古本屋通信

がんばれ全国人権連!

古本屋通信      No 2163  9月28日

 がんばれ全国人権連、そして岡山県地域人権運動連絡協議会

  古本屋通信は一貫して全国人権連と地域人権連を支持している。いかなる名目であろうと差別を21世紀に持ち越して、しかもそれを固定化する策動は許せない。全国人権連の丹波正史議長がいうように、「解同」(部落解放同盟)の「確認・糾弾」行為を合法化させる策動は許せない。岡山は中島純男議長と金ちゃん頼むぞ。ぶっ潰すまで戦おう。
  赤旗の記事はずいぶん大人しいなあ。これじゃあ、「解同」になめられるワ。悪法推進の中心は民進党の議員だ。「解同」≒民進党といっても間違いない。今すぐ民共野合路線をキッパリと清算せよ。ことは21世紀の人権問題である。いますぐ正しい路線に立ち返れ! こう書くと、アレはアレ、コレはコレと言うだろう。じゃあ百歩譲ろう。民進党のれんほう代表に共産党は申し入れをされたい。相手が同意しないならば、この問題で公開論争せよ! 全国人権連は一歩も引くな!




  表現の自由侵す「糾弾」合法化  「部落差別」固定化法案
 
 廃案求め院内集会 全国人権連    赤旗 2016年9月28日(水)
 (写真)「部落差別」固定化法案の危険性を訴え廃案を求める丹波議長(前列右から3人目)=27日、衆院第2議員会館
 部落問題の解決に逆行する「部落差別」固定化法案に反対して、全国地域人権運動総連合(全国人権連)は27日、国会議員への要請と学習・懇談会を開きました。

 同法案は、社会的には解決し、特別対策法も2002年に失効している「部落(同和)問題」について、定義もなしに「部落差別」の解消を掲げ、自治体に「調査」「教育・啓発」を押し付けるものとなっています。通常国会では、「部落問題を新たに掘り起こすのか。問題の解決に逆行する」との批判の声があがり、衆院法務委員会で継続審議となっています。

 衆院第2議員会館内で開かれた学習・懇談会があいさつし、法案は表現の自由を侵害し、「解同」(部落解放同盟)の「確認・糾弾」行為を合法化させる重大な問題があると強調しました。「解同」は、法案にある「部落差別は許されない」との表現の法制化を一貫して求めており、一方的に「差別だ」として集団でつるしあげる「確認・糾弾」を容易にすることになると指摘。「内心の自由まで踏み込み、自由な意見表明ができなくなる。同和事業終結の流れを法的にストップさせる」とのべ、「部落差別」を固定化・永久化する法案は廃案しかないと訴えました。

 奥山峰夫・元大阪経済法科大学教授(部落問題研究所理事)は、国や自治体の調査では、部落差別の事実がなくなってきていることを紹介。自民党もかつては「解同」が求める部落解放基本法について「被差別対象地域及び住民を法的に固定化させる」といってきたと紹介。「新しく法律をつくる立法事実はない」と指摘しました。

 参加者は、一部自治体で続く特別な同和事業の終結が大事だと運動を紹介。「解同」の暴力の復活など法案の本質を住民・自治体に知らせる活動が報告されました。

 日本共産党国会議員団法務部会長の仁比聡平参院議員が「解決に逆行するとの国民世論を広げ、廃案で共同しよう」と呼びかけました。衆院法務委員である日本共産党の畑野君枝、藤野保史の両衆院議員が連帯のあいさつをしました。
  1. 2016/09/28(水) 11:43:46|
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2チャンは事実を平然と捏造する

古本屋通信      No 2162  9月25日


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    更新日時  :  2016/09/25  06:41




    2チャンは他人に関する事実を平然と捏造する

 ああ2チャンとはこういう処なのか。よく分かった。下記は先ほど投稿された (ワッチョイ)の書き込みである。 


70 : 革命的名無しさん (ワッチョイ)
2016/09/25(日) 06:30:15.33 0

マルクスを読んだ人間と、そうでない人間の違いがわかると言い、持論をトウトウと語る。
だが肝心の御本人は、『資本論』を1巻目でそれも中途までしか読んでいないと カミングアウトしている。この手の半期チガイは、こういうことを直接指摘されると烈火のごとく発狂するんだろう。


  よくあるんだよな。『資本論』は第1巻の商品が最も難解である。多くの初心者はここで挫折する。だからチューターが必要である。そういう固定観念があったのだろう。

  然しカミングアウトって公表のことだろ? わたしが 1巻目の中途までしか読んでいない?公表?

  私は『資本論』について殆ど書いていないが、何かの機会に学習体験を書かねばならないことがあった。この時、学習のレベルはともかく、少し通して勉強したのが4度だと書いた。最初は香川大学時代に経済学部の原論を聴講。2度目は岡大の経済学科の久留島洋三教授の授業を聴講。3度目はグループ学習、4度目独習。で、あとの2回は何とか読了。だから 「1巻目でそれも中途までしか読んでいないと カミングアウトしている」 訳がない。で、過去記事を探したが見つからなかった。「久留島洋三」を」ブログ内検索に懸けたがヒットしなかった。消している。だったら以下の最新記事しかなかろう。

 通信  No 2135  9月04日より
このところ悪意とも思われない2チャンネルが立てられたり、望外と云おうか過大評価そのものとしか言いようのない古本屋絶賛のコメントがあったりで、些か戸惑っている。結論だけ云うと私はへきへきしているのだ。私はオールドボリシェビキでありたいと思っているが、私なんか足元にも及ばないオールドボリシェビキは日本共産党の内外に有り余るほどいる。私は初期マルクスこそ少し研究したが 『資本論』 をマスターしていると言えない。『レーニン全集』など買ってもいない。『レーニン10巻選集』 のレベルなのだ。私の知人だけでも、『資本論』研究の大家は10人を越える。つまり多くのマルキストは沈黙を守っているのだ。古本屋がネットに露出しているに過ぎない

  2チャンは酷ヒデエ餓鬼だな。『資本論』 をマスターしていると言えないのは事実だから、何を言われても構わないが、言わせして貰えば、自分はこの分野は素人だと謙遜して言ってるんだ。「おまえ 『資本論』 が分かってると自信を持って言えるか」 と問われれば「自信はない」 と言っている。しかし長谷部文雄と向坂逸郎と岡崎次郎と英語とドイツ語で最終まで読んでるワ。ナメルな(烈火のごとく発狂)。

 分かっててイヤガラセなんだろうが、タチ悪いね。
  1. 2016/09/25(日) 07:31:31|
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植本かんじさんを岡山県知事に

古本屋通信      No 2161  9月24日

    植本かんじさんを岡山県知事に!

 古本屋通信も応援している岡山県知事予定候補の植本かんじさんの政策チラシができました。写真コピーができないのは残念ですが、私なりに再編集してみました。尚、このチラシは本日の赤旗日刊紙に織り込まれていたものです。たぶん日曜版にも織り込まれると思いますが、それは一週間先になるかもしれません。色々な機会に配布されるでしょうが、併せて今回の古本屋通信もコピーを取って活用されることを期待します。写真がない事と、レイアウトに変更がある他はオリジナルを尊重して作りました。少なくとも文字部分に就いてはかな遣いも含めて基本的に変更はないつもりです(古本屋通信)。 


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         表   面


   戦争法発動  憲法改悪  社会保障大改悪  TPPなど
 安倍暴走ノーを岡山から!  命とくらし守る県政へ
   県知事選挙 10月6日告示 23日投票


   無所属・日本共産党推せん  植本かんじ  
 民主県政をつくるみんなの会代表委員  日本共産党岡山県書記長

 安倍首相は、参院戦中は、憲法や安保法制などの問題は避け、選挙がすむと 「だまし打ち」 のように、憲法改悪、社会保障の大改悪など、悪政を一気呵成に強行しようとしています。伊原木知事は、県民の立場で国の悪政にものを言っていません。私は県民の命とくらしを脅かす安倍政権の暴走にハッキリものを言い、平和と福祉、くらしを守り、安心して住み続けられる岡山県にします。
略歴 1959年生まれ。県立林野高校卒業。下関市立大学卒業。津山民商事務局次長。民青同盟岡山県委員長。日本共産党岡山地区委員長、党県書記長などを歴任。この間、県議選に1回、衆院岡山1区から2回、参院岡山選挙区に2回立候補、2016年参院比例区候補として奮闘。現在、民主県政をつくるみんなの会代表委員、党岡山県書記長。家族は妻、一男一女。趣味は読書。 


      私たちも応援します

 医療、介護、子育てなど福祉優先の県政へ
 伊原木知事は地方自治体の最も重要な使命である 「住民の福祉の推進をはかること」 に関しては、ほとんど有効な施策を行って着ませんでした。植本かんじさんは、これまで青年運動や民主運動を通して、一人ひとりを大切にする、豊かな社会を実現するために情熱を傾けてきた人です。私たち民医連とも多くの課題でともに考え、行動してきた信頼できる人物です。
岡山県民主医療機関連合会  会長  高橋 淳


 中小零細業者に手の届く県政を
 伊原木県政は、安倍政権に追随しています。これでは、深刻な経営状態に追い込まれながらも、がんばっている中小業者の生きる道は、ますます狭められてしまいます。植本さんとは、小規模事業者の営業と生活、権利を守る民主商工会の事務局員として一緒に活動したことがあります。植本さんなら、本当に困っている中小零細業者に手の届く県政を行ってくれると確信しています。
岡山県商工団体連合会  事務局長  福木 実


 正規の先生を増やして
 岡山県は教員の非正規化、学校統廃合、学力テスト体制による点取り競争の推進などで子ども、教職員、保護者を苦しめてきました。「暴力行為」「不登校」「学びからの逃避」などの問題解決のためには正規の教員増は欠かせません。岡山県の小・中学校の正規採用不足数は1157人で中国地区では最低の充足率です。これを是正し、非正規教員の正規化、少人数学級の実現など教育条件の充実こそが求められています。
おかやま教育文化センター  代表委員  田中 博


 私も推せんします (順不同)

岡山県労働組合会議  事務局長 伊原 潔
自治労連岡山県本部  執行委員長 鷲尾 裕
岡山県医療労働組合連合会  執行委員長 山本鈴子
生協労組おかやま  執行委員長 坂本 浩
岡山県地域人権運動連絡協議会  議長 中島純男
新日本婦人の会 岡山県本部  会長 豊田依子
岡山県生活と健康を守る会連合会  会長 大西弘一 
障害者の生活と健康を守る県連絡協議会  会長 吉田裕美
岡山県農民運動連合会  会長 倉地重夫
岡山県平和委員会  事務局長 谷口朋美
日本民主青年同盟  岡山県委員長  藤哲也
日本共産党  岡山県委員長  石井ひとみ
岡山弁護士会  元会長 山崎博幸
安保関連法に反対するママの会  大坂圭子

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 「民主県政をつくるみんなの会」 (略称「みんなの会」) 2016年9月
 〒700-0981 岡山市北区西島田町4-25 電話 (086) 805-6171


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               裏   面


 パーフォーマンスでなく 県民の願いに寄りそう県政へ

  安倍内閣の暴走政治のもと、県民の暮らしはますます厳しくなっているだけに、県政が国の悪政の防波堤として、県民のくらしを守る役 発揮することが強く求められています。しかし、伊原木知事は、「学力テストは10位以内」 「頑張る学校支援に00万円」 「本社移転補助金」など、世間の目を引く施策(パーフォーマンス)は掲げるものの、県民の願いに応える県政になっていません。


今の県政、ここが問題      3つの転換を!

「福祉の心」がない県政
子どもの医療助成・・・この4年間、拡充なし。鳥取県はこの4月から対象を中学卒業から18歳までに拡大。
子どもの貧困率・・・2012年岡山県15,7パーセント(全国平均13,8パーセント)、20年間の増加率は、12,3パーセントで全国ワースト2。
県民一人当たりの民生費は39位、衛生費は全国41位(2014年度)。

第1の転換
県独自施策の充実で、県政に「福祉の心」を取り戻そう
県の制度として、子どもの医療費は中学校卒業まで無料にします。
認可保育所の建設で待機児をゼロに、保育士の処遇を改善します。
重度障害者の医療費を無料に、精神障害者も対象にします。
介護関係職員の処遇改善、介護の負担を軽減します。



競争と管理を強める教育
非正規教員の割合は、全国平均の2倍の12,4パーセント。伊原木知事就任後の増加率は、全国平均の3,5倍にも。
異常な学力テスト体性・・・各学校では過去の問題の練習や宿題を繰り返し行い、先生も採点に追われ、子どもと触れ合う時間がすくなくなる。
100万円の奨励金・・・「ニンジンをぶら下げて競争させるのか」との批判が。

第2の転換
一人ひとりの子どもを大切に
正規の教員を増やします。
教育予算を増やし、子どもの立場で教育環境を整備して、学力向上をめざします。
私学助成を増屋史、父母負担を軽減します。
給付制の奨学金制度を創設します。

高校の遠距離通学への補助制度を創設します。



中小企業への支援策なし
人口一人当たりの商工費は鳥取県の3分の1.全国第41位。
住宅リフォーム助成制度・・・秋田県では事業開始年度、9億8千万の予算で、経済波及効果額は24倍の240億円にも。伊原木知事はこの制度に背を向け続けている。
「本社移転補助金」は、未だ1件にとどまっている。

第3の転換
農業・中小企業など  地域に根ざした産業へ
住宅・商店リフォーム助成制度を創設します。
下請け企業との公正なルールの確立、大企業に地域貢献、地元中小企業支援を求めます。
小規模事業者に利用しやすい「ものづくり補助金」 「事業維持化補助金」などを創設します。
原発ゼロ、再生エネルギーを拡大し、雇用の拡大、地域の活性化をはかります。
最低。賃金を今すぐ1000円にします。

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地震、液状化対策、豪雨、土砂崩れ、コンビナート防災などの対策を強化します。
JR倉敷駅高架事業はキッパリ中止します。
  1. 2016/09/24(土) 05:32:47|
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ママの会の西郷南海子について

古本屋通信      No 2160  9月23日

    ママの会の西郷南海子について

  この板を読まれる方は直前板の続きとしてお読みください。別項を立てたのは長過ぎると読み難いという理由の他に、ママの会の西郷南海子についての評価を単独に立てたかったからである。

  私は西郷について、中核派だと判って評価を否定的から肯定的に変えたと書いた。その点について少し書き足しておかないと誤解を生むと思ったのだ。私は中核派がマヌーバーとしての市民運動を立ち上げたことをそれなりに高く評価する。この点では西郷が中核派だと言って非難しているゲスとは正反対である。中核派よ、よくやったと。

  だがママの会に対する評価が根本から変ったわけではない。私の中ではママの会はシールズと並んで、依然として幼稚な出たがり屋のエセ市民運動に過ぎない。こんかい西郷の発言を見聞きして、その思いはいっそう強くなった。

 西郷の所属がマル学同であろうと、マル青労同であろうと、革共同であろうと、或いはそれらから離脱して無党派になっていようと、さらには共産党シンパになっていようと構わない。しかし無色透明なママという事はあり得ない。その前提で書く。

  西郷は自分が全国の都道府県にママの会を立ち上げた、その発起人になったと言った。本人の意識と感覚ではウソを言っているのではあるまい。しかし活動家でもない3児の母親が一体そういう事ができるのか。できないのだ。中核派の学生細胞がそれなりに周到な準備をしていたとしても全国組織は無理である。結局ブルジョアジャーナリズムが作った。支配権力の意向に添って作られた。まあこれは置いておこう。

  いったい西郷は既成の婦人組織のどこが不満で新組織を立ち上げたのか。この点が一向に解せない。新組織など個人が簡単に作れるものではない。既成の組織でがんばるべきである。既成の組織とは共産党系なら新日本婦人の会である。婦人民主クラブもある。中核派なら婦人民主クラブ全国協議会がある。そのほかふえみんもある。どうしてこれらに加盟して活動しないのか。安保法制に反対なら既成の組織で十分ではないか。

  私は西郷はシールズの奥田ほど嫌いではない。それに今回少しだけ好感を持った。それを先の大河原との対談部分の言葉から引いておく。

 「戦争をなくしたい」と思って法学部にきたけど、そんな授業や教授とも出会えなくて、教育学部へ移ったんです。そこでデューイ(米国の哲学者・教育哲学者)の思想に出合い、研究しています。民主主義は選挙権だけではなく、いろんな人たちと関わり、個性を引き出しあいながら実践しようという思想で、「ママの会」の活動も、大学の研究も私の中では一体のものなんです。

 京大の法学部をよくぞ非難した。これだけで気に入った。学者の会など形なしだな。しかしジョン・デューイね。ちょっと違和感あるけど、まあ良いか。

 つぎに進む。と言っても結論部分だけだ。お願いがある。二度とメディアに登場しないでほしい。マイクのまえに立ってインタビューするなどとても恥かしいことなのだ。とうてい若い母親がやるべきことではない、と言ったら怒るだろうか。ほんらい若いふつうの母親にはそういう場所は与えられていない。それが与えられているという事に疑問を待たれよ。これだけじゃあ寂しいだろう。先の対談相手の大河原クンを頼って民青同盟に加盟して欲しい。いい活動家になると思うよ。

 以下に今日の赤旗の記事を貼っておきますね。

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   2016年9月23日(金)  赤旗

共同で民青を大きく  小池書記局長が小山委員長らと懇談

 日本共産党の小池晃書記局長は22日、東京都内にある日本民主青年同盟(民青)中央委員会を訪ね、小山農(みのる)委員長らと懇談しました。共同して同盟員を増やし、民青班をつくろうと呼びかけた6中総決定を受けて行われました。

 小池氏は、6中総の内容を紹介し、「日本共産党のどの支部でも、若い世代に働きかけようと提起した」と強調。「青年の願いを実現する民青の役割は、かけがえのないものだ。共同の事業として進めるために、民青の役割や実情をつかみたい」と語り、党機関への要望を率直に聞かせてほしいとのべました。

 小山委員長は、「大歓迎です。ぜひ共同してやりたい」と話しました。そのうえで、民青の役割として、(1)青年との共同を広げたこと(2)草の根の行動力(3)社会を変革する学び、科学的社会主義と、日本共産党綱領を学んで力にしたこと―の3点について、全国の実践をいきいきと紹介。これらを支えた班活動の力を強調。民青として班づくりに努力していると語りました。

 小林聡副委員長は「『対象者は紹介するけど、一緒にはいけない』という話も聞くが、共産党には青年と対話する力はある。地域につながりを持つ共産党の人たちと一緒に青年に働きかけたい」と発言しました。

 また、ある県で班を結成する際、党市委員会が何度も討論したことや、民青のアンケートを、共産党の支部が協力した経験が紹介されました。『マルクスと友達になろう』の学習が、全国に広がっていることや、『JCPマガジン』が民青を増やす力になっていることが紹介されるとともに、「激動の情勢のなかで、政治は変えられると、共産党の綱領を知ることが青年にとって希望になる」と語られ、綱領学習への援助が要望されました。

 小池氏は、学費や奨学金、ブラック企業問題など、青年の困難に心をよせて、一緒に考えるよう接していきたいとのべました。「私たちが、民青の拡大や班の結成を、党の課題として取り組むことが重要です。青年の要求実現と、日本社会の発展のためにも、民青を大きくしていかなければなりません。青年の実情や民青を知るために『民青新聞』は大いに役立つので、購読も広げたい。まずは各地で民青と党で懇談し、一緒に考え行動していきましょう」と話しました。
  1. 2016/09/23(金) 18:22:01|
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大河原としたか・西郷南海子対談

古本屋通信      No 2159  9月23日

    大河原としたか・西郷南海子対談

大河原としたか(日本共産党前参院候補)VS西郷南海子(中核派 ママの会)


 直前板 「実態なき日本共産党の捏造語の虚構をネット検証する」 は勇んでリードを書き、グーグルのヒット項目を次々にコピペしはじめたものの、延々と続く作業に疲れ果て、果たしてこんな資料で自論を正当化できるだろうかと自信を失いかけていた。それでも最後のシールズの手前のママの会まで進んでホッとした。

  ところがのママの会に至って妙な項目が、それも同一の文言の書き込みが多数ヒットしたのだ。私は活き返った。西郷南海子が中核派だと云うのである。真実だと直感した。書き込みはイヤガラセばかりだったが、それでも京大学部時代に学生自治会委員長を経験しているとの事実関係の記載があった。教養の同学会委員長かそれとも学部学生自治会か分からない。しかし京大なら無党派や民青で委員長になれる訳はない。少なくともマル学同中核派の同盟員だったのだろう。

  私はママの会の西郷南海子の顔は赤旗で見て知っていた。しかし得体の知れぬ組織実態の乏しい、しかも有志しか名乗れないこの女を軽蔑しきっていた。だが中核派と知って評価は逆転した。中核派もやるなあ。共産党は知っていた? それとも知らなかった? たぶん最初は知らなかったが、途中から分かったのだろう。しかし時すでに遅く引っ込みが付かなかったのだろう。ケチを付ける理由がないのだ。

  かくして中核派の市民運動介入は成功した。もちろん『前進』には一言もない。スゴイね。

  西郷南海子で検索すると今回のタイトルの 「大河原としたかと西郷南海子の対談」 があった。これも今回の副産物であった。大河原としたかについて私は参院選の優れた落選組として記事を書いている。落選確定直後に当選組の山添拓にエールを送ったのち日常生活の弁護士に戻って活動している。ダラダラと1ヶ月以上も候補者生活を引き摺った春名なおあきとは大違いだった。

 対談そのものは赤旗に掲載してもよいような平凡な選挙向け対談だが、問題は大河原が西郷の素性を知っていたか否かだ。対談では知らぬ振りしているが同じ京大だから知っていただろう。だがおくびにも出さなかった。西郷の方もカマトトを貫徹したのだ。そういう眼で読むと面白いかも知れない。


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 日本共産党参院選 京都選挙区候補 大河原としたか SNS

 「だれの子どももころさせない」─のアピールが全国各地で共感を広げた「安保関連法に反対するママの会」発起人の西郷南海子さん(28)と対談。戦争法廃止へのたたかいと「国民連合政府」の実現、憲法を生かし、子どもが生き生きと育つことのできる社会に変えようと話が弾みました。


 一般市民と共に政権つくる

大河原 「ママの会」を1人で立ち上げられ、そこから急速に全国へ運動が広がり、安倍政権を追い詰める大きな力になりましたね。よろしくお願いします。

西郷 安倍政権を倒すためにも、ぜひ一度お会いしたかったんです。よろしくお願いします。

大河原 私たちは「戦争法廃止の国民連合政府」の実現を提案して、幅広い団体・個人の方と懇談しています。西郷さんは先日、志位和夫委員長と会われたそうですね。どうでしたか?

西郷 いろんな質問や疑問にすごく丁寧に答えていただきました。まず、「なぜ『〝国民〟連合政府』という名称なのか」ですが、野党、政党だけで連立するんじゃなくて、一般市民・団体も参加し、みんなで政権をつくろうということなんですね。納得できました。

大河原 名称は仮称なので、こだわっていないんです。憲法違反の戦争法をなくして、立憲主義を回復するというのは、個々の政策課題とは次元の違う、この国の根幹を立て直す問題ですから、その一致点でたくさんの人と政権をつくりたいと思っています。

西郷 ぜひ実現したいですね。参院京都選挙区は改選数が2です。自民党現職を追い落として、法案に反対されていた民主党の福山哲郎さんと大河原さんに勝ってほしいと思っています。どうやったらいいですか?

大河原 ありがとうございます。頑張ります。参院選で私たちが勝つために、まずは戦争法の問題点を知ってもらうことが大切だと思います。学習会の講師も各地でしているのですが、戦争法や憲法・立憲主義の中身をみなさんが学ぶなかで、運動が大きく展開してきたと感じています。

西郷 そうですよね。中身が「戦争するための法」だということを知ってもらわないといけない。政治に関心がないママたちにも憲法カフェな どで知ってほしいですね。毎日、保育園の送り迎えで自転車に乗ると大河原さんの「憲法守る」というポスターを見かけます。いまや憲法を守ることを公約にしないといけない、危うい時代なんだと感じています。

大河原 戦争法を強行した自民党の次の狙いは改憲です。これを許してはならないし、立憲主義を取り戻して憲法を暮らしに生かした政治にしなければなりません。


  ピクニックで反戦アピール

西郷 憲法は、法律とはまったく違うことを知ってほしいですね。国家権力の暴走を縛り、国民を守るものですよね。本当に安倍政権には怒りまくっています。先日も「1億総活躍社会」なんてスローガンを打ち出して、菅官房長官は「たくさん産んで国家に貢献」と言う。女性を子どもを生む道具としか見ていないし、私たちを人材、購買力などお金を生み出すものと見ているんじゃないでしょうか。

大河原 そうですね。派遣法改悪などはまさに働く人をモノ扱いして使い捨てにするためのもの。戦争法だけでなく、雇用や社会保障改悪で国民の暮らしがめちゃくちゃにされようとしています。

西郷 知り合いのシングルマザーの方は、非正規雇用で夜も仕事をしています。夜間の仕事の時給よりも一時保育所の料金のほうが高いんです。仕事をつなぐためだけに赤字でも働かざるを得ない。そんな家庭で育った子どもにとって、自衛隊は魅力的に見えるんじゃないかと思うと恐ろしいですね。

大河原 お金ももらえるし、資格も取れる。貧困な家庭を構造的に作り出して、戦場に送り出すようなことは絶対にやらせてはならないですね。軍事強化でなく、憲法を生かし子どもを守る政治にしたいと思います。そういう点で、「だれの子どももころさせない」と訴えてきた「ママの会」の運動の広がりはすごかったですね。

西郷 私が7月に1人で立ち上げた「ママの会」が、現在全国で60以上に広がっています。一歩踏み出すのは勇気がいるけれど、踏み出せば見てくれている人はたくさんいるんですね。高知では、勇気を振り絞って1人のママが立ち上げて、一週間後にやっともう一人が加わり、次第に人数が増え、学者の会のメンバーと記者会見までしたそうです。

大河原 ママだけじゃなくて、学者、学生、弁護士でも広がりました。京都弁護士会は、円山音楽堂での大集会、デモ、ロングラン宣伝などかつてない運動をしました。これからも戦争法廃止へ活動していくことになっています。

西郷 ママが3人寄れば文殊の知恵と言っているんですが、面白い取り組みがあります。ピクニックに行って、お弁当を食べながら「だれの子どももころさせない」の横断幕を掲げるんです。子どもがいる制約を逆に生かして、いろんなアピールをやろうと。ちなみに大河原さんは、お子さんとはどう過ごされているのですか?

大河原 小学生の男の子が2人いて、妻に任せきりの時間が多いのですが…。今は町内会長をやっているので、地蔵盆や運動会にいっしょに行ってますね。時間が合えば、大好きな京都サンガの試合を見に行ったり、家で梅干しや味噌作りをして、楽しんでいます。

西郷 それを聞いただけでもすごく良いパパだと思いますよ。世間のパパは家に帰った途端、死んだように眠っている人も多いです。


  安倍政権を倒し国民連合政府を

大河原 本当にそうだと思います。今でも大変なのに、派遣法改悪に続いて残業代ゼロ法案が作られようとしています。自民党政権が続いたら、過労死だらけの社会になってしまうかもしれない。労働法制改悪なんて許せませんね。ところで、西郷さんは大学院でどういう研究をされているんですか?

西郷 今は教育学の大学院ですが、実は、京大法学部に入学していたんです。

大河原 そうなんですか。後輩だったんですね。

西郷 「戦争をなくしたい」と思って法学部にきたけど、そんな授業や教授とも出会えなくて、教育学部へ移ったんです。そこでデューイ(米国の哲学者・教育哲学者)の思想に出合い、研究しています。民主主義は選挙権だけではなく、いろんな人たちと関わり、個性を引き出しあいながら実践しようという思想で、「ママの会」の活動も、大学の研究も私の中では一体のものなんです。

大河原 なるほど。私は弁護士活動の中で、戦争被害にあった原告の方や貧困に苦しむ人たちと接する中で、政治を変えないといけないと思い、立候補を決意しました。民主主義や憲法を守ることは、私たちの生活に密着したものだと実感しています。

西郷 子育て、暮らしや労働など全部が、戦争法と憲法につながる問題だと感じます。いまのひどい実態を変えるためにも安倍政権を一刻も早く退陣させたいですね。

大河原 自民党政治の根本には、大企業中心で、米国に従属している問題があり、それを変えなければなりません。でもまずは立憲主義を取り戻すために、西郷さんらママさんにも加わってもらえる国民連合政府を実現させたいですね。

西郷 何度か選挙のお手伝いをしたことがあるんですが、自分の応援した人が議員になるってすごくうれしいですね。SNSも使いながら、いろんな人を気軽に選挙活動に誘ってほしいです。大河原たくさんの人に参加してもらい、選挙をたたかいたいと思います。ありがとうございました。


さいごう・みなこ 1987年生まれ。神奈川県鎌倉市育ち。京都大学大学院教育学研究科博士課程1回生。今年7月に「安保関連法案に反対するママの会」を立ち上げる。12年には「原発いらないコドモデモ」を呼びかけ、京都市内でデモ行進を実施。3児の母。
  1. 2016/09/23(金) 14:22:30|
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