古本屋通信

マル彦さんとデボーリン君にお断り

古本屋通信   No 2637    2017年  06月27日  


     マル彦さんとデボーリン君にちょっとお断り

 2チャン【煽るだけ】古本屋通信を指導するスレ【聞く耳持てや】 への書き込みの事だけど、投稿してくれても殆ど無効になっているので、その事情をちょっと説明しておきます。

 ここの投稿が党カルトの低脳の荒しの場になって以後、わたしも殆ど見なくなっていたのですが。ごくたまにお2人から投稿があると私も反応するわけです。以下が最近の6投稿です。これの経過と、私の発見および対応を書いてご理解を求めたいと思います。

 まず704に私は幻惑されたわけです。一寸おかしいとの保留を残しながらも、これをマル彦さんの投稿と見做して反論のエントリーを立てました。そしたら本物のマル彦さんから翌日705の投稿があって、704は偽物だと判ったのです。やはり党カルトの低脳の工作だったでしょう。別の;2チャンではマル彦さんが「低レベルの"【煽るだけ】古本屋通信を指導するスレ【聞く耳持てや】の書き込みは相手にするな」と忠告されていました。それで、私も滅多に見なかったのです。事実 705を最後にプッツリと投稿が途絶えていました。アホウが諦めたのだとばかり思っていました。

 私がデボーリン君の投稿(706と707)に気が付いたのは投稿日の06/14ではありません。私が反論「久しぶりにマトモな投稿があった」を書いたその日の06/25です。じゃあそれまでこの2チャンを覗いていなかったかと言うと、けっこう見ていたのです。しかし私がお気に入りに入れている【煽るだけ】古本屋通信を指導するスレ【聞く耳持てや】には全く表示されず、たまたま故障してお蔵入りしていたパソコンを開いたら、デボーリン君の2投稿が現れたのです。一体どうなっているのやら。私はデボーリン投稿の表示された板を古い板と入れ替えてお気に入りにセットしました。私が反論のサワリを書いたものだから、その反響がないか、気にしていました。それはまあよいのですが、私は2チャンの表示の現れに疑念を持ちました。そして初めから【煽るだけ】古本屋通信を指導するスレ【聞く耳持てや】をグーグルに入れ直してトコトン検索してみました。そしたら何番目かの投稿一覧に、708と709が現れました。もうどうなっているのか、ちんぷんかんぷんです。よって私のパソコンのお気に入りから古本屋を巣どうするスレは消えることになりました。以後そのようにご了解くださいますように。



704 :革命的名無しさん(ニセマル彦) :2017/05/29(月) 20:14:04.68 0.net
古本屋さんは!人の「文」をボロクソに批判するが!!
非合法手段で!何かを!!訴えることは!!
絶対やらないよ!!!


705 :マル彦 :2017/05/30(火) 20:32:11.72 0.net>>704

わたくしの!文章を!まねているだけ!!!
他人ですよ!!!


706 :革命的名無しさん (デボーリン) :2017/06/14(水) 14:42:35.62 0.net
古本屋通信はは本当に思い込みだけで発言する爺さんだなあ。浦島太郎。
宮本時代から不破時代に変わったことの意味を理解していない。党の性格自体が根本的に変わっていることを理解していない。
「一国一前衛党」も何も、「前衛党」という思想自体が不破綱領・規約によってなくなったんだよ。
もちろん不破は古本屋通信のような「頭の固い」古参の反発を招かないように、「前衛という言葉がなくなったからといって、その内容がなくなったわけではないんですよ」みたいなことを言っているが。
これも「プロレタリアート独裁」を「プロレタリアート執権」にかえて、さらに「労働者階級の権力」にした時も使った不破の得意技。不破の詭弁術の背後を見抜いて、その根本的な意味を理解しなければならない。
「一国一前衛党」論も放棄した。二つの「共産党」と関係を持つようになったのがその表れ。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-26/20040226_faq.html
さらに、不破時代になって、「世界の共産主義運動」という概念そのものもなくなった。
1982年の第16回党大会で「国際共産主義運動」という用語を「世界の共産主義運動」に改めたが、その「世界の共産主義運動」ですら今日では存在していない、という認識なのだ。
「世界の共産主義運動」に代わって「野党外交」が登場した。これは反共政権とも付き合いますということで、「世界の共産主義運動」の完全な否定。


707 :革命的名無しさん (デボーリン):2017/06/14(水) 14:49:51.44 0.net
中核派や革マル派が「一国一前衛党論」だとか、何の冗談だよ。
中核派や革マル派を弁護してやる義理はないが、中核派にしろ革マル派にしろ、「日本国民だけが入党できる自主独立の前衛党」などというヨタ話をするわけがないだろう。
いまだに「一国社会主義者」を名乗るスターリン主義者はともかく、世界単一の前衛党建設を目指さない共産主義党派なんかあるわけがない。
「前衛党」という概念を否定する評議会共産主義者やアナキストなどは別だろうが、彼らにしても「前衛党」ではなくても単一の世界組織を作ることを目指すのは自明のこと。
「一国一前衛党論」なんか、「一国社会主義者」のヨタ話以外にありえない。


708 :革命的名無しさん(低脳党カルトでネトウヨ):2017/06/15(木) 06:13:10.81 ID:s4pcTDcvn[1/2]
「転籍申請を握りつぶされた」と言うが、
国籍詐称発覚で除籍になった気配濃厚。


709 :革命的名無しさん(低脳党カルトでネトウヨ):2017/06/15(木) 15:37:34.21 ID:s4pcTDcvn[2/2]
キンピーサイトと親和しているが
キンピーらもなにやらZ臭い。




  古本屋通信

 以下は余談です。708と709 はどうにも救い難い低脳党カルトですが、これは一般読者に向けて少しだけ書いておきます。低脳党カルトという言い方に抵抗がある方もあるでしょう。著しく低レベルで、しかも初めから私を罵倒する目的だけで書き込んでいるのです。

 私の転籍握りツブシに疑念があるというのなら書けばよいのです。しかしそれが「国籍詐称発覚で除籍になった気配濃厚」というのは何処から出てきたのでしょうか。少なくとも私のこれまでの記事で私が在日朝鮮人である可能性を示唆した文は皆無です。それどころか、私の母は植民地支配下の朝鮮で生まれ、祖父が病をえて日本に帰る5歳の時まで朝鮮で過ごしています。祖父は日本人女学校の校長でしたから、末端とはいえ日本の朝鮮侵略の下級官僚でした。このことが私の朝鮮認識の原点となっています。すでに書いたとおりです。どこに私の国籍詐称の疑いがあるのでしょうか。事実に基づかないデマ攻撃、それは私が一貫して共和国を仮想敵国に設定する日本を批判してきた、それだけの理由でしょう。つまり「反日」だという事でしょう。まさにネトウヨです。つまり低脳党カルトはネトウヨと同一レベルだと云うことです。このアホは散々スレを荒らしてきましたが、イッチョ前に大きな口をたたく割に論理が全くありません。つまり不勉強なままに自分の実感、情緒といってもよいと思いますが、これで他人を非難します。それは709 を見ても言えます。まったく根拠がない、実感だけでしょう。
  1. 2017/06/27(火) 20:51:46|
  2. 未分類

共産党都議選全候補者を支持する

古本屋通信   No 2636    2017年  06月27日  


   日本共産党都議選の全候補者を支持する


 古本屋通信は東京都議会議員選挙において、日本共産党公認の全ての候補者と、日本共産党が推薦・支持する5人の候補者全員を支持する。東京に知人がいらっしゃる方は是非とも支持の輪を広げてくださるようお願いするものです。



 志位委員長は都議選総括から逃げるな。ニューヨークへの逃亡反対。大平君、キミも行くという。もうどうなっても知らんゾ。それから×××の周年ブルジョアバーティ断固阻止。(1971年中核派の渋谷暴動闘争は支持しないが 2017・7京都暴動闘争断固支持。Rホテルを包囲し××(大粒)の雨を降らせよう。事前に全国100人動員で、事務局である府委員会を凹ませておこうね。




新宿区選挙区(定数4)
大山とも子
現職 61歳
都議会議員
=新社会党推薦=
●プロフィール都議6期。
一貫して豊洲移転に反対。舛添氏の公私混同追及。認可保育園増設へ用地費補助実現。元保育士。


文京区選挙区(定数2)
福手ゆう子
新人 40歳
前文京区議
●プロフィール1977年岐阜県生まれ。名古屋外国語大学中国語学科卒。
東京保健生協の病院に勤務ののち2015年区議初当選、文教委員。家族は夫。


台東区選挙区(定数2)
小柳しげる
新人 44歳
党地区都政対策委員長
●プロフィール1972年浅草生まれ。
都立忍岡高校、法政大卒。演劇活動を経て、書店勤務。元首都圏青年ユニオン執行委員。2015年より、党台東地区青年学生部長。


墨田区選挙区(定数3)
伊藤大気
新人 38歳
党地区都政対策委員長
●プロフィール1978年、墨田区生まれ。堤小、鐘淵中、正則高校、阿佐ヶ谷美術専門学校卒。
民青都委員会副委員長などを経て、現在、党准都委員。堤通在住、家族は妻と一女一男。


江東区選挙区(定数4)
あぜ上三和子
現職 61歳
都議会議員
●プロフィール1955年中野区生まれ。保育士。
江東区議(6期)を経て都議会議員2期。党都議団副幹事長。家族は夫と長男。


品川区選挙区(定数4)
白石たみお
現職 35歳
都議会議員
●プロフィール高校中退し、すし職人修行5年。21歳で大崎高校定時制に入学。
2013年都議初当選。都議会都市整備委員。党都議団政調副委員長。


港区選挙区(定数2)
染谷ふみ子
新人 65歳
党港地区医療・福祉の相談室長
●プロフィール1952年淡路島生まれ。都立公衆衛生看護学院助産婦科卒業。看護師、助産師。
家族は夫。長男、次男は独立。趣味は読書、山登り、スポーツ観戦。


目黒区選挙区(定数3)
星見てい子
新人 59歳
前目黒区議
●プロフィール1957年函館市生まれ。北海道教育大学卒業後、児童福祉の現場で働く。
前党区議団長。元区立第8中学校PTA会長。原水爆禁止目黒協議会理事。


大田区選挙区(定数8)
佐藤伸
新人 43歳
前大田区議
●プロフィール1974年岩手県水沢市(現奥州市)生まれ。
1993年大田民主商工会勤務。2007年から区議3期。党地区都政対策委員長。大田革新懇世話人。家族は看護師の妻と3女・1男。


大田区選挙区(定数8)
藤田りょうこ
新人 42歳
●プロフィール1974年大田区生まれ。1996年都立医療技術短大卒。
大田病院で看護師20年。趣味トライアスロン・バレー。3児の母。


世田谷区選挙区(定数8)
里吉ゆみ
現職 50歳
都議会議員
●プロフィール1967年八王子市生まれ
帝京大卒、区議3期、都議1期。都議会文教委員。党地区副委員長。


渋谷区選挙区(定数2)
おりかさ裕治
新人 59歳
党渋谷区都政対策室長
●プロフィール島根県出身。佛教大学社会学部卒業。
元区立小学校PTA連合会副会長。


中野区選挙区(定数3)
浦野さとみ
新人 36歳
前中野区議
=新社会党推薦=
●プロフィール1980年生まれ。千葉医療福祉専門学校卒。作業療法士。元中野共立病院リハビリ室主任。
中野区議2期6年、区議会厚生委員会委員長など歴任。


杉並区選挙区(定数6)
原田あきら
新人 42歳
前杉並区議
●プロフィール1975年杉並生まれ。東京学芸大卒。
杉並区議4期14年。元区議会都市環境委員長、元党区議団幹事長。
少年団活動30年。家族は妻と子ども2人。
ここは中核派の北島邦彦 も宜しくお願いします。オリンピックを返上するという政策が素晴らしいです。


豊島区選挙区(定数3)
米倉春奈
現職 29歳
都議会議員
●プロフィール1988年宮崎県生れ。中央大学卒。
就職難・学費負担軽減を求め活動。25歳で都議初当選。都議1期、都議会公営企業委員。


北区選挙区(定数3)
そねはじめ
現職 65歳
都議会議員
=自由党、新社会党推薦=
●プロフィール1952年室蘭市生まれ。都立小石川高校、北大卒。
北区議2期、都議5期。都議会総務委員会理事、党都議団副団長。趣味は切り絵。


荒川区選挙区(定数2)
相馬けんいち
新人 63歳
前荒川区議
●プロフィール1954年生まれ。63歳。荒川区育ち、慶応大学法学部中退。
旧国鉄に勤務ののち、87年から区議連続8期。党区議団長、幹事長など歴任。


板橋区選挙区(定数5)
とくとめ道信
現職 65歳
都議会議員
●プロフィール都議1期。党都議団副幹事長。都議会財政委員会理事。
元区立中学校PTA連合会副会長。早稲田大学卒。


練馬区選挙区(定数6)
とや英津子
新人 53歳
前党練馬区議団長
=新社会党推薦=
●プロフィール区議4期。前区議会文教児童青少年委員。
練馬生まれ練馬育ち。駒沢大中退。家族は夫と2女1男。趣味は山歩き。


足立区選挙区(定数6)
斉藤まりこ
新人 42歳
●プロフィール慶大卒。外資系企業で貿易事務に従事後、2015年足立区長選に立候補。
大島よしえ都議秘書。保育所つくってネットワーク元代表。


葛飾区選挙区(定数4)
和泉なおみ
現職 55歳
都議会議員
●プロフィール仙台市生まれ。社会保険労務士。
13年都議選で初当選。都議会厚生委員会理事。党都議団政調副委員長。


江戸川区選挙区(定数5)
河野ゆりえ
現職 67歳
都議会議員
●プロフィール1949年愛媛県生まれ。松江4中、都立江戸川高校卒業。
区議14年、都議12年。都議会環境・建設委員。


八王子市選挙区(定数5)
清水ひで子
現職 65歳
都議会議員
●プロフィール都留高校、都留文科大学卒。
小学校教員、八王子市議会議員(2期)を経て、都議5期。都議会総務委員。党都議団政策調査委員長。


立川市選挙区(定数2)
浅川修一
元 62歳
前立川市議
●プロフィール山梨県出身。岩手大学卒。
元都議会議員(1期)。立川市議会議員(通算6期)。党立川・昭島地区副委員長。


町田市選挙区(定数4)
池川友一
新人 32歳
前町田市議
●プロフィール3児の父。
町田市議会議員(2期)、初当選当時全国最年少市議。党町田都政対策委員長。
和光大卒。鶴川在住。


小平市選挙区(定数2)
鈴木大智
新人 34歳
党小平介護・福祉相談室長
●プロフィール介護の現場で11年。介護福祉士。
小規模多機能施設元所長。


日野市選挙区(定数2)
中野あきと
新人 48歳
前党日野市議団長
●プロフィール福岡県生まれ。中央大学法学部卒。
市議5期19年。市議会副議長、環境まちづくり委員会委員長など歴任。家族は妻と2女。


府中市(定数2)
からさわ地平
新人 28歳
●プロフィール党地区常任委員・府中青年学生部長。
東京農工大学卒。


三鷹市(定数2)
むろ喜代一
新人 61歳
●プロフィール党都委員、武蔵野・三鷹地区委員長。


昭島市(定数1)
奥村ひろし
新人 66歳
●プロフィール党立川・昭島地区委員、昭島基地対策委員長。


西東京市選挙区(定数2)
中村すぐる
新人 30歳
●プロフィール国立長野工業高等専門学校卒。尚美ミュージックカレッジ専門学校卒。
党西東京市青年・学生相談室長。


南多摩選挙区(定数2)
菅原しげみ
新人 68歳
元多摩市議
●プロフィール京都市生まれ。岐阜市立女子短大卒。
栄養士として児童養護施設、保育園勤務後、多摩市議5期20年。
NPO法人サポートれんげ主宰。ケアマネージャー、栄養士。


北多摩第一選挙区(定数3)
尾崎あや子
現職 58
都議会議員
●プロフィール全国商工団体連合会、東京商工団体連合会などに勤務。
2013年都議初当選。経済・港湾委員。山形県生まれ。


北多摩第三選挙区(定数3)
いび匡利
新人 53歳
前調布市議
●プロフィール調布市議5期。前党市議団長。八雲台小PTA副会長、調布ヶ丘学童クラブ父母会長など歴任。
1963年福岡県生まれ。家族は妻、息子。


北多摩第四選挙区(定数2)
原のり子
新人 51歳
前党東久留米市議団長・都議予定候補
●プロフィール東久留米市議5期。農業委員、厚生委員長、副議長など歴任。
「政治を動かしているのは市民」が信条。


西多摩選挙区(定数2)
西村まさと
新人 50歳
党西多摩都政対策部長
●プロフィール1967年北海道別海町生まれ。
明治学院大学法学部卒、同大学院法学研究科博士前期課程(憲法)修了。行政書士。


島しょ部選挙区(定数1)
綾とおる
新人 64歳
党島部都政対策責任者
●プロフィール1952年、北海道生まれ。国鉄・JRに勤務。退職後、妻・長男と式根島在住。



千代田区選挙区(定数1)
須賀かずお
無所属 新人
=日本共産党推薦=
61歳
●プロフィールフリー編集者、私立認可保育園理事


中央区選挙区(定数1)
森山高至
無所属 新人
=日本共産党支持=
51歳
●プロフィール建築エコノミスト、1級建築士


小金井市選挙区(定数1)
朝倉法明
無所属 新人
=日本共産党推薦=
58歳
●プロフィール都政をよくする小金井市民の会共同代表、造園会社社長


青梅市選挙区(定数1)
つるた一忠
無所属 新人
=日本共産党推薦=
72歳
●プロフィール憲法を都政にいかす青梅市民の会会長
横田基地の撤去を求める西多摩の会事務局長
三多摩地区労働組合連合協議会副議長


北多摩第二選挙区(定数2)
山内れい子
生活者ネット 現職
=日本共産党支持=
61歳
●プロフィール都議2期
東京・生活者ネットワーク
  1. 2017/06/27(火) 15:25:30|
  2. 未分類

共産党は都議選で民進を殲滅せよ

古本屋通信   No 2635    2017年  06月26日  


  緊急アピール 共産党は都議選挙で民進党を殲滅せよ

 直前エントリーの2つの予想記事で見たように、日本共産党の敵は決して自公ではない。自公が主敵であると言っているのは赤旗のデマ報道である。どの選挙区を見ても、自民党や公明党の支持票が共産党に来る可能性は殆どない。逆に共産党支持者が自民党や公明党に投票することはない。

 いちばん激しく競り合っているのは4人区、5人区、またはそれ以上の選挙区で各党が複数当選を目指す選挙区での、共産党候補と民進党候補との競り合いである。言っとくけど、今回選挙は共産党にとって、前回の17人当選の減少をどこまでで止めるかという守りの選挙なのだ。これを一桁にまで落とす危険はある。12~3に止めようとするなら、民進党をツブすしかない。遠慮することはない。叩いて叩いて殲滅してしまえ。

 それから第2の敵はまちがいなく小池ファーストである。都知事選挙を思い出せ。日本共産党支持票が自民党候補に流れることはなかった。痴呆鳥越に入れずに棄権したり白票を入れた者30パーセント、鳥越に入れた者40パーセント、小池百合子に入れた者30パーセントだった。今回も共産党の支持者は都ファーストに流れるだろう。それを阻止するため、選挙戦終盤で力を尽くせ。

 小池の都ファーストに攻撃を集中せよ。これはむつかしい事ではない。公明との共闘・和姦の欺瞞性をトコトン攻撃する。移転計画のデタラメ、その選挙目的の泥縄を批判し、共産党の断固移転反対の優位性を訴えよ。都ファーストと自民党はしょせん別の党ではなく、「3年以内に合併」する。その場合の都政野党は共産党のみとなる。このことを徹底して訴えよ。
  1. 2017/06/26(月) 07:37:04|
  2. 未分類

都議会民進党の滅亡を切望する

古本屋通信   No 2634    2017年  06月25日


    都議会民進党の滅亡を切望する


  理由は、都議選なんかどっちでもよい。都議選で壊滅した勢いで衆院選で全滅してもらうためだ。できるだけ多くの小選挙区で野党共闘を成立させ、共産党を供託金没収から救うためである。そうすればわれわれは選挙をサボれるし、供託金カンパもしなくてよい。野党共闘を成立させても、民進党公認である。その場合も法廷得票数に達しないケースが多いだろう。供託金は全て民進党が支払う。共産党はビタ一文支払わない。ただ岡山一区で高井たかしに入れたくないので、余江さんが降りたら幸福実現党しかなくなるなあ。

 日刊ゲンダイの予想が素晴らしいです。




 都議選予想は小池48、自民41…知事勢力が過半数を獲得か。民進は1か0  
 2017年6月22日
 
都議選直前予想(C) 日刊ゲンダイ
 東京都議選が23日、告示される(投開票は7月2日)。定数127議席をめぐり、全42選挙区で250人超が立候補する見通しだ。注目は、VS自民党でバチバチ火花を散らす小池百合子都知事が過半数(64議席)の与党勢力を獲得できるかどうか。都政に精通するジャーナリスト・鈴木哲夫氏の直前予想では、「都民ファーストの会(無所属推薦者を含む)」と連携する「公明党」「東京・生活者ネットワーク」を合わせ、70議席を超えるという結果になった。

 議席予想は別表の通り。都民ファーストの会(都ファ)は自民を抑えて第1党になり、民進党離党者など無所属の推薦候補と合わせ48議席を獲得しそうだ。自民は過去最悪の38議席は上回りそうだが、40を超えるかどうかのスレスレ。全員当選が当たり前の公明からは落選者が出る可能性がある。民進は1議席を獲得できるかどうかの低次元の戦いだ。
「一時は自民が都ファを抜いていましたが、小池知事が自民を離党して都ファの代表に就任したことで、都ファの支持が小池人気に追いついてきた。自民VS都ファは40議席台をめぐる攻防でしょう。この先は投票率と無党派層の取り込みが結果を左右しそうです」(鈴木氏)

 東京の無党派層は国政の影響をもろに受ける。加計疑惑で安倍政権への不信感は最高潮。特に女性が自民嫌いを強めていて、「街頭では『もう安倍さんはイヤ』『菅官房長官の顔は見たくない』と言われます」(自民党議員)という状況だ。告示日は、沖縄の慰霊の日の式典に出席する安倍首相の代わりに二階幹事長が第一声に立つ。

「自民は告示後、安倍首相以下、閣僚や有名議員を投入して空中戦で無党派を取り込む予定ですが、今や安倍首相が街頭に立つのがいいのかどうか」(鈴木氏)

 小池知事の頼みも無党派層。ワイドショーが都議選を大きく取り上げるかどうかがカギを握るが、ここへきて小池知事は、「豊洲移転で築地も再開発」という卸売市場の方向性が選挙対策のどっちつかずだと批判されている。

「小池さんは都知事選時に鳥越さんと生バトルになったトラウマがあって、単独出演ならいいが、テレビ討論には難色を示しているそうです」(都政記者)

 テレビの扱い方次第で投票率も変わってくる。過去5回の都議選で50%を超えたのは、小泉ブームの01年と政権交代直前の09年だけ。前回同様、40%台前半だと、都ファは苦しくなる。

「とはいえ、世論調査で都議選に『大いに関心ある』と答えた人の投票先は都ファが圧倒的。自民支持層は関心が低い。投票率がそこそこでも自民は厳しい」(前出の都政記者)

 小池知事が高笑いするのか。



苦戦の民進党~都議選で大敗の予想   ヤフーニュース
児玉克哉 | 一般社団法人社会貢献推進国際機構・理事長   6/17(土) 17:55
東京都議選で、民進党が苦戦を強いられている。民主党・民進党は東京都議会の中ではしばらくの間、自民党と二大勢力となってきた。民主党は2005年の都議選では35議席、2009年の都議選では54議席、2013年の都議選では15議席を獲得している。2009年選挙では自民党が38議席にとどまり、最大会派を形成した。2013年の選挙では、国政における民主党政権が「失敗」のイメージで終わった直後でもあり、大敗となってしまった。今回の都議選は、その「大敗」から復活への道を探る選挙となるはずであった。しかし、今のところ、選挙予想では民進党は2013年選挙以上の大敗が予想されている。0議席や2議席といった極端な予想数字も出ている。私の予想は、民進党は5議席である。(東京都議会選挙、最終予想~都民ファースト47、自民40、公明23、共産11、民進5、ネット1)。小選挙区制であれば、「風」によって極端な勝利や敗北もありうるが、都議会選挙は、各選挙区に1~8人の定員が設けられている選挙だ。1位になれなくても2位になれるなら2人区では議席を獲得できる。3位になれば3人区では議席を獲得できるのだ。しかし、現在の民進党の立候補予定者にはそれらも厳しく、5人区、6人区、8人区などでなんとか議席を獲得できるか、という状態だ。6人区や8人区では都民ファーストの会や自民党は複数候補者を擁立するし、公明党は手堅く議席を獲得する。共産党も都政に対する明確なスタンスを支持する人は多く、民進党に競り勝ちそうな選挙区が多い。民進党は、数年前に政権を担った政党だが、その面影はほとんどなくなりつつある。

2013年の民主党の15議席を確保することはほぼ不可能であり、二桁以上の議席獲得も難しい。一桁の議席数になり、都民ファーストの会、自民党、公明党、共産党の後の第5番目の会派になる可能性が高い。都議選は国政選挙ではないが、豊洲市場移転問題、東京オリンピック、小池知事ブームなどもあり、国民の関心は高い。ここで惨敗となれば、党代表の進退問題にも至るかも知れない。民進党の体制・方向の抜本的な見直しが求められることになりそうだ。

民進党が苦戦するポイントをみてみよう。

1.イメージの低迷

なんといっても政権失敗のイメージはまだ強い。期待が大きかっただけに、その失敗による失望感も大きい。党のイメージ・方向性の刷新が求められるのであるが、明確な方向性が打ち出せていない。蓮舫代表は具体的な提言の政党をアピールするが、多くの人には「反対ばかりの民進党」というイメージが強いままだ。民主党から民進党への名前の変更や岡田代表から蓮舫代表への交代などがひとつのチャンスではあったが、むしろイメージは落ちていく状況になっている。蓮舫氏の二重国籍問題によるイメージダウンもまだ引きずっている。これは民主党・民進党にとって重要な浮動票が離れることを意味する。特に東京都の選挙では浮動票が圧倒的に重要だ。民主党・民進党は新たな政治に期待する浮動票で大きく成長してきた政党だが、今は、この浮動票の多くが離れてしまった。

2.都政でのスタンスの曖昧さ

豊洲市場移転問題や東京オリンピック準備などにおいても、民進党のスタンスは明確には伝わってこない。豊洲市場移転問題では小池知事もまだ明確な方向は示していないが、民進党は判断を促すことはしても自らのスタンスは曖昧だ。安全・安心を確保すること、などを要望するだけでは前には進まない。小池都政との距離感も曖昧なままだ。蓮舫代表が小池知事の東京大改革を支持する言動をしていたが、それであれば、有権者は民進党に票を入れるのではなく、都民ファーストの会に票を入れればいいことになる。国政と一緒で、批判はするが、自らの方向性は曖昧、という状態ではイメージの低迷から抜け出すことは難しい。

3.共産党との連携の問題

共産党との連携も微妙な状況であるが、蓮舫体制では連携をベースに国政を進める方向だ。しかし、今回の都議会選挙では、民進党の最大のライバルは共産党だ。4人区以上の選挙区で共産党候補者と民進党候補者が議席を争う構図がある。共産党との選挙協力はほぼありえないのが都議選の現状だ。民進党は都民ファーストの会とも共産党とも距離感がはかれないでいる。仲間のような、敵のような状態だ。自らの方向性が明確でないことがこうした曖昧さを生み出し、それが悪循環に至っている。

4.連合との距離

これまでの民主党・民進党の選挙では連合の働きは非常に大きいものだった。大都市東京で選挙を行うとなれば、選挙の事務所や体制がしっかりしなければ難しい。よほどの「風」が吹かない限りは、組織の力は重要だ。その連合と現在の蓮舫民進党との間にはすきま風が吹いている。共産党との距離の問題や原発への姿勢の問題などがある。この冷えた関係のもとでは、連合が熱の入った選挙応援をすることはない。連合の幹部や組合員も、感情的にどれだけ選挙に入れ込むことができるかはその時の関係にもよる。現在では非常に限定的な支援となる。

民進党の都議選の候補予定者は若い人材も多い。選挙においては、個人のネットワーク、浮動票を獲得する風、組織力の3つが重要だが、このすべてが不十分な状態のところが多い。「ドブ板選挙」もできず、風は向かい風で、組織にも頼れない。これでは選挙にならない。

民進党は根本的な変革ができるかどうか。都議会選挙は、民進党におそらく来年になるであろう国政選挙の前の教訓を与える選挙となりそうだ。
  1. 2017/06/25(日) 22:46:50|
  2. 未分類

久しぶりにマトモな投稿があった

古本屋通信   No 2633    2017年  06月25日


    久しぶりにマトモな投稿があった


  ちょっと気がつくのが遅くなったが、久しぶりにマトモな投稿があった。デボーリン(元東大民青)のようだが、そうでないかも知れない(たぶん偽物ではなかろう)。ハンドルネーム何とかならないか。とりあえず反批判しないで貼っておく。不破綱領の本質を言い当てているだろう。だからといって私の解釈が誤っている訳ではない。玉虫色であるからこそ61年綱領に戻さねばならないと言っている。しかし論点を整理してくれて有難う。とりあえず読者への問題提起としてママに貼っておきたい。



革命的名無しさん (ワッチョイ)
2017/06/14(水) 14:42:35.62 0
古本屋通信はは本当に思い込みだけで発言する爺さんだなあ。浦島太郎。
宮本時代から不破時代に変わったことの意味を理解していない。党の性格自体が根本的に変わっていることを理解していない。
「一国一前衛党」も何も、「前衛党」という思想自体が不破綱領・規約によってなくなったんだよ。
もちろん不破は古本屋通信のような「頭の固い」古参の反発を招かないように、「前衛という言葉がなくなったからといって、その内容がなくなったわけではないんですよ」みたいなことを言っているが。
これも「プロレタリアート独裁」を「プロレタリアート執権」にかえて、さらに「労働者階級の権力」にした時も使った不破の得意技。不破の詭弁術の背後を見抜いて、その根本的な意味を理解しなければならない。
「一国一前衛党」論も放棄した。二つの「共産党」と関係を持つようになったのがその表れ。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-26/20040226_faq.html
さらに、不破時代になって、「世界の共産主義運動」という概念そのものもなくなった。
1982年の第16回党大会で「国際共産主義運動」という用語を「世界の共産主義運動」に改めたが、その「世界の共産主義運動」ですら今日では存在していない、という認識なのだ。
「世界の共産主義運動」に代わって「野党外交」が登場した。これは反共政権とも付き合いますということで、「世界の共産主義運動」の完全な否定。


革命的名無しさん (ワッチョイ)
2017/06/14(水) 14:49:51.44 0

中核派や革マル派が「一国一前衛党論」だとか、何の冗談だよ。
中核派や革マル派を弁護してやる義理はないが、中核派にしろ革マル派にしろ、「日本国民だけが入党できる自主独立の前衛党」などというヨタ話をするわけがないだろう。
いまだに「一国社会主義者」を名乗るスターリン主義者はともかく、世界単一の前衛党建設を目指さない共産主義党派なんかあるわけがない。
「前衛党」という概念を否定する評議会共産主義者やアナキストなどは別だろうが、彼らにしても「前衛党」ではなくても単一の世界組織を作ることを目指すのは自明のこと。
「一国一前衛党論」なんか、「一国社会主義者」のヨタ話以外にありえない。



  古本屋通信

 そのうち反論するゾ。
 ちょっとサワリだけ。下の再録文の大きい文字をご覧なさい。本格的な理論問題を論じていないのです。日本共産党が複数前衛党(ここでは複数の革命の党という位の意味)を認めているなら、かつて反党組織として熾烈なたたかいを演じてきた盲従組織とも大衆運動の次元で共闘しなければオカシイ。今に至るも盲従分子ともトロツキスト諸派とも共闘していないですよ。革共同両派も同じでしょう。これはキミの言う「世界単一の前衛党」論の破綻でもある? 革マル派の朝鮮糾弾が面白かった。何でも米帝国主義と朝鮮スターリン党を同時に打倒するらしい。これ観念論つまり幻想。

 それから思い出したから書いておくが、共産党は社会党を批判するとき驚くほど右派を批判しないで左派を批判する。具体的には江田派を批判せず向坂協会を批判した。これの延長に今の野党共闘がある。なぜ向坂協会に当るかというと、マルクス主義を名乗っていて実質には革命党すなわち前衛党に近いからだ。私は一貫して左派連合を主張してきたが、どうしても共産党の受け入れるところとならなかった。共産党が一国一革命党論だからだろう。

 さらに赤字部分と関連して思い出したから、これはデボーリンに対してではなく、読者に向けて書いておく。確か1980年代初頭に悪名高き「社公合意」(最下段に赤旗記事)がなされ、以後社共共闘が消える。このときの社会党委員長は石橋だったろう。石橋の派閥も複雑だ。成田が元々右社だったのに委員長時代はむしろ社共共闘をすすめて左社と見做されていたのに対し、石橋は本来左社だったのに社会党の右旋回の立役者となった。つまり江田三郎脱落後の社会党右派の看板になった。問題はこのときの共産党の石橋評価である。それまで共産党は右社を牽制するとき、必ず「江公民路線」だと非難した。ところが決して「石公民路線」とは言わなかったのである。社公合意として非難した。これは何を意味するか。つまり右の石橋を右社としないで社会党全体としたのである。つまり共産党は社公合意に批判的な左社の存在を評価したくなかったのである。とりわけ協会派(向坂派、大田派ともだが、後に大田を都知事統一候補に担ぐから向坂派)を嫌ったのである(私自身は向坂協会を評価している。それは戦前の労農派理論の継承者としてではなく、当時の労働運動に一定の勢力を持っていたからである。具体的には社青同である。これは官公労では民青よりも強かった。安保共闘再開のためには両者の共闘しかなかっただろう)。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 投稿者が批判の対象にした古本屋通信の元エントリー全文を再録しておく。


  
古本屋通信   No 2610    2017年  06月12日

  
  革共同(中核派・革マル派)に対する古本屋通信の態度について

 表題の件について一度書かねばならぬと思いつつ先延ばしになっていた。さて何処から書こうか。

 時どき私がマル彦さんに冷やかされるのは、アウンの呼吸で相互に解かるから良いが、でも私の読者の中には、私が本気で日本共産党支持から中核派支持に乗り換えたと思っている方がいらっしゃるかも知れない。或いは私が「各派と等距離だ」と書くことに不信感をお持ちの方もいらっしゃるかも知れない。

 先ず結論からl書こう。私は党派(日本共産党)に所属している人間ではない。マルクス主義者の積りだが、党派の人間からはマルクス主義者と見做されないだろう。私はこれを了解する。マルクス主義とはアレコレの理論だけを言うのではなく、革命を実行する政治党派の哲学だからだ。その意味では政治党派に所属しないマルクス主義者は本来あり得ない。私はこれに同意する。だからその意味では私は半人前だ。ただ私は将来日本共産党に復帰することを想定している。そのために古本屋通信を書いている。その意味で、私のふるさとは日本共産党であり革共同両派ではない。つまり党派の政治綱領レベルでは日本共産党61年綱領だけを支持している。革共同両派の「反帝反スタ」の綱領を支持していない。

 然し現実のたたかい(現実のたたかいという意味は党派活動のレベルではなく大衆運動のレベルである)で日本共産党が革共同両派より有効によくたたかっているかと言うと、全く逆である。日本共産党のたたかいは、たたかいになっていない。この間、志位ー小池執行部に見て来たように、常に現実のたたかいを歪め、ブレーキを掛けて来た。戦争法反対闘争然り、共謀罪阻止闘争然り。もちろんそれは共産党傘下の大衆運動の全てが駄目だという意味ではない。全労連の国会前集会は支持できるし、支持しなければならないと思う。でも 「アベ政治を許さない」 のプラカードを持たされる集会に参加することは出来ない。私なら革共同の隊列に加わる。

 私は「一国一前衛党論」である。デボーリンのように日本に複数の革命を名乗る政治党派があってよいという立場ではない。日本共産党は今では前衛を名乗らないけれど勿論「一国一前衛党論」である。中核派も革マル派も「一国一前衛党論」である。だから大衆運動レベルでも互いに他党との共闘はない。ないどころか他党をツブす事を政治目標にしている。内ゲバ殺人は論外だが、「一国一前衛党論」から他党の殲滅方針が出てくるのは正しい。私はこれを了解する。だがその上で、大衆運動レベルでは一党支持にこだわらない。私は日本共産党をも、中核派をも、革マル派をも支持する。

 但し私が中核派と革マル派を支持し始めたのは両派が内ゲバ殺人を中止した1990年代半ば以後である。私は私の党員現役時代の1960年代の革共同両派を支持しない。また内ゲバ時代の革共同両派を支持しない。当然ながら1971年の中核派の「渋谷暴動事件」を支持しない。あれは極左挑発だった。それにしても中核派がいまでも「渋谷暴動事件」の言葉を使っているのには驚いた。私は公安用語だとばかり思っていたのだ。

 私は「渋谷暴動事件」を当時のたたかいとして認めない。たとえ「渋谷騒乱事件」でも認めない。中核派は今でも自画自讃している。私の評価とは決定的にちがう。それにも拘らず私は星野さんのたたかいを支持する。理由は省略する。大坂正明さんかどうか、黙秘の段階では分らないが、仮に大坂さんとしようか。大坂さん逮捕は許せない。仮に「渋谷騒乱事件」の指揮に関わっていたとして、殺人容疑の証拠はあるのか。ないだろう。仮りに当時いくらかの証言があったとしようか。46年後のこんにち証言の証拠能力は完全に消えている。だから時効という合理的な制度がある。時効を無しにするような悪法は無効である。大坂さんの指名手配写真に300万円の懸賞金が付いた。それこそが「共謀罪」の典型的な先どりである。総監視社会である。絶対に許せない。

 大坂さん逮捕のニュース第一報での連れ合いの感想はこうだった「よう46年も逃げ切れたな。立派じゃ。支援者がしっかりしてたんじゃろう。ということは組織がナミの組織じゃなかった」。かくまう言うても、組織の存続が前提になる。50年以上存続しとる組織は3つしかないワ。共産党と中核と革マルだけじゃ。立派じゃのう」。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「渋谷暴動事件」では若い中村という巡査が死んでいる。これについて書いておく。この事件に限らない。1969年の岡大では警官一人が学生の投石で死んでいる。別の場所では岡大生も死んでいる。党派の犠牲者を組織が追悼するのは構わない。警官の死者を警察は弔うだろう。それを咎める理由はない。その外の感情のアレコレはいっさい不要である。階級闘争である。まして機動隊は国家権力として圧倒的な暴力装置である。中核派の戦術など問題にならない。警察が警官の犠牲者を出した。これは権力側の不手際・「失敗」として、警察トップが責任を取れば済むことである。因みに岡大で犠牲になった警察官は私とほぼ同年の香川大学農学部出身者だった。私は感情を動かされることはなかった。(次いでに書き加えておく。60年安保闘争で樺美智子が死んだが、共産党も全学連反主流派も彼女の「国民葬」に不参加だった。私はコレを支持する。彼女は国会乱入を指導したブントの書記局員だった。「国民葬」に参加して彼女を追悼することはブント全学連を支持することを意味した。これが政治である。但し当時の共産党は彼女の父親である樺俊雄が共産党員でありながら葬儀を主導することを容認した。)

 もっと分り易く説明しよう。暴力団どうしの銃撃戦で流れ弾が当たって死んだ警察官に同情する者はいない。仮にいても、批判の矛先は暴力団員に向かわない。間抜けな指揮をした指揮官に向かう。私は一貫してトロツキストの挑発を批判してきた。然しそれは革命闘争として間違っているからだ。警察官に犠牲者を出したからではない。出せば中核派は京大生の山崎君を出すだろう。

 星野さんにしろ大坂さんにしろ仮に証拠が揃っていても、有罪判決は精々懲役3年執行猶予付きが妥当だろう。なぜなら殺意はなく警備の不首尾に起因する死亡だからだ。星野さんの無期懲役など明らかに権力犯罪である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ついでに中核派が今月から始めたユーチューブ「前進チャンネル」№1~№4 を観た感想。

 中核派は「党の革命」の組織方針に依ってブルジョアメディアも積極的に使うという(斉藤君)。私はコレに疑問を持っているが、今回のは自前のメディアである。其のHPから視聴出来るからご覧戴きたい。洞口明子さんともう一人の若者が案内人である。もう一人は動画ごとに変る。斉藤君のこともあったが、他は新人である。新人を育てようとの意欲が伝わってくる。

 もう一つはかつて露出していた若者の姿がきれいサッパリ消えていることだ。これは日和見を起したのではなかろう。党の任務分担が変更になったのだ。立派である。共産党の林市議なんか見習ったらよい。必要以上に個人を露出させて売りこむのは共産主義者じゃない。もっとも林は自分を議員だとしか思っていないだろう。そういう議員はそもそも共産党には要らない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 週刊『前進』02頁(2850号01面02)(2017/06/09)
 大坂同志は無実だ 「殺人罪」再逮捕を許すな
 日帝・警視庁は、5月18日に広島市内で不当逮捕された2同志のうちの1人を、46年間指名手配攻撃を受けていた大坂正明同志であるとして「殺人罪」で再逮捕を狙っている。絶対に許さない!
 大坂正明同志に対する71年11・14渋谷暴動闘争での指名手配攻撃は、無実で獄中42年の星野文昭同志とまったく同じ、国家権力によるデッチあげである。大坂同志は百パーセント無実である。そのことは5月31日の記者会見でもあますところなく明らかにされた。
 だが国家権力は、11・14渋谷闘争を頂点とする70年安保・沖縄闘争の爆発に心底から震え上がり、これに対する階級的報復として、星野同志を獄に閉じ込め、さらに大坂同志へのデッチあげ弾圧に必死になっている。怒りをこめて徹底的に粉砕しつくそう。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 2007年12月20日(木)「しんぶん赤旗」

 1980年の「社公合意」とは?

 〈問い〉 第24回党大会での不破前議長の発言で、1980年1月の「社公合意」に触れていますが、どんなものなのでしょうか。(奈良・一読者)

 〈答え〉 いわゆる「社公合意」とは、当時の日本社会党(社会党=今日の社民党の前身)と公明党が、1980年1月10日にとりきめた「連合政権についての合意」のことです。

 1970年代の後半には、日本共産党と社会党の間で、国政の問題を含むさまざまな分野で協力・共同を広げる努力が行われました。そして、3回の党首会談で、「長期の展望にたった統一戦線」の結集のための協議を続けることも約束していました。ところが、80年の「社公合意」に、日本共産党は「この政権協議の対象にしない」ことが明記され、それまで日本共産党と社会党の間で積み重ねてきた話し合いは反故(ほご)にされました。

 この「合意」には自民党への批判が明記されておらず、他の政党との関係では共産党排除だけを明確にしたものでした。また、内容的にも、日米安保条約の堅持や自衛隊容認など、前年12月に公明党と民社党が結んだ「公民合意」に沿ったもので、事実上は、社会、公明、民社という3党の政権合意となっていました。

 この「合意」以降、国政の場や全国的な規模での日本共産党と社会党との共闘は行われなくなり、「日本共産党を除く」形で国会運営が行われるようになりました。地方での革新統一の努力にもとづく革新自治体も、次々とくつがえされ、多くの自治体で日本共産党以外のすべての党派による「オール与党」体制がつくられました。

 日本共産党排除という無法な体制は国民運動にも影響をあたえました。原水禁世界大会は77年以来、運動の国民的統一を願っての日本共産党と総評との話し合いを背景に、原水協と原水禁が合意し、統一開催されてきていましたが、86年の大会を前に総評・原水禁は核兵器廃絶を緊急課題にすることなどに反対し脱落しました。

 日本共産党は、社会党を含めた統一戦線を結集する展望がなくなった情勢に対して、「無党派の諸勢力との協力・共同」によって統一戦線運動を発展させるという方針を決定しました。この方針にもとづく努力によって、全国各地に764の革新懇が組織され、全国革新懇は450万人の構成員を持つまでに発展しています。(石)
 〔2007・12・20(木)〕
  1. 2017/06/25(日) 15:19:54|
  2. 未分類
次のページ