業人に一週間に300ミリレム、一般人はその十分の一の30ミリレムを採用していた。1 Svは100 rem、300ミリレム(mrem)は3mSvに換算される。
6.^ 米原子力委員会は同年11月に日本を訪れ、日米放射能会議の開催及び日米共同宣言を発表するなどした。
7.^ 原子力発電 p.69
8.^ 武谷らは『比例説』と呼んだ。現代での名称は、LNT仮説(閾線量無しの比例仮説)である。
9.^ 原子力発電 pp.69-70、原水爆実験 p.28
10.^ 原子力発電 p.71 の記述をやや変更及び強調を加えた。
11.^ 参考
放射線の許容量について、日本学術会議のシンポジウムの席上における、武谷の発言は以下である。 「放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに有利さを得るバランスを考えて、〝どこまで有害さをがまんするかの量〟が、許容量というものである。つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。」(岩波新書 『安全性の考え方』 p.123)
12.^ 原子力発電 p.71
  1. 2017/05/30(火) 13:33:35|
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田村青年学生委員会責任者は?

古本屋通信   No 2587    2017年  05月28日


 田村智子青年・学生委員会責任者は絶対にマズイよ


 田村智子の党副委員長は一応よいとして、青年・学生委員会責任者は認められない。かつて党中央の青学対責任者で、学生運動も青年運動もやったことのない人物がこのような部署に就任した例はないだろう。これが大卒者でない労働者出身幹部なら構わない。だが田村は早稲田一文の出身者だ。たぶん学生運動の経験はない。あったとしても革マル派学生自治会の下で、大人しく授業料値上げ反対運動をやっていたのだろう。

 こういう人物は党の青年・学生委員会責任者にもっとも相応しくない。そのうち革マル派は田村の学生時代の所業をバラすだろう。またバラさなくても、田村は一生革マル派に頭が上がらない。たぶん当時の早稲田の党支部と民青班は、革マル派と平和共存していた。それはそれでよい。でも過去のそういう事実をこのさい明らかにしたうえで、今後革マル派とどう共闘していくのか、あるいは敵対していくのか、最低限それをはっきりしないと、田村の青年・学生委員会責任者はあり得ない。なぜなら、それでないと、今後の党の青年学生運動は一歩も前に進められないからだ。

 念のために言っておく。現在党の学生戦線は中核派と革マル派に完全に水をあけられている。特に革マル派の動員力10に対して民青は1だ。早稲田の民青なんかゼロだろう。早稲田の革マル派は当局に自治会を潰されはしたが、いまも商学部と文学部を中心に確固たる勢力を有している。シンパは3桁いる。民青は早稲田を投げていないのだろう。なら田村で戦えるのか。田村はサイテイ自らの学生時代の党生活を公表して総括すべきである。

 尚、この点は吉良よし子も同じである。吉良は今大会でと中央委員になった。坂井希を差し措いて考えられない人事だが、吉良とて今後は学生戦線に関与することはあろう。いまのままのダンマリでは通用しない。

 対案を提示しておこう。党の青年・学生委員会責任者は坂井希を措いてありえない。だれが考えてもそうだ。やはり東大出身者から出すのが順当だろう。副責任者は国会議員の山添拓だろう。これといって学生運動歴はないが、弁護士として坂井を補佐できるだろう。

 このエントリーは志位と田村の民青幹部との懇談記事(赤旗)を読んで立てた。田村には小山農と懇談する資格はない。適任は唯一坂井希である。まあ近近に坂井ーー藤野体制になるだろう。田村はクビではない。副委員長のママだから、安心せえ。
  1. 2017/05/28(日) 20:53:46|
  2. 未分類

野党共闘の重点候補・塩村あやか

古本屋通信   No 2586    2017年  05月28日


   野党共闘の最重点候補・塩村あやかさん


 大平君、間違っても核兵器禁止条約交渉会議(6月再開)で国連なんかに行くなよ。地元広島で野党共闘のために闘おうよ。目玉はポルノ・タレントの文夏ちゃんだ。可愛いよ。キミは295全ての小選挙区で野党共闘を成立させたいと言っていたね。先ずは広島3区だ。頼むよ。


塩村文夏 しおむらあやか
民進党 衆議院広島3区/ 新人/ 公認内定候補
生年月日 1978年07月6日
出身 広島県
経歴等 放送作家 ライター/エッセイスト(旅・車・ライフスタイル)
学歴 共立女子短期大学文科卒業
塩村文夏 事務所(党広島県総支部連合会)
〒730-0016
広島県 広島市中区幟町3-1
第3山県ビル3F
電話:082-221-0380
FAX:082-221-0382


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   参考

都議会議員から衆議院議員に立候補を決めた塩村文夏(しおむらあやか)がつくっていた児童ポルノ疑惑作品

都議会議員になる前までは放送作家として活躍していたと公言している塩村あやかだが、とんでもない番組を作っていた。未成年も含むアイドル達に番組の中で卑猥な行為を強要していたのだ。セクハラやじで涙を流した人物とは到底思えない、立場の弱い若手アイドル達の弱みに付け込んだパワハラを展開していたのだ。

塩村あやか(東京都議会議員)
アイドルの穴放送中。わたくしが考案した、落選者はプールに背面から蹴り落とし、今年も面白い♪ まぁ、落ちた子ごめんね~!
返信リツイートいいね2010.04.18
アイドルの穴の制作に意気揚々としている塩村都議のコメント
出典ord.yahoo.co.jp
アイドルの穴で塩村あやかが担当していたコーナー
未成年のアイドルに性的な演出を強要していた。
出典blog-imgs-68.fc2.com
16歳の少女に下着姿を強要し、テレビで辱め
当時16歳の女の子への演出。
塩村あやかが自信作とうたうアイドルの穴という番組作りの中で行ってきたのは現代では間違いなく法律で引っかかるようなものだ。
塩村あやか議員が作っていた番組は若い女の子に卑猥なコトをさせるものばかり
国会議員に立候補すると宣言しているようだが、この人が国会議員になったら女性への蔑視は強まるのではないかと考えられる。

筆舌尽くしがたい映像・・・
少女たちに何をやらせたんだか・・・

ホスト遊びも盛んだった。 若い女の子を貶め、都議会議員になり、ホスト遊びにもご執心。
若い少女の性的描写を使って番組構成をしていた塩村あやかも遂に民進党衆議院議員候補者へ

【重要なご報告】民進党 広島3区総支部長に就任のお知らせ | 塩村あやかオフィシャルWEBサイト
ttp://shiomura-ayaka.com/2017/02/28/important-1791.html
昨日、広島県庁にて民進党広島県連第3区の総支部長に就任する会見を開き、ご報告させていただきました。 総支部長に就任をするということは、次期衆院選で広島3区にて立候補をするということになります。

塩村あやか「昨日、広島県庁にて民進党広島県連第3区の総支部長に就任する会見を開き、ご報告させていただきました。総支部長に就任をするということは、次期衆院選で広島3区にて立候補をするということになります。」これだけとんでもないことやってたのに国会議員に出馬なんてしちゃうんですねぇ

過去には菅直人元総理を揶揄するようなまとめを塩村あやか本人が作っていたりもするが、大丈夫なのだろうか?
菅総理 仮免政権運転中だった。 - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/78342

菅さんが仮免で政権を運転していた件について。
過去には民進党の菅直人総理大臣を揶揄するまとめも塩村自身が作成している。これだけ批判を行っておいて民進党から出馬するのだから、信念がない。

蓮舫代表会見で記者からも問題視する質問が飛び出る。
camomille@camomillem
フォローする
3月2日の蓮舫代表定例会見で、【フリーの堀田記者砲】が再び炸裂。「広島3区から公認で出馬の塩村文夏東京都議は、週刊誌的にみると、とても悪い女なんです!!評判が悪いという事は聞いてますか?!」メッタ斬りされる、蓮舫 #kokkai pic.twitter.com/PSvmC7kHUp
返信リツイートいいね2017.03.03 08:08

蓮舫「いろいろな話は聞いておりますが、広島県連からの要請で公認することにした。」広島で何があったのでしょう??

塩村あやかは少女の性的描写をして金稼ぎをしていた人物であり、父親が暴力団と共謀して逮捕され、その際に生じた責任問題(2億円)を踏み倒したたなどの過去も持っています。。このような人物を国政に間違っては送ってはいけないとかいう話の前に、民進党は公認してしまって大丈夫なのでしょうか?まだまだ民進党の躍進は起こらなそうです。
塩村あやかに関するまとめ一覧

塩村あやか都議が週刊新潮取材で炎上か?父親ではなく本人の資質に問題?? - NAVER まとめ
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塩村あやか都議が週刊新潮取材で炎上しているが、父親ではなく本人の資質に問題がありとする声が多かった。親族の問題を子供に課すのは間違い。しかし、批判コメントが塩村...

お前が言うな。塩村都議がしていたセクハラなどの暴言や過去まとめ - NAVER まとめ
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お前が言うな。塩村都議がしていたセクハラなどの暴言や過去まとめのまとめ

もう擁護できないだろ・・・塩村都議のTwitterが荒ぶりすぎてる - NAVER ま
https://matome.naver.jp/odai/2140443446917202501

いや……正直このレベルの情報が集まるとは思ってなかったです。はい。最近話題にも上がらなくなったので何をしてるのか調べてみたらひどかったです。本業は動物愛護関連の...

塩村文夏都議が過去に言ったとんでもない発言集 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140395636304002201

セクハラ野次を浴びたとして注目されている塩村あやか議員の過去の発言集をまとめてみました。



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小池都知事に振られて民進党から出馬と噂されているが、蓮舫からも「待った」がかかった?

「世田谷の地元では小池新党から出馬予定です。」と豪語していたようだが、まさか塩村あやか本人も希望の塾で落とされるとは考えていなかったようだ。あっさりと希望の塾では落第してしまった。そして、前から噂があった民進党からの衆議院出馬ところっと態度を変えたがどうやらこれもすんなりとはいかないようだ。

週刊新潮2017年2月号「女という商売」に塩村あやか都議が書かれた。

週刊新潮 | 「塩村都議」衆院選出馬に「待った」がかかった父親の過去
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

新潮社がお届けする『週刊新潮 2017年2月16日号梅見月増大号』の情報 「トランプ」の神経毒は日本の薬か?

女という商売の特集の中で、塩村あやか都議が衆議院選挙に鞍替えしようとしているのに、なぜ民進党で公認されないかについて詳細な取材を行った。

福山市長を恐喝し、汚土収集運搬の随意契約を得た株式会社備掃社 塩村一。

週刊新潮の中では、塩村あやかの父親である塩村一は市の職員の脅し汚土の運搬の仕事を取っていたが、さらにその汚土は建設残土を偽り不法に支払いを受けていたということだ。さらに記事を引用してみよう。

「彼は市長室で当時の市長と助役を怒鳴りつけ、引き続き自分の会社に委託するという念書を書かせたのです。1999年に強要罪で有罪になりました。」
出典週刊新潮 2017年2月号

この判決を元に、2億円の損害賠償を塩村一家と元市長・元助役に命じられ、元市長はそれが原因でその後自己破産。助役とその相続人からは1億以上回収された。しかし、当の塩村家は一銭たりとも払っていないのだ。

塩村あやか都議はこの件に対してコメントを求められると・・・
「事件のこともほとんど知らない、2億円の話も知らない。議員として仕事することが罪滅ぼし」だと話した。

塩村一事件詳細などは複数のブログでまとめられている。
塩村文夏の父塩村一の犯罪・福山市長や職員に暴力や脅迫!市長が備掃社への委託念書・暴力団と関係 ( 事件 ) - 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 - Yahoo!ブログ
ttp://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/48159775.html

塩村文夏と父の塩村一 この親にして、この娘あり 塩村文夏の父塩村一は、福山市の牧本市長、徳重助役及びその他職員に対する暴力や脅迫などにより、自分が経営する汚土収集会社の 「株式会社備掃社」 への委託を強要した。 暴力団と関係のある塩村一は、...
損害賠償未払いの塩村だが、選挙時の事務所の家賃も未払いで踏み倒している。
/);`ω´)<国家総動員報 : 【それ自分ルールですよね?】 塩村あやか氏、家賃未払い疑惑を否定「賃貸借契約は無い」ので支払わなくてもOKと自論を展開 【社会では通用しませんよ?】
http://totalwar.doorblog.jp/archives/38901815.html

塩村都議「選挙事務所の家賃未払いトラブル」報道: J-CASTニュース
ttp://www.j-cast.com/2014/06/26208821.html

「セクハラヤジ」を訴えた塩村文夏都議(35)が2014年6月26日、一部週刊誌に報じられた選挙事務所の家賃未払いトラブルに対し、自身のツイッターで反論した。
なんと、塩村あやかは家賃未払いだが、契約書を交わした覚えはないから払う必要は無いとして、選挙事務所の家賃を未払いのまま踏み倒したのだ。
「事務所家賃未払の事実は全くありません。
先立って私の方から都議選出馬時の事務所のオーナーに対して、
債務不存在確認、面会強要等の差し止めを求めて提訴しています」
出典/);`ω´)<国家総動員報 : 【それ自分ルールですよね?】 塩村あやか氏、家賃未払い疑惑を否定「賃貸借契約は無い」ので支払わなくてもOKと自論を展開 【社会では通用しませんよ?】

番組制作をやっていたころは「若いアイドルが嫌い」と公言し、パワハラやセクハラの横行する非常に過激な番組を作成していた。しかし、自身が攻撃されるとすぐに泣くという・・・
きやすめ。秋のパヨパヨ祭り@ZeroE13A1

世田谷区選出 東京都議会議員 塩村あやかが昔やってた、未成年アイドル セクハラ・パワハラ番組は問題じゃないの? #tvasahi #報ST pic.twitter.com/OZpll7jr0Q
返信リツイートいいね2017.02.08 22:55

民進党からストップがかかるのは当然ではないか?
広島県では塩村一の事件は非常に有名。公務員であれば全員が知っている。しかも、過去の清算も知らぬ存ぜぬである。そんな人間に国会議員を任せるというのは地元の方々から反発が起こるのは必至であろう。

塩村文夏都議が過去に言ったとんでもない発言集 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140395636304002201

セクハラ野次を浴びたとして注目されている塩村あやか議員の過去の発言集をまとめてみました。

【美人すぎる都議】塩村あやか氏の知られざる過去全まとめ - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140350550193054101

セクハラ発言で一躍有名になった塩村あやか氏美人過ぎる都議として一気にネットで話題になりましたが知られざる過去も明らかに!!その全貌をまとめました
塩村文夏 大学偏差値46から騒ぎで妊娠詐欺1500万円発言!なぜ都議会議員になれたのか | 人生波待ち日記
tp://nami-machi.net/2015/09/08/1911
2014年に国会やじ騒動で一躍注目を浴びた塩村文夏(あやか)都議会議員になんだか疑問を感じます… 塩村文夏都議会議員の最終学歴は偏差値46の共立女子短期大学です。

塩村文夏都議の悪行続出?過去の性的侮蔑行為や恋人からの高額慰謝料、選挙違反疑惑も | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2014/07/post_5295.html

「塩村文夏都議 公式サイト」より 6月18日、東京都議会で塩村文夏議員が質問中に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとセクハラ的な内容の野次を浴び、23日…(1/2)
  1. 2017/05/28(日) 13:43:19|
  2. 未分類

初めての選挙さんのまとめ

古本屋通信   No 2585    2017年  05月28日

    初めての選挙さんのまとめ

 過去二回の記事で予想した東京都議選の情勢予想まとめです。


2017年東京都議選情勢予想まとめ

千代田区:都民
中央区:都民
港区:都民、自民
新宿区:都民、自民、公明、共産
文京区:都民、自民
台東区:都民、自民
墨田区:都民、自民、公明
江東区:都民、自民、公明、共産
品川区:都民、自民、公明、民進
目黒区:都民、自民、公明
大田区:都民2、自民2、公明2、民進、共産
世田谷区:都民2、自民2、公明、民進、共産、ネット
渋谷区:都民、自民
中野区:都民、自民、公明
杉並区:都民2、自民、公明、民進、共産
豊島区:都民、自民、公明

北区:都民、自民、公明
荒川区:都民、公明
板橋区:都民、自民2、公明、共産
練馬区:都民2、自民2、公明、共産
足立区:都民2、自民、公明2、共産
葛飾区:都民、自民、公明、共産
江戸川区:都民2、自民2、公明
八王子市:都民、自民、公明、民進、共産
立川市:都民、自民
武蔵野市:都民
三鷹市:都民、民進
青梅市:都民
府中市:都民、民進
昭島市:都民
町田市:都民、自民、公明、民進
小金井市:都民

小平氏:都民、民進
日野市:都民、自民
西東京市:都民、自民
西多摩選挙区:都民、自民
南多摩選挙区:都民、自民
北多摩第一選挙区:都民、自民、公明
北多摩第二選挙区:自民、ネット
北多摩第三選挙区:都民、自民、公明
北多摩第四選挙区:都民、自民
島部:自民


都民ファースト:46
自民:37
公明:23
民進:9
共産:10
生活者ネット:2

  1. 2017/05/28(日) 13:00:35|
  2. 未分類

京大理学部卒の天才が書いた文

古本屋通信   No 2584    2017年  05月28日


    京大理学部卒の天才が書いた文

 以下は日本共産党元倉敷市議・小山博通さんが最近書いた文です。私は読みにくいのを苦労して読みましたが、皆さんはスッと読めますか。私は約10年間他人の読みにくい文章を改善する仕事に従事してきましたが、ごく稀に、どうしても書き直すことの不可能な文に出逢うことがありました。なぜリライト出来ないかというと、書いた本人が対象を精確に認識していないからです。、なのに適当な日本語を、自分の曖昧な認識に充当しているからです。我々はこれをふつう 「言葉で誤魔化す」 と言いますが、たぶん精神医学的な問題を含んでいるのでしょう。でも見極めは難しいと思います。ただ私は原文を英訳してみます。どうしても英訳出来ない日本語があります。これが狂った認識です。どうか最後まで付き合ってあげて下さい。なお小山さんの元同僚である大本芳子さんによると、小山さんの指導によって、日本共産党倉敷市議団は著しく理論水準が高められたそうです。



 安倍政権・権力者暴走ストップで,立憲主義政治リーダー結集を
 安倍首相の改憲発言は、憲法擁護義務を負う首相への読売新聞5月3日付インタビュー記事に載っています。憲法違反と指摘されると安倍首相は、「自民党総裁としての発言」と言い繕い、平気で二枚舌を使います。安倍改憲案(9条3項自衛隊書込み)に対して、河野克俊統合幕僚長が「憲法に明記されるのは有難い」と、憲法・自衛隊法擁護義務を平気で踏みにじる記者会見をしました。「統合幕僚長としてでなく、一自衛官として」と言い繕い二枚舌を使うことも安倍首相とそっくりです。

 この2人は、戦争法(安保法制)の際にもタッグを組んでいました。同法案が国会上程される前、アメリカに行って「安保法制は成立する、日米ガイドラインが深化する」など「軍部独走発言」をした前科があります。 首相と自衛隊トップが、憲法を無視し、国民を騙してまでやろうとしているのが、憲法改悪で、自衛隊の海外派兵、集団的自衛権行使、国連軍参加による「戦争する国づくり」です。

 これは戦前絶対主義的天皇制の下、軍部独裁政権・翼賛国会が、無謀な侵略戦争に国民を駆り立てた歴史を彷彿とさせます。権力者によって、本来その手を縛るべき憲法・法律が無視され、権力が暴走する恐ろしさを私たちは戦争体験から学んでいます。安倍政権が、戦前の治安維持法と同じ「物言えぬ社会、暗黒政治」への「共謀罪法案」を衆院強行採決したことは不気味な動きです。

  安倍政権の実態も暴露されて来ています。森友学園への国有地不法売却、加計学園獣医学部新設への特区認定において、首相の「夫人」、「腹心の友」への、財務省、文部省など公務員による「忖度」が、国民のための行政を大きく歪めています。これらに対して安倍首相が、「私の不徳の致すところ」と反省をするのでなく、開き直って「知らぬ、存ぜぬ、関係ない」と言い張る一方で、自分に都合の悪い証言を潰しにかかるなど、権力者の汚い手段を駆使しています。

 安倍政権の暴走に対して、立憲主義政治リーダーの結集を図り、憲法を守り生活向上を図る統一戦線の構築が急がれます。安倍政権・権力者は、国民を騙し、恐れさせ、黙らせることで支配を貫徹しようとしているのではないでしょうか。沖縄では、自民党の国会議員はゼロになり、「オール沖縄」政治勢力が辺野古基地反対など、安倍政権・権力者と闘っています。その共通スローガンは「あきらめないこと」と言われます。こうした闘いを、全国に広げる努力をすること、また、その先頭に立つ日本共産党を大きくする努力が切実に求められていると考えます。
2017/05/26 0:30:25


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  再録 批判


 安倍政権・権力者暴走ストップで,立憲主義政治リーダー結集を


 は=の意味ですね。「安倍政権」が「権力者」であることは事実ですが、国家権力にイコール、つまり安倍さんが国家権力の必要かつ十分条件を満たしている存在とも言えないでしょう。だったらふつう中・は使用しませんよ。続いては「権力者の暴走をストップさせ・・」という意味でしょうが、ちょっと短縮に無理がありますね。「立憲主義政治リーダー結集を」は意味不明とういうより、完全に誤ったスローガン(誤った認識)です。イカレた本性が出ましたね。好意的に解釈すれば、日本共産党をはじめ野党の指導者は総結集して安倍政権を打倒せよ、との意味でしょうが、だいたい野党共闘をはじめ統一戦線の必要性を言うのに、「政治リーダー結集を」などというスローガンが出てくるわけがありませんよ。これリーダー政治の推奨ではありませんか。統一戦線を完全にはき違えています。

 安倍首相の改憲発言は、憲法擁護義務を負う首相への読売新聞5月3日付インタビュー記事に載っています。

 これも日本語になっていません。以下も全部デタラメです。付きあいきれません。

憲法違反と指摘されると安倍首相は、「自民党総裁としての発言」と言い繕い、平気で二枚舌を使います。安倍改憲案(9条3項自衛隊書込み)に対して、河野克俊統合幕僚長が「憲法に明記されるのは有難い」と、憲法・自衛隊法擁護義務を平気で踏みにじる記者会見をしました。「統合幕僚長としてでなく、一自衛官として」と言い繕い二枚舌を使うことも安倍首相とそっくりです。

 この2人は、戦争法(安保法制)の際にもタッグを組んでいました。同法案が国会上程される前、アメリカに行って「安保法制は成立する、日米ガイドラインが深化する」など「軍部独走発言」をした前科があります。 首相と自衛隊トップが、憲法を無視し、国民を騙してまでやろうとしているのが、憲法改悪で、自衛隊の海外派兵、集団的自衛権行使、国連軍参加による「戦争する国づくり」です。

 これは戦前絶対主義的天皇制の下、軍部独裁政権・翼賛国会が、無謀な侵略戦争に国民を駆り立てた歴史を彷彿とさせます。権力者によって、本来その手を縛るべき憲法・法律が無視され、権力が暴走する恐ろしさを私たちは戦争体験から学んでいます。安倍政権が、戦前の治安維持法と同じ「物言えぬ社会、暗黒政治」への「共謀罪法案」を衆院強行採決したことは不気味な動きです。

  安倍政権の実態も暴露されて来ています。森友学園への国有地不法売却、加計学園獣医学部新設への特区認定において、首相の「夫人」、「腹心の友」への、財務省、文部省など公務員による「忖度」が、国民のための行政を大きく歪めています。これらに対して安倍首相が、「私の不徳の致すところ」と反省をするのでなく、開き直って「知らぬ、存ぜぬ、関係ない」と言い張る一方で、自分に都合の悪い証言を潰しにかかるなど、権力者の汚い手段を駆使しています。

 安倍政権の暴走に対して、立憲主義政治リーダーの結集を図り、憲法を守り生活向上を図る統一戦線の構築が急がれます。安倍政権・権力者は、国民を騙し、恐れさせ、黙らせることで支配を貫徹しようとしているのではないでしょうか。沖縄では、自民党の国会議員はゼロになり、「オール沖縄」政治勢力が辺野古基地反対など、安倍政権・権力者と闘っています。その共通スローガンは「あきらめないこと」と言われます。こうした闘いを、全国に広げる努力をすること、また、その先頭に立つ日本共産党を大きくする努力が切実に求められていると考えます。
2017/05/26 0:30:25
  1. 2017/05/28(日) 00:02:33|
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『女人随筆』はいかにゴミか

古本屋通信   No 2583    2017年  05月27日


    『女人随筆』 はいかにゴミか。

 一昨日手に入れた『女人随筆』(創刊号~第40号)の中に一冊欠号があったが、重複が三冊あった。その重複号の第三号が手許にある。

 箸に棒にも掛からないクソ女の集合体だと書いた手前、一寸だけその証拠を示しておこう。

 手間は掛からない。第三号の表紙をめくるだけで十分である。表紙裏には三戸政子の短歌が3つ載っている。その左の第一頁目に 「日々のつぶやきーーよい随筆とは」の巻頭文が20行書かれている。筆者は(N)である。これを永瀬清子と看るのは常識であろう。三戸政子、永瀬清子の順に批判しておく。

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 三戸政子は短歌である。

 「中核派」の旗ふり立てて勢ひゆくを心重たくわれは見送る

 一つで十分である。この号は1968年3月の発行だから、その前年に作歌したのであろう。中核派全盛の頃である。1967年の羽田事件あるいは佐世保事件の頃の中核派であろう。三戸が中核派をどう思おうと三戸の勝手である。しかしこれじゃあ歌にも芸術にもなっていない。三戸は共産党員だから、その立場から中核派を批判したつもりなんだろうが、これじゃあ公安警察の女房が詠んだ歌が、右翼愛国党が詠んだ歌か、その区別さえ付かない。つまり左翼的批判でも芸術的批判でもあり得ない。あとの二首も同じようなものだ。
 三戸の役割は永瀬や杉山や入江が新左翼にも同情的であるのを、共産党の立場から抑制することだったろう。さあ、成功しているのかどうか。
 このさい三戸の息子夫婦の事実もバラしておく。公然の事実だからバラすというより周知徹底させる。息子は共産党中央の職員だった。その細君は三戸潤子といい、新日本出版社の社員だった。辞めて岡山に帰ってきて、一時「まがね文学会」に出て来ていた。とことんエリート主義だった。「まがね」の編集を妹尾倫良がやっていた。すると三戸は妹尾に「編集は大卒でないと無理よ」と言ったそうだ。アホぬかせ、作品書くのに大卒も中卒もあるもんか。文芸誌の編集も同じである。この発言が災いしてか、三戸潤子は「まがね」から消えた。とことん左翼エリート主義だった。今では民文もやめている。俗物の母と子である。

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 永瀬清子も全文を引く必要はない。

 最初の7行。

 立派な婦人たちばかりの集まりに出ても、一こうに面白くないあきれる事がある。
 それはその婦人たちが自分の心をあからさまに打ちだすことを避け、事なかれのご挨拶とか、知識のひけらかしのみに話術を滑らしているからである。すべて自分の息子はよい学校をでてよい職場につき、夫は一流の会社の一流のじんぶつであるという自慢話なら、聴く方は何一ツ印象にのこりもしないし心惹かれる事のない。

 最後の3行。

 本当は書く者に一分でもエリート意識があったら、どんな深い学識も趣味も詰らないものになる。
 なぜなら随筆は、ありと仮定する真の友人に呼びかける仕事なのだから。(N)

 いったい誰に向かって説教を垂れているのか。文盲の農民の主婦に向かってか。これくらい高見からエリート意識丸出しに御高説を吹聴されると、戦前青年を死地に送り出して殺した聖戦詩を思い出す。あの時とまったく変らない。死ね、クソ婆あ、あああ・・・。
  1. 2017/05/27(土) 09:52:54|
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『女人随筆』(創刊号~第40号)

古本屋通信   No 2581    2017年  05月27日


     『女人随筆』 (創刊号~第40号)

 私は「通信 No 2573 詩誌 『日本主体派』」で 古紙業者さんから買った古雑誌の中に『女人随筆』(創刊号~第40号)あったことを書き、それは 「昭和43~55年にかけてのものである。創刊号から纏まって出るのはめずらしい。然し個人的には興味は薄い」と書いた。いずれ郷土雑誌として依頼出品する積りで、店の倉庫に納めていた。つまり個人的には何の魅力もないから早々に離したいと思っていた。

 それで今日、同業のY氏に会う機会があったので、この話を持出してみた。

 そのまえに私の予備検索の結果を書いておこう。岡山ローカルの小雑誌ゆえに、「日本の古本屋」と「アマゾン古本」のサイトでは殆んどヒットしなかった。これは本が存在しないからではなく、売れないから出品していないのだろう。で、肝心の県内図書館だが、コレは県内横断検索で一発で出た。不思議なことに、岡山県立図書館と岡山市立図書館に殆んどない。倉敷市立図書館がいちばん多い。その他では赤磐市立図書館などにある。そこで今度は在庫のある図書館のバックナンバーを調べた。今は第百号を超えている。ところが私が今回入手した創刊号~第40号は何所にもない。これにはとても驚いた。県立図書館と岡山市立にない点も含めて、資料価値がないから図書館が蒐集していないのだろうかもと思った。

 Y氏に戻る。彼はかつて高値で目録で売った経験があると言った。バラ売りである。数冊だけだったそうだ。注文主と売価は此処では書けないが、一冊ウン千円である。これにはびっくりした。私は精々一冊100~200円だと思っていた。

 次はオフレコである。Y氏の発言ではない。天の声である。「ハッキリ言って、そこらのオバサンが書いているゴミだろう。なんで売れるんか分らん。分らんがコッチは商売だから売れればよい。まあ物好きもいるんだろう」。

 この天の声に対する私の見解だが同感である。私は古本屋開店以来 『女人随筆』 を折にふれて見てきた。マトモに読んだことはない。2,3行読んで捨てた。ようこんな下らん文を書くな、女の暇人が鼻の穴を膨らませて書いたんだろう。しかもインテリぶって。箸にも棒にも懸からんワ。

 ここまで罵倒したからにはもう少し書こう。全ての人の文がカスだという訳ではない。たとえが井久保伊登子さんの文など(あったかな?)けっこう読ませる。然し 『女人随筆』 として束ねられると駄目である。そもそも随筆とかエッセイなど、それと意識して書くものではない。暇人の手なぐさみ、はっきり言って雑文なんだが、雑文は雑文で其々の目的があって書くのだ。例えば倉敷の大本さんや岡山エッセイストクラブのように書くものではない。

 珠玉のエッセイというのは確かに存在する。思い付いたのは丸山真男と古在由重だが、文学者や科学者に多い。全集や著作集の後半に収められた論考である。然し、これらはもともと随筆とかエッセイとして書かれた文ではない。ときどきの必要から、またッ出版社(者)や関係者からの求めに応じて書かれた文である。

 そもそも随筆という著作ジャンルはあり得ない。岡山県文学選奨なども、随筆というあり得ないジャンルは廃止すべきである。小説、俳句、短歌、童話、これらと並行するジャンルとして随筆がある訳がない。

 少し古本屋通信を例にとる。古本屋通信は通信であるからジャーナリズムである。然し間違いなく雑文である。この雑文の中から、比較的時事性の薄い文を抜粋して古本屋随筆(集)が編めるか? 出版社が編んでやるから刊行しないかと声を掛けたとする。私は即座にお断りである。日本共産党批判の随筆(エッセイ)集があってたまるか。そこまで落ちぶれていない。

 発表する文は日記ではない。書くことによって自分を磨くのでもない。生きるための戦いである。生きることの同時並行の営みとして書くのだ。だが世の中には文を書かない人の方が多い。書かない人のほうが(随筆と意識して)文を書く人よりずっと真人間である。飾る営みが醜い。

 この稿は何人かの 『女人随筆』 同人を意識して書いた。こういう文になったのはたぶん私に永瀬清子に対する憎しみがあるからだろう。私は戦後の永瀬の全仕事を無効と見做す。そのうえで井久保伊登子 『女性史の中の永瀬清子 戦前・戦中篇』 を評価する。
  1. 2017/05/27(土) 00:36:06|
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革マル派の見解 ボクはちがうな

古本屋通信   No 2580    2017年  05月26日


 以下は革マル派の見解だが、ボクは少しちがうな。

 アメ帝が日「韓」同盟軍といっしょに共和国へ核攻撃・恫喝を加えている最中、反帝反スタのスローガンで「北朝鮮の金正恩政権打倒」はないだろう。レーニンは無条件に「労働者国家擁護」ではなかったか。それに、どう考えても空想的な観念論だ。まあそれは措いて、共謀罪の捉え方は共産党よりマトモに見える。この悪法は革命運動の弾圧を狙った戦後版治安維持法である。それ以外ではない。何よりもそのことをハッキリさせた上で反対闘争をやらなければならない。「解放」編集部さん、転載お世話になります。


  「解放」最新号(第2470号2017年5月29日)首都に朝鮮核戦争阻止の火柱 5・14

戦争と憲法改悪に突進する安倍政権を打倒せよ!

共謀罪法案の衆院強行採決弾劾


「朝鮮核戦争阻止!」の声を轟かせ首都中枢を進撃する全学連・反戦の部隊
(5月14日、東京)

 すべての労働者・学生諸君! 安倍政権は五月二十三日、「テロ等準備罪」という名の共謀罪を新設する法案を衆院本会議において強行採決した。労働者・人民の反対の声をふみにじって強行された共謀罪法案の衆院採決をわれわれは、満腔の怒りをこめて弾劾し、この法案の今国会成立を断固として阻止するために、決意も新たに反撃の闘いをまきおこすのでなければならない。
 全学連のたたかう学生は、共謀罪法案の衆院委員会採決が企まれていた五月十九日のまさにそのとき、国会前に結集した労働者・人民の最先頭でたたかいぬいた。この日、日教組や自治労などの「平和フォーラム」に加盟する労働組合ならびに「全労連」傘下の労働組合が、昼の議員会館前行動に組合旗を林立させ結集した。夕方の国会正門前行動には、これらの労働組合をはじめとして九〇〇〇人を超える労働者・人民が大結集し、国会前を埋めつくした。職場生産点におけるわが革命的・戦闘的労働者の闘いに支えられて、多くの労働者が安倍政権への怒りと危機感に燃えて国会前行動に起ちあがったのだ。その最先頭において全学連の学生は、いままさに北朝鮮にたいして侵略戦争の火を放とうとしている安倍政権が、この〝戦時下〟において「反戦」や「反政府」を掲げるあらゆる団体を根だやしにすることをねらって共謀罪法の制定に突進していることを怒りをこめて暴きだし、この今日版治安維持法の制定を断固阻止すべきことを訴え奮闘したのだ。
 これに先立つ五月十四日、全学連のたたかう学生と反戦青年委員会に結集する労働者は、東京と関西において、朝鮮核戦争の勃発を絶対に阻止するために、緊急闘争に起ちあがった。同日、名護市・瀬嵩の浜で開かれた県民大会において「辺野古埋め立て阻止!」とともに「朝鮮核戦争阻止!」を掲げて奮闘した沖縄のたたかう労働者・学生とかたく連帯して。たたかう労働者・学生は、「トランプ政権の北朝鮮攻撃阻止! 参戦に突進する安倍政権打倒! 日韓人民に核の矛先を向ける金正恩政権を許すな!」を掲げ、日共中央をはじめとする一切の既成平和運動指導部の沈黙を突き破り、唯一、戦争放火者どもの犯罪を暴露し全世界人民に革命的檄を発したのである。
 全学連と反戦青年委員会が緊急闘争に決起したまさにその日、北朝鮮の金正恩政権は、新型弾道ミサイルの発射実験を強行した。いまや金正恩政権がアメリカ本土を核攻撃しうる大陸間弾道ミサイルを手中にする寸前にまで核・ミサイル開発をすすめていることが明らかとなった。このことに驚愕したアメリカ・トランプ政権は、原子力空母カール・ビンソンに加えて、ロナルド・レーガンを朝鮮半島近海に送りこみ、空母二隻態勢をもって、いよいよ軍事攻撃の火ぶたを切る構えをとっている。
 わが同盟・革マル派は不退転の決意で訴える。日本、アメリカ、南北朝鮮人民の総力で朝鮮核戦争を絶対に阻止せよ! 金正恩政権のミサイル発射弾劾! 戦争狂トランプ政権の先制軍事攻撃を阻止せよ! 参戦に突進する安倍政権を打ち倒せ! 日本の労働者階級・人民は反戦・反権力の闘いに起ちあがれ!
 朝鮮核戦争勃発の危機が高まるなかで、日本の安倍政権は、対北朝鮮戦争への参戦にふみだすと同時に、この機に乗じて、「戦争放棄・戦力不保持」を謳う憲法第九条を改悪する攻撃に、ついに現実にふみだした。
 すべての労働者・学生諸君は、いまこそ改憲阻止の決戦に起ちあがるのでなければならない。日本型ネオ・ファシスト政権による憲法第九条改悪の総攻撃を粉砕する労働者階級・人民の巨大な闘いを断固として創造せよ!「『違憲かもしれないけれど、何かあれば命を張ってくれ』というのはあまりにも無責任だ」などというネオ・ファシスト安倍の言にたいして、完全に腰砕けになっている日共の不破=志位指導部の腐敗を弾劾したたかおう! 共謀罪法の制定を断じて許すな! すべての労働者・学生は、反ファシズムの階級的戦列をさらにうち固め、わが同盟とともに前進せよ!

全学連・反戦 緊急闘争に起つ

「共謀罪法案の衆院委員会採決を阻止するぞ!」国会前で全学連が奮闘(5月19日午前11時すぎ)
 五月十四日、決意もかたく東京・港区の芝公園23号地に結集した全学連の学生は、総決起集会に先立って、独自集会をかちとった。決意表明にたった各大学の学生たちは、気迫をこめて訴えた。「日本の学生・労働者は、南北朝鮮人民と国境をこえて団結し、朝鮮核戦争阻止の闘いに起ちあがろう!」「南北朝鮮人民は、いまこそ南北のプロレタリア的統一をめざして起ちあがれ!」パトスみなぎる学生たちの発言に、全学連の学生はもちろん、反戦青年委員会の労働者からも熱い共感の拍手がわきおこった。
 午後一時、満を持して有木全学連副委員長が総決起集会の開会を宣言した。まずはじめに酒井全学連委員長が基調提起にたった。
 酒井委員長は開口一番、「本日早朝、北朝鮮・金正恩政権は、米日両軍が展開する日本海に新型弾道ミサイルをうちこんだ。この反人民的な戦争挑発を弾劾しよう!」と訴えた。そして彼は、全世界の労働者・人民に「ともに戦争放火者どもを打ち倒す闘いに決起せよ!」と檄を発した。アジア人民を核戦争から救い第三次世界大戦の勃発を打ち破る力は、プロレタリア・インターナショナリズムにもとづく万国の労働者階級・人民の団結と、反戦・反権力の闘いの推進にこそある!――このように力強く訴えた酒井委員長の基調提起に、すべての労学が闘志をみなぎらせて「ヨシ!」と呼応した。
 つづいて反戦青年委員会の労働者が決意表明をおこなった。彼は、金正恩の強権的支配のもとにおかれている北朝鮮人民は、われわれと同じく支配者の圧政に苦しめられている労働者だと喝破し、「われわれ日本の労働者は、労働者魂を発揮し、朝鮮核戦争を絶対に阻止しよう! 闘いに起つべきときは今、まさに今をおいてほかにない」と熱烈に訴えた。彼は、「連合」労働貴族と「全労連」中央ダラ幹の大裏切りを弾劾するとともに、今こそレーニン的精神をわがものにしてたたかうべきことを呼びかけた。
 一九一四年に第一次世界大戦が勃発したとき、第二インターナショナルの大部分は、祖国防衛主義に転落し、自国政府の戦争政策を支持した。これにたいして、レーニンは翌一五年、スイスのツィンメルワルトで開かれた国際会議で、革命的祖国敗北主義を掲げてたたかった。「このツィンメルワルト左派は一台の馬車に乗りきるほど少人数であったと言われている。だが、この闘いが、やがてヨーロッパ全土に燃え広がり、そしてついに一七年の偉大なるロシア革命へとのぼりつめていったのだ。」この革命的闘いをひきついでいるという確信に燃えた労働者の熱い決意表明に、すべての労学がふるいたち、満場の拍手で応えた。

全世界人民に「朝鮮核戦争阻止!」の革命的檄

 会場の熱気が高まるなか、わが同盟・革マル派の代表が連帯あいさつにたった。
 「わが党は、日本の労働者・学生、さらにはアメリカの、南北朝鮮の人民にたいして、わが革マル派とともに反戦・反権力の闘いにともに起ちあがることを呼びかける」――わが同盟の代表は、全世界の人民にむけて革命的な檄を発した。そして彼は、わが同盟の「朝鮮核戦争阻止」の檄は、すでに五ヵ国語に訳されて世界各国の人民に届けられていることを誇りをもって報告した。まさにわが闘いはインターナショナルに波及し、熱い共感と反響をよんでいるのだ。
 「すべての諸君、警戒し身構えよ」――わが同盟の代表は、警鐘を打ち鳴らし訴えた。反トランプ勢力による<ロシア・ゲート>の暴露とFBIの捜査に決定的に追いつめられた大統領トランプが、この危機をしのぐために、北朝鮮にたいする先制的な軍事攻撃をいそぐ危険がある。「破廉恥漢トランプの自己保身のための北朝鮮軍事攻撃を許すな!」
 安倍政権が戦争挑発者として朝鮮戦争の危機をみずからつくりだしながら、この危機を最大限に利用して、第九条を完全に破棄するという憲法大改悪に突進していることにたいして、わが同盟の代表は、断固として闘争宣言を発した。「日本をアメリカとともに<戦争をする国>へと飛躍させるための血路をきりひらこうとしている稀代の軍国主義者・安倍にたいして、われわれ日本労働者階級の怒りの鉄槌をふりおろせ!」
 決起集会の最後に、早稲田大学のたたかう学生が決意表明にたった。彼は、全早大生に「朝鮮核戦争を絶対に阻止しよう」と呼びかけ、大きな共感をつくりだしてきたことを自信をもって報告した。そして、いまこそ国会を何重にも包囲する一大闘争をまきおこし、共謀罪法の制定を木っ端微塵に打ち砕こうと力強く訴えた。
 たたかう決意を確固としてうち固めた労学は、勇躍デモンストレーションにうってでた。
 国会、アメリカ大使館、首相官邸にむけて意気高く行進する労学の部隊にたいして、警察権力が憎悪をむきだしにして凶暴な弾圧をしかけてくる。たたかう労学は、この弾圧をスクラム固くはねかえし、「参戦阻止! 内閣打倒!」「改憲阻止! 安保粉砕!」の力強いかけ声を轟かせながら、怒濤のごとく進撃してゆく。こうして赤坂・氷川公園までのデモンストレーションを最後まで貫徹したのだ。

階級的団結をうち固めネオ・ファシスト政権を打ち倒せ

 北朝鮮権力者がアメリカ本土を核攻撃しうる大陸間弾道ミサイルを掌中にすることを阻止するために、トランプ政権は、先制核攻撃の恫喝を加えながら、核・ミサイル開発の「完全放棄」を迫っている。これにたいして、金正恩政権は、五月十四日につづいて二十一日にも弾道ミサイルの発射実験を強行した。〝核武装しないかぎり、アメリカに攻めこまれる〟という恐怖の虜となっている金正恩は、「核は命同然」と叫び、核・ミサイル開発の「放棄」は断じて受け入れない態度を鮮明にしている。トランプ政権と金正恩政権との非和解的で決定的な対立のゆえに、朝鮮半島で核戦力を突きつけ合う米・(日・韓)と北朝鮮との全面的な軍事衝突の危機は日々深まっている。このような未曽有の危機のまっただなかで、全学連と反戦青年委員会のたたかう労学は、日共中央をはじめとする一切の既成平和運動指導部の死の沈黙を突き破り、唯一、米・日・南北朝鮮をはじめとする全世界の労働者・人民にむかって、総力で朝鮮核戦争を阻止せよ、という革命的檄を発したのである。たたかう労学は、日本、アメリカ、南北朝鮮人民にたいして、アジア人民を熱核戦争の劫火で焼きつくそうとしている自国政府を打倒する闘いに断固として起ちあがれ、と檄を発してきた。そして南北朝鮮人民に、いまこそ南北朝鮮のプロレタリア的統一をめざして前進せよ、と呼びかけてきた。日本のたたかう労学の闘いは、世界各国の労働者・人民の行く手をさし示し、かぎりなく鼓舞しているのだ。この画期的闘いの地平にふまえ、さらに前進せよ!
 北朝鮮侵略戦争への参戦にふみだした安倍政権は、一切の反対運動を根絶やしにすることをねらって、いま共謀罪法の制定に血眼になっている。衆院において強行採決した政府・自民党は、維新と結託してこの反動法案を何がなんでも今国会において可決・成立させようとしている。治安弾圧の一挙的強化と国民総監視社会の創出という暗黒支配を断じて許してはならない。共謀罪法の制定を断固として阻止せよ!
 われわれは、声を大にして訴える! すべての労働者・学生・人民は、安倍政権による憲法第九条の大改悪を絶対に阻止するために、いまこそ総決起せよ! 首相・安倍は、みずからの在任中に憲法第九条の改悪をなしとげるために、公明および維新を抱きこむのみならず、民進党を分裂に追いこみ、来年中にも改憲発議にもちこむことを策して突進しはじめた。改憲発議・国民投票を絶対に阻止せよ! いまこそ対北朝鮮戦争と憲法第九条改悪に突進する日本型ネオ・ファシスト政権を打倒せよ! わが同盟・革マル派は、労働者階級の前衛党たるの矜持にかけて、その最先頭に立ってたたかいぬく! ともにたたかおう!
  1. 2017/05/26(金) 00:14:24|
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