古本屋通信

まったくもう選挙にならない共産党

古本屋通信    No 2832   2017年  09月20日


     まったくもう選挙にならない共産党

 毎日の赤旗を見て、私も選挙記事を書こうとは思うのです。でもどうしても書けない。それは何処をどう見ても、選挙にならないからです。

 党中央もでしょうが、地方の県委員会や地区委員会も、する事がなくて暇で困っている。そう言うと、何をばかなと反発されるでしょう。やることがないんではない。けど何をしても弛みきっているのです。選挙運動然り、党勢拡大運動然り。

 そうなんです。もう私が赤旗を転載するのも無駄なくらい、ポーとしているのです。私がではありません。全党がボーとしています。

 きょうの赤旗折り込みに治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟のチラシが入ってました。たまげました。なんと政府に核兵器禁止条約の署名を迫ろうという呼び掛けでした。トコトンずれています。情なくなりました。赤旗でさえも、もう書いていませんからね、おおっぴらな宣伝としては。

 それかと思えば党中央の選対本部長に穀田ですって? これはブサヨさんが京都1区での穀田一本化の布石として取り上げています。私は京都に詳しくないけれど、ゾッとしましたね。まあ無理でしょうが、それは措いて、いったい穀田の選対本部長なんてありえないでしょう。現職国会議員しかも今回改選になる衆院最年長者に選対を持たすなんて感覚。何処から出てきたんでしょうか。

 ふつう選対を持つのは非議員です。むかしだったら桑原だとか白石だとか。普段は裏方だけど、全国の選挙区に精通したベテランが采配を振っていました。穀田なんか候補者の名前さえ知らないでしょう。まだ下駄顔の市田ほうがマシです。

 何で選挙にならないか。訴えることがないからです。喋れば良いってもんじゃあない。訴えが有権者の心に響かねば届きません。そのためには訴える側が納得して喋らねばなりません。何もない。党中央がないんですから、全国選挙で地方が訴えられるわけがない。

 きのう書きましたが究極には日本の安全保障政策、すなわち「北朝鮮のミサイル攻撃をいかに防ぐか」ですね。こんな低脳選挙はかつてなかった。それで自民党が負けるのならまだしも、ある予想に依ると、新党を含めて改憲勢力が400を獲るかも知れないと言う。

 近くの地区委員会の事務所の看板「国民連合政府を樹立しよう」の上に幕が貼られ、岡山市長選挙の矢引さんの選挙事務所になっています。この選挙をやっているうちはよい。しかしコレが終ったら総選挙でいったい何を訴えるのか。ちなみに共産党一区候補の余江さんの姿を見たことはありません。やる気がゼロなのは確かです。供託金が気になります。たとえ民進党の高井に一本化しても逢沢に勝てる可能性はゼロです。そうすると高井は比例復活狙いですが、コレだと大平とモロガチャンコです。つまり共産党は自分で自分の首を絞める選挙をすることになります。



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  それでもきょうの赤旗を貼っておきましょうか。


 2017年9月20日(水)
 野党と市民の共闘、総選挙の争点について

 志位委員長の記者会見(一問一答)


 日本共産党の志位和夫委員長が18日、党本部で、野党と市民の共闘、総選挙の争点について語った記者会見での記者団との質疑応答でのやりとりはつぎのとおりです。

野党共闘の基本についての考え方は

 ――野党共闘について、これまで志位委員長は、共通政策、相互推薦・支援、政権問題、三つの課題をあげていましたが、現時点での考え方をもう一度お願いします。

 志位 これは変わりません。野党と市民の共闘を成功させるためには、共通政策を豊かに発展させること、相互に推薦・支援する「本気の共闘」を行うこと、そして政権問題では私たちは「野党連合政権」(国民連合政府)という提案をしており、この問題はこれまでは合意になっておりませんが、協議のなかでこの問題でも前向きの合意を得る努力をしていきたいと考えています。

小選挙区における候補者調整の現状は

 ――関連して野党共闘の関係ですが、現時点で共産党として、とりわけ小選挙区の擁立状況と、具体的に小選挙区での野党統一候補の調整に向けて現状の調整状況と、今後、具体的にどのような形で他の野党、市民連合などと協議を進めていくお考えですか。

 志位 これはすでに他の野党の方々、それから「市民連合」のみなさんともいろいろな話し合いを始めております。(具体的な予定はとの問いに)だんだん、出てくると思います。

候補者調整の可能性、共通政策、必勝区について

 ――委員長はこれまでも、共通政策、相互推薦・支援がなければ、一方的に候補をおろすことはしないと話をされていましたが、それは変わらないのですか。共通政策は、総選挙となると幅広い国政のテーマが出てくると思いますが、現時点でこういうものを入れたいと思っているものがあればお話しください。共産党として15の必勝区を掲げていたと思いますが、この扱いを今後どうしたいのか。たとえば民進党と候補者調整をして、ここは共産党に一本化してほしいと思われているのですか。

 志位 私たちは野党と市民の共闘を成功させる、勝利に導くためには、しっかりとした共通政策、「本気の共闘」の態勢が必要だと考えております。そういうものを抜きにわが党として一方的に候補者をおろすということは全く考えていません。

 共通政策については、この2年間で土台がつくられています。一つは、安保法制を廃止し、立憲主義を回復する。二つ目は、アベノミクスによる国民生活破壊、格差と貧困を是正する。三つ目は、TPPや沖縄など国民の民意を無視した強権政治を許さない。四つ目に、安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する。この四つの太いところは、4野党党首の合意となっています。これはぜひ、再確認できたらと考えています。

 プラスアルファは今後の話し合いになってきますが、これまでの到達点についていいますと、昨年の参議院選挙にさいしては野党4党で出した議員立法の内容も共通政策としていこうという確認があります。それから「市民連合」のみなさんと何度かにわたって政策合意をしていますが、これも共通政策にしていこうということを確認しています。

 このように、これまでも四つの柱プラスかなり豊かな広がりをもった到達点があるのです。それを土台にさらに発展できればと願っています。

 私たちとしては、ぜひとも核兵器禁止条約に日本が参加する、これは唯一の戦争被爆国の国民多数の願いでもあると考えています。ぜひこれを野党共闘の課題にできれば、野党共闘が国際的にも大きな大義を持つものになるだろうと考えています。

 最後に必勝区についてです。すでに全国で15の必勝区を明らかにしています。私たちは、すでに全国の約260の小選挙区で予定候補を決定しており、そのすべてで勝利を目指して奮闘しますが、15については必勝と位置づけて、その取り組みをずっとやってきているところです。これは、私たちがそういう位置づけをしているということであり、そういうものとして他の党にもお伝えしてあります。ここは話し合いになってくると思っています。

安倍首相が、計算違いだったと、ひどく後悔するような結果を

 志位 私は、野党と市民の共闘というのは、この2年間で、大きな成果をあげてきたと考えています。去年の参議院選挙では全国32の1人区すべてで野党統一候補を擁立し、11の選挙区で勝利しました。それに続く新潟県知事選挙での勝利、先日の仙台市長選での勝利など、野党4党プラス市民で力を合わせれば安倍政権を倒しうるということが、この2年間のたたかいで実証されてきていると思います。それをぜひ総選挙においてもっと発展させたい。またそれは可能だと考えています。

 私も全国を歩いておりまして、野党と市民の共闘の流れというのは、全国各地でいろいろな形で広がっている、草の根で広がっております。全国各地に「市民連合」も結成されています。ですから、この流れは、いろいろな困難があるかもしれないけど、必ず発展すると確信をもっています。安倍(晋三)首相が、計算違いだったと、ひどく後悔するような結果をぜひつくりたいと思っております。

総選挙の争点はどのようなものになるか

 ――今回の解散・総選挙については野党からも「大義のない解散」だという声がでています。それをどうお考えか。また、総選挙の争点はどのようなものになるかお考えをお聞かせください。

 志位 「大義のない解散」という批判がたくさんでていますが、その大義のなさの一番の中心点は先ほど言った点にあると思います。すなわち、「森友・加計疑惑」――一連の国政私物化疑惑にすべてふたをする形で、「疑惑隠し」で国会を冒頭で解散してしまおう。こんなにも道理のたたない解散はないと思います。

 選挙の争点というご質問ですが、これは、総理の正式な解散表明はまだやられておりません。解散について総理がどう意義づけるのか、彼らが何を訴えてくるのかということも踏まえて、私たちは、争点を明らかにしていきたいと思います。

 ただ、少なくともこういう点は大きな争点になるだろうと、現在、考えている問題について言いますと、第一は、何と言っても、国政を私物化し、憲法を壊し、国民多数の民意を踏みつけにする、安倍政権の暴走政治をこのまま許していいのか。これに退場の審判をくだす選挙にしていきたい。

 第二は、北朝鮮の核・ミサイル問題をどう解決していくのか。私たちは戦争を絶対に起こしてはならない、「対話による解決」を一貫して主張してきましたが、これをどう解決するかについて、私たちの対案をしっかり示して議論していきたい。この問題とのかかわりでも安保法制=戦争法廃止を、緊急の課題として主張していきたい。

 第三は、暮らしと経済の問題です。「アベノミクス」を5年近くやってきたが、消費が冷え込んだままです。働く人の実質賃金が上がらない。こういう状況が続いております。その大きな原因の一つは、消費税を8%に上げたことにあります。このことを考えても消費税10%への増税は中止し、応能負担にもとづく税制改革で財源を確保する。雇用、社会保障、教育と子育てなど、国民の暮らしを応援して、日本経済を良くしていく対案を掲げて大いに論戦していきたい。

 第四に、憲法問題も大きな争点になってくると考えています。この間、安倍首相が、「憲法9条に自衛隊を書きこむ」と表明し、そういう線で自民党は動いています。その是非は大争点になってくると思います。無制限の海外での武力行使に道を開く9条改憲を許さず、9条を生かした日本をつくっていく。

 そして第五に、世界の大きな流れとの関係で、国連で採択された核兵器禁止条約に唯一の戦争被爆国である日本が背を向けていいのか、これに参加していこうじゃないかということも大いに訴えていきたい。

 安倍暴走政治に終止符を打ち、国政の大きな民主的転換に踏み出す。こういう選挙にしていきたい。そのためには共闘が必要です。野党と市民の共闘を必ず成功させて、そういう方向に日本の政治を切り替える。政治を変えるチャンスの選挙です。このチャンスをものにする結果を出したいと決意しています。

野党と市民の共闘の原点――安保法制=戦争法廃止はいよいよ重要に

 ――共通政策などではすべての要素が整わなければ野党共闘・選挙協力の環境というのは成立しないとお考えなのか。

 志位 共通政策というのは一致点でつくるものです。先ほどお話しした、これまで合意してきた一連の問題を再確認したうえで、さらに豊かにしていきたいというのが私たちの考えです。ただ、どこどこまでが整わなければと、あらかじめ一方的に線を引くようなことは考えていません。

 ただここで一つ言いたいのは、野党と市民の共闘の「一丁目一番地」というのは何かといえば、安保法制=戦争法の廃止なのです。憲法違反の安保法制は廃止する、そして日本の政治に憲法にのっとった政治――立憲主義を取り戻す。ここに共闘の原点がありますが、この点が、今日の情勢のもとでいよいよ大切になっているということを強調したいと思います。

 菅義偉官房長官などは、北朝鮮問題に言及して、「平和安全法制をつくっておいて本当に良かった」と発言しています。しかし私は逆だと思います。安保法制を作ってしまったがゆえに日本が危険にさらされている。

 この間、安保法制の発動として、自衛隊艦船による「米艦防護」が行われました。さらに、自衛隊艦船による米艦に対する「燃料補給」が行われました。重大なのは、国民がまったく知らないところでオペレーション(作戦)がやられていた。報道が明らかにして後になって分かる。これはきわめて重大です。

 いま米朝で軍事的対立がエスカレートしています。万が一、軍事衝突ということになった場合に、日本が自動的に参戦することになる。国民が知らないところで日本が戦争の当事国になる。日本が攻撃されていないにもかかわらず、米国の戦争に参戦することで、戦争を日本に呼び込むことになる。この危険が安保法制によってもたらされている。それでいいのか。このことを強調しなければなりません。

 北朝鮮問題の解決の唯一の道は、経済制裁の強化と一体に「対話による解決」に取り組む。これ以外にありません。そのためには、北朝鮮にこれ以上の軍事的挑発を許さないことがまず重要ですが、すべての当事国が自制する必要があります。軍事対軍事の悪循環に陥ってはならない。ところが、安保法制=戦争法の存在は、軍事対軍事の危険な悪循環をエスカレートさせることになっている。

 北朝鮮問題とのかかわりを考えても、安保法制=戦争法を廃止することは、喫緊の課題となっていることを強調したいと思います。

「新党」の動きについてどう考えるか

 ――若狭(勝)さんと細野(豪志)さんが設立を目指している新党について、まだ立ち上がっていないが、解散の流れを受けて何とか間に合わせると当事者がおっしゃっている。繰り返し強調されている野党共闘ということを考えたときに、その新党ができた場合、そことはどういうスタンスを取っていくのでしょうか。票が割れてしまう危険性が懸念されるところですが。

 志位 私は、いま言われた流れ(「新党」の動き)というのは、野党の流れと考えておりません。自民党と公明党の補完勢力をつくるという以外のものではないと思っております。その中心になっている議員の方も、自民党の議員をずっとやってこられて、安保法制についても、共謀罪についてもすべて賛成してこられた方でしょ。ですから自民党政治に代わる旗印が立つ道理がありません。すべて間違っていましたというんだったら別ですけれど、そうじゃない以上、これは自民党政治の補完勢力というしかない。この流れに私は未来があると思っていません。もちろん連携はあり得ないことです。

理念・政策が異なる政党間の共闘は可能か

 ――(民進党の)前原(誠司)代表が30分ほど前、野党共闘について理念・政策の一致するところと組むという話だけをされました。前原さんは代表選で、政策の一致するところで共闘するとした去年の参院選と政権選択選挙となる衆院選では対応が違うという話をされていたこともあります。先ほど、委員長がおっしゃった消費税10%の対応ですとか、日米安保の対応ですとか、理念・政策が違うように思うんですけれども、それでも今回の衆院選で共闘は可能だと思われていますか。

 志位 私は可能だと思っています。政党間の共闘というのはそもそも何か。政党ですからそれぞれ独自の理念と政策を持っています。理念・政策が同じだったら同じ政党になるんです。違うから別々の政党をつくっているんです。それでは政党間の協力・共闘とは何かといえば、理念・政策がそれぞれ違っても、国民が望む当面の一致点で力を合わせる、これが政党間の共闘です。

 先ほど言ったような(共通政策の)項目は、これまでも合意してきたわけです。これは十分な国民的大義を持つものだと思います。理念・政策が違っていたとしても、お互いの立場をリスペクト(尊敬)して、相互に尊重しあって、違いは持ち込まない。そして一致点で協力する。違いをあげつらうのでなく、一致点をよく探せば、たくさん一致点は出てきます。これが政党間の協力だと私は思います。

 昨年の参院選挙ではそういう精神で選挙協力の第一歩を踏み出したわけですが、政権協力も基本は同じだと思っています。私たちは、「野党連合政権」ということを提唱しております。これは連合政権ですから、さまざまな立場の党が集まるわけです。これも理念・政策が違っても、それを横において、当面する大事な一致点で協力する。これは連合政権を構成するさいにも同じことだと思います。

 私たちについていえば、たとえば「日米安保条約を国民多数の合意で廃棄する」というのは、綱領で掲げている日本改革の中心点です。しかしこの問題は残念ながらまだ野党間に一致がない。そうである以上、共闘に持ち込んだりしない、ということを繰り返し述べております。不一致点は互いに持ち込まないということです。一致点に基づいて協力・共闘する。これが政党間の共闘の当たり前の姿だと思います。

消費税10%への増税について

 ――争点について、次の総選挙で(安倍政権が)消費税増税分を借金返済ではなく社会保障に充てる、これを掲げるというのが一部報道にあり、これは民進党の考え方と同じに見えます。こういった争点隠しのような手法をどう考えますか。

 志位 消費税については、私たちは10%への増税は中止すべきだという立場です。この点は民進党のみなさん、あるいは他の野党のみなさんとよく話し合っていきたい点ですが、税についての考え方はそれぞれだと思います。私たちは消費税そのものに反対しています。すなわち、消費税そのものが、逆進性という宿命を持っていますし、格差と貧困をひどくする。最悪の不公平税制です。この税金そのものに反対です。この点では、他の野党と意見の違いがあると思う。

 同時に、再来年の10月1日から10%にする。これにどういう態度をとるかということを考えた場合に、よく話し合えば接点が出てくるのではないか。8%に上げたために長期にわたる消費不況が起こった。今でもそれは続いている。実質賃金もマイナスです。こういう状況が続いている。消費不況が続いているもとで、10%に上げられるのか。それから一方で、法人税減税をどーんとやっている。大企業には大減税をしておいて、庶民増税ができるかという論点もあるでしょう。

 ですから税に対する考え方はそれぞれであったとしても、再来年10月からの10%はダメという一点で前向きの合意ができないかを話し合ってみたいと思います。

自民党に代わる「受け皿」を担えるのはどこか

 ――次の選挙で自民党に代わる受け皿をどうつくるのかが一つの焦点になっています。都議選の結果、自民党に代わる受け皿への期待感が各種世論調査でも高まっていました。小池百合子さん(都知事)の支援を受けた若狭新党も含めて受け皿をどこが担うかが大事なポイントになりますが、共産党としてどこが受け皿を担うべきか、受け皿を担えるのかという点に関して見解をお聞かせください。

 志位 ずばり4野党と市民の共闘。これが自民党政治を倒したうえでの選択肢です。これが受け皿になる。その受け皿へ1票を投じてみようと国民のみなさんに思っていただけるような共通の旗印をぜひ示していきたい。

 「都民ファースト」について言いますと、今の都議会で「都民ファースト」に寄せられた期待をすっかり裏切るようなことになっている。ぜひそこに目を向けていただきたい。小池都知事が一番強調したのは「情報公開」、都政の「見える化」でした。ところが、築地市場の豊洲移転を、「無害化」という公約を投げ捨てて強引に進める。都議会の予算特別委員会の設置にも反対する。都知事の一問一答の質疑にも応じない。そんな調子でまったく都民に見えないところで、ごり押ししようとしています。深刻な都議会の空洞化、形骸化という事態が進んでいます。「受け皿」というが、結局、自民党が進めてきた路線の執行者になりつつあるのが今の小池都政の実態ではないか。こういう事実もよくみて、いわゆる「新党」の動きも見極めてほしいと思います。

野党と市民の共闘は、国民の共有財産――大事に育てていきたい

 ――共闘の意義ですが、これは可能な限り当選者1人の小選挙区で、候補一本化を目指すということでいいのですか。全部は無理だと思いますが、だいたいどれくらいやりたいのでしょうか。

 志位 それは、これからの話し合いいかんなんです。何といっても共闘の内実として、どれだけしっかりした共通政策を確認できるかがとても大事な点になってきます。それから「本気の共闘」のためには一方的な対応というのでは力が出ない。相互に支援する、推薦する。ここに踏み切っていけるかも大事なところです。

 共闘がどこまで本格的なものになるかということが、どこまで調整ができるかということに連動すると思います。私たちは、冒頭申し上げたように、野党と市民の共闘を必ず成功させて安倍政権を倒したい。今度の選挙はそういう選挙にしていきたい。新しい政治に道を開く選挙にしていきたいと考えています。そのために、最も早いスピードで話し合いを進めていきたいと思っています。

 それから共闘というと、民進党と共産党の関係にだけ光が当たるという面があるのですが、そうではない。もちろん民進党は野党第1党ですし、共産党は第2党ですから、両党の責任はたいへんに重いと思うけれども、やはりこの共闘ということで、忘れてはならないのは、安保法制=戦争法に反対する空前の市民の運動の中から「野党は共闘」という声がわき起こった。それにこたえて始まったものなのです。野党と市民の共闘なのです。これは4野党のものでもないし、いわんや民進党と共産党のものでもない。私は、国民共有の財産だと考えています。そういうものとして大事に育てていきたい。そしてそういう立場で市民のみなさんと力を合わせれば、必ず道は開けると思っております。ぜひそういう選挙にしていきたいということで、頑張りますので、今後も引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。
  1. 2017/09/20(水) 14:22:18|
  2. 未分類

ご教示アリガト、勉強になりました

古本屋通信    No 2831   2017年  09月20日


     ご教示アリガト、勉強になりました

 マル彦さんとデボーリン君の初の連続投稿で、私も「世界革命」と「世界同時革命」の違いが、おぼろ気ながら分かりかけてきました。このサイトも、にゃん様と低脳カルト党員さんの4者が入り乱れて、最近の充実がすばらしい。今後とも宜しく。


857革命的名無しさん (ワッチョイ)  マル彦さん
2017/09/19(火) 23:11:18.120>>858
古本屋も!日共カルト党員も!所詮!同じ穴のムジナ!!!
スターリニスト=コミンテルン日本支部の末裔!!!

「万国の労働者団結せよ!」
共産主義者の!スローガンは!!これである!!!

労働者階級に!守るべき祖国など!存在しないし!!
共産主義運動に!国境など!存在しない!!!

と!煽っておきましょうか!!!

なお!!
「世界同時革命」というのは!!第二次ブントの!スローガン!!!
他の党派は!「世界革命の一環としての日本革命」でしょう!!!



858革命的名無しさん (スッップ)  デボーリン君
2017/09/20(水) 01:23:29.34d
>>857 共産主義運動に国境など存在しないのは自明であるが、古本屋通信によれば国境どころが国籍まで存在するそうだ。
ブルジョワ国家の国籍を党員資格とする「共産党」❗
そして相変わらず「世界同時革命」なんて言っている。まあ、「一国社会主義者」に「世界革命」と「世界同時革命」の違いがわからなくて当然か。




 身元不詳の人から質問がきているようです。マルクス主義を標榜する人以外にも理解できるように説明してくださいね。


859革命的名無しさん (ワッチョイ)
2017/09/20(水) 04:44:48.710
俺もわからん。解説して
  1. 2017/09/20(水) 02:21:17|
  2. 未分類

「精神病院に措置入院」は差別か

古本屋通信    No 2830   2017年  09月20日


  「精神病院に措置入院だナ」 は差別か。もしくは低脳論。


  キンピーサイトに凡そこのサイトの投稿とは思われないような低脳投稿が顕れたので一回だけ答えておく。こういう低レベルのヤカラと今後は言い争う積もりはい。今回だけである。 


 だいたいコイツの名前(元赤旗無理やり購読者)からして頭イカレているから、精神病院に強制入院させた方がよい。「赤旗」の「無理やり購読者」なんて、論理的にありえない。機関が押し付けてくれば断ればよい。知り合い党員や上司に当る党員が義理に絡めて取らそうとしても、キッパリと購読の意思がない事を伝え、毅然とした態度を貫けばよい。事は党員(入党)であっても基本的に変わらない。個人の思想信条の自由の問題である。「元日本共産党無理やり党員」と名乗っているのといっしょである。論理的にありえないだけでなく、顔に阿呆・キチガイ・低脳と書いた紙をはって被害者面して絶叫している図である。

5. 元赤旗無理やり購読者
2017年09月19日 19:40
古本屋通信の記述に「精神病院に措置入院だナ。」とあった。この男は共産党を批判しているようだが,共産党とレベルは全く一緒。精神疾患に対する偏見は日本人には多い。その中でも共産党筋は除名者などに「精神病,キチガイ」などの言葉で人格を全否定する。これは全く精神疾患無知集団。それは同時に措置入院を余儀なく選択した精神疾患患者の家族・友人を人だが原文のママ)に対する悪罵である。こういう最低集団が勢力を伸ばすことは許されないし,長期的に見て,衰退するのが日本の健全な発展方向と考える。 おい,共産党と古本屋通信!どう答える? とにかくこんな非常識政党は滅びます。増えるのは一時のみ。



  古本屋通信

 先ず冒頭で、上文の赤字個所の超でたらめを指摘しておく。措置入院は「精神疾患患者の家族・友人」 が 「余儀なく選択」 するものではない。本人は勿論だが、家族親権者に選択の余地などあるハズがない。友人だと? あんたキチガイか? 措置入院は 「入院させなければ自傷他害のおそれがある場合について、これを都道府県知事(または政令指定都市の市長)の権限と責任において精神科病院に強制入院させる」(精神保健福祉法29条)のである。古本屋通信をナメとるんかな、オイ、もし? 措置入院の日本語の基本的な意味も知らずで、デタラメな書き込みで、しかも他人を誹謗中傷をするとは、許さんぞ。

 次いで他人事についてだが、私は書かれてある、日本共産党界隈が 「除名者などに「精神病,キチガイ」などの言葉で人格を全否定する」 という事実をまったく知らない。私が知らないだけでクチコミであるというなら、その事実を具体的に書くべきである。それを書かないで、いきなり日本共産党が差別者集団であるかの前提、それを枕詞にして私を非難する手法は卑怯且つ低劣である。

 仮に万一、日本共産党に 「除名者などに「精神病,キチガイ」などの言葉で人格を全否定する」 という事実があったとしても、それは日本共産党の批判的シンパの私とは何の関係もないことである。まずこのことをはっきりさせておく。

 次に私の、一般的には差別もしくは差別的と考えられている言葉また言葉遣いの事実について書いておく。わたしは馬鹿、ばか、バカ、阿呆、あほう、アホウ、アホ、低脳、低脳カルト、低偏差値、きちがい、キチガイ、基地外等々の用語を多用する。精神異常や精神病院や措置入院はめったに使わないが、使っても一向に構わないという見解である。

 私はこれらの言葉を意識的に多用している。ブログを始めてからずっと使っているから、もうすでに数百回は使用しているだろう。今回はじめてケチがついた。勇気あるケチである。まあ、今まで誰もケチをつけなかったのは何故だろう、くらいは考えたら如何か。それはまったく差別に値しないからである。少なくとも私の知る左翼界隈では、そんなことを言おうものなら、一発でバカにされる。良いですか、左翼は差別や差別用語は百戦錬磨なんだよ。下手にケチを付けると返り討ちにあうよ。

 まあ脅しても仕方ないだろう。小学校一年生から入る。バカと言ったらバカにたいする差別か? アホウと言ったらアホウに対する差別か? 低脳と言ったら知的障害者に対する差別か? キチガイと言ったら、あんたの言う「精神疾患患者」(あんた、えらいバカ丁寧に言葉を選んで使うなあ、精神疾患患者か。これを精神病者とか精神異常者とか言ったらまるで差別になるような慎重なモノ言いだな。一緒だろう。私に言わせれば、あんたこそ逆差別に見えるんだがなあ)に対する差別か? 精神病院と言ったら、精神病院と病院患者に対する差別か? 志位委員長に対して「精神病院に措置入院せよ」と言ったら、精神病院と精神疾患患者と共産党委員長に対する差別か? 笑わせるな。まったく差別ではない。

 良いですか、日本語が存在する。存在する如何なる日本語を使っても構わない。だから其の日本語が存在する。タブーな日本語はないし、またタブーな日本語を作ってはならない。使ってはならないのは言葉ではなく、言葉の差別(的)使用である。この区別、差異といっても良いが、実際には微妙でむづかしい。だから今回のような低脳な、ピント外れが顕れるのだろう。私はここですでに何回か低脳に向かって(あんたのことだ)、低脳との罵倒を浴びせている。これは確かに罵倒である。しかし差別でも差別語でもない。私に対する(将に罵倒に値する)侮辱に対して、罵倒してなぜ悪いのか。いい加減にせえ。

 精神病院にせよ、精神病院に措置入院にせよ、その病院に通っている患者や其の家族にとって、そういう言葉そのものが差別的にひびき、時に傷つくことはあるだろう。私も、二十年以上前だが、軽い神経症で病院に通院したことはあるから分かる(病院名まで書いておこうか。林精神神経科医院、岡山では有名な民医連の病院である)。しかしそれは仕方がないことだ。みんなが傷つかないに越したことはない。だが傷つきながら逞しくなるのもまた事実である。

 さいきんアレッと思った投稿がキンピーサイトにあった。にゃん様の度外れな投稿が続いた。何人かが非難し、ついに太宰ファン様がにゃん様に精神科受診を勧めた。コレが差別か? まったく差別でない。みんな言い出したくて言えなかった事を太宰様が言ったまでだ。にゃん様は素直に反省して引いたが、或いは傷ついたかも知れぬ。仕方がないではないか。にゃん様はその後、古本屋をかわいがる 2チャンネルに顕れた。私は彼を 「メゲ系=事実と意識の混濁、すなわちめげとる系」 と冷やかした。そしたら低脳カルト党員が喜んだ。コレ差別か? いずれも差別ではない。差別ではない言葉を捉まえて言葉狩りをする。嗚呼、こうして日本語は貧しくなり、衰えていくんだな。

 最後に。この一文はキンピーサイトの投稿者である元赤旗無理やり購読者といふ低脳に答えるかたちで、私の読者に向けて書かれた。キンピーサイトの方々には勿論お読み戴きたいが、論争はしない。私は自分の方法と流儀で、低脳に構わずブログを書き続けていく。

語註 低脳 低能ではないからしばしば能力ではなく、知能指数が低いと誤解されるがそうではない。知力が低いとういい意味である。先天的な能力ではなく、努力を怠ったために発達が遅れた後天的な能力である。つまり偏差値といってもよい。もちろん学歴の有無と関係なく偏差値の高低はある。



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 先ず冒頭で、上文の赤字個所の超でたらめを指摘しておく。措置入院は「精神疾患患者の家族・友人」 が 「余儀なく選択するものではない。本人は勿論だが、家族親権者に選択の余地などあるハズがない。友人だと? あんたキチガイか? 措置入院は 「入院させなければ自傷他害のおそれがある場合について、これを都道府県知事(または政令指定都市の市長)の権限と責任において精神科病院に強制入院させる(精神保健福祉法29条)のである。古本屋通信をナメとるんかな、オイ、もし? 措置入院の日本語の基本的な意味も知らずで、デタラメな書き込みで、しかも他人を誹謗中傷をするとは、許さんぞ


 次いで他人事についてだが、私は書かれてある、日本共産党界隈が 「除名者などに「精神病,キチガイ」などの言葉で人格を全否定する」 という事実をまったく知らない。私が知らないだけでクチコミであるというなら、その事実を具体的に書くべきである。それを書かないで、いきなり日本共産党が差別者集団であるかの前提、それを枕詞にして私を非難する手法は卑怯且つ低劣である。

 仮に万一、日本共産党に 「除名者などに「精神病,キチガイ」などの言葉で人格を全否定する」 という事実があったとしても、それは日本共産党の批判的シンパの私とは何の関係もないことである。まずこのことをはっきりさせておく。


 次に私の、一般的には差別もしくは差別的と考えられている言葉また言葉遣いの事実について書いておく。わたしは馬鹿、ばか、バカ、阿呆、あほう、アホウ、アホ、低脳、低脳カルト、低偏差値、きちがい、キチガイ、基地外等々の用語を多用する。精神異常や精神病院や措置入院はめったに使わないが、使っても一向に構わないという見解である。

 私はこれらの言葉を意識的に多用している。ブログを始めてからずっと使っているから、もうすでに数百回は使用しているだろう。今回はじめてケチがついた。勇気あるケチである。まあ、今まで誰もケチをつけなかったのは何故だろう、くらいは考えたら如何か。それはまったく差別に値しないからである。少なくとも私の知る左翼界隈では、そんなことを言おうものなら、一発でバカにされる。良いですか、左翼は差別や差別用語は百戦錬磨なんだよ。下手にケチを付けると返り討ちにあうよ。

 まあ脅しても仕方ないだろう。小学校一年生から入る。バカと言ったらバカにたいする差別か? アホウと言ったらアホウに対する差別か? 低脳と言ったら知的障害者に対する差別か? キチガイと言ったら、あんたの言う「精神疾患患者」(あんた、えらいバカ丁寧に言葉を選んで使うなあ、精神疾患患者か。これを精神病者とか精神異常者とか言ったらまるで差別になるような慎重なモノ言いだな。一緒だろう。私に言わせれば、あんたこそ逆差別に見えるんだがなあ)に対する差別か? 精神病院と言ったら、精神病院と病院患者に対する差別か? 志位委員長に対して「精神病院に措置入院せよ」と言ったら、精神病院と精神疾患患者と共産党委員長に対する差別か? 笑わせるな。まったく差別ではない。

 良いですか、日本語が存在する。存在する如何なる日本語を使っても構わない。だから其の日本語が存在する。タブーな日本語はないし、またタブーな日本語を作ってはならない。使ってはならないのは言葉ではなく、言葉の差別(的)使用である。この区別、差異といっても良いが、実際には微妙でむづかしい。だから今回のような低脳な、ピント外れが顕れるのだろう。私はここですでに何回か低脳に向かって(あんたのことだ)、低脳との罵倒を浴びせている。これは確かに罵倒である。しかし差別でも差別語でもない。私に対する(将に罵倒に値する)侮辱に対して、罵倒してなぜ悪いのか。いい加減にせえ。

 精神病院にせよ、精神病院に措置入院にせよ、その病院に通っている患者や其の家族にとって、そういう言葉そのものが差別的にひびき、時に傷つくことはあるだろう。私も、二十年以上前だが、軽い神経症で病院に通院したことはあるから分かる(病院名まで書いておこうか。林精神神経科医院、岡山では有名な民医連の病院である)。しかしそれは仕方がないことだ。みんなが傷つかないに越したことはない。だが傷つきながら逞しくなるのもまた事実である。

 さいきんアレッと思った投稿がキンピーサイトにあった。にゃん様の度外れな投稿が続いた。何人かが非難し、ついに太宰ファン様がにゃん様に精神科受診を勧めた。コレが差別か? まったく差別でない。みんな言い出したくて言えなかった事を太宰様が言ったまでだ。にゃん様は素直に反省して引いたが、或いは傷ついたかも知れぬ。仕方がないではないか。にゃん様はその後、古本屋をかわいがる 2チャンネルに顕れた。私は彼をメゲ系=事実と意識の混濁、すなわちめげとる系」 と冷やかした。そしたら低脳カルト党員が喜んだ。コレ差別か? いずれも差別ではない。差別ではない言葉を捉まえて言葉狩りをする。嗚呼、こうして日本語は貧しくなり、衰えていくんだな。

 最後に。この一文はキンピーサイトの投稿者である元赤旗無理やり購読者といふ低脳に答えるかたちで、私の読者に向けて書かれた。キンピーサイトの方々には勿論お読み戴きたいが、論争はしない。私は自分の方法と流儀で、低脳に構わずブログを書き続けていく。




語註 低脳 低能ではないからしばしば能力ではなく、知能指数が低いと誤解されるがそうではない。知力が低いとういい意味である。先天的な能力ではなく、努力を怠ったために発達が遅れた後天的な能力である。つまり偏差値といってもよい。もちろん学歴の有無と関係なく偏差値の高低はある。
  1. 2017/09/20(水) 00:48:56|
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志位委員長は精神病院に入院?

古本屋通信    No 2829   2017年  09月19日


日本の総選挙で「北朝鮮の核・ミサイル問題」を解決しよう? 

選挙の争点が 北朝鮮の核・ミサイル問題をどう解決するか にはワロタ(爆笑)。日本の選挙戦で解決できると? ここまで狂うと精神病院に措置入院だナ。

 核兵器禁止条約に賛成批准する政府(非核の政府)がない? ちょっとだけあったが著しく後退している



 忘れて貰っては困る。きょうの赤旗一面と二面には、志位委員長の記者会見と、記者の質問に対する答えが掲載されている。まあ私がきのう指摘した通り無内容で口から出まかせなのは読んでの通り。しかしそれをお措いて、なんと先月明言したばかりの核兵器禁止条約を推進する連合政府のことが無い。


 党のHPから、昨日広島で行われた街頭演説会での志位演説を視聴した。俄かには信じられない。最初に司会者の広島市議が冒頭で「非核の政府をつくるために・・」など口走るから。奇妙な事を言うなあと思っていた。・・・・・・大平演説と志位演説はこれまでの繰り返しで何ら新鮮味がなく、ほとんどいない聴衆からの拍手も皆無だった。省略する。しかし何と、なんと志位が最後に、こういったのだ。
 みなさん、日本政府がこの歴史的な核兵器禁止条約に署名・批准しないと言うのなら、われわれの手でコレに署名・批准する政府を作ろうじゃあリませんか。野党連合政府にこの課題、核兵器禁止条約を加え、非核の政府とする、このことを私はこの場所で提案しますが、みなさんいかがでしょうか。 (古本屋通信 No 2722 「志位の広島演説の最終はホンマに気狂いだった」) 



 コレ8月5日の広島演説である。今も党中央HP冒頭にユーチューブがある。以下がきょうの赤旗記事である。


 2017年9月19日(火)   赤旗
野党と市民の共闘で安倍政権倒す歴史的チャンス  “疑惑隠し”の冒頭解散は憲法違反
志位委員長が会見
 安倍晋三首相が臨時国会(28日召集)の冒頭での衆院解散を行う動きが濃厚となった情勢について、日本共産党の志位和夫委員長は18日、党本部で記者会見し、日本共産党としての現時点での基本姿勢を次のように明らかにしました。
一、安倍首相が28日召集予定の臨時国会の冒頭で、解散する意向を固めたと報道がなされています。
 昨日、日本共産党は常任幹部会として、冒頭解散―総選挙となる可能性が極めて濃厚になったと判断しました。そして、全党にすみやかな決起を呼びかける「緊急の訴え」を出し、臨戦態勢に入りました
一、早期に国民の審判を仰ぐことは当然のことですが、臨時国会冒頭での解散は、「加計・森友疑惑隠し」を狙ったものであり、絶対に容認できません。
 野党4党は、すでに6月22日、憲法53条に基づく正当な手順を踏んで、「森友・加計疑惑」など国政私物化疑惑を徹底究明するための臨時国会召集を要求しています。冒頭解散となれば、この憲法に基づく要求を3カ月にわたって店(たな)ざらしにしたあげく、葬り去るということになります。冒頭解散は、究極の党利党略、権力の私物化であり、憲法違反の暴挙といわなければなりません。
一、わが党は、衆参の本会議で代表質問を行うとともに、十分な時間をとって衆参で予算委員会を開会し、安倍昭恵氏(安倍首相夫人)や加計孝太郎氏(加計学園理事長)などの関係者の証人喚問もふくめ、国政私物化疑惑の徹底究明を行うことを強く要求します。そのうえで国民に審判を仰ぐべきです。
一、今回の安倍首相の解散への動きは、大局で見れば、安倍政権による国政私物化と憲法を壊す政治に対する国民の厳しい批判、東京都議選での歴史的惨敗など、国民の世論と運動によって追い込まれた結果にほかなりません。
 わが党は、すでに都議選の結果を受け、7月初めに、「すみやかな解散・総選挙によって審判を仰げ」と要求しています。今回の総選挙を、安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンスの選挙としてとらえ、意気高くたたかいぬきたいと思います。
 野党と市民の共闘の勝利、日本共産党の躍進を必ず勝ち取り、「改憲勢力3分の2体制」を打破し、自民・公明とその補完勢力を少数に転落させるために大奮闘したいと思います。
一、安倍政権を倒すには、共闘しかありません。この2年間、安保法制=戦争法廃止を原点に、市民のみなさんとともに発展させてきた共闘の流れを、総選挙でさらに大きく発展させるため、ありとあらゆる知恵と力をそそぐ決意です。
 総選挙を、共闘で迎え撃つ体制をすみやかにつくるために、野党間の協議をすすめるとともに、市民連合のみなさんとも話し合いを進めていきたいと考えています。
 野党と市民の共闘の意義、総選挙の争点について
 志位氏は会見で、安倍首相の衆院解散の動きをどう見るか、総選挙に向けた野党と市民の共闘、選挙の争点など記者からの質問に答えました。
 本気の共闘
 この中で「野党共闘についての現時点での考え方」を問われた志位氏は、野党と市民の本気の共闘を成功させるうえでは▽共通政策▽相互推薦・相互支援▽政権問題での前向きの合意が必要だと強調しました。
 志位氏は、「共通政策」には「この2年間、豊かな広がりをもった土台があります」として(1)安保法制の廃止と立憲主義の回復(2)「アベノミクス」による国民生活破壊、格差と貧困を是正する(3)沖縄や環太平洋連携協定(TPP)に見られる民意を無視した強権政治を許さない(4)安倍政権下での憲法改悪に反対する―の4点をあげ、「これはぜひ再確認したい」と表明。加えて、野党4党で出した議員立法や、「市民連合」との政策合意も共通政策として確認されてきたとし、さらに「私たちとしては核兵器禁止条約に日本が参加する。これを野党共闘の課題にできれば、国際的にも大きな大義を持つものになると考えています」と述べました。
 志位氏は、昨年の参院選で32の1人区での統一候補実現と11選挙区での勝利、新潟知事選や仙台市長選の勝利をあげ、「野党共闘の流れは全国各地で、草の根で広がっている。各地に『市民連合』もできている」と指摘。「この流れは、いろんな困難があるかもしれませんが、必ず発展する。安倍さんが『計算違いだった』とひどく後悔するような結果をぜひつくりたい」と強調しました。
 選挙の争点
 「選挙の争点はどうなるか」との質問に、志位氏は「安倍首相が解散をどう位置付けているかも踏まえて明らかにしたい」としたうえで???以下の点を指摘。▽国政私物化、憲法破壊、民意踏みつけの安倍政権の暴走政治に退場の審判を下す▽北朝鮮の核・ミサイル問題をどう解決するか▽アベノミクスで落ち込んだ暮らしと経済をどう立て直すか――人間らしい雇用、社会保障、教育と子育ての充実、消費税10%中止と応能原則に立った税制改革▽憲法9条改憲を許さず9条を生かした日本―などは大事な争点になると思うと述べ、「全体として安倍暴走政治に終止符を打って、国政の民主的転換をやる選挙にしたい」と訴えました。
 一致点で
 「民進党とは消費税や日米安保で根幹政策が違うが共闘できるのか」との問いに、志位氏は「政党間の協力・共闘とは、理念・政策が違っても国民の望む当面の一致点で力を合わせることです」と指摘。「野党連合政権」についても同じで「例えば日米安保条約を国民多数の合意で廃棄するというのは綱領で掲げている日本改革の中心点です。しかしこの問題は残念ながら野党間に一致点がない。そうである以上、共闘に持ち込んだりしない。不一致点は持ち込まない。一致点で協力する。これは政党間の共闘の当たり前の姿です。それは選挙協力はもとより、政権協力???であっても同じことです」と説明しました。
 最後に志位氏は、野党共闘について「民進党と共産党の関係にだけ光が当たる面があるが、この共闘は、野党だけのものではなく、ましてや民進党と共産党のものでもない。忘れてはならないのは安保法制=戦争法に反対する空前の市民の運動キチガイの中から『野党は共闘』という声がわき起こった。それに応えて始まったものだ」と述べ、「野党と市民の共闘は、私は国民共有の財産だと考えています。そういうものとして大事に育てていきたい」と表明しました。
  1. 2017/09/19(火) 16:26:41|
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「対話呼び掛けは無駄骨」

古本屋通信    No 2828   2017年  09月19日


   対話呼び掛けは無駄骨」、この限りで安倍はリアリスト

 リアリストの訳語は現実主義者が近いですが、もう少し深く、真実を語る人くらいでしょうか。


 下は昨日の時事通信の記事である。何が 「国際社会は団結し」 か。アメ帝のスポークスマン安倍の恥さらしは言うまでもないが、ただ一点、朝鮮とアメ帝の対話を必死で説く共産党に対するアンチとしては当たっている。

 私は朝鮮の核開発を無条件には支持しない。しかし理解はする。その意味を少し書こう。

 コトは帝国主義とそれに反対する側の戦争力学についてである。帝国主義はその本質が対外侵略と覇権主義である。現代では核武装して世界制覇を狙っている。その極東アジアにおける顕われが、米日「韓」三国軍事同盟による朝鮮攻撃である。対する朝鮮がこれに反撃する方法は一つしかない。力のバランス、すなわち匹敵する武力による対抗である。それが現在、核実験とミサイル発射という形をとっている。これは良いも悪いもなく、戦争の力学としてコレしかない。それとも両手を挙げて国連の善意を期待せよとい云うのであろうか。

 かつてアメリカ帝国主義に対抗するソ連と中国の核実験があった、コレに反対する綺麗事があった。死の灰に綺麗も穢いもない、いかなる国の核実験にも反対である、と。核がこれ以上拡散するのはマッピラである、核拡散防止条約を締結しよう、と。

 これに対する賛否の議論は省略する。結果、この声はソ連、中国、フランス、インドなど当時の核後進国に届いたか。まったく届かなかった。当たり前である。帝国主義者の戦争に反対するのに白旗を揚げて対話を求めるアホウがどこの世界にいようか。良いも悪いもない。いまやロシアも中国も核大国である。朝鮮はまだホンのママゴトの段階である。アメリカ本土を攻撃する力はない。ただ朝鮮がアメリカと対話などするものか。白旗あげてアメリカの言いなりになどなるものか。よって安倍の言う通り朝鮮に対話を呼びかけるなど愚の骨頂である。

 日本共産党については恥かしい限りだが、これは呼びかけが効力がないからではない。そんなものはハナからないが、共産党自身も知り尽くしている。知り尽くした上で、デマとして拡散しているのだ、すなわち党内と選挙民にたいするアリバイ証明としての発信である。いわば総ナショナリズム状況の右翼ニッポンに迎合する票ネダリとしての絶叫である。もうオシマイだね。





  「対話呼び掛けは無駄骨」=安倍首相、北朝鮮制裁で団結訴え
  時事通信9月18日(月)11時29分
 【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は国連総会出席に先立ち米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について「国際社会は団結し、制裁を完全に履行しなければならない」と訴えた。また、「対話を呼び掛けても無駄骨に終わるに違いない。北朝鮮の目には諸外国が屈したとさえ映りかねない」とも指摘した。同紙電子版が17日夜(日本時間18日午前)、公表した。
 首相は「北朝鮮からの脅威に連帯を」と題した寄稿で、「北朝鮮は今や世界全体にとって重大かつ差し迫った脅威となっている」と警告。「今は圧力を最大限強めるべき時だ。一刻の猶予も許されない」として、国連安全保障理事会で採択された制裁決議の厳格な履行を求めた。 



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 下は何時もながらのカルト党員の記事だが、京大の物理出ていて、なんでこういう頭で考えない文章が書けるんだろうね。ほんとうにカルトって怖ろしいよ。


 北朝鮮問題に平和の対応を!「戦争する国」目指す安倍政権ではダメ!
 2017/09/16 21:16:56   日本共産党元倉敷市議   小山博通
 北朝鮮金正恩政権は、核兵器爆発実験・ミサイル発射実験を立続けに強行。当然、国連での厳しい制裁決議が満場一致採択されました。北朝鮮当局は、アメリカを怖れ無い、と強弁し、恫喝・挑発を繰り返しています。

 韓国と日本には米軍基地があり、米韓共同軍事訓練が頻繁に行われ、日米間で自衛隊と米軍の共同訓練が行われています。アメリカと北朝鮮との戦争になるのか、その場合、韓国と日本の国民に被害が及ぶことが強く懸念されています。日本政府は、国民の懸念を基に「選択肢として軍事力行使もあり得る」と恫喝合戦に出ている、アメリカトランプ政権に対して、「戦争するな」と強く言わなければなりません。

 ところが安倍政権は「今は対話の時ではない。圧力をかけるべき時だ」として、トランプ政権にけしかけるような言動をとっています。まるで北朝鮮金正恩政権に対抗してアメリカと共同作戦を取ろうとしているかのようです。しかし、これは、武力行使を禁じた日本国憲法9条に違反します。国連憲章でも、武力行使を認めず、話合い解決の追求を大前提にしていて、今回の国連決議も武力行使を退けています。

 安倍政権は、戦争法(安保法制)強行成立・閣議決定により、武力行使可能な憲法9条解釈へと踏込み、さらに安倍改憲案(9条3項への自衛隊明記)で、日米軍事同盟・日米共同作戦計画(新ガイドライン)に基づく武力行使「戦争する国」へと、大きく舵を切ろうとしています。 北朝鮮金正恩政権の蛮行は、日本の軍国主義化を進める口実に利用される可能性があります。

 戦争の危機を孕む北朝鮮問題にどう対処するか、平和と民主主義の憲法の立場で外交を行うことこそ、日本政府がとるべき態度ではないでしょうか。国連で採択された核兵器禁止条約に、唯一の戦争被爆国日本政府が署名し、各国(アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国・インド・パキスタン)と北朝鮮に署名を迫ることが、核兵器、核軍事同盟を廃絶する道です。しかし、戦争法・共謀罪強行、9条改憲を狙う安倍政権は、こうした対応を拒否し、日本と世界の平和と民主主義に逆行しています。その退陣を求めることこそ焦眉の課題ではないでしょうか。 
  1. 2017/09/19(火) 06:32:29|
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